世界中が暑い! 8月1日(木)
Agost Uno (Jueves)
「温暖化のせいですよ」で済ませますか? こういえば楽ですからね。でも寒冷化に向かっている、大きくは。そんな説があります。その寒冷化に向かう中での一時的な温暖化、このまま寒冷化すると我々は死ぬので、もっと二酸化炭素を増やして地球を暖めないといけない? この大きな波は500年とか1千年の単位でしょうから、今後50年や100年は暖かく、それでも人は死ぬでしょう。と簡単に片づけるしかありません。
住宅ローンの会社から通知があり、10月1日から金利が’0.5%下がるそうです。これにより、毎月の支払が100ドル安くなります。元々自宅は5年ARMでやっていて、ここ最近、毎年1回変動になるので、上がってきたのですが、まあ下がるのは良いこと。
それで支払い額を減らすかといえば、減らしません。そのまま、毎月多めに払っているので、関係ありません。
ハワイから住宅関連のニュースレターが来ていました。6月の住宅の中間価格は80万ドルで前年比2.3%の上昇。コンドは43万2千ドルが中間価格で3.0%の上昇だそうです。
需要は落ちていて、住宅が7.3%減、コンドは13%も落ちています。在庫は住宅が3.6カ月分、コンドが3.9か月分なので私は少ない方だと思います。 エコノミストは6カ月分の在庫が適正と分析していて、少ないですね、これは。
除外されます。報復? 昨日面白い記事を読んだのですが、どうして徴用工問題とかが収まらないのか?
日韓合意は1965年でした。その時の韓国の大統領の朴正煕でした。朴は賢い人で、帝国大学を出て軍人でしたが、日本軍の幹部で、中国戦線を指揮していたそうです。日本名も持ち、青木正雄だったと思います。戦争が終われば、こりゃ大変ですよ、裏切り者みたいなもんですからね。まあ、クーデターを起こして軍事独裁政権を作り、1千人ほどの反対勢力を殺害したた投獄しています。
戦後処理の中、日韓合意をどう進めるか、ここで独裁政権なので、世論や国民の声を無視してサインしたのです。ドイツとかとはここが違ったところ。ドイツ政府はきちんと補償をしていて、だから攻め入った国から突き上げられることがないんだそうです。
国民の合意なしに、サインしたから、韓国国民の中には、「あの時の補償はどうしてくれる?」となるわけです。
その国民感情は分からないでもないんです。しかし、その朴は韓国をどう立て直すかで、日本政府に頭を下げてお願いしてきた。それで日本はそれを受け入れ、韓国の経済発展のために、国を挙げて協力したのです。それで埋め合わせたようなものです。そこを韓国の人は理解しないといけない。
同じことが中国にも言えるのです。田中角栄が周恩来と会い、日中の国交回復をしてから、中国をどう発展させるか。官と民が協力して技術供与を行い、円借款を実行して、中国の発展に寄与し、「世界の工場」と呼ばれるようになったのは日本のお陰なのです。
そういうところを、彼らは忘れている。戦争は悪いことをしたが、その見返りではないが、きちんと返すものは別のカタチで返しているのです。
マツダ減速、日米中で、車が売れていません。第2四半期は前年同期に比べ58%の減益です。営業利益は予想が185億円に対し半分以下の69億円でした。
夏は豚肉! 豚肉には疲労回復に役立つビタミンB1が豊富に含まれています。ビタミンB1は不足してしまうと糖質をエネルギーに変えることができず、疲労や倦怠感につながってしまいます。豚肉の中でもヒレ肉、もも肉といった赤身の多い部位に多く含まれています。これらの部位は脂も少ないのでダイエット中でも安心して食べられます。
そして納豆! 大豆はビタミンB1を含み、汗とともに失われてしまうカリウムが豊富です。発酵することで栄養素の吸収もされやすく、腸内環境を整え体調管理にも一役買ってくれます。カルシウムやマグネシウムといった汗と一緒に流れてしまうミネラルも補うことができるので、熱中症予防におすすめです。
7600億円、これが太平洋戦争で日本が使ったお金です。当時のGDPは228億円だったそうで、33倍のお金を使った計算になります。これが国家予算対比では280倍にもなるんですね。しかしそんなお金はあるわけないので、日銀が印刷機を回した→インフレになったということです。
アメリカは第二次世界大戦で3000億ドルを使いましたが、当時のアメリカのGDPは920億ドルありGDP比で3倍程度。
日清戦争ではどうだったのか、GDP比0.17倍。日露戦争はGDP比で0.6倍でした。自国の経済力を知り、それ以上のことをしてはいけないということですね。
「温暖化のせいですよ」で済ませますか? こういえば楽ですからね。でも寒冷化に向かっている、大きくは。そんな説があります。その寒冷化に向かう中での一時的な温暖化、このまま寒冷化すると我々は死ぬので、もっと二酸化炭素を増やして地球を暖めないといけない? この大きな波は500年とか1千年の単位でしょうから、今後50年や100年は暖かく、それでも人は死ぬでしょう。と簡単に片づけるしかありません。
住宅ローンの会社から通知があり、10月1日から金利が’0.5%下がるそうです。これにより、毎月の支払が100ドル安くなります。元々自宅は5年ARMでやっていて、ここ最近、毎年1回変動になるので、上がってきたのですが、まあ下がるのは良いこと。
それで支払い額を減らすかといえば、減らしません。そのまま、毎月多めに払っているので、関係ありません。
ハワイから住宅関連のニュースレターが来ていました。6月の住宅の中間価格は80万ドルで前年比2.3%の上昇。コンドは43万2千ドルが中間価格で3.0%の上昇だそうです。
需要は落ちていて、住宅が7.3%減、コンドは13%も落ちています。在庫は住宅が3.6カ月分、コンドが3.9か月分なので私は少ない方だと思います。 エコノミストは6カ月分の在庫が適正と分析していて、少ないですね、これは。
除外されます。報復? 昨日面白い記事を読んだのですが、どうして徴用工問題とかが収まらないのか?
