今日のニュースから 10月20日(木)
朝からカダフィ大佐の殺害で、臨時ニュースになり、肝心の週間新規失業保険申請件数を見逃してしまいました。
前週よりも6千件減って、40万3千件でしたから、横ばい状態が続いていることになります。欧州よりも失業率は低いし、先週の日曜日はアウトレットモールは満杯だったし(私は行っていませんからね)、金なくても物を欲しがる国民性により、米国経済は決して悪いとはいえないでしょうね。
これから年末商戦に入りますが、臨時の雇用も出るでしょうし、来週あたりから30万件台に下がるのではないかと良い推測をしています。
ギリシアの緊縮財政に対する大規模なデモが発生していますが、「そんな抵抗してどうするの?」と思いませんか?
ジタバタしても始まりません。国が潰れかかっていますからね。税収を増やして支出を減らすしかない。こんなの数学ではなく算数じゃないですか? 抵抗しようがやるしかない。
それは日本も同じで、単純に40兆円しかお金が入ってこないのに、80兆円も使っている。その穴埋めを借金しているわけでしょう? 借金は国債でそれを日本の生保や銀行が大半を買っているんですね。
日本の金融機関も馬鹿?じゃないですか? 10年物の日本の国債の利回りはいくら?私ならそんな低金利のものは買わず、株式やもっと利回りの高いものに投資しますけどね。こういうのは銀行の株を持っている人は銀行を訴えても良いくらいですよね。わざと利回りの低いものを買い、収益を低くしているんですからね。まあ、これは極論ですが。
それにしても日本も消費税率を10%にしないと大変なことになります。「誰が猫の首に鈴」をつけるかですね。誰が考えてもおかしいことを繰り返してきているわけで、消費税を上げるといえば国民は大反対し、選挙で落選させられますからね。日本はギリシアを笑えない。
それで仮に日本でそうなっても、デモや投石、暴動は起きないでしょうね。日本人は穏やかな国民性ですからね、やる気のない人の集団化していますから、そういう「だるい」「うざい」ことはしないでしょうね。デモに行くぐらいなら家でファミコンした方が楽しいのが日本人じゃないですかね。
これ皆すべて、戦後の米国主導の民主化作戦により戦争放棄させられ、骨抜きにされた結果ですから、もう元には戻れないですね。戦争に行く代わりにビジネス戦士になって戦いに行き、過労死という名の下に、戦死しているのが今の日本人ですからね。
ゴールドが急落して1619ドルまで下げています。面白い話がこの前CNBCに掲載されていましたが、「ゴールド1万ドル説」です。
これは、今後世界各国が苦境に陥ることにより、米ドルを機軸とした現在の金融体制が崩壊する。それにより、ブレトンウッドで合意した前に戻り、ゴールドが再び中心となり金本位制になるというものです。そうなればゴールドが急騰するんだそうです。
確か2020年以降の数年間で、世界中の金や銀は掘り尽されてしまいます。そうなったことを想定しただけでも確実に上がるでしょうね。希少性とは何か、単純にいえばないものです。ないから価値があるわけですね。
テレビ淘汰の時代です。パナソニックが1000人の削減、大規模縮小に入ります。薄型テレビも一巡すると「次の需要」までかなり年数がかかります。我が家にも2年前に買ったパナの薄型テレビがありますが、壊れるまで見るわけでしょう?いつですかね? 最低10年は使えそうに思います。超薄型もありますが、そこまで買い換える予定はなし。広いアメリカの家で別に意味がないですからね。
バックヘッドのBluepointeレストランが11月12日に閉店するそうです。メディアはリースで合意しなかったと書いてありましたが、高い家賃と低迷する売り上げの差を埋めるための値下げ交渉が決裂したということになります。Craftも同じことだったと思います。一等地に店を出すのは良いが、市況があまりにも良くないので、家賃の値下げを要求するも、受け入れてもらえなかったんでしょうね。
最近では、ステーキとシーフードのOcean Primeが開き、TOMOも家賃の高い場所に先週末に開いたようですが、家賃が高いと必然的にメニュー価格も高くなります。景気良ければコーポレートの接待などの需要が期待できますが、こんな環境下ではほぼないでしょう。といって地元の金持ちが使うかといえばそうでもないですね。West Paces Ferry Rd.といえば高級住宅通りですが、何軒の家が売るに出ていますかね? 少なくとも10軒以上は出ています。
前週よりも6千件減って、40万3千件でしたから、横ばい状態が続いていることになります。欧州よりも失業率は低いし、先週の日曜日はアウトレットモールは満杯だったし(私は行っていませんからね)、金なくても物を欲しがる国民性により、米国経済は決して悪いとはいえないでしょうね。
これから年末商戦に入りますが、臨時の雇用も出るでしょうし、来週あたりから30万件台に下がるのではないかと良い推測をしています。
ギリシアの緊縮財政に対する大規模なデモが発生していますが、「そんな抵抗してどうするの?」と思いませんか?
