今日の出来事から 8月9日(水) また洪水冠水か???
Agpst Nueve (Mielcores)
せっかく育った味瓜がこれで死んでしまうのか? 現在20OZくらいまで育っていますが、これがこの大雨でどうなるのか? 家から見た限り、冠水ぎりぎりです。
今朝は6時前に大雨で、それでタイマーを待たずして目が覚めてしまいました。ミョウガは喜んでいることでしょう。元々地面の固いところに植えたので、水が入りにくい。それゆえ、育っていても外に出てこないものもあります。掘り起こしてみて大きいのがあることもあるのです。
まさに農業も自然との闘いです。雨は必要ですが、降りすぎる雨は良くない。将来は水耕栽培で都会の近くに巨大なグリーンハウスができ、そこで野菜が育てられることでしょう。しかし、こういう野菜は美味しくない。結局、太陽の光を浴びないと美味しくないし、栄養分も少ないというのが私の意見。
人間もそうでしょう? 家の中にこもっている人は青白い。やはり晴天の下、太陽を浴びてビタミンDを吸収して元気な顔ができます。
最近は魚がどうも美味しいといえない。これは気のせいか、どうかは知りませんよ。まあ、元々夏場の魚は脂が少ないので、美味しいとはいえない。
海水温の上昇もあるのではないかと思います。昔と比べて2-3度海水温が上がって、同じ夏でも魚に脂がつきにくい感じになってきているようにも思えるのです。
寿司を20年もやり、毎日魚と向き合うとこういう変化がわかるようになる? 自分が毎日食べて、「これは美味い」という魚が減ってきているのは事実だと思いますよ。
それを醤油とかソース(ドレッシング)などでごまかすわけではありませんが、味付けして美味しくしていかないと、美味しくならない。
ここ最近、ハマチの仕入れ先を変えています。 A社のハマチがあまりにひどいので、B社に変えた。しばらく良いと思っていたら、身の締まりが悪い、身割れしている。これでは話にならない。そこで今度はC社に変更。一応買う前に「自信ある?」と訊けば、「最高です」と言ったので買うわけですが、これを今日から使います。これが良いならOKですが、そうでないと生に戻さないといけません。
ハマチは脂があって、生も冷凍もそんなに変わりがない魚なので、コストを考えて冷凍を使っています。
ところが、これが季節とかで物が安定しないのです。生も夏場は色が濃くなり、あまり見れる品ではありません。
昔は、冷凍でも物が良かったのです、それで価格的に生の60%の冷凍を使っていたのですが、あまりに品質が悪いと、我慢の限界がありますから、生に切り替えると思います。
ハマチの養殖は鹿児島と宇和島がその主な産地で、もう工場みたいなものです。海洋生簀で、餌をマシンガンのようなもので飛ばして食べさせています。
餌には栄養素がたくさん入っていて、脂もつくようになっているはずですから、美味しいハマチが出来上がるのです。
ハマチも日本国内向けと北米向けがあり、国内向けは脂少な目、北米向けは脂多めにしているそうです。
アメリカ人がいかにハマチが好きかよくわかるのでしょう。それは=脂が好きなのです。私たちが気持ち悪くて食べれないような、脂どろどろのトロを(これも養殖のなせる業)食べて、「最高に美味しい」と言っているわけですから、話にならないです。
グルメ志向が上がってきたといえ、お金にモノを言わせて高いものを食べているに過ぎない、バブル期の日本人か? これまたグルメ素人の中国人か? そんな感じがします。
この前、日曜日にゴルフをした金持ちのタイ人が言っていましたが、タイでは日本食がブームですが、高くて食べる気しないそうです。
これは東南アジア一帯の経済成長のお陰? バブルなのです。それで能書きをされた魚とか、日本の名店か何か知りませんが、そういうのが高級ホテルやモールに出ていく、それゆえ高い。日本の2-3倍するようで、それでも成金が「これぞ寿司」と勘違いして食べているのです。
このように、寿司はバブルの代名詞みたいなものがありますが、私はこれに警鐘を鳴らします。バブル=泡=メッキですから、いつかは弾ける=剥がれるでしょう。
