今日のニュースから 7月29日(月)
先週は、火曜日が暇で木曜日が忙しく、昨日もダラダラの客入りだったものの、最終的に数字は確保しました。今のペースで行くと前年比6%のUpで終えそうです。まあ4連休したので、昨年よりも営業日数が2日少ないことを考えるとまあまあですかね。
こんなのあり?ですが、ニュージーランド移民局が、南アフリカ出身の男性に対し体重が130キロあることを理由に居住を拒否していることが分かっています。
移民局は「ニュージーランド居住を希望する者は誰であれ、将来の医療財政への負担を最小限に抑える健康状態でなければならない」と表明。肥満を理由に拒否したことを認めています。
男性は妻と共に6年前、移住してきましたが、当時は160キロあり、滞在許可は毎年更新されてきたし、30キロもダイエットしたと反論していますが、このままでは国外追放になるそうです。
ちなみに世界肥満ランキングというのがあり、米国が1位かと思えば違うんですね。
1位:メキシコ(32.8パーセント)
2位:アメリカ合衆国(31.8パーセント)
3位:シリア(31.6パーセント)
4位:ベネズエラ、リビア(30.8パーセント)
5位:トリニダード・トバゴ(30.0パーセント)
6位:ヴァヌアトゥ(29.8パーセント)
7位:イラク、アルゼンチン(29.4パーセント)
8位:トルコ(29.3パーセント)
9位:チリ(29.1パーセント)
10位:チェコ共和国(28.7パーセント)
11位:レバノン(28.2パーセント)
12位:ニュージーランド、スロベニア(27.0パーセント)
13位:エルサルバドル(26.9パーセント)
14位:マルタ(26.6パーセント)
15位:パナマ、アンティグア(25.8パーセント)
16位:イスラエル(25.5パーセント)
17位:オーストラリア、セントヴィンセント(25.1パーセント)
18位:ドミニカ(25.0パーセント)
19位:英国、ロシア(24.9パーセント)
20位:ハンガリー(24.8パーセント)
当然ながら日本や韓国は入っておらず、アジアの国も名前はありません。
先進国のお手本のように見えるニュージーランドに、どうして肥満が多いのか? その疑問ですが、食文化(食生活)にあるようです。
先住民のマオリの人たちは鳥や魚をとり、森の木々や葉をつかってバランスの良い食事をしていました。しかし現在は、魚を食べる頻度は全体的に少ないのです。
現代人の主食は肉料理です。牛肉、豚肉、そしてラム肉が一般的です。よく食べる魚料理といえば、フィッシュ&チップスで、揚げ物なんですね。
コーヒーおごります事件!カナダのドーナツチェーン「ティム・ホートンズ」で、客が自分の後に来店した500人以上にコーヒーをおごるという「事件」が今週、少なくとも6件起きていたことが複数の報道で明らかになっています。
最初に起きたのは22日、アルバータ州エドモントン。20代の男性がコーヒーとドーナッツを買った後、店員に自分の後に注文されたLサイズのコーヒー500杯分の代金を自分のデビットカードから支払うよう頼んだそうです。
カナダ放送協会(CBC)によると、この後、カルガリーやオタワなど複数の都市で同様の出来事が5件発生したとか。
このうち、最後にコーヒーを大量に購入した人物が名乗り出てきて、そのモニカ・カバナフさんは25日、エドモントンの病院内にあるティム・ホートンズで800杯のコーヒーを購入。カバナフさんは「懸命に父親の面倒を見てくれた病院スタッフにささやかな恩返しがしたかった」と語ったそうですが、この店では同日、カバナフさんの前に別の人物が500杯のコーヒーを購入していています。
強気のトヨタ、設備投資をバンバン行っています。アラバマ州にあるエンジン工場の生産能力を現在の年約50万6千基から2015年7月までに約75万基に引き上げると発表。投資額は関連する2工場の分も合わせると計約2億ドルです。
またインディアナ州にある工場の年間生産能力を従来の計画から1万5千台引き上げて、2014年後半にも36万5千台にすると発表。投資額は3千万ドルです。
米国で需要が拡大している中型スポーツタイプ多目的車(SUV)「ハイランダー」の生産増強に伴う措置で、たしかこれがV6エンジンでしたよね。
なにも移住はアメリカだけじゃないぞ!という記事がCNNにありました。
1.セントクリストファー・ネイビス
アメリカ大陸で最も小さな国、セントクリストファー・ネイビス連邦(セントキッツ・ネイビス連邦)の市民権を取得すると、個人所得税ゼロ、多重国籍の取得、ビザなしで130近くの国と地域への訪問が可能、などの特典がある。
2通りの取得方法があり、より安く取得できるのは、砂糖依存型経済をサービス業中心の経済に移行させる目的で設立された砂糖産業多様化財団(SIDF)に25万ドル(約2500万円)を寄付する方法だ。
もう1つは、同国で40万ドル(約4000万円)の不動産投資を行うというもの。政府のウェブサイトには、60件近くの投資可能な認可済み開発プロジェクトが掲載されている。
2.ドミニカ
ドミニカはカリブ海に浮かぶ人口約7万3000人の島国で、ドミニカ共和国とは異なる。
ドミニカにも投資による市民権取得制度がある。申請者が1人の場合、同国最大の金融機関であるドミニカ国立銀行に10万ドル(約1000万円)を預金することが条件で、4人家族の場合はその倍の預金が必要になる。
また申請者は「基礎的な」英語力が必須で、申請から承認まで最低8週間かかるという。ただ、セントクリストファー・ネイビスに比べて少ない投資で市民権が取得できる分、取得後にビザなしで訪問可能な国は85カ国に限られる。
3.アンティグア・バーブーダ
カリブ海東部に浮かぶイギリス連邦に属する小さな島国、アンティグア・バーブーダ。早ければ今夏にも施行予定の同国の投資のよる市民権取得プログラム(CIP)では、セントクリストファー・ネイビスと同様、同国の国家開発基金への25万ドルの寄付か40万ドルの不動産投資が市民権取得の条件となる。
また第3の方法として、政府認可の事業に150万ドル(約1億5000万円)を投資する「ビジネス投資」プランもある。
また投資額に加え、5万ドル(約500万円)の手数料と7500ドル(約75万円)の調査費が別途かかる。
晴れて市民権を取得すると、英国、フランス、カナダなど約120カ国にビザなしで渡航が可能になる。
4.オーストリア
オーストリア政府は国への「多大な貢献」を市民権付与の条件としており、あるコンサルタント会社は過去に市民権が付与された例として1000万ドル(約10億円)の直接投資を挙げているが、オーストリア政府はこれを否定したとされる。
晴れて市民権を取得すると、昨年世界で最も生活の質が高い都市ランキングで首位となった首都ウィーンに住むことができるが、国内在住市民の所得税率は50%と世界最高水準だ。
5.オーストラリア
潤沢な資金があり、オーストラリアの永住権・市民権の取得を希望するなら、同国の高額投資家ビザ(SIV)をまず検討すべきだろう。
SIVは、昨年11月に始まったばかりの新制度で、申請者は国債の購入やインフラ計画、民間企業への投資など、約470万ドル(約4億7000万円)の投資が必要。
投資を実行すると、3カ月ほどで高額投資家ビザが発行され、さらに4年後に永住権の申請が可能になる。居住者の特典としては、無料の医療サービス、世界有数のビーチ、160カ国以上にビザなしで入国可能、などが挙げられる。
ただ、オーストラリアの個人所得税率は45%と高く、さらに慢性的な豪ドル高の影響でシドニーとメルボルンは2012年のある調査で、世界で最も生活費が高い都市ベスト5に入った。
やはり、先進国よりもカリブあたりの国が一番安く居住できそうですね。そういう点ではハワイは悪くないのです。日本から近いし、また日本語で医療が受けられますからね。
臭いものは元から絶たないとダメ! 米国では新連邦法によって学校内の自動販売機などで販売可能となる食品は、必ず乳製品とタンパク質を含み、全体の50%以上が穀物や果物、野菜でできているか、4分の1カップ分の果物か野菜を含んでいることが条件。シリアルにドライフルーツなどを加えて固め、棒状にしたグラノラバーや、同種の行動食「トレイルミックス」、油で揚げていない焼きチップスなどです。
また、スポーツドリンクでも糖分が多ければ販売できず、低カロリーなら認められ、低脂肪・脂肪分ゼロの牛乳や果汁100%の果物・野菜ジュース、水はOKとなります。
USDAによると、全米の学校や食品・飲料メーカーは来年7月1日までにこれらの基準に対応しなければならないそうです。
