今日の出来事から 4月15日(火）

　アトランタ市警から手紙が来まして、請求書でした。3月27日の深夜に店の警報が作動し、警備会社から連絡、「警察呼びますか？」というので当然ながら「お願いします」になりますね。それで警察が現場に駆けつけますが、何も起こっていなかったわけです。それで泥棒ではないので、やれやれですが、警察からすれば「何も起きてないのに呼ぶんじゃない、これは警報間違いで請求する」となり150ドルも取られます。
　実にくだらないことで、お金を請求されます。警報はたまにエアコンの風でモーションセンサーが作動することもありますが、普段は大丈夫なのです。
　そして、実際に泥棒が入ってもアラームが鳴れば、退散します。そして警察が来たときにはもういないわけです。うちの店は現金もないし、高いワインがあるだけです。まさか泥棒が米や味噌や醤油を盗むわけがないのです。そして低脳な泥棒にどのワインが高いかも分かるわけがない。
　ということで、今後はこんなことで警備会社から電話があっても「警察は結構です」と遠慮します。そして数時間後の翌朝に私が行って確認します。

　United航空が成田ーヒューストン便を1日2便にしています。私の友達がパイロットをしていますが、そのアジア便に乗っていまして、先週が７８７機で初フライトでした。宿泊先が赤坂の全日空ホテルだそうで、近くの寿司屋に行った写真を送ってきていました。

　なるべく自然の食べ物で免疫強化を行いましょう。ということで以下を参考に！
１）ビタミンAは皮膚や組織の健康を増進させます。ケール（最近はCostcoにも売られています）、ほうれん草、赤唐辛子、サツマイモ、にんじん、卵
２）ビタミンCは抗体産生を助けます。オレンジ、GFなどの果物
３）ビタミンEは抗酸化作用です。アーモンド、へーゼルナッツ、ピーナッツバター
４）ビタミンDは免疫調整作用です。いわし、さんま、鯖などの青魚、しいたけなどのきのこ類
５）亜鉛は免疫機能を働かせます。　豆やナッツ類、穀物、牛乳、肉
６）たんぱく質は体を守る能力を高めます。卵、大豆、ナッツ類、肉、魚類

　昨夜のこと、友人でもあるマーケティング会社の社長のダグさんが左手の親指にギブスのようなものをしていたので「どうしました？」と声をかけると、「テキスト、メールを携帯電話でやりすぎ」だそうです。いわゆる「カーパルトンネル症候群」ですが、私と同じ神経性関節炎でもあります。それで親指の付け根あたりに穴を開けてステロイドか何かを入れたようです。今後は使うときには運動を十分にしないといけない、まあ私も同じことですがね。

　カーパルトンネル症候群とは、手首の手のひら側にある骨と靭帯に囲まれたカーパルトンネル（手根管）の中で、神経が慢性的な圧迫を受け、しびれや痛み、運動障害を起こす疾患。手根管症候群とも呼ばれます。
　カーパルトンネルは、手関節部にある手根骨と横手根靱帯で囲まれた伸び縮みのできない構造になっており、その中を１本の正中神経と、９本の指を動かす筋肉の腱（けん）が滑膜性の腱鞘（けんしょう）を伴って通っています。

　すでに80年代からアメリカではPCがオフィスに普及しだしてから言われてきていましたが、初期には人差し指、中指がしびれ、痛みが出ますが、最終的には親指から薬指にかけての親指側にしびれ、痛みが出ます。
　最近では、PCの使用者が、カーパルトンネル症候群が増えていることが注目されています。PCは、手首を不自然な位置に置いたまま動かします。そして、長い時間キーを打ち、マウスを操作することは、手首に大きな負担をかけます。また、キーを打つ際に、無意識に力を入れている人もいます。こうして特定の筋肉や腱だけを繰り返し使うことで、手首を傷めてしまうのです。
　パソコンだけでなく、レジスター係、食肉加工業者、電気組み立て工、建築施工業者、板金工、自動車修理工、調理師、包装・箱詰め作業者、音楽家、針仕事・編み物の作業者、農業従事者、歯科衛生士なども、仕事での手の使いすぎによってカーパルトンネル症候群を発症する可能性がある職業です。
　最近はスマホで何でもできる時代ですが、その分、小さなキーボードを使ってのテキストやメール打ちなどにより、さらにこの症状が増えることでしょう。便利になった分、弊害も出ているということです。私、ざくろジュースのがぶ飲みで対処しています。もちろん、グルコサミンの錠剤も服用しています。ブログの回数もやや減らしています。

　

　昨日からかなりの雨、そして今夜は寒いと、おまけつきです。さらに週末は元に戻って暑くなります、それでも70度台は問題なしですが。春の嵐そして気まぐれな天候に左右されないようにしましょう。