今日の出来事から ３月２日（水） ヒットが出てやれやれ

　たまに良い方向で予想に反することがあります。それが昨日。スーパー火曜日で選挙の結果を皆が見るであろうとひまかと思い、４人を３人に減らしてのビジネスでしたが、予報に反して満席＋パティオ席まで使いました。うれしい誤算は多いに歓迎します。
　夕方になって気が付いてメールを見ると、マルコさんから、そして秘書からのもので、５人で来たいのだが席はあるかどうかでした。すぐに返事して電話もして来てもらいましたが、そのマルコさんはうちの店にとってのかつての一番のお客さんでした。世界的なブラインドの会社の社長です。年齢は私よりも若いのですが、今はコネチカットに移り、それでもホームデポなどに用事がたまにあるのでしょう。必ず寄ってくれます。後にも先にもこの人、この家族を凌ぐお客さんは出てきません。

　ようやく電話回線がきちんとつながりました。１０時前にテクニシャンが来て、直ったのは３時過ぎでした。まあ、古いビルは気を付けないとこんなことがよく起こります。それにしてもＡＴ＆Ｔ、これからどれだけのクレジットを付けるのか、まずは次回の請求書を見てからです。

　トランプとヒラリーで決まり？　クルーズは「他の候補者よ、下りなさい。そして私に味方して！」と言っています。そうでもないと票が割れて強い共和党にならないような理屈でした。

　
　ポルシェのＳＵＶが成功したことで、高級自動車メーカーがＳＵＶに参戦していますが、これはマセラッティのＳＵＶ、レバンテです。
ブガッティはシロンを公開、1500ＨＰです。
ランボルギーニは2億円、40台限定の車を発売前に完売、金持ちは世界に存在しているということを証明しています。

　「大動脈解離」、分りますか？　心臓近くの血管に亀裂が入る病気で、最悪の場合は即死の可能性もあり。この病気をはじめとする心疾患や、脳血管疾患は、突然死の代表的な例で、平成26年のデータによれば、日本人の25％がこの２つの疾患で死亡しています。Ｊ－ＣＡＳＴに出ています。
　脳血管疾患と心疾患はいずれも血管が切れたり詰まったりする病気で、突然死は血管が原因となっていることがほとんどで、血管を強くすることが突然死の予防につながります。そのためには１）塩分控えめ、２）飲みすぎ注意、３）運動、これが日常生活の中での３つの大きなキーだそうです。

　現代に「長生きするとお金がかかる」と書いてあります。確かにそうです。長生きしてお金がかかるくらいなら早死の方がましなのか？？？
　夫婦、お互いに健康なら良いのですが、どちらかが倒れると、老後の設計が狂ってきます。どちらかが寝たきりになる、認知症になる、そうなるとお金が急にかかってきます。　
　65歳まで生きた女性の半数、男性の3割近くが90歳以上生きる時代で、今後の医療の進歩を考えると近いうちに高齢男性の4割、女性の6割が90歳以上、100歳近くまで生きる日が来るのです。寿命は延びてもお金がそれに付随して伸びていかないと自分で首を絞めることになります。
　月々20万円程度の年金と2000万円の貯金では100歳まで生きれないそうです。ちなみに年金の平均受給額は22万円だそうです。
　老後に海外旅行とかせず、家庭菜園作って地味にやれば15万円でもやっていけるようですが、それはあくまでも「健康」であっての話です。
　結局、資産運用をしっかり行い、お金を貯めておく、そして老後も収入が入ってくる仕組みを作ることでしょう。家賃収入を得ることが一番簡単だと思います。１つでも２つでも不動産を買い、それを払い終え、家賃収入を得ましょう。
　「月額40万円＋5千万円の預金」という風に自分の目標設定を行い、走ることです。

　
　この笑顔の奥にあるものは？？？
ナチス・ヒトッラーの右腕であり、宣伝部長を務めたゲッベルスが嘘も百回言えば事実となると唱え、嘘を本物の様に宣伝し扇動しましたが、最初は国民は疑うのです、ところが同じことを何回も言えばだんだん信じるようになるのです。
「偉大なうそつきは、偉大な魔術師だ」とヒットラーは名言を残しています。

　
　世間では今、「トランプが勝てばどうなるのか？」を一番心配しています。票に走っているのは、貧困層であり、その割合が人口でいえば多いのです。それだけ、アメリカ国民の生活は苦しいということでしょう。
小さな変化では生活は何も変わらないから、大きな変化＝トランプを望んでいる、これは民意でしょう。
　学費をただにするといった候補者はすでに敗北していますが、「偉大なアメリカを取り戻そう」と声を上げているビジネスマンは勝っている。11月まで何が起こるかわかりません。