オバマ政権では、ミシェル大統領夫人が2010年、全米規模の子供の肥満撲滅キャンペーン「レッツ・ムーブ」を展開すると発表し、12年にはウォルト・ディズニーも自社運営の子供向けテレビチャンネルでジャンクフードの広告排除を決めました。
米国の子供は1日に3回お菓子を食べ1日のカロリーの約27%は塩分や脂肪分、糖分の多いスナック菓子類から摂取。全米の子供3万1千人への調査によると、お菓子を食べているとの回答は1977年は74%でしたが、2006年には98%に増加しました。
幼児向け食品や塩味のお菓子の約75%が塩分過多と判定され、子供たちに肥満だけでなく高血圧をも引き起こす可能性があると警告まで出ているのです。
さて、これで本当に肥満が解消されるのか? 肥満の原因は他にもあるように思いますけどね。運動不足の原因は外で遊ばなくなりPCゲームなどにそれを奪われたからでしょう。元々、母親が食事を作らない国です、加工食品に頼り、冷凍食品やピザなどを食べる習慣を変えないことには、何も変わらないと私は思うのですがね。
26日─28日の北米映画興行収入ランキングは、ヒュー・ジャックマン主演の新作映画「ウルヴァリン:SAMURAI」が、5500万ドルで初登場首位となっています。
業界関係者は同映画の週末収入を7200万ドルを予想していましたが、それを下回る結果でしたが、海外での興収は8600万ドルと好調でした。
同映画はマーベルコミック原作の人気映画「X-メン」シリーズの中で、ウルヴァリンに焦点を当てた作品の2作目。舞台は日本となっており、真田広之など日本人キャストも出演しています。
http://www.foxmovies.jp/wolverine-samurai/ 予告編はここにあります。
ジョージアは、今この女性に注目しています。先週、夫殺しでは無罪になったアンドレアさん37歳です。ただ、13の他の罪にも問われていて、今日からその裁判が始まり陪審員のセレクトに入ります。前の裁判では元上司と関係になかったと彼女は証言しましたが、元上司は関係があったと証言、食い違いがあります。まあ、よくあるケースですけどね。
今後一週間の天気予報です、やや暑めですかね。
こんなのあり?ですが、ニュージーランド移民局が、南アフリカ出身の男性に対し体重が130キロあることを理由に居住を拒否していることが分かっています。
移民局は「ニュージーランド居住を希望する者は誰であれ、将来の医療財政への負担を最小限に抑える健康状態でなければならない」と表明。肥満を理由に拒否したことを認めています。
男性は妻と共に6年前、移住してきましたが、当時は160キロあり、滞在許可は毎年更新されてきたし、30キロもダイエットしたと反論していますが、このままでは国外追放になるそうです。
ちなみに世界肥満ランキングというのがあり、米国が1位かと思えば違うんですね。
1位:メキシコ(32.8パーセント)
2位:アメリカ合衆国(31.8パーセント)
3位:シリア(31.6パーセント)
4位:ベネズエラ、リビア(30.8パーセント)
5位:トリニダード・トバゴ(30.0パーセント)
6位:ヴァヌアトゥ(29.8パーセント)
7位:イラク、アルゼンチン(29.4パーセント)
8位:トルコ(29.3パーセント)
9位:チリ(29.1パーセント)
10位:チェコ共和国(28.7パーセント)
11位:レバノン(28.2パーセント)
12位:ニュージーランド、スロベニア(27.0パーセント)
13位:エルサルバドル(26.9パーセント)
14位:マルタ(26.6パーセント)
15位:パナマ、アンティグア(25.8パーセント)
16位:イスラエル(25.5パーセント)
17位:オーストラリア、セントヴィンセント(25.1パーセント)
18位:ドミニカ(25.0パーセント)
19位:英国、ロシア(24.9パーセント)
20位:ハンガリー(24.8パーセント)
当然ながら日本や韓国は入っておらず、アジアの国も名前はありません。
先進国のお手本のように見えるニュージーランドに、どうして肥満が多いのか? その疑問ですが、食文化(食生活)にあるようです。
先住民のマオリの人たちは鳥や魚をとり、森の木々や葉をつかってバランスの良い食事をしていました。しかし現在は、魚を食べる頻度は全体的に少ないのです。