寿司を健康だと思って、勘違いしているアメリカ人も、そのうち気づくことでしょう。大トロだ、和牛だ、で何百ドルも使い、健康と思いきや不健康になっていくアメリカ人、これは悲しい限りです。
健康志向なら、まず醤油べたべたを止める。がりの無茶食いを止める、山葵の過剰使用を止める、チリソースの使用を止める、ウナギソースを止める、マヨネーズの使用も止める、巻物をバクバク食べるのも止める。この7つを止めないと健康になりません。
しかし、「時はすでに遅し?」なのか、子供のことから右か左の味しか知らないアメリカ人は、簡単には変わらないのです。右=甘い、左=辛いまたは塩辛いということです。
農林水産省は、2016年度の食料自給率(カロリーベース)が前年度比1ポイント下落の38%だったと発表。天候不良で深刻な米不足となった1993年度(37%)に次ぐ過去2番目の低水準。コメの消費減少が続いた上、台風被害を受けた北海道で小麦などの生産量が大幅に減ったことが原因。
食料自給率は、日本国内で消費される食料を国内生産でどの程度賄えるかを示す指標。政府は25年度に45%まで自給率を引き上げる目標を掲げているが、達成は困難。
さっき見たら1メートル冠水していました。いちじくやリンゴの木が見えない!!!
全滅の可能性があります。農作物はこれで終わりか?
せっかく育った味瓜がこれで死んでしまうのか? 現在20OZくらいまで育っていますが、これがこの大雨でどうなるのか? 家から見た限り、冠水ぎりぎりです。
今朝は6時前に大雨で、それでタイマーを待たずして目が覚めてしまいました。ミョウガは喜んでいることでしょう。元々地面の固いところに植えたので、水が入りにくい。それゆえ、育っていても外に出てこないものもあります。掘り起こしてみて大きいのがあることもあるのです。
まさに農業も自然との闘いです。雨は必要ですが、降りすぎる雨は良くない。将来は水耕栽培で都会の近くに巨大なグリーンハウスができ、そこで野菜が育てられることでしょう。しかし、こういう野菜は美味しくない。結局、太陽の光を浴びないと美味しくないし、栄養分も少ないというのが私の意見。
人間もそうでしょう? 家の中にこもっている人は青白い。やはり晴天の下、太陽を浴びてビタミンDを吸収して元気な顔ができます。
最近は魚がどうも美味しいといえない。これは気のせいか、どうかは知りませんよ。まあ、元々夏場の魚は脂が少ないので、美味しいとはいえない。
海水温の上昇もあるのではないかと思います。昔と比べて2-3度海水温が上がって、同じ夏でも魚に脂がつきにくい感じになってきているようにも思えるのです。
寿司を20年もやり、毎日魚と向き合うとこういう変化がわかるようになる? 自分が毎日食べて、「これは美味い」という魚が減ってきているのは事実だと思いますよ。
それを醤油とかソース(ドレッシング)などでごまかすわけではありませんが、味付けして美味しくしていかないと、美味しくならない。
ここ最近、ハマチの仕入れ先を変えています。 A社のハマチがあまりにひどいので、B社に変えた。しばらく良いと思っていたら、身の締まりが悪い、身割れしている。これでは話にならない。そこで今度はC社に変更。一応買う前に「自信ある?」と訊けば、「最高です」と言ったので買うわけですが、これを今日から使います。これが良いならOKですが、そうでないと生に戻さないといけません。
ハマチは脂があって、生も冷凍もそんなに変わりがない魚なので、コストを考えて冷凍を使っています。
ところが、これが季節とかで物が安定しないのです。生も夏場は色が濃くなり、あまり見れる品ではありません。
昔は、冷凍でも物が良かったのです、それで価格的に生の60%の冷凍を使っていたのですが、あまりに品質が悪いと、我慢の限界がありますから、生に切り替えると思います。
ハマチの養殖は鹿児島と宇和島がその主な産地で、もう工場みたいなものです。海洋生簀で、餌をマシンガンのようなもので飛ばして食べさせています。
餌には栄養素がたくさん入っていて、脂もつくようになっているはずですから、美味しいハマチが出来上がるのです。
