今日の出来事から 8月27日(水)
昨日の食事、朝はアサイボウル、昼は肉とサラダのはずがランチ忙しくて食べる暇なく、帰宅してまたアサイボウル、夜は店でサラダを食べ、帰宅してビール1本におかきでした。これで171.00から168.20まで体重を落としました。
まあ、日曜日に友人が家に来て、お好み焼きと冷汁になるので、炭水化物をここで摂ることになります。
ハリケーン Cristobalが4人を殺害?し、バミューダに向かっています。
UA航空の国内便で座席のリクライニングを巡って乗客同士のけんかが過熱、同機は途中の空港に着陸し、2人は降ろされました。
けんかの原因になったのは、「座席のリクライニングを防いでひざを守る」とうたった「ニー・ディフェンダー」という器具。UA航空は、同装置の機内での使用を認めていません。
騒ぎはニュージャージー州ニューアークからコロラド州デンバーに向かっていたUA航空1462便の機内で起き、捜査当局者によると、女性乗客が座席のリクライニングができないと訴えて客室乗務員を呼びました。
乗務員は後ろの席に座っていた男性乗客(48)にニー・ディフェンダーを外すよう求めましたが、男性はこれを拒否。腹を立てた女性が男性の顔に水を浴びせたのです。
同機は機長の判断で行き先を変更してシカゴに着陸。当局者が立ち会ってけんかしていた2人の乗客を降ろしてからデンバーに向かい、2人は逮捕はされていません。
これがKnee Defenderです。カギよりも少し大きい程度です。
イタリアワイン講座
昨夜、マルコが持参したのがブルネーロでした。そこで勉強!トスカーナは単純にサンジョベーゼかと思っていましたが、違うみたいです。
トスカーナの人がとっておきの時に飲むワインといえば、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。「イタリアワインの女王」とも言われ、バロロと並んでイタリアを代表する特別な赤ワインです。
トスカーナでは伝統的に、赤ワインといえば複数の品種をブレンドして造られるものでした。1888年、ビオンディ サンディによって、モンタルチーノの地で、特別なサンジョヴェーゼ=ブルネッロだけを単独で用いて造られたワインは、長い熟成に耐える類稀な酒躯を持ち、たちまち評判のワインとなりました。
そして今、モンタルチーノでは、ビオンディ・サンティのみならず、いくつもの造り手がこの【ブルネッロ】というひとつの品種から、素晴らしいワインを生み出しています。
ブルネッロは、100年の熟成にも耐えるといわれる極めて長命な赤ワインです。
でも、長い熟成を経て蔵出しされるワインなので、リリースした時点でも熟成感がすでに感じられ、ゆったりと広がる果実味と豊かなアルコールのボリューム感のある、どっしりとして落ち着きある独特の個性を楽しむことができるものも多いです。
すぐに飲むもよし、熟成させてさらに深みを求めるもよし!
ブルネーロ ディ モンタルチーノを名乗るためには以下が必要条件です。
イタリアワイン法上の最高格付、D.O.C.G.が制定された1980年にいちはやく認定。
葡萄品種:ブルネッロ(=サンジョヴェーゼ・グロッソ)100%
熟成:オークの樽で2年以上、瓶熟成と合計で4年以上の熟成
安いものは、2-3千円台から、高いものはこのワインで2005年で2万円します。
酸味があってフルーティで、かつタンニンも程よくありました。
こんな天気です。では、皆さんご機嫌ようです。
まあ、日曜日に友人が家に来て、お好み焼きと冷汁になるので、炭水化物をここで摂ることになります。
ハリケーン Cristobalが4人を殺害?し、バミューダに向かっています。
UA航空の国内便で座席のリクライニングを巡って乗客同士のけんかが過熱、同機は途中の空港に着陸し、2人は降ろされました。
けんかの原因になったのは、「座席のリクライニングを防いでひざを守る」とうたった「ニー・ディフェンダー」という器具。UA航空は、同装置の機内での使用を認めていません。
騒ぎはニュージャージー州ニューアークからコロラド州デンバーに向かっていたUA航空1462便の機内で起き、捜査当局者によると、女性乗客が座席のリクライニングができないと訴えて客室乗務員を呼びました。
乗務員は後ろの席に座っていた男性乗客(48)にニー・ディフェンダーを外すよう求めましたが、男性はこれを拒否。腹を立てた女性が男性の顔に水を浴びせたのです。
同機は機長の判断で行き先を変更してシカゴに着陸。当局者が立ち会ってけんかしていた2人の乗客を降ろしてからデンバーに向かい、2人は逮捕はされていません。
これがKnee Defenderです。カギよりも少し大きい程度です。
イタリアワイン講座
昨夜、マルコが持参したのがブルネーロでした。そこで勉強!トスカーナは単純にサンジョベーゼかと思っていましたが、違うみたいです。
トスカーナの人がとっておきの時に飲むワインといえば、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。「イタリアワインの女王」とも言われ、バロロと並んでイタリアを代表する特別な赤ワインです。
トスカーナでは伝統的に、赤ワインといえば複数の品種をブレンドして造られるものでした。1888年、ビオンディ サンディによって、モンタルチーノの地で、特別なサンジョヴェーゼ=ブルネッロだけを単独で用いて造られたワインは、長い熟成に耐える類稀な酒躯を持ち、たちまち評判のワインとなりました。
そして今、モンタルチーノでは、ビオンディ・サンティのみならず、いくつもの造り手がこの【ブルネッロ】というひとつの品種から、素晴らしいワインを生み出しています。
ブルネッロは、100年の熟成にも耐えるといわれる極めて長命な赤ワインです。
でも、長い熟成を経て蔵出しされるワインなので、リリースした時点でも熟成感がすでに感じられ、ゆったりと広がる果実味と豊かなアルコールのボリューム感のある、どっしりとして落ち着きある独特の個性を楽しむことができるものも多いです。
すぐに飲むもよし、熟成させてさらに深みを求めるもよし!
ブルネーロ ディ モンタルチーノを名乗るためには以下が必要条件です。
イタリアワイン法上の最高格付、D.O.C.G.が制定された1980年にいちはやく認定。
葡萄品種:ブルネッロ(=サンジョヴェーゼ・グロッソ)100%
熟成:オークの樽で2年以上、瓶熟成と合計で4年以上の熟成
安いものは、2-3千円台から、高いものはこのワインで2005年で2万円します。
酸味があってフルーティで、かつタンニンも程よくありました。
こんな天気です。では、皆さんご機嫌ようです。
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