現代人の主食は肉料理です。牛肉、豚肉、そしてラム肉が一般的です。よく食べる魚料理といえば、フィッシュ&チップスで、揚げ物なんですね。
コーヒーおごります事件!カナダのドーナツチェーン「ティム・ホートンズ」で、客が自分の後に来店した500人以上にコーヒーをおごるという「事件」が今週、少なくとも6件起きていたことが複数の報道で明らかになっています。
最初に起きたのは22日、アルバータ州エドモントン。20代の男性がコーヒーとドーナッツを買った後、店員に自分の後に注文されたLサイズのコーヒー500杯分の代金を自分のデビットカードから支払うよう頼んだそうです。
カナダ放送協会(CBC)によると、この後、カルガリーやオタワなど複数の都市で同様の出来事が5件発生したとか。
このうち、最後にコーヒーを大量に購入した人物が名乗り出てきて、そのモニカ・カバナフさんは25日、エドモントンの病院内にあるティム・ホートンズで800杯のコーヒーを購入。カバナフさんは「懸命に父親の面倒を見てくれた病院スタッフにささやかな恩返しがしたかった」と語ったそうですが、この店では同日、カバナフさんの前に別の人物が500杯のコーヒーを購入していています。
強気のトヨタ、設備投資をバンバン行っています。アラバマ州にあるエンジン工場の生産能力を現在の年約50万6千基から2015年7月までに約75万基に引き上げると発表。投資額は関連する2工場の分も合わせると計約2億ドルです。
またインディアナ州にある工場の年間生産能力を従来の計画から1万5千台引き上げて、2014年後半にも36万5千台にすると発表。投資額は3千万ドルです。
米国で需要が拡大している中型スポーツタイプ多目的車(SUV)「ハイランダー」の生産増強に伴う措置で、たしかこれがV6エンジンでしたよね。
なにも移住はアメリカだけじゃないぞ!という記事がCNNにありました。
1.セントクリストファー・ネイビス
アメリカ大陸で最も小さな国、セントクリストファー・ネイビス連邦(セントキッツ・ネイビス連邦)の市民権を取得すると、個人所得税ゼロ、多重国籍の取得、ビザなしで130近くの国と地域への訪問が可能、などの特典がある。
2通りの取得方法があり、より安く取得できるのは、砂糖依存型経済をサービス業中心の経済に移行させる目的で設立された砂糖産業多様化財団(SIDF)に25万ドル(約2500万円)を寄付する方法だ。
もう1つは、同国で40万ドル(約4000万円)の不動産投資を行うというもの。政府のウェブサイトには、60件近くの投資可能な認可済み開発プロジェクトが掲載されている。
2.ドミニカ
ドミニカはカリブ海に浮かぶ人口約7万3000人の島国で、ドミニカ共和国とは異なる。
ドミニカにも投資による市民権取得制度がある。申請者が1人の場合、同国最大の金融機関であるドミニカ国立銀行に10万ドル(約1000万円)を預金することが条件で、4人家族の場合はその倍の預金が必要になる。
また申請者は「基礎的な」英語力が必須で、申請から承認まで最低8週間かかるという。ただ、セントクリストファー・ネイビスに比べて少ない投資で市民権が取得できる分、取得後にビザなしで訪問可能な国は85カ国に限られる。
3.アンティグア・バーブーダ
カリブ海東部に浮かぶイギリス連邦に属する小さな島国、アンティグア・バーブーダ。早ければ今夏にも施行予定の同国の投資のよる市民権取得プログラム(CIP)では、セントクリストファー・ネイビスと同様、同国の国家開発基金への25万ドルの寄付か40万ドルの不動産投資が市民権取得の条件となる。
また第3の方法として、政府認可の事業に150万ドル(約1億5000万円)を投資する「ビジネス投資」プランもある。
また投資額に加え、5万ドル(約500万円)の手数料と7500ドル(約75万円)の調査費が別途かかる。
晴れて市民権を取得すると、英国、フランス、カナダなど約120カ国にビザなしで渡航が可能になる。
4.オーストリア
オーストリア政府は国への「多大な貢献」を市民権付与の条件としており、あるコンサルタント会社は過去に市民権が付与された例として1000万ドル(約10億円)の直接投資を挙げているが、オーストリア政府はこれを否定したとされる。
