今日の出来事から 7月13日（水） 皮膚がんに気を付けましょう。

　月曜日の夜のこと、フロリダからビジネスで来ていた友人のトリッシュがおでこを見せて、手術の後を指摘しました。腕もそうで皮膚がんを除去した後でした。　ここに住むアメリカ人の友人も2－3年前に皮膚がんが見つかり除去しています。なんとなく感覚では、普通のガンとは違い、除去さえすればＯｋのように思えるのですが、少し調べてみました。

　皮膚がんは紫外線が最大の発生因子とされており、近年増加傾向にあります。早期であればほぼ100%治ります。日本は紫外線が少ない地域なので患者数も少ないのですが、オーストラリアやヨーロッパの方では、浴びる紫外線量が多いので皮膚がん患者も多くなります。色白で日に焼けやすい方は紫外線に弱いので、特に注意が必要であるとされています。白人で目の色が青い人は、皮膚がんの発生率が高くなります。また、高齢になればなるほど、皮膚に蓄積した紫外線量が多くなりますので、皮膚がんの発症リスクも高まります。日本は高齢化社会ですので、皮膚がん患者が増加傾向にあるのもそのためです。
　皮膚がんはただのホクロやしみと間違えられやすいのですが、皮膚がんである場合には、特徴的な症状がみられることがあります。
　皮膚がんの代表的な症状は、ほくろやシミが盛り上がる、大きさや形が変わる、感触がざらざらごつごつしている、出血や炎症をしているなどです。
　皮膚は身体の表面部分にあるため、医師が視診によりがんの疑いがあると判断した場合には、まずはホクロやしみのようになった病変の一部を採取し、顕微鏡で調べる皮膚生検(バイオプシー)が行われます。この検査により、ホクロやしみの正体ががんであるかどうか確定診断ができます。
　皮膚がんの治療では、外科療法によりがんの病変部位を切除することが基本です。
基底細胞がんの場合には、悪性度が低く転移の可能性もほとんどないため、がんの範囲よりも5mm程度大きめに切除します。基底細胞がんの場合には、切除だけで完治するケースも多いです。
　まあ、あまり心配はないものの、あれば切除すること、これだけです、紫外線がかなり影響していると思います。毎日の日焼け止めクリームを忘れないことです。

　精のつく自然な食べ物
意外にもセロリ
スイカ、これは有名
チョコレート
パプリカ
やはりニンニク
ナッツ類
生姜、納得！
バナナ、安い精力です！
さつまいも
シナモン
まあ、日本なら、これに長いも、オクラを入れますけど。

　　天皇陛下が、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁関係者に伝えられていることが、分かっています。数年内に退位する考えで、宮内庁は、天皇陛下ご自身が国民に向けて考えを伝えられる方向で調整を進めています。天皇陛下は８２歳になられ、ご健康面では、平成２３年に気管支肺炎のため入院し、翌２４年には心臓のバイパス手術を受けられています。良いことです、高齢ですよ、大変です。

　女性の体毛はそらなくてもいい──。フランスで女性たちが脇や脚の毛をそっていない写真をツイッターに次々と投稿し、話題を呼んでいます。女性の体毛の処理について賛否が分かれる中、体毛を残すことに根強く残るマイナスのイメージに戦いを挑む試みです。

　ハッシュタグ「#LesPrincessesOntDesPoils「お嬢様には毛がおあり」には2万5000件を超えるメンションがあり、フランスのトレンドランキングで1位に。
　このハッシュタグを作成したアデル・ラボさん（16）はAFPの取材に、体毛をそるのを拒んだところ、学校で嘲笑されたり、いじめを受けたりしたと明かし「社会が女性に負い目を感じさせていると思う。体毛に関してはとても大きな社会的な圧力があるの」
　ラボさんの取り組みは多くの人から称賛を集める半面、非難の的にもなっていて、男女を問わず、体毛を残した写真を「気持ち悪い」とけなしたり、こうした写真を投稿した人を「急進的フェミニスト」などと揶揄したりする声が相次いでいます。
　ラボさんは、すべての女性がかみそりやワックスを避けるべきだとは思わないが、自分の体毛の扱い方を自由に選ぶことが認められるべきだと訴えています。

　体毛、どうなんでしょう？　局部についてはアメリカでは大半の白人は剃っているというのが私の見解、そして日本からアメリカに移り住んでいる日本人もその傾向にあるのではないかというのは私の見解です。脇に関しては大半の女性は剃るでしょう。しかし香港など中国系は残す、そんな感じがするのですが。

　駐在員必読？　まじめで頑張り屋ほど危ない！

　東洋経済に出ています。厚生労働省は、仕事が原因で精神疾患にかかり、2015年度に労災申請した件数が過去最多の1515件と発表。そして海外赴任中に本人や帯同家族がメンタル不全を起こすケースも報告されています。

　昨今の円高影響や海外需要の増加により、海外都市部から離れた地域にプラントごと進出する企業は増えており、特に最近ではアジア諸国への赴任が急増している。多くの赴任者は海外生活を楽しめていると思うが、異なる社会の中で生活する上での緊張は、意識せずとも持続して慢性的なストレスとなり、赴任者本人だけでなく家族の心身にも深刻な影響を及ぼすのです。

　アメリカもそうです。ひと昔前ならＮＹやロスの駐在でしたが、今は工場労働者の駐在が大半で、ＧＡの片田舎に住み働くわけです。これを「アメリカ駐在」と言うには可哀想ですか？　何もない田舎に工業団地を作り、企業を誘致しているんですから。

　３Ｋ３Ｇが危ないそうで、「生真面目、几帳面、協調性重視」、「頑張り屋、義理堅い、頑固」といった性格傾向の持ち主の場合、大きな心的負荷がかかるとポキンと折れてしまうことがある。焦りや自責の念を感じたら早めに休むこと。仕事や悩みを一人で抱えないこと。まあ詳しくは危ない海外赴任を読みましょう。

　適当に抜くことが大事ですよ。私なんか過酷な労働していても昼寝の10－30分は取りますし、夜は暇だったら飲み始めるし、家に帰ってボッと、吉本新喜劇見てるし、抜いています。日曜日はゴルフしてストレス発散していますしねえ。

　よーく考えてください。「誰の人生じぁい。おのれの人生ちゃうんかい。それやったら好きなようにせんかい、このボケ！」くらいの心構えでやるんですよ。主導権を握るのはあなたです。

　

　この90度という温度に慣れてしまいそうです。今日は全米、北米大陸の90％が暑いそうです。おかしいを通り越しています。

　「暇だったらランチ止める」と言って2日、2日連続で売り上げを確保しています。おかしなもんです。まあ良い誤算ですけどね。