今日の出来事から 8月20日(水)

 朝日新聞が過去30年間も虚実を並べてきて、日本という国と日本人に対して大きな被害を与えてきたということで問題になっています。
 どうしてこの新聞を皆さん、買って読むのでしょう。少し以前から朝日は朝鮮寄り、中国寄りだといわれてきています。この際、不買運動を盛り上げ、潰してしまった方が日本のためになることでしょう。

 事の発端は、第2次大戦の賠償問題は1965年の日韓基本条約で終わっていて、このときには慰安婦という言葉も出ていません。「従軍慰安婦」という言葉は日本のルポライターの造語で、戦時中にそういう言葉が使われた事実もないのですが、1983年に吉田清治という元軍人が『私の戦争犯罪』という本で「済州島から慰安婦を拉致して戦場に送り込んだ」と書いたため、韓国で騒ぎが起こりました。しかし1989年に済州島の地元紙が検証を行い、吉田の記述がまったく事実に反することを明らかにしています。

 ところが、1991年8月に福島瑞穂弁護士などが慰安婦を原告として日本政府に国家賠償を求める訴訟を起こし、「私は慰安婦だった」という韓国人女性が名乗り出ました。
 メディアの中でも朝鮮人の「強制連行」を韓国まで取材したところもありNHKは、50人近い男女の中で「日本軍に強制連行された」という証言は1人もなく、このため「慰安婦が初めて名乗り出た」という話にとどめています。
 ところが朝日新聞が「戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた『朝鮮人従軍慰安婦』のうち、一人がソウル市内に生存していることがわかった」という植村隆記者の「スクープ」を掲載したことが騒ぎの再燃するきっかけになったのです。

 なぜ植村氏が「女子挺身隊の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた朝鮮人従軍慰安婦」が名乗り出てきたという記事を書いたのかですが、それは彼の義母が慰安婦訴訟を支援する「太平洋戦争被害者遺族会」の幹部だったからだと言われています。
 前にも書きましたが、韓国では売春が盛んで(昔も今もそうですが)、慰安ではなくビジネスだったのですが、それをも曲げて書いているわけです。

 それから、あれよあれよと慰安婦だとされる女性が出てきて、アメリカでも慰安婦の像が作られる、米国政府や国連なども日本の悪行を非難するなど、大きな騒ぎになり、日本という国のイメージは下がり、目に見えない被害を受けています。

 8月5日の朝日新聞は、1面と16~17面を費やして慰安婦の特集を組み、同社が「慰安婦は強制連行された」と主張した根拠である吉田清治の話を「虚偽だと判断し、記事を取り消します」と明確に訂正し、慰安婦が「女子挺身隊」だったという事実誤認も訂正しました。
 しかし社としての謝罪はなく、1面では杉浦信之編集担当役員が「慰安婦問題の本質 直視を」という署名記事を書いています。1982年から吉田の嘘を16回も報道しながら訂正しなかった新聞が「本質を直視せよ」と捻じ曲げているのです。大誤報をした植村隆記者は2014年3月に早期退職し、誰も責任を取っていません。
 一般的には事実を曲げた捏造ですが、これを朝日新聞は「研究が足りなかったための混同」と片付けています。恐ろしい新聞社です。

