今日の出来事から 5月20日(火)
変な1日でした。暇な月曜日でしたが、予定の売り上げはあった。そして9時半ごろに(閉店の30分前)10名の団体さん。これが11時までいたんで帰るのが遅くなった。
もっとも私は9時過ぎから人材派遣会社の方とNYCから出張で来られた方とパティオで飲みながら談笑、まあ言うところの意見交換をしていたわけです。
時折来る自分のオーダーのときは寿司カウンターに戻って、最後の団体さんも巻物が大半だったので、楽させてもらいました。
たまにこういう「オーナー待遇」をします。滅多にありませんけどね、やはり楽せんといかんですよ。その分、家に帰ってペーパーワークあるし、雑用はすべて私がやるんですからね。
昨日は珍しく、日本人のお客さんが多かったですね。3人が人材派遣組、6人が部品会社、3人が自営業家族、そして4人は日米混成でどこの会社かは不明。4テーブルも日本人のお客さんがいると、TAKA SUSHIでは異様な風景です。こうした暇な月曜日に来てくれるとありがたいですね。キッチンからもコンスタントにフードが出ますし。
昨日から新たなる決意です。「借金返すぞ!」計画を推進。自宅のローンの追加支払い。これまで20%多く払ってきていますが、これを50%まで上げます。ハワイの家もこれまで多めに払っていなかったのですが、1つは50%まで上げ、もう1つも20%多めに払うようセットしました。
よくリファイナンスして利子の支払いを減らそうとかいいますが、多めに払うもが一番良い方法だと私は思います。
30年ローン組んで、30年で払うのはアホ?とは言いませんが、普通以下の人がやることです。ローンは大抵借りた金額の2倍近いお金を(簡単な推測です1.5-2倍かな)払うわけです。
それでローン会社が儲けているわけですから、毎月を多めに払い、30年で払うところを20年に、いや15年の半分で払えば利子半分以下になるのです。
生活が厳しい、毎月のローンの金額しか払えない人は別ですが、余裕のある人はどんどん払っていくことです。
アメリカでの資産形成はやはり不動産です。株もいいですよ、行け行け状態のときはね。しかし、やはり堅実で確実に自分の資産になるのは不動産です。
日本は違いますよ。下がっていきますからね。ところがアメリカは上がっていくのです。私の知り合いが先日、日本のマンションを売却しましたが、バブルのときに1.5ミリオンぐらいで買ったのが、2500万円で売れたそうです。これが日本です。
ところがアメリカは家のメンテをしっかりしていれば上がっていくのです。私が最初に家を買ったのは97年でしたが、3年弱で20%上がりました。12万ドルの安いタウンハウスが14万ドルぐらいになり、2000年に次の家を21万4千ドルで買い、これがバブルに乗り2005年に30万ドルになりました。何もしなくて約8万ドルの儲けです。
そして今の家を43万ドルで買いまして、一時50万ドルまで行ったみたいですが、バブルがはじけ、39万ドルまで下がりました。過去1年の上昇でようやく買ったときの43万ドル程度に戻っているという感覚です。
これはメトロアトランタのほかの地区でもいえることで、昨日来店した自営業の人の話では、Vinings地区のコンドが一時は半値近くまで下がっていたのが、最近は買値まで持ち直しているということです。アトランタのあちこちで建設ラッシュになっています、人口の流入が続き、家が動いているということです。
Dunwoodyのある不動産屋(米人)はかなり忙しいらしいですね。この5-7月までが不動産屋さんのピークなんです。
まあ、アトランタは五輪開催の96年からすでに18年が経過していますが、南部の中心でありまだまだ伸びています。
次に家を買うとしたら、ハワイも良いがアトランタも悪くないというのが私の今の心境で、ハワイのワイキキなら1BRで40万ドルですが、アトランタなら30万ドル以下で郊外に家が買えます。これを貸して家賃収入を得るのも悪くない、ハワイよりも良いかも?と思っています。ハワイはコンドなので管理費が高く、家賃収入でローンの支払いをカバーできません。 私の場合は税金対策で買っているようなものです。そてゃ値上がりを待つだけなんですがね。
ということで、3つある家のうちの1つのローン金額が家の価値の半分になったら、そこからお金を引き出して次の家を買うという作戦です。寿司屋がいつまでも繁盛しているとは思えないのです。ましてや魚がいつ何時入って来なくなるか、分かったもんじゃありません。将来は家賃だけでも生活できるように仕組みを作っておくのが最善策です。