ジタバタしても始まりません。国が潰れかかっていますからね。税収を増やして支出を減らすしかない。こんなの数学ではなく算数じゃないですか? 抵抗しようがやるしかない。
それは日本も同じで、単純に40兆円しかお金が入ってこないのに、80兆円も使っている。その穴埋めを借金しているわけでしょう? 借金は国債でそれを日本の生保や銀行が大半を買っているんですね。
日本の金融機関も馬鹿?じゃないですか? 10年物の日本の国債の利回りはいくら?私ならそんな低金利のものは買わず、株式やもっと利回りの高いものに投資しますけどね。こういうのは銀行の株を持っている人は銀行を訴えても良いくらいですよね。わざと利回りの低いものを買い、収益を低くしているんですからね。まあ、これは極論ですが。
それにしても日本も消費税率を10%にしないと大変なことになります。「誰が猫の首に鈴」をつけるかですね。誰が考えてもおかしいことを繰り返してきているわけで、消費税を上げるといえば国民は大反対し、選挙で落選させられますからね。日本はギリシアを笑えない。
それで仮に日本でそうなっても、デモや投石、暴動は起きないでしょうね。日本人は穏やかな国民性ですからね、やる気のない人の集団化していますから、そういう「だるい」「うざい」ことはしないでしょうね。デモに行くぐらいなら家でファミコンした方が楽しいのが日本人じゃないですかね。
これ皆すべて、戦後の米国主導の民主化作戦により戦争放棄させられ、骨抜きにされた結果ですから、もう元には戻れないですね。戦争に行く代わりにビジネス戦士になって戦いに行き、過労死という名の下に、戦死しているのが今の日本人ですからね。
ゴールドが急落して1619ドルまで下げています。面白い話がこの前CNBCに掲載されていましたが、「ゴールド1万ドル説」です。
これは、今後世界各国が苦境に陥ることにより、米ドルを機軸とした現在の金融体制が崩壊する。それにより、ブレトンウッドで合意した前に戻り、ゴールドが再び中心となり金本位制になるというものです。そうなればゴールドが急騰するんだそうです。
確か2020年以降の数年間で、世界中の金や銀は掘り尽されてしまいます。そうなったことを想定しただけでも確実に上がるでしょうね。希少性とは何か、単純にいえばないものです。ないから価値があるわけですね。
テレビ淘汰の時代です。パナソニックが1000人の削減、大規模縮小に入ります。薄型テレビも一巡すると「次の需要」までかなり年数がかかります。我が家にも2年前に買ったパナの薄型テレビがありますが、壊れるまで見るわけでしょう?いつですかね? 最低10年は使えそうに思います。超薄型もありますが、そこまで買い換える予定はなし。広いアメリカの家で別に意味がないですからね。
バックヘッドのBluepointeレストランが11月12日に閉店するそうです。メディアはリースで合意しなかったと書いてありましたが、高い家賃と低迷する売り上げの差を埋めるための値下げ交渉が決裂したということになります。Craftも同じことだったと思います。一等地に店を出すのは良いが、市況があまりにも良くないので、家賃の値下げを要求するも、受け入れてもらえなかったんでしょうね。
最近では、ステーキとシーフードのOcean Primeが開き、TOMOも家賃の高い場所に先週末に開いたようですが、家賃が高いと必然的にメニュー価格も高くなります。景気良ければコーポレートの接待などの需要が期待できますが、こんな環境下ではほぼないでしょう。といって地元の金持ちが使うかといえばそうでもないですね。West Paces Ferry Rd.といