今日の出来事から 5月21日(水)

 NBA Finalにやられました。昨夜のビジネスは撃沈されました。暇の中の暇、私は友達とテキストしていました。退屈で仕方なかったですね。
 他の2つの知り合いの店にも訊いてみましたが、やはり撃沈状態でした。スポーツの影響を大きく受けるわけです。

 昨日から見始めたドラマ、「最後から2番目の恋」、神戸のEXからの紹介ですが、大人の恋物語って感じで、今までにないドラマの構成だと私は感じたのですが。確かに主人公の中井貴一は50歳、小泉今日子が45歳という設定です。
 あのキョンキョンがすでにこういう役柄を演じているんですね。まあ、日本のドラマをほとんど見ない私ですが、オススメだったので見始めたということです。
 ドラマ自体は2012年のものですが、受けたので続編が今年また放映されているようです。
知らない方のために続編の予告編をどうぞ、最後から2番目の恋

 誰がこんなの考えた? 年収300万円以下の人の部屋の特徴 ベスト5
1位「捨てられない性分のため、使えない(使わない)モノで溢れる」
2位「トイレ、風呂、台所などの水周りが汚い」
3位「漫画、ゲーム、ギターなどの趣味系のアイテムが多い」
4位「ゴミをよく溜め込んでしまう(ゴミの日を把握していない)」
5位「古い家電を使い続ける、テレビはブラウン管のまま、など」だそうです。あなたの日本の友人、該当していませんか?

 「投資するなら、英国債や美術品、切手よりも赤ワインに」。ケンブリッジ大学、仏HEC経営大学院、米ヴァンダービルト大学の学者チームによる研究で、こんな結果が得られています。
 研究によると、高級ワインは1900─2012年の年換算実質利回りが4.1%と、英国債や美術品、切手の利回りを上回り、英国株式の利回りは5.2%でした。 ケンブリッジ・ジャッジ・ビジネススクールの客員教授エルロイ・ディムソン氏は「株式ほどではないが、ワインの利回りはキャッシュや債券と比べて驚くほど高い」と指摘。 「人生は少し不公平だ。この場合ワインの話だが、こうした資産を買う裕福な人は、半分を飲むために置いておき、残りの半分を売れば、飲む方のワイン代も賄える額で売れるだろう」と語っています。 研究では、ボルドーの赤ワイン5種、オー・ブリオン、ラフィット・ロートシルト、ラトゥール、マルゴー、ムートン・ロートシルトについて、競売大手クリスティーズとワイン販売会社ベリー・ブラザーズ&ラッドの販売取引3万6271件からデータをまとめ、同じ期間の年換算実質利回りは英国債が1.5%、美術品が2.4%、切手が2.8%でした。

 プライスウォーターハウスクーパース(PwC)が発表した最も魅力的な都市を調べた調査で、ロンドンがニューヨークを抜き首位となりました。
 PwCはIMFなどのデータを基に10の指標を使い、世界30都市を対象に調べ、その結果、経済、文化など総合的な観点からみて最も魅力的な都市だったのはロンドン。2位以下5位までは、ニューヨーク、シンガポール、トロント、サンフランシスコと続きパリは前回から2つランクを落とし6位。東京は13位でした。

 GMは、一部のクロスオーバー車のシートベルトなどに不具合が見つかったとして、計約240万台の新たなリコール(回収、無償修理)を発表。今年の同社のリコール台数は全世界で1500万台に達しています。
 新たなリコール対象のうち、2009~14年型の「Buick Anclave」「Chevrolet・Traverse」「GMC・Acadia」「Saturn・Outlook」の合わせて約130万台は、衝突時に前席のシートベルトが車体から外れる恐れがあり、新車、中古車ともに修理が完了するまで販売を中止します。
また、04~08年型の「Chevrolet・Malibu」と「Pontiac・G6」約110万台は変速機に不具合があり、これまでに18件の事故につながったとみられています。
このほか、エアバッグに不備があるとして15年型モデルもリコールになっています。やはりGMは買えない、フォードもクライスラーも同様なのです。アメ車、何も変わっていません。買うべきではないですね。

Atlanta, GA 7-Day Forecast
 かなり暑いですよ。堪忍してください!と言いたい。まあBBQには最高なんでしょうか。

 ハワイに行くと人に言うと、「羨ましい」とか言われますが、3泊のハワイです。短過ぎです。まだまだビジネス旅行の延長です。週末の売り上げを無視できないから1週間閉める勇気がないわけです。こういうところが「せこい」ですね。
 まあ、それも取りかた次第ですが、今の私の現状を考えると「とりあえず飛行機に乗ってアトランタを離れる」というだけでバケーションになるのです。
 もちろん、パソコン持参しますから、ブログも書きますし、いろいろやりますよ。でも「飛行機の乗る」ということが大事なんです。1年に1回か2回しか乗りませんからね。
 9月は今の予定では1週間以上閉めて、帰国をする予定になっています。さすがに海外は3泊というわけにはいきませんから。
 道も少し、空いてきました。学校も今日明日で終わり、本格的な夏休みになります。アメリカの夏休みが長い理由を知っていますか?
 かつてこの国は(今でもそうですが)農業国で、夏には家事を手伝うという理由から3ヶ月近い夏休みになったと人から聞いたことがあります。
 日本人駐在の方は、奥さんとお子さんが帰国して日本語を使う生活が日本で1-2ヶ月あるようです。それも大事なことです、いずれは日本に帰るわけですから。帰国して英語できるのに日本語できないとなれば、イジメにつながる可能性もあります。同化しないといけない日本でしょうか?


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