乱高下する市場 ８月８日（木）

Ocho de Agost (Jueves)
　米中経済戦争が起こす株式賞の乱高下、そして高騰するゴールド。昨日のダウは３００近く下げていて終値では戻してー２０、今日の先物は＋３０．アジアは微増で終え、始まった欧州も微増。今日は穏やかな１日なのか？
　ゴールドは昨日、１５２０近くまで買われ、その後反落し、１５０７ドルで動いています。原油は下落、52.03ドルまで下げています。為替は１０６．０２円と円高基調に戻りました。経済戦争が悪化すると、間違いなく円高は進むでしょう。

　

　国連の環境パネルは、警告。人間が食べ物を作るやり方、土地の活用法を変えていかないと、気候の変動は変わらず、悪化する方向に進む。

　それは具体的には、ステーキを作るのに、大量の水と穀物を要するということ。野菜を作るのに、多くも森を伐採する、そして焼き畑にする。こうした行為が原因で今後２０年で気温が２度上がると想定され、これにより大きな環境の変化が起きる。

　それはすなわち、大型の台風であり、大潮であり、熱波であり、ゲリラ豪雨であり、突然の気温上昇や下落である。

　ブランド志向の滝川クリステルが最後に手に入れたのは「政治家ブランド」でした。総理夫人の夢もつかんだようなもの。

　その野心？はどこから来たのか。滝川はフジテレビのアナウンサーでしたが、局アナではなく、制作会社の派遣アナだったそうです。それゆえの「格差」を埋めるために、必死に頑張ったのです。

　このニュースと渋野のニュースが、吉本ばかりの日本の話題を蹴散らし、明るい方向に向かったそうです。

　欧州には「トマトが赤くなると医者が青くなる」という諺がある通り、トマトには抗酸化作用のあるβカロテンやリコピン、ビタミンCなどの栄養素が多く含まれ、健康的な食品として知られています。　ある医療サイトが医師を対象に行ったアンケート調査によると、医師が「健康のため積極的に食べている食品」の1位はトマト、2位はヨーグルト、3位は納豆でした。　日本では生で食べることが多いのですが、世界にはうま味成分であるグルタミン酸を含むトマトをダシとしても使う料理も多く、イタリアやギリシャでは火を通してソースにして食べることが多く、長寿食として知られる「地中海式ダイエット」でもトマトが多く使われています。

　パスタに、生のトマトを刻んで入れて塩コショウと赤トウガラシだけでも美味しいパスタができます。

　トマトは野菜の中では糖度が高く、ビタミンA、Cを豊富に含みます。また、トマトの赤い色素であるリコピン(カロテノイド)に抗酸化作用があり、生活習慣病の改善を促すとして注目をあびています。このリコピンは老化や生活習慣病の原因となる活性酸素を取り除く働きをします。

　リコピンの抗酸化作用は、ニンジンやカボチャ、ブロッコリーなどに含まれるβカロテンよりも作用が強いという報告があり、リコピンは比較的熱に強いので、ソースにすると体内への吸収がアップする。それが他の野菜と違うところです。

　また、トマトをはじめとする野菜にはカリウムが多く含まれる。カリウムは体内の余分なナトリウムの排泄を促し、血圧を下げる効果があり、高血圧の予防に役立ちます。

　昨日の朝方に見た番組の実験をしました。それは「かぼちゃを煮崩れさせないで調理する方法」、別に熱伝導率の良い鍋は必要ありません。それはカットしたら３０分ほど、水に浸すのです。それだけです。昨日、これで煮たら全く煮崩れなしです、不思議。

　PGAは今週からプレイオフに入ります。今秋がNYでノーザントラスト、来週がシカゴでBMW２２日からアトランタでコカ・コーラ、これが最終戦です。

　Fedex CUPのランキングは、１位がケプカ、２位がマッキロイ、３位がクーチャーですが、３０位の当確ラインにいるのがタイガー、１回しか勝っていないので２８位です。松山も３０位ギリギリ。ミケルソンが３４位、JBが４７位、ポールター６０位となっています。プレイオフのポイントは高いので、乱高下がありそうです。

　

　降りそうで、雨が降りません。そして暑くなってきている。まあ東京よりはマシですけど。今日は久々の野菜への水やりです。

　明日は、日本からAちゃんの会社の専務が来るので、そのディナーを考えます。４月から専務になったそうで、美味しいものを作らねば。