今年のカリフォルニア米の異変 8月9日(金)
Nueve de Agost (Viernes)
どうもおかしい、何かがおかしい、と思っていた今年のカリフォルニア米です。今年に入って値段が上がったので、それまで買っていたブランドから1つ下げました。そのブランドが春ごろまでは良かったのに、夏になって、ものすごいドライに炊き上がってくるわけです。翌日になるとパサパサ状態で、これを焼き飯にするには良いのですが、こんなのは短粒米ではない、と思い、前に扱っていた高いブランドを取り寄せましたが、これがまた同じ、というか少しマシなだけです。
では、どうするか? アメリカで一番高いカリフォルニア米の田牧米のゴールドを買って実験しましたが、これが少しマシなので、とりえあずはこれで行こうかと、コストは上がるものの、弁当に艶感のない米を出すわけにはいかないので、そこに辿り着いたわけです。それも2日前から弁当用は象印の炊飯器を使い、「やわらかめ」モードで炊くわけです。炊き上がった直後はそこそこ、しかし時間が経過すると劣化しますね。
今は、日本の米も入ってきているので、ランチの弁当だけは日本米にするかも知れません。
昨日、ある業者の営業が来ていて、そこの会社のコシヒカリもやはりパサパサで不味いそうです。やはり同じことを思っていたんだと思い、それまで買っていたブランドだけの問題ではなく、カリフォルニア米の全体の問題ではないかと推測するわけです。過去5年の干ばつでワインはその恩恵を受け、甘い凝縮されたブドウが出来上がるのですが、米に至ってはいくらサクラメントで作っていようが、ドライはドライ。米は影響を受けたのではないか? そう思っています。
通常、米が5カップなら水は4.5程度で調節していましたが、今は水が5の同量です。寿司飯には、それで良いと思いますが、白飯ならさらに増やします。
どうしてリタイヤが以前に比べて厳しくなっているのか? アメリカの答え
1)長生きするようになった、それだけお金がかかる
2)学資ローンが増えた、それだけ返済するものも増えた
3)会社が福利厚生を削っている
4)債券市場の利回りが低下している
5)50歳を超えての離婚が増えている
6)親が成長した子供の面倒を見ているケースが増える
7)ネット地獄にはまっている。アマゾンやネットフリックスなどの定期購入
8)家を買う人がそれを遅らせている
9)家の価格が上がっている
10)介護施設の価格が上がっている、アメリカの平均は4千ドル/毎月
11)あらゆるものの価格が上昇している
12)お金(預金)のない人が増えている
13)いくら老後に必要なのか、分からない人が多い
ということで、様々な理由があり、老後=引退が難しくなっているのです。
高級車?でも安い=お買い得なものは?
BMW2シリーズ$36000から
BMW X1 $35000から
Gnesis G70 $36000から
Cadillac XT4 $36000から
Audi Q3 $36000から
Mercedes GLA $35000から
Volvo XC40 $35000から
Acura TLX $34000から
Mercedes Aクラス $33000から
Audi A3 $33000から
Lexus UX $33000から
Mercedes Metris $27000から
Acura ILX $27000から
ということでした。私の乗ってるToyotaのSiennaでえ4万2千ドルしますからね。こうしたラグジュアリーブランドのエントリーモデルはお買い得? それにしても$35000前後の競合価格、そしてオプションが付くと4万ドルを超えるのです。
日本に518ドルで行ける? HISがセールしています。これは安いと思います。
どうもおかしい、何かがおかしい、と思っていた今年のカリフォルニア米です。今年に入って値段が上がったので、それまで買っていたブランドから1つ下げました。そのブランドが春ごろまでは良かったのに、夏になって、ものすごいドライに炊き上がってくるわけです。翌日になるとパサパサ状態で、これを焼き飯にするには良いのですが、こんなのは短粒米ではない、と思い、前に扱っていた高いブランドを取り寄せましたが、これがまた同じ、というか少しマシなだけです。
