戦争中、非日常が当たり前になった? 4月7日(火)

Siede te Abril (Martes)
 もう当たり前の生活になったと思いませんか? 空いている道、ガラガラのモールのパーキング。ホームセンターでの行列。消毒、マスク、距離置き、もう日常の生活の中に入っていった。
 先週の土曜日にアボカドを持っていくのを忘れ、途中で家に取りに帰ったのですが、8分で着いてしまいました。普通なら12分です。
 朝のラッシュもなければ、夕方のラッシュもない、スクールゾーンもない、どこに行くにも短時間で行ける。これは大変、良いことです。唯一に近い良いことなのでは?

 ではコロナのアップデート 
1)株が上げ、金も続伸、1707ドルは最近でも高値更新 
2)世界では136万人が感染、死者は76000人です
3)アメリカは、36万8千人。死者は10993人
4)週末のアメリカ、45-50万人は確実、死者は15000人?
5)コロナ防止で、専門家がたばこの生産を中止するよう要請
6)トランプがマラリアの薬を投与することを推奨、しかし未承認

 今朝のCBSニュースを見ると、北部での院内感染が多発しています。ペンシルベニア州とかそのあたりでしたが、400人とかが病院の中でほぼ全員要請です。ある老人ホームでも30人が全員、コロナで死亡するとか、そういう数字がアメリカ全体の数字を押し上げているように感じましたね。
 ジョージアでも先週でしたが、南部で急に感染者が増えましたが、ある人の葬式に参列した人からのクラスターでした。
 したがって、集団で集まるということは実に恐ろしいのだと感じた次第です。老人ホームでされ、密室です、誰かが持ち込めば、体力ない老人はみな死ぬ。病院もそうで体力なく体が悪いから病院にいるわけで、そこで感染したら死ぬ。
 反対に屋外にいる分には実に安全です。風が吹いています、距離もあります。狭い部屋ほど危険なのだと認識すればいい。うちの店、幸いにも天井が高いので、広い空間があります。これは有利。

 
COVID-19 in Georgia: Evening numbers for April 6, 2020
 これがジョージア州の数字です。あまり増加傾向にないというか、鈍化しています。自宅待機が効いているのか? フライト制限して他の地域に行かせないようにすること、それによりジョージア州の在住者を隔離すれば、数字は上がらないのでは?
 
 それにしても日本の鮮魚が入ってくる見通しが立ちません。国内もそうでフライトのキャンセルが続く中、ハワイのカンパチの養殖とかどうするのだろうかと? 太らせて大きくさせるにも限界があり、殺すのは無駄なので自然界に放流するのが一番か。
 農業はまだ物流がありますが、魚に関してはエアカーゴが主ですから、運びようがありません。どこまで冷凍の魚を食べ続けられるものか。
 昨日、業者の店に行きましたが、水槽には売れ残ったロブスターがあるだけで、鮮魚は皆無でした。国内の流通も止まっています。

 今日はある業者の配達があるので、チリ産のトラウトと冷凍のサーモンを買います。どの程度使えるかを判断するためです。
 ハマチもすべての会社からサンプル買いし、使ってみてドリップの量、翌日の色変わりとかを精査してどこから買うかを決めたい。そんな感じです。

 
Afternoon Showers
 今日の午後は雨が降ります。
気温は高めの80度、明日も80度。これが木曜日に77度ですが金曜日は63度までしか上がらずやや寒く感じます。
 ゼネコンで働く友達に毎週スペシャルを作っているのですが、木曜日のスぺシャルをおでんにしました。タイミング最高、肉多めです。肉好きの女がいるもんで。
 今から今季2回目の芝刈りです。買い物の用事がないので時間が余っています。

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