バルカン半島で大洪水があったようです。過去120年で最多雨量だとか。どうもこういうニュースを読んでいると、「異常気象のピンポイント攻撃」だと思われます。地球のあちこちでこんなニュースが流れていますが、毎週のように世界のあちこちでこんなのがあります。NYCは4月に雪が降ったそうですし、ルーマニアも5月に積雪があったそうです。
来日している元ビートルズのポール・マッカートニーが、体調不良のために21日の東京・日本武道館と24日の大阪・ヤンマースタジアム長居での公演を中止すると、主催者側が20日発表。これで予定されていた4公演すべてが中止となりました。
アトランタも6月に公演がありますが、ヤバイですね。この爺さんすでに71歳です。そりゃ自家用飛行機で世界を飛んでも疲れますよ。
今朝のワイドショーでは、牛肉のE-coliが問題になっていました。主にひき肉で起こります。ハンバーガー好きのアメリカ人がこれで病気になると子供の場合は死に至ります。確かデータでは4人が死んでいました。現在、E-Coliが発生しているのは10の州ですがGAは含まれていません。
これから夏場、家でハンバーガーを焼く家庭も多いのですが、どうしても厚めに作ると中まで火が通らないことがあります。完全に焼けば問題なかったと思いますが。
久々のマーケットです。ダウ終値は16486ドルで高値ですが、先物はやや下げています。ナスダックは3613ドルで、最高値4000ドルを打ってから下げたままです。
原油が上げて102.55ドル、北海ブレンドは109.25ドル。ゴールドは1288ドルに下落しています。先週末は1300ドルをキープしていましたが、株が上がれば金は下げます。
為替は1ドル=101.37円まで上げています。タイの動向が気になるところですが、他に動く要因はないと思います。
住宅ローン金利ですが、30年固定は先週の4.25%から4.18%に下落しています。15年固定は3.27%から3.23%に同じく下げています。5年ARMは3.26%から’3.27%に上がっています。
予想気温が変わっています。かなり上げています。週末はかなり暑いようです。ちなみにハワイのワイキキは下が72度平均、上が82-84度なのです。ハワイは間違っても85度を超えません。素晴らしいではありませんか。
何ゆえ、ローンを早く払うのか? 手元にお金があるからです。手元にある現金をなくすこと。消えてしまえば、「お金ない、一生懸命働こう」となるでしょう?単純な理屈です。お金はすべて見えない不動産に突っ込んで、手元にお金を置かない、自分を貧乏にするのです。
もっとも私は9時過ぎから人材派遣会社の方とNYCから出張で来られた方とパティオで飲みながら談笑、まあ言うところの意見交換をしていたわけです。
時折来る自分のオーダーのときは寿司カウンターに戻って、最後の団体さんも巻物が大半だったので、楽させてもらいました。
たまにこういう「オーナー待遇」をします。滅多にありませんけどね、やはり楽せんといかんですよ。その分、家に帰ってペーパーワークあるし、雑用はすべて私がやるんですからね。
昨日は珍しく、日本人のお客さんが多かったですね。3人が人材派遣組、6人が部品会社、3人が自営業家族、そして4人は日米混成でどこの会社かは不明。4テーブルも日本人のお客さんがいると、TAKA SUSHIでは異様な風景です。こうした暇な月曜日に来てくれるとありがたいですね。キッチンからもコンスタントにフードが出ますし。
昨日から新たなる決意です。「借金返すぞ!」計画を推進。自宅のローンの追加支払い。これまで20%多く払ってきていますが、これを50%まで上げます。ハワイの家もこれまで多めに払っていなかったのですが、1つは50%まで上げ、もう1つも20%多めに払うようセットしました。
よくリファイナンスして利子の支払いを減らそうとかいいますが、多めに払うもが一番良い方法だと私は思います。
30年ローン組んで、30年で払うのはアホ?とは言いませんが、普通以下の人がやることです。ローンは大抵借りた金額の2倍近いお金を(簡単な推測です1.5-2倍かな)払うわけです。
それでローン会社が儲けているわけですから、毎月を多めに払い、30年で払うところを20年に、いや15年の半分で払えば利子半分以下になるのです。
生活が厳しい、毎月のローンの金額しか払えない人は別ですが、余裕のある人はどんどん払っていくことです。
アメリカでの資産形成はやはり不動産です。株もいいですよ、行け行け状態のときはね。しかし、やはり堅実で確実に自分の資産になるのは不動産です。
日本は違いますよ。下がっていきますからね。ところがアメリカは上がっていくのです。私の知り合いが先日、日本のマンションを売却しましたが、バブルのときに1.5ミリオンぐらいで買ったのが、2500万円で売れたそうです。これが日本です。
