今日の出来事から 8月19日(火）

　昨日のこと、ふと思ったことがあります。日曜日に開催された商工会のゴルフコンペですが、今年になって韓国人の大会を見ないですよねえ。
　これはどうしてなのか？　Ｈｅｒｉｔａｇｅは銀行管理下の昨年から様子が変わり、確かどこかの会社が買ったはずです。そこで値上げが起きた。我々も昨年の50ドルから60ドルになった。それでも私たちはＨｅｒｉｔａｇｅが便利の良い場所で各方面からだいたい同じ距離だという理由で、あの場所に固執しています。
　コースのコンディションが良いかといえば、そうとは言えない。Ｌｅｇａｃｙの2番のティーボックスの汚いこと。そして柔らかいグリーン、あればバミューダですか？すぐに暑さで傷んでしまうし、剥げている場所も多い。それにも関わらず60ドルを払っています、団体なのに。
　それに加え、Ｈｅｒｉｔａｇｅは間にどんどん、普通の人を入れるから詰まっていき、日曜日のプレイ時間が5時間15分でした。
　これでは、このコンペに参加する人が減って当然ではないか？　日曜日、家族サービスの日でもあろうに、商工会ゴルフで1日が潰れてしまう。8時にスタートして12時半に終われば、打ち上げしても2時までに出れます。今は3時近くになります。
　で、どうして韓国人の大会が消えたのか？それは、おそらくプレイ代だと推測します。価格志向の韓国人に60ドルは高いはずです。それも100人程度集まり、午後からプレイしていた彼らのレートは40-45ドルだったのではないかと推測します。
　あのゴルフ好きの韓国人がＨｅｒｉｔａｇｅを去ったのは、そういう理由ではなかったかと思うわけです。
　それなら、我々もＨｅｒｉｔａｇｅに固執する必要はなく、気持ちよく低価格でプレイできる場所を選択すべきです。私たちがメンバーになっているＴｒｏｐｈｙなら、50ドルでプレイできますし、コースの条件も悪くない、グリーンは早いし、面白いですけどね。
　そんなことを岡田君と昨夜は話したところです。結局、Ｈｅｒｉｔａｇｅの言いなりになっていないか？　Ｎｏといえる日本人であろうよ、と私は言いたいのであります。

　
　まだ継続しています。ミズーリ州の暴動、すでに10日が経過。Ｊｕｓｔｉｃｅが欲しいと両親はワイドショーで訴えてました。

シリア上空が飛行禁止になっています。イラクも大変だが、シリアも長引いていますね。もう勝手にしやがれ、沢田研二です。古くてすいません。


１３０００世帯が避難しなさいといわれています。ＣＡ州の山火事ですが、ネバダ寄りまでいけば、南部からのモンスーンの湿り気で雨があるのに、海岸部に近い場所、ヨセミテあたりは全く雨がありません。

経済的に最悪のアメリカの５州とは？
５０位　アラスカ
４９位　バーモント
４８位　ニューメキシコ
４７位　メイン
４６位　ロードアイランド
アラスカが良くないのは、タンカーの座礁などで数年間、油田の開発が凍結されたからです。
そしてジョージアは１２位に入っています。油田が出たＮダコタは１３位でした。
では経済的に最良の１０州とは？
１位　コロラド
２位　カリフォルニア
３位　テキサス
４位　アリゾナ
５位　ユタ
６位　フロリダ
７位　ワシントン
８位　Ｓカロライナ
９位　ネバダ
10位　マサチューセッツ
となっています。アメリカ人は、結構経済の良い場所に移動していきます。


　こんな女性とは離婚した方がいい！　男性の目　こんなのがあります。
国民生活白書によると、男性側の離婚申立理由として多いのが「性格が合わない」であり、女性側の離婚申立理由が「暴力を振るう」「生活費を渡さない」等であるとされています。しかし、以前と比べると「結婚しても相手に満足できない時は我慢せずに離婚したほうがよい」という考えを持つ人の割合は、79年の23％から97年には54％と年々増え続け、それに伴い離婚件数も平成10年では243000件と年々増加傾向にあります。
　アンケートの結果ですが、
「浮気する」が22％、
「暴力をふるう」が18％、
「毎日文句を言う」が18％、
「家事をしない」が18％、
「「収入が少ない」という」が10％、
「自分より稼ぎが多いことを自慢する」が8％、
「子どもが欲しくないと言う」が7％という結果だそうです。
何を不満に毎日、文句を言うのでしょうか？？？
収入少ない、これは文句言われても仕方ないですがね。私、基本的に旦那の給与が妻よりも低いということは問題があると思います。まあ、妻が社長なら別ですよ。妻が資産家の娘とかも良くない。最初から不平等ですからね。まさに幕末の日米通商条約みたいなもんです。その修正には１００年以上もかかる。
そして今では日米関係は植民地みたいなもの。世の男性よ、妻の植民地となってはいけない。

　フランスの警察によると、パリ近郊で１７日夜、サウジアラビアの王子を乗せた車列が銃で武装した集団に襲撃され、約２５万ユーロ（約３４００万円）の現金と一部の個人関連書類が強奪されました。王子の名前は明らかにされていませんが、車列はパリ郊外のルブルジェ空港に向かって高速道路を十数台で走行。マスクを着けた８人ほどの武装集団が２台のＢＭＷで乗り付け、パリ北部で車列の１台に停止するよう求めた。集団は、運転手と側近、ボディーガードを乗せたまま、車を強奪し、後で開放しています。さすがアラブの王子、持つ金額が違います。

　

　これ、ガザの動物園です。爆撃により破壊されています。イスラエルとの戦闘で大きな被害が出たパレスチナ自治区ガザでは、動物園の動物たちも悲惨な状況になっています。
　飼育舎の間の焼け焦げた草の上には至る所にサルなどの死骸が散乱。別の檻では飢えた２頭のライオンの前にクジャクの死骸が横たわる。水がほとんどなくなった飼育舎ではワニが強い日差しを浴びている。
　戦闘の巻き添えになり、けがをして弱っている動物も多く、餌代もなくなって支援も届かないことから、餌は何日も与えていないそうです。
　動物に罪はありませんよね。こんなことばかりして、人間に罰が当たるのは時間の問題です。

　
　今日までは涼しいのです。明日からはメキシコ湾から大きく張り出してくる熱波によって、テキサスからジョージアにかけての全域が異常に暑くなります。この勢いで下がっていたジェット気流が中西部で上に押し上げられて蛇行するのです。

　この感じだと週末にパティオが使えないですね。ということは満席＋行列ですか？　待てない人が帰っていくんだろうなあ？？？　とお金儲けを危惧する私であります。