 アメリカ国内でスパを経営している人種に韓国人が多くいます。かつてAXISでもスパの広告がありましたが、すべて韓国人でした。マッサージとは名ばかりで、中では売春が行われています。
 日本でもソープランドの経営者の多くは在日韓国人です。これもれっきとした売春です。当局は見て見ぬ振りをしていますが、あまり大きくやるとたまに摘発される。こうして見ていくと、韓国という国はそういう国なのです。
 これを悪いと見るか良いと見るかの違いです。例えばタイでは売春は合法ですから、女性が家族を支えるために売春しても問題にはなりません。
 ラスベガスも売春が合法です。同じように戦争中に、兵士の緊張感をほぐし、性処理を行う場所があったのです。もし、慰安所がなかったら、多くの日韓ハーフが生まれてきたことでしょう。世界中に米軍基地がありますが、その近くには現地人とアメリカ兵との間にできた子供が沢山いますよね。
 ベトナム戦争中、韓国軍はレイプなどの悪行を行い、ベト韓ハーフが沢山生まれて、ベトナム政府は韓国政府に謝罪を求めていますが、韓国政府は相手にしていません。汚い国でしょう?
 日本でも戦後、確か米兵の強姦や婦女暴行を防ぐために施設が作られたという記事を読んだことがありますし、朝鮮戦争のときに韓国政府もやはり米兵のために施設を政府が作っています。こうした事実が大きく報道されないで、「従軍慰安婦」という言葉だけが大きくなって、強制連行したとか、人権侵害だとか報道されることがおかしいのです。
 このきっかけを作った朝日新聞をこの世からなくすべきだと思います、国賊ですからね。とんでもない新聞社です。というか、公共性のないメディアは消えるべきです。
 誰かが「朝日新聞不買運動」を起こさないといけない。でも、それが起きないのは、なぜなんですかね? すでに日本人が洗脳されているからですか?

三輪さんのコメントです! かなり的を得ています
この桜チャンネルのビデオ見てください。

 まあでも、あんな狭い日本に、全国紙と呼ばれる新聞が読売、朝日、毎日、サンケイ、日経と5つも要るんですか? 1つなくなっても関係ないですよね。
 それに皆、政府に番記者置いているから、同じ情報しか掲載しないんです。意味がないです。

 まあ、無茶苦茶ですよね。日本もあんなことがあったから、宮沢首相と河野官房長官の謝罪になり、これがまた韓国を助長させたわけです。事実でもないのに、世論が「そうだった」と動いたために、政府がそれを認めてしまった。
 それも何か日本的ですよね。「世間がそういっているんだから、それに対処せんと仕方ないやろ」ぐらいですか? 当時の日本政府も情けない。まあ、日本人はそんなもんなんですね。だからいつまで経っても国際社会で立場が低いわけです。

 戦争に負けて、すべてを認めざると得ないという悲しい現実ですかね。馬鹿馬鹿しいにも程がありませんか? そして逆のことも言えます。戦争に勝てば、どんな嘘でも正当化されます。今の大国がどれだけの嘘を並べてきて、自国の利益を優先してきたか、歴史を見れば分かるでしょう。いや、歴史見てもダメです。自分で本当の歴史認識を持たないとダメですね。教科書で学んだことは、半分ぐらい嘘だと思ったほうが良い。それは勝者によって描かれた歴史だからです。

 話は逸れますが、レストランの批評があります。レストラン批評家が「美味しい」と薦める。そしてネット上でも「美味しい」と掲載されている。それでいざ出かけてみると、全然美味しくない。がっかりする、期待して行ったのに最悪、二度と行きたくないと判断する。
 それはなぜか? 批評は作られるからですね。捏造できますし、メイクアップもできるわけです。だから、自分の判断基準を持たないとダメなんですね。
 ネットよりも「口コミ」です。ある駐在員の方にいろいろお店を紹介して、その家族が出かけているみたいですが、今のところ私の勧める店は、全戦全勝みたいです。次はどの店にしようかと、私もプレッシャーを感じますが、私もそれなりにアンテナを張り巡らし、シェフ仲間に聞いたり、お客さんとの話の中で情報を得たり、まあ総合的に判断します。
 自分の判断基準があるわけです、だからネットで「美味しい」という店は半分ぐらいしか信じないのです。

 恐ろしいことにそういうビジネスもあります。「良い評判作ります」みたいな。逆もあります「割り評判、消します」みたいな。
 テレビも同じ、新聞も同じなのです。好きなこと書けますし、好きなこと言えます。あとはそれを受け手の我々がどう判断するかなのです。惑わされてはいけない!

 まあ、朝日新聞の問題、国会でも自民党が取り上げています。安倍さんもガツーンと言うべきでしょう。


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