ところがアメリカは家のメンテをしっかりしていれば上がっていくのです。私が最初に家を買ったのは97年でしたが、3年弱で20%上がりました。12万ドルの安いタウンハウスが14万ドルぐらいになり、2000年に次の家を21万4千ドルで買い、これがバブルに乗り2005年に30万ドルになりました。何もしなくて約8万ドルの儲けです。
そして今の家を43万ドルで買いまして、一時50万ドルまで行ったみたいですが、バブルがはじけ、39万ドルまで下がりました。過去1年の上昇でようやく買ったときの43万ドル程度に戻っているという感覚です。
これはメトロアトランタのほかの地区でもいえることで、昨日来店した自営業の人の話では、Vinings地区のコンドが一時は半値近くまで下がっていたのが、最近は買値まで持ち直しているということです。アトランタのあちこちで建設ラッシュになっています、人口の流入が続き、家が動いているということです。
Dunwoodyのある不動産屋(米人)はかなり忙しいらしいですね。この5-7月までが不動産屋さんのピークなんです。
まあ、アトランタは五輪開催の96年からすでに18年が経過していますが、南部の中心でありまだまだ伸びています。
次に家を買うとしたら、ハワイも良いがアトランタも悪くないというのが私の今の心境で、ハワイのワイキキなら1BRで40万ドルですが、アトランタなら30万ドル以下で郊外に家が買えます。これを貸して家賃収入を得るのも悪くない、ハワイよりも良いかも?と思っています。ハワイはコンドなので管理費が高く、家賃収入でローンの支払いをカバーできません。 私の場合は税金対策で買っているようなものです。そてゃ値上がりを待つだけなんですがね。
ということで、3つある家のうちの1つのローン金額が家の価値の半分になったら、そこからお金を引き出して次の家を買うという作戦です。寿司屋がいつまでも繁盛しているとは思えないのです。ましてや魚がいつ何時入って来なくなるか、分かったもんじゃありません。将来は家賃だけでも生活できるように仕組みを作っておくのが最善策です。
バルカン半島で大洪水があったようです。過去120年で最多雨量だとか。どうもこういうニュースを読んでいると、「異常気象のピンポイント攻撃」だと思われます。地球のあちこちでこんなニュースが流れていますが、毎週のように世界のあちこちでこんなのがあります。NYCは4月に雪が降ったそうですし、ルーマニアも5月に積雪があったそうです。
来日している元ビートルズのポール・マッカートニーが、体調不良のために21日の東京・日本武道館と24日の大阪・ヤンマースタジアム長居での公演を中止すると、主催者側が20日発表。これで予定されていた4公演すべてが中止となりました。
アトランタも6月に公演がありますが、ヤバイですね。この爺さんすでに71歳です。そりゃ自家用飛行機で世界を飛んでも疲れますよ。
今朝のワイドショーでは、牛肉のE-coliが問題になっていました。主にひき肉で起こります。ハンバーガー好きのアメリカ人がこれで病気になると子供の場合は死に至ります。確かデータでは4人が死んでいました。現在、E-Coliが発生しているのは10の州ですがGAは含まれていません。
これから夏場、家でハンバーガーを焼く家庭も多いのですが、どうしても厚めに作ると中まで火が通らないことがあります。完全に焼けば問題なかったと思いますが。
久々のマーケットです。ダウ終値は16486ドルで高値ですが、先物はやや下げています。ナスダックは3613ドルで、最高値4000ドルを打ってから下げたままです。
原油が上げて102.55ドル、北海ブレンドは109.25ドル。ゴールドは1288ドルに下落しています。先週末は1300ドルをキープしていましたが、株が上がれば金は下げます。
為替は1ドル=101.37円まで上げています。タイの動向が気になるところですが、他に動く要因はないと思います。
住宅ローン金利ですが、30年固定は先週の4.25%から4.18%に下落しています。15年固定は3.27%から3.23%に同じく下げています。5年ARMは3.26%から’3.27%に上がっています。
予想気温が変わっています。かなり上げています。週末はかなり暑いようです。ちなみにハワイのワイキキは下が72度平均、上が82-84度なのです。ハワイは間違っても85度を超えません。素晴らしいではありませんか。
何ゆえ、ローンを早く払うのか? 手元にお金があるからです。手元にある現金をなくすこと。消えてしまえば、「お金ない、一生懸命働こう」となるでしょう?単純な理屈です。お金はすべて見えない不動産に突っ込んで、手元にお金を置かない、自分を貧乏にするのです。
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