今日の出来ごとから ８月２日（水）まずはＯＫ！

Agost Dos (Miercoles)　久々に平日の予算を達成しました。学校が始まるので街に人が戻ってきたから？　まあ、売り上げ取ってなんぼの世界ですよ。お金が回るのは良いことです。

　まずは昨日の日系企業の会食をなんとかこなし、次は金曜日にも違う会社の会食があるので、ここをまたこなさないといけません。まあ、だいたいメニューは決まってきましたが、面白いものを出したいと思います。

　生保の会社からチェックが来て何かと思えば、「払い過ぎを返却します」というものでした。実は生保から５万ドル近くを借りていて利息の金利だけ払っていたのですが、そろそろ支払いをしないといけないと思い、毎月の支払い額に上乗せしていました。それを受け付けてくれなかったのです。１５００ドルもありました。
　それで、その生保の会社に昨日、電話してどこにお金を送れば良いのかが分かり、昨日、２千ドルを送ったことです。毎月これで最低１千ドルを払い、多いときで２千ドルを払う予定です、儲かればさらに払いますし、３年で返済できればと思います。
　この生保、６５歳が満期で、１０万ドルをもらえますが。毎月の支払額は１７６ドルです。増額する気もないし、それでも確か９７年くらいから２０年も継続しています。
　やはり、こういうのも小さいながらもコツコツでしょうか、ビジネスをするときに引き出すことができたのは幸いでした。

　映画「軍艦島」、最初に日本の映画かと思いましたが、韓国映画でした。２７億円もかけて、徴用工として長崎の沖合の端島に連れた来られた韓国人が脱出するというストーリーだそうです。
　徴用は強制だったのか、それともそうではなかったのか？　これがなんとなく、従軍慰安婦のにおいがするのです。売春だったのか強制売春だったのか？
　この映画で、この歴史が世界に知られ、解決済みのものが、また蒸し返すことが懸念されています。現存している元徴用工は６人しかいないそうです。昨夜韓国のＴＶが作ったビデオを見ていましたが、ひどい仕打ちを受けたと証言していました。
　しかし軍艦島の元日本人住民の話では、そんなことはなかった、平和に仲良く暮らしていたというのです。
　南京虐殺も、２０万人殺害された、これはもう嘘であることは明らかですが。日本兵が南京に入ったときには町は静かで、そういう虐殺以前の問題だったという証言があります。
　いずれにせよ、７０年以上前のもので、戦争で起きたことを、蒸し返すと大変なことになります。ベトナム戦争の被害者がアメリカを訴えますか？　アヘン戦争の被害者が英国を訴えますか？　歴史を語ることは大事、しかし国と国の取り決めを守ることも大事です、それができないのであれば、「条約」は何のためにあるのか？　何の効力もないことになります、嘘約束ですよ。そういう国は信用されません。

　地球温暖化で二酸化炭素排出量が上昇することによって、コメや小麦などの主要生産物に含まれるタンパク質の量が大幅に減少し、社会的弱者が発育阻害や早死にの危険性にさられる恐れがあるとする論文が、発表されました。
　ハーバード大学の研究者らが英学術誌に発表したこの研究は、温暖化が作物のタンパク質含有量に与える影響を数値化した初の試みで、研究チームの計算によれば、CO2濃度の上昇によって2050年までに大麦のタンパク質含有量は14.6%減少し、コメは7.6％、小麦は7.8％、ジャガイモは6.4％減ります。
　十分なタンパク質を摂取しないと、発育が妨げられ、病気にかかりやすくなり、早死にする危険性も非常に高まります。
　だから、老人になっても「肉を食え」と言われるのです。噛む力も大事ですが、肉を食べるというのは、１つの闘争精神を養うと私は思っています。肉汁の滴るステーキを食べる、やはり狩猟民族の気分です、闘いの証なのですよ、と勝手に思うわけです。


　昨夜は、パティオ席が満開でした、良いことです。８０度なら外が最高！

　８月６日が広島原爆の日、１５日が終戦記念日です。　日本人なら忘れることのできないカレンダーでしょう。
　再び戦争に向かうのか？　そうはならないと思いますが、世界のあちこちは戦争だらけです。他国に攻め入ることは許されませんが、自国を守ることは当然の権利です。それが自由にできない攻め入る敵に対して威嚇もできないようでは話にならない。中国共産党の恐ろしさを想定し、行動しないと領土は取られますよ。
　友好的に話し合いで！が通用する相手ではありません。これまでの経験で国民もいい加減に「目を覚ませ」と私は言いたい。無血・流血のない・１人の命も損なわない、それで日本は守れますか？　米軍の兵士が死んでも平気ですか？　お金で解決するのですか？　平和憲法といえば聞こえは良いが、何もできない憲法では原子爆弾に竹槍で向かうようなものです。今一度、考えましょう。