今日の出来事から 3月11日(火) 震災から3年
花粉が本格的に飛散しています現在、Elm, Ceder, Mapleの花粉が飛散しています。昨日の量は944ポイントでした。3月にしては多量だとか、今後さらに増えます。今日も気温が高いのでかなりの量の花粉が飛散するでしょう。
長寿食の4つのルールがあるそうです。
「朝は納豆かチーズに、ヨーグルトと山盛りのサラダを食べます。お米は食べません。海外にいることも多いのですが、ヨーグルトは必ず食べるようにしています」レシピ本『鎌田式健康ごはん』で有名な諏訪中央病院の鎌田實名誉院長は長野県で長年、食の啓蒙活動をしてきただけあり、自身の食生活も健康に重きを置いています。
「長寿の秘訣は4つ。食物繊維・良い油を摂ること・減塩・発酵食品です。特に免疫細胞のある腸の状態を良くするためにキノコや野菜、寒天などの食物繊維と納豆、ヨーグルトなどの発酵食品、EPA・DHAを含む魚は積極的に摂るようにしています。ドレッシングはオメガ3を含むエゴマ油やオリーブ油などを使います」
約40年間、食事の見直し運動を長野県で続けてきたことを振り返り、「当時の長野県民は脳卒中ワースト1位でした。長い冬の間、野菜は採れず、保存食の漬け物は塩分が高かった。山だから魚に馴染みもなかった。それが長い草の根運動の末、ついに長寿の県第1位という結果が出たんです。おいしいと感じることと、健康的な食事で、人生を豊に送ることが大切ですよね」。
皆さん、こんな事実を知っていましたか?
日本軍だけじゃなくて、世界中のいろんな国の軍で慰安婦制度を活用していたということです。
米軍も例外ではなく、日本では米兵によるレイプ事件が多発するのを心配して、米兵から『良家の子女を守るため』に、内務省の発案で有力業者に話をつけて『特殊慰安施設協会』(RAA)が組織されたました。終戦からわずか3日後の45年8月18日のことで、アメリカが設置を求めたという場所もありました。
大蔵省の緊急融資を受けて東京大森に最初の施設が開設されたのが8月27日。朝日新聞などに出た「急告 特別女子従業員募集 衣食住支給、前借にも応ず」という募集広告に応じて、戦争未亡人など千数百人もの女性が集まり、当初は女性1人につき、1日15人から多いときで60人の米兵を相手にさせられ、ピーク時には全国で7万人もの女性が集まり、ようやく人手不足は解消されたそうです。
米軍は自ら慰安所を持たなかったのですが、その役割を日本に肩代わりさせていたということです。
第2次大戦中の日独は軍が管理する慰安所型、米英は民間経営の売春宿利用型、そしてソ連はレイプ黙認型で、なぜか日本の『従軍慰安婦』だけがいまも問題視されています。
ところが韓国にも、朝鮮戦争当時、慰安婦が存在したのです。「特殊慰安隊」と呼ばれた韓国軍慰安所はは朝鮮戦争が膠着状態に入った51年ごろに設置され、休戦に入った54年3月に廃止になっています。しかし、その後も兵士相手の売春婦は存在し、占領下の日本でそうだったように、韓国でも慰安婦の上客だったのが米兵でした。
09年1月7日付の『ニューヨークタイムズ』には、米兵相手の慰安婦だったという女性の次のような談話が掲載されていますが、「韓国政府は米軍相手の大手売春あっせん業者でした。政府はGI相手にできるだけたくさん商売するよう熱心に奨励し、私たちを“ドルを稼ぐ愛国者”として賞賛したのです」とあります。
こういう国がどうして、我が日本に対して賠償だの謝罪どの言えるのでしょうか? 頭がおかしいとしか思えません。
ジニ係数というのを知っていますか? 格差を示す数字ですが、ジニ係数は1に近づくほど貧富の格差が大きいことを表わし、先進国は基本的に0.2~0.3台(2010年:日0.329、独0.295、米0.378)で、0.4が警戒ライン、0.6は社会不安につながる危険ラインとされています。
これが昨年の中国では0.717だったそうです。明朝や清朝末期のジニ係数をはるかに上回る数値で、端的に言っていつ革命が起きてもおかしくない状況を示していて、中国があの手この手で日本追い込みを強めている要因の1つは、内政の混乱から人民の目を逸らす必要が一段と高まっているからです。中国では年々暴動が増加し、昨年は20万件近いとの報道もあります。
中国の国家統計局は2000年のジニ係数0.412を最後に発表しなくなりましたが、2013年1月、12年ぶりに公表した2012年のジニ係数が0.474であり、今年1月公表の2013年ジニ係数は0.473ということですが、これは大きな嘘でしょう。
現在の中国は、全世帯の10%を占める富裕層が中国総資産の63.9%を所有していますが、これは米国では、上位10%の富裕層が総資産の50.4%を占有していますから、米国の格差をも上回る規模になっているわけです。
今日の中国では高級幹部やその子弟、実業家など富裕層が、汚職や賄賂などで稼いだ資金で中国から脱出することが頻発していますが、当人は脱出しないまでも、家族に大金を持たせて海外に移住させ、1人だけ中国に残り、異変が起これば直ちに脱出できる状況にしている高官も少なくないのです。
2008年には国外を訪問した政府高官のうち3000人以上が逃亡、2008~09年の富商富官の国外脱出は23万5000人に達しています。
昨日のローカルニュースはこの子でした。12歳の女の子が朝、ゴミを出しに表に行ってから戻ってこない。911され警察が捜索してましたが、深夜になって発見されたようです。誘拐騒ぎでしたが、そうではなかったようです。やれやれです。もしこれが誘拐→殺人にでもなっていれば、「子供のゴミ出しは禁止」となるでしょう。
先週の金曜日のニュースですが、中国の太陽光関連メーカー、上海超日太陽能科技が7日に予定していた社債利払いが不履行となり、中国の債券市場で初のデフォルト(債務不履行)案件となっています。
この日は2012年に発行された総額10億元の社債に対し、1450万米ドルの利払いが予定されていましたが、同社は利払いが間に合わないと警告していたため、不履行は予想されていました。超日太陽は今週、支払うべき利払いの5%未満しか応じられないと明らかにしていたのです。中国では過去数年間にデフォルトの危機に直面した企業がいくつかありましたが、地方当局が土壇場で救済してきました。
借りたものを返さない、単純なことですが、信用を失うわけです。今後も出てくることでしょう。
ロイターにもこんな記事が出ています。
マーケットでは、中国での信用収縮に対する警戒が強まってきた。同国では初のデフォルト(債務不履行)が発生、社債発行が減少し始めているだけでなく、担保としていた銅の価格下落にともなう資金繰り悪化も懸念され始めてきている。
2月の米雇用統計が良かったことで米経済には安心感が出たが、市場には慎重なムードも漂う。リスクヘッジ目的とみられるファンド勢の買いで金価格は依然高水準。
ゴールドの価格は1349.90ドルです。1ヶ月前の1250ドルと比べると8%も上がっているのです。その理由は中国とウクライナです。一方、原油は少し下がって101.03ドルになっています。これは中国が減速すると需要が減るからではないか、また米国が冬を間もなく終え春になることで重油などの需要が落ちることからでしょうか。
マサチューセッツ州のパトリック知事は、スカートの中などを盗撮する行為を禁止する法案に署名しました。これによって新たな州法が成立し、即日発効しました。
この法律は、相手が衣服などで隠している部分をこっそり撮影したり電子機器でのぞいたりする行為を犯罪とみなし、最大で禁錮2年6カ月または罰金最大5000ドルを科す内容。被害者が子どもの場合は禁錮2年半から5年と最大5000ドルの罰金が科されます。
同州の裁判所は今月5日、路面電車の車内でスカート姿の女性を盗撮したとして起訴された被告が現行の州法に違反していなかったとの判断を下した。州議会がこれを受け、ただちに新たな法案を可決していました。
昨日から道路がやや空いています。春休みになっているからです。Spring Breakは小学校から大学まで、また大人も取ります。昨夜、マーケティング会社のダグさんに用事があってテキストしたらプエルトリコにバケーションでいると連絡がありました。社長もバケーション、まあ家族サービスですね。
暖かい陽気のため、店の早い時間にはパティオに座りたいというお客さんがいました。今日もそうなることでしょう。花粉が飛散しているというのにお構いなしです。
今日の最高気温は74度、汗ばむかもしれませんが、明日以降を見てください。木曜日の朝から3日連続で朝が冷え込みます。これでまた体の気温調節が大変です。かえるや蛇などはどうするんでしょう。昨日から「やったー、春だぜ」で冬眠から目覚めてきたと思いますが、木曜日にはまた「また冬かい、どうなっているんだ最近の気候は」と思っていることでしょう。
震災から3年とはいうものの、実家から程遠い場所で起きたことなので、あまり関心がありません。ただ汚染水を海洋投棄したことで魚が汚染されていく、太平洋の魚は怖いということにしか関心がありません。
長寿食の4つのルールがあるそうです。
「朝は納豆かチーズに、ヨーグルトと山盛りのサラダを食べます。お米は食べません。海外にいることも多いのですが、ヨーグルトは必ず食べるようにしています」レシピ本『鎌田式健康ごはん』で有名な諏訪中央病院の鎌田實名誉院長は長野県で長年、食の啓蒙活動をしてきただけあり、自身の食生活も健康に重きを置いています。
「長寿の秘訣は4つ。食物繊維・良い油を摂ること・減塩・発酵食品です。特に免疫細胞のある腸の状態を良くするためにキノコや野菜、寒天などの食物繊維と納豆、ヨーグルトなどの発酵食品、EPA・DHAを含む魚は積極的に摂るようにしています。ドレッシングはオメガ3を含むエゴマ油やオリーブ油などを使います」
約40年間、食事の見直し運動を長野県で続けてきたことを振り返り、「当時の長野県民は脳卒中ワースト1位でした。長い冬の間、野菜は採れず、保存食の漬け物は塩分が高かった。山だから魚に馴染みもなかった。それが長い草の根運動の末、ついに長寿の県第1位という結果が出たんです。おいしいと感じることと、健康的な食事で、人生を豊に送ることが大切ですよね」。
皆さん、こんな事実を知っていましたか?
日本軍だけじゃなくて、世界中のいろんな国の軍で慰安婦制度を活用していたということです。
米軍も例外ではなく、日本では米兵によるレイプ事件が多発するのを心配して、米兵から『良家の子女を守るため』に、内務省の発案で有力業者に話をつけて『特殊慰安施設協会』(RAA)が組織されたました。終戦からわずか3日後の45年8月18日のことで、アメリカが設置を求めたという場所もありました。
大蔵省の緊急融資を受けて東京大森に最初の施設が開設されたのが8月27日。朝日新聞などに出た「急告 特別女子従業員募集 衣食住支給、前借にも応ず」という募集広告に応じて、戦争未亡人など千数百人もの女性が集まり、当初は女性1人につき、1日15人から多いときで60人の米兵を相手にさせられ、ピーク時には全国で7万人もの女性が集まり、ようやく人手不足は解消されたそうです。
米軍は自ら慰安所を持たなかったのですが、その役割を日本に肩代わりさせていたということです。
第2次大戦中の日独は軍が管理する慰安所型、米英は民間経営の売春宿利用型、そしてソ連はレイプ黙認型で、なぜか日本の『従軍慰安婦』だけがいまも問題視されています。
ところが韓国にも、朝鮮戦争当時、慰安婦が存在したのです。「特殊慰安隊」と呼ばれた韓国軍慰安所はは朝鮮戦争が膠着状態に入った51年ごろに設置され、休戦に入った54年3月に廃止になっています。しかし、その後も兵士相手の売春婦は存在し、占領下の日本でそうだったように、韓国でも慰安婦の上客だったのが米兵でした。
09年1月7日付の『ニューヨークタイムズ』には、米兵相手の慰安婦だったという女性の次のような談話が掲載されていますが、「韓国政府は米軍相手の大手売春あっせん業者でした。政府はGI相手にできるだけたくさん商売するよう熱心に奨励し、私たちを“ドルを稼ぐ愛国者”として賞賛したのです」とあります。
こういう国がどうして、我が日本に対して賠償だの謝罪どの言えるのでしょうか? 頭がおかしいとしか思えません。
ジニ係数というのを知っていますか? 格差を示す数字ですが、ジニ係数は1に近づくほど貧富の格差が大きいことを表わし、先進国は基本的に0.2~0.3台(2010年:日0.329、独0.295、米0.378)で、0.4が警戒ライン、0.6は社会不安につながる危険ラインとされています。
これが昨年の中国では0.717だったそうです。明朝や清朝末期のジニ係数をはるかに上回る数値で、端的に言っていつ革命が起きてもおかしくない状況を示していて、中国があの手この手で日本追い込みを強めている要因の1つは、内政の混乱から人民の目を逸らす必要が一段と高まっているからです。中国では年々暴動が増加し、昨年は20万件近いとの報道もあります。
中国の国家統計局は2000年のジニ係数0.412を最後に発表しなくなりましたが、2013年1月、12年ぶりに公表した2012年のジニ係数が0.474であり、今年1月公表の2013年ジニ係数は0.473ということですが、これは大きな嘘でしょう。
現在の中国は、全世帯の10%を占める富裕層が中国総資産の63.9%を所有していますが、これは米国では、上位10%の富裕層が総資産の50.4%を占有していますから、米国の格差をも上回る規模になっているわけです。
今日の中国では高級幹部やその子弟、実業家など富裕層が、汚職や賄賂などで稼いだ資金で中国から脱出することが頻発していますが、当人は脱出しないまでも、家族に大金を持たせて海外に移住させ、1人だけ中国に残り、異変が起これば直ちに脱出できる状況にしている高官も少なくないのです。
2008年には国外を訪問した政府高官のうち3000人以上が逃亡、2008~09年の富商富官の国外脱出は23万5000人に達しています。
昨日のローカルニュースはこの子でした。12歳の女の子が朝、ゴミを出しに表に行ってから戻ってこない。911され警察が捜索してましたが、深夜になって発見されたようです。誘拐騒ぎでしたが、そうではなかったようです。やれやれです。もしこれが誘拐→殺人にでもなっていれば、「子供のゴミ出しは禁止」となるでしょう。
先週の金曜日のニュースですが、中国の太陽光関連メーカー、上海超日太陽能科技が7日に予定していた社債利払いが不履行となり、中国の債券市場で初のデフォルト(債務不履行)案件となっています。
この日は2012年に発行された総額10億元の社債に対し、1450万米ドルの利払いが予定されていましたが、同社は利払いが間に合わないと警告していたため、不履行は予想されていました。超日太陽は今週、支払うべき利払いの5%未満しか応じられないと明らかにしていたのです。中国では過去数年間にデフォルトの危機に直面した企業がいくつかありましたが、地方当局が土壇場で救済してきました。
借りたものを返さない、単純なことですが、信用を失うわけです。今後も出てくることでしょう。
ロイターにもこんな記事が出ています。
マーケットでは、中国での信用収縮に対する警戒が強まってきた。同国では初のデフォルト(債務不履行)が発生、社債発行が減少し始めているだけでなく、担保としていた銅の価格下落にともなう資金繰り悪化も懸念され始めてきている。
2月の米雇用統計が良かったことで米経済には安心感が出たが、市場には慎重なムードも漂う。リスクヘッジ目的とみられるファンド勢の買いで金価格は依然高水準。
ゴールドの価格は1349.90ドルです。1ヶ月前の1250ドルと比べると8%も上がっているのです。その理由は中国とウクライナです。一方、原油は少し下がって101.03ドルになっています。これは中国が減速すると需要が減るからではないか、また米国が冬を間もなく終え春になることで重油などの需要が落ちることからでしょうか。
マサチューセッツ州のパトリック知事は、スカートの中などを盗撮する行為を禁止する法案に署名しました。これによって新たな州法が成立し、即日発効しました。
この法律は、相手が衣服などで隠している部分をこっそり撮影したり電子機器でのぞいたりする行為を犯罪とみなし、最大で禁錮2年6カ月または罰金最大5000ドルを科す内容。被害者が子どもの場合は禁錮2年半から5年と最大5000ドルの罰金が科されます。
同州の裁判所は今月5日、路面電車の車内でスカート姿の女性を盗撮したとして起訴された被告が現行の州法に違反していなかったとの判断を下した。州議会がこれを受け、ただちに新たな法案を可決していました。
昨日から道路がやや空いています。春休みになっているからです。Spring Breakは小学校から大学まで、また大人も取ります。昨夜、マーケティング会社のダグさんに用事があってテキストしたらプエルトリコにバケーションでいると連絡がありました。社長もバケーション、まあ家族サービスですね。
暖かい陽気のため、店の早い時間にはパティオに座りたいというお客さんがいました。今日もそうなることでしょう。花粉が飛散しているというのにお構いなしです。
今日の最高気温は74度、汗ばむかもしれませんが、明日以降を見てください。木曜日の朝から3日連続で朝が冷え込みます。これでまた体の気温調節が大変です。かえるや蛇などはどうするんでしょう。昨日から「やったー、春だぜ」で冬眠から目覚めてきたと思いますが、木曜日にはまた「また冬かい、どうなっているんだ最近の気候は」と思っていることでしょう。
震災から3年とはいうものの、実家から程遠い場所で起きたことなので、あまり関心がありません。ただ汚染水を海洋投棄したことで魚が汚染されていく、太平洋の魚は怖いということにしか関心がありません。
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