では、どうするか? アメリカで一番高いカリフォルニア米の田牧米のゴールドを買って実験しましたが、これが少しマシなので、とりえあずはこれで行こうかと、コストは上がるものの、弁当に艶感のない米を出すわけにはいかないので、そこに辿り着いたわけです。それも2日前から弁当用は象印の炊飯器を使い、「やわらかめ」モードで炊くわけです。炊き上がった直後はそこそこ、しかし時間が経過すると劣化しますね。
今は、日本の米も入ってきているので、ランチの弁当だけは日本米にするかも知れません。
昨日、ある業者の営業が来ていて、そこの会社のコシヒカリもやはりパサパサで不味いそうです。やはり同じことを思っていたんだと思い、それまで買っていたブランドだけの問題ではなく、カリフォルニア米の全体の問題ではないかと推測するわけです。過去5年の干ばつでワインはその恩恵を受け、甘い凝縮されたブドウが出来上がるのですが、米に至ってはいくらサクラメントで作っていようが、ドライはドライ。米は影響を受けたのではないか? そう思っています。
通常、米が5カップなら水は4.5程度で調節していましたが、今は水が5の同量です。寿司飯には、それで良いと思いますが、白飯ならさらに増やします。
どうしてリタイヤが以前に比べて厳しくなっているのか? アメリカの答え
1)長生きするようになった、それだけお金がかかる
2)学資ローンが増えた、それだけ返済するものも増えた
3)会社が福利厚生を削っている
4)債券市場の利回りが低下している
5)50歳を超えての離婚が増えている
6)親が成長した子供の面倒を見ているケースが増える
7)ネット地獄にはまっている。アマゾンやネットフリックスなどの定期購入
8)家を買う人がそれを遅らせている
9)家の価格が上がっている
10)介護施設の価格が上がっている、アメリカの平均は4千ドル/毎月
11)あらゆるものの価格が上昇している
12)お金(預金)のない人が増えている
13)いくら老後に必要なのか、分からない人が多い
ということで、様々な理由があり、老後=引退が難しくなっているのです。
高級車?でも安い=お買い得なものは?
BMW2シリーズ$36000から
BMW X1 $35000から
Gnesis G70 $36000から
Cadillac XT4 $36000から
Audi Q3 $36000から
Mercedes GLA $35000から
Volvo XC40 $35000から
Acura TLX $34000から
Mercedes Aクラス $33000から
Audi A3 $33000から
Lexus UX $33000から
Mercedes Metris $27000から
Acura ILX $27000から
ということでした。私の乗ってるToyotaのSiennaでえ4万2千ドルしますからね。こうしたラグジュアリーブランドのエントリーモデルはお買い得? それにしても$35000前後の競合価格、そしてオプションが付くと4万ドルを超えるのです。
日本に518ドルで行ける? HISがセールしています。これは安いと思います。
暑い、蒸し暑い。雨が降らない。日曜日は今年最高の97度まで上がるようです。火曜日と水曜日に40%の予報が出ていますけど、これは当てにならないでしょう。
これも異常気象? 降るときにはアホみたいにゲリラ豪雨、そして降らない時には一切降らない。
世界各地が無茶苦茶になってきているように思えるのです。
A)経済戦争 B)気象の変化 C)それによって?起こる無差別殺人 生きるのが苦しい人が増えているように思いますね。1人で死んでほしいのですが、そういう人は最後は何かやって死にたいから、派手な行動に出る? いい迷惑ですよ。
これすべて、人間の数が増えすぎたからでしょう。そう思いませんか? これまで100あったものを10人で分け合っていた。余るくらいの量。だから誰も焦らない。欲しいときにそれを享受していたのに、いつの間にか、50人で分け合うようになり、100人で分け合うようになると、もう取り合いですよ。だから争いが起きる。
2車線の車道で、1つの車線を工事している。80-90%の人はそれを事前に察知してレーンを移動し、秩序を守り少しの渋滞を受け入れるのです。
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