今日の出来事から ８月３０日（水）８月もう終わり

Agost Treinta (Miecoles)
　気象庁は３０日夜、神奈川県に記録的短時間大雨情報を出しました。同県山北町付近で午後７時１０分までの１時間雨量が約１００ミリを記録しました。ちなみにテキサスのある築は２８時間で51.88インチという記録だったようです。1.32メートルです。水の逃げ場がないわけです。

　円は１１０円まで戻しています。ゴールド１３１１ドル、原油は同じく４６ドル台です。

　コンゴの水不足と電気自動車の関係？　コンゴ（旧ザイールは、電気自動車用バッテリーに欠かせない金属素材コバルトの主要産地ですが、水不足のせいでコバルト生産に支障が生じる恐れが出てきているそうです。
　話は変わり、電気自動車の電気はどこから？　原子力？それとも火力発電？　結果的には廃棄ガスは出さないものの、火力発電ではなにがしかのものを出しているわけです。そして原子発電でも核廃棄物を出しているわけです。決してＥＶがクリーンとは言えないと思います。水素自動車こそがクリーンなクルマのはずですが、トヨタの独創技術での独走を許したくない思惑がそうさせたのでは？　ハイブリッドで覇権を取ったトヨタがまたもや覇権を握ると面白くない連中が増えるから？
　
　知っていましたか？　９月１日から新学期ですが、この日が一番児童の自殺が多い日だそうです。その理由は学校に行くといじめに遭うので、行きたくない。それで死を選ぶんだそうです。この問題、転校させるとかで解決できませんかねえ。

　ベガスでは今、年に２回のファッションのコンベンションがあるそうです。小売とファッション、アパレル業界を専門とするコンサルティング会社のアルバノンは、ザラが提案する価値は「新しさ」と「希少性」だと指摘。ザラは商品が売り切れても増産をしない。　調査会社NPDグループによれば、ブランドに忠実な顧客がそのブランドの店舗に足を運ぶ回数は年間平均4.1回店だが、ザラの忠実な顧客が店舗を訪れる回数は同17回に上る。その理由は、「何かを見逃してしまうかもしれない」と不安になることだと見られている。
また、アルバノンによるとザラの商品の65％は、販売店までの距離によって生産工場が決められている。商品は全て工場から1日以内に、およそ4400ある店舗まで空輸することができる。ということで、ダメなアパレルはＺＡＲＡに学べ！ということです。この会社の創業者の資産はすでに９兆円で世界の富豪の５位以内ですが、ではＺＡＲＡの服は良いのか？と言えば、ゴミのような品質かと私は思いますよ。素材が悪すぎ。しかし１回１シーズンしか着ないのに素材もなにもあったもんじゃーない。デザインさえ良ければそれでいいのさ、の気分ではないでしょうか。そこが若者の心理？　私のような保守的な人間にはＺＡＲＡの服は良いとは思えないのです。フォーブスに出ていました。

　気温が下がって嬉しいが、風が強いですね。これもハービィのパワーですか？　今日は久々に雨が降りそうで、植えた作物が根を張ってくれることを祈ります。

　毎日、店から出る生ごみを捨てていますが、その中には出汁で使う鰹節があり、それを鹿とかの動物が土を掘ってまでして、食べているようです。これを食べてくれると作物を荒らさない。そういう効果もあるんだと思いました。春先は結構、ピーマンとかオクラを食べられましたが、最近はそれがないようです。人間と動物の共生？そんな感じがします。自然と人間の共生も大きな課題ですよ。

　ハワイ島行きをオアフ島行きに変更する可能性が出てきました。今、買えそうな農地があるかと検索していますが、ありそうなので。ワイキキやアラモアナには住む気はしませんが、そこにあるビジネスは魅力で、やはりハワイ島だとのどかですが、ビジネスができるかどうかは不安定かと。オアフも離れると山や原野ですから、１－２エーカーなら買えそうです。まあ、いろいろな選択肢を探しています。自給自足が目標でそれ＋のビジネスです。畑はそのための実験です。