ハマチも日本国内向けと北米向けがあり、国内向けは脂少な目、北米向けは脂多めにしているそうです。
アメリカ人がいかにハマチが好きかよくわかるのでしょう。それは=脂が好きなのです。私たちが気持ち悪くて食べれないような、脂どろどろのトロを(これも養殖のなせる業)食べて、「最高に美味しい」と言っているわけですから、話にならないです。
グルメ志向が上がってきたといえ、お金にモノを言わせて高いものを食べているに過ぎない、バブル期の日本人か? これまたグルメ素人の中国人か? そんな感じがします。
この前、日曜日にゴルフをした金持ちのタイ人が言っていましたが、タイでは日本食がブームですが、高くて食べる気しないそうです。
これは東南アジア一帯の経済成長のお陰? バブルなのです。それで能書きをされた魚とか、日本の名店か何か知りませんが、そういうのが高級ホテルやモールに出ていく、それゆえ高い。日本の2-3倍するようで、それでも成金が「これぞ寿司」と勘違いして食べているのです。
このように、寿司はバブルの代名詞みたいなものがありますが、私はこれに警鐘を鳴らします。バブル=泡=メッキですから、いつかは弾ける=剥がれるでしょう。
寿司を健康だと思って、勘違いしているアメリカ人も、そのうち気づくことでしょう。大トロだ、和牛だ、で何百ドルも使い、健康と思いきや不健康になっていくアメリカ人、これは悲しい限りです。
健康志向なら、まず醤油べたべたを止める。がりの無茶食いを止める、山葵の過剰使用を止める、チリソースの使用を止める、ウナギソースを止める、マヨネーズの使用も止める、巻物をバクバク食べるのも止める。この7つを止めないと健康になりません。
しかし、「時はすでに遅し?」なのか、子供のことから右か左の味しか知らないアメリカ人は、簡単には変わらないのです。右=甘い、左=辛いまたは塩辛いということです。
農林水産省は、2016年度の食料自給率(カロリーベース)が前年度比1ポイント下落の38%だったと発表。天候不良で深刻な米不足となった1993年度(37%)に次ぐ過去2番目の低水準。コメの消費減少が続いた上、台風被害を受けた北海道で小麦などの生産量が大幅に減ったことが原因。
食料自給率は、日本国内で消費される食料を国内生産でどの程度賄えるかを示す指標。政府は25年度に45%まで自給率を引き上げる目標を掲げているが、達成は困難。
これが大きな問題です。将来、日本は外国から食糧を入れていかないと成り立たないのです。
しかし、田舎に行けば過疎化して土地が余っている。これを有効利用する方法を考えれば、お金になるのです。農業=3K、これを打開しないといけない。
ハワイをやめ、広島に帰り農業するか? 先祖の土地を有効利用しなさいと、兄から言われています。まあ、面白いことはやりたいですけどね。
PGAツアーに大きな変化です。主催する4大メジャーのひとつ「全米プロゴルフ選手権」を2019年大会から5月開催に変更すると発表。これに伴い、PGAツアーは5月のフラッグシップトーナメント「ザ・プレーヤーズ選手権」(フロリダ州TPCソーグラス)を3月開催とすることを明らかにしました。
ツアーは例年8月下旬から9月中旬に開催される全4試合のプレーオフを、今後は9月の第1月曜日前後に完了させる日程にしたい意向があります。
これは、同じ9月上旬にNFLや大学フットボールが開幕し、世間からの関心が散漫になりがちという現状認識があるため。
これは、同じ9月上旬にNFLや大学フットボールが開幕し、世間からの関心が散漫になりがちという現状認識があるため。
結局、ゴルフはマイナースポーツでしかないのです。アメフトに比べると規模は10%もないでしょう。レイバーデー週末はカレッジの開幕戦です。
今日、抽選です!
さっき見たら1メートル冠水していました。いちじくやリンゴの木が見えない!!!
全滅の可能性があります。農作物はこれで終わりか?
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