韓国企業の手抜きは国外だけではなかったという話

 こんな記事を読みました。

 1977年に韓国の建設会社がパラオで受注・工事した橋梁(全長約400メートル)は完成直後から中央部が凹み、補修や補強が行われたが基本的な手抜きはいかんともし難く、96年に真っ二つに折れて崩落した。
 本島から空港や発電所などがあるバベルダオル島へ向かう唯一の道路で電気・水道・電話などのライフラインが橋梁内に設置されていたためにすべてが切断された。困り果てたパラオの大統領は、請負企業が解散して存在しないために韓国政府に救いを求めたが、「関係ない」と突き放されたという。
翌1997年、日本の無償援助で鹿島建設が請負い、低品質コンクリートを使用した残存土台は一切活用せずに2002年に完成させ、「日本パラオ友好の橋」と呼ばれているそうである。


 セウォル号事件では、修学旅行で乗り込んでいた高校生が多く亡くなった高校は、「保護者たちの怒りがあまりに大きく、落ち着いてほしかった」という思いから、「全員救助された」と嘘の発表をしていました。
 同じように、大韓航空機がソ連の領空を侵犯し撃墜された時、韓国政府は「サハリンに不時着して全員無事」と発表しています。

 またセウォル号事故では船長や乗員はさっさと船を離れ、しかも救助船に乗り移る直前に作業服を着替えて一般乗客を装い、救助を求めたそうです。その船長は病室で濡れた紙幣を乾かしていたという報道もあります。

 韓国はOECD(経済協力開発機構)加盟国でありながら、国民の半数以上が機会に恵まれれば国を棄てて外国へ脱出したいと思い、現に毎年20~50人の人が言論弾圧などに耐えきれず亡命申請しています。
 また、売春が主要産業(約26万人の売春婦)の1つで、殺人や強姦は日本の10倍前後と驚高いのです。
 日本を含む多くの国の大学生は「今度生まれてきても、母国に生まれたい」という人が70~80%ですが、韓国の高麗大学では51.4%が「今度生まれてくるとしたら韓国に生まれたくない」と答えています。

 韓国人が国を捨て、アメリカに移住してくる理由が分からないでもないですね。そういう情けない国に住んでいたわけです。だから新天地に来てお金だけが頼りみたいに一生懸命働く。帰る場所がないからですね。
 一方の日本人はまだまだ日本が一番良いと思っていますし、実際に住みやすいでしょうから、米国を引き揚げて日本に帰る人もいます。
 私の店には韓国人のお客さんもいますし、また韓国人の友人もいますが、複雑な心境なんだと思います。回りには「従軍慰安婦」問題を口にする人もいません。それがどうしてあんな問題になっていくんでしょうか? 韓国人というのは常に「仮想の敵」が必要なんじゃないでしょうかね。
 闘争心は人一倍強い国民性だとは思いますが。

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