晴れて市民権を取得すると、昨年世界で最も生活の質が高い都市ランキングで首位となった首都ウィーンに住むことができるが、国内在住市民の所得税率は50%と世界最高水準だ。
5.オーストラリア
潤沢な資金があり、オーストラリアの永住権・市民権の取得を希望するなら、同国の高額投資家ビザ(SIV)をまず検討すべきだろう。
SIVは、昨年11月に始まったばかりの新制度で、申請者は国債の購入やインフラ計画、民間企業への投資など、約470万ドル(約4億7000万円)の投資が必要。
投資を実行すると、3カ月ほどで高額投資家ビザが発行され、さらに4年後に永住権の申請が可能になる。居住者の特典としては、無料の医療サービス、世界有数のビーチ、160カ国以上にビザなしで入国可能、などが挙げられる。
ただ、オーストラリアの個人所得税率は45%と高く、さらに慢性的な豪ドル高の影響でシドニーとメルボルンは2012年のある調査で、世界で最も生活費が高い都市ベスト5に入った。
やはり、先進国よりもカリブあたりの国が一番安く居住できそうですね。そういう点ではハワイは悪くないのです。日本から近いし、また日本語で医療が受けられますからね。
臭いものは元から絶たないとダメ! 米国では新連邦法によって学校内の自動販売機などで販売可能となる食品は、必ず乳製品とタンパク質を含み、全体の50%以上が穀物や果物、野菜でできているか、4分の1カップ分の果物か野菜を含んでいることが条件。シリアルにドライフルーツなどを加えて固め、棒状にしたグラノラバーや、同種の行動食「トレイルミックス」、油で揚げていない焼きチップスなどです。
また、スポーツドリンクでも糖分が多ければ販売できず、低カロリーなら認められ、低脂肪・脂肪分ゼロの牛乳や果汁100%の果物・野菜ジュース、水はOKとなります。
USDAによると、全米の学校や食品・飲料メーカーは来年7月1日までにこれらの基準に対応しなければならないそうです。
オバマ政権では、ミシェル大統領夫人が2010年、全米規模の子供の肥満撲滅キャンペーン「レッツ・ムーブ」を展開すると発表し、12年にはウォルト・ディズニーも自社運営の子供向けテレビチャンネルでジャンクフードの広告排除を決めました。
米国の子供は1日に3回お菓子を食べ1日のカロリーの約27%は塩分や脂肪分、糖分の多いスナック菓子類から摂取。全米の子供3万1千人への調査によると、お菓子を食べているとの回答は1977年は74%でしたが、2006年には98%に増加しました。
幼児向け食品や塩味のお菓子の約75%が塩分過多と判定され、子供たちに肥満だけでなく高血圧をも引き起こす可能性があると警告まで出ているのです。
さて、これで本当に肥満が解消されるのか? 肥満の原因は他にもあるように思いますけどね。運動不足の原因は外で遊ばなくなりPCゲームなどにそれを奪われたからでしょう。元々、母親が食事を作らない国です、加工食品に頼り、冷凍食品やピザなどを食べる習慣を変えないことには、何も変わらないと私は思うのですがね。
26日─28日の北米映画興行収入ランキングは、ヒュー・ジャックマン主演の新作映画「ウルヴァリン:SAMURAI」が、5500万ドルで初登場首位となっています。
業界関係者は同映画の週末収入を7200万ドルを予想していましたが、それを下回る結果でしたが、海外での興収は8600万ドルと好調でした。
同映画はマーベルコミック原作の人気映画「X-メン」シリーズの中で、ウルヴァリンに焦点を当てた作品の2作目。舞台は日本となっており、真田広之など日本人キャストも出演しています。
http://www.foxmovies.jp/wolverine-samurai/ 予告編はここにあります。
ジョージアは、今この女性に注目しています。先週、夫殺しでは無罪になったアンドレアさん37歳です。ただ、13の他の罪にも問われていて、今日からその裁判が始まり陪審員のセレクトに入ります。前の裁判では元上司と関係になかったと彼女は証言しましたが、元上司は関係があったと証言、食い違いがあります。まあ、よくあるケースですけどね。
今後一週間の天気予報です、やや暑めですかね。
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