日韓合意は1965年でした。その時の韓国の大統領の朴正煕でした。朴は賢い人で、帝国大学を出て軍人でしたが、日本軍の幹部で、中国戦線を指揮していたそうです。日本名も持ち、青木正雄だったと思います。戦争が終われば、こりゃ大変ですよ、裏切り者みたいなもんですからね。まあ、クーデターを起こして軍事独裁政権を作り、1千人ほどの反対勢力を殺害したた投獄しています。
戦後処理の中、日韓合意をどう進めるか、ここで独裁政権なので、世論や国民の声を無視してサインしたのです。ドイツとかとはここが違ったところ。ドイツ政府はきちんと補償をしていて、だから攻め入った国から突き上げられることがないんだそうです。
国民の合意なしに、サインしたから、韓国国民の中には、「あの時の補償はどうしてくれる?」となるわけです。
その国民感情は分からないでもないんです。しかし、その朴は韓国をどう立て直すかで、日本政府に頭を下げてお願いしてきた。それで日本はそれを受け入れ、韓国の経済発展のために、国を挙げて協力したのです。それで埋め合わせたようなものです。そこを韓国の人は理解しないといけない。
同じことが中国にも言えるのです。田中角栄が周恩来と会い、日中の国交回復をしてから、中国をどう発展させるか。官と民が協力して技術供与を行い、円借款を実行して、中国の発展に寄与し、「世界の工場」と呼ばれるようになったのは日本のお陰なのです。
そういうところを、彼らは忘れている。戦争は悪いことをしたが、その見返りではないが、きちんと返すものは別のカタチで返しているのです。
マツダ減速、日米中で、車が売れていません。第2四半期は前年同期に比べ58%の減益です。営業利益は予想が185億円に対し半分以下の69億円でした。
夏は豚肉! 豚肉には疲労回復に役立つビタミンB1が豊富に含まれています。ビタミンB1は不足してしまうと糖質をエネルギーに変えることができず、疲労や倦怠感につながってしまいます。豚肉の中でもヒレ肉、もも肉といった赤身の多い部位に多く含まれています。これらの部位は脂も少ないのでダイエット中でも安心して食べられます。
そして納豆! 大豆はビタミンB1を含み、汗とともに失われてしまうカリウムが豊富です。発酵することで栄養素の吸収もされやすく、腸内環境を整え体調管理にも一役買ってくれます。カルシウムやマグネシウムといった汗と一緒に流れてしまうミネラルも補うことができるので、熱中症予防におすすめです。
7600億円、これが太平洋戦争で日本が使ったお金です。当時のGDPは228億円だったそうで、33倍のお金を使った計算になります。これが国家予算対比では280倍にもなるんですね。しかしそんなお金はあるわけないので、日銀が印刷機を回した→インフレになったということです。
アメリカは第二次世界大戦で3000億ドルを使いましたが、当時のアメリカのGDPは920億ドルありGDP比で3倍程度。
日清戦争ではどうだったのか、GDP比0.17倍。日露戦争はGDP比で0.6倍でした。自国の経済力を知り、それ以上のことをしてはいけないということですね。
昨日は雷だけで雨なしでしたが、今日はありそうです。
昨日もまあまあで分けとしましょう。2勝1分けですね。8月6日が広島、9日が長崎、15日が終戦記念日。日本の8月は戦争を思いだします。
家の近くには防空壕があり、子供のころはそこに入って遊んでいた。誕生日に不発弾を持ってきた友達もいました。あれはどうなったんだろうか?
軍港呉の近くなので、空襲はかなりあったようです。戦後74年ですよ、すでに。戦争を放棄するなとは、言わない。場合によっては自国を守る戦争はしないといけないでしょう。しかし「愚かな戦争」をしてはいけない。戦争はすべて愚かかも知れませんが「負ける戦争」をしてはいけない、そういうことです。
まあ、これからは人が戦う戦争ではなく、ロボットやドローンが戦う戦争になり、人の犠牲は大きく減ると思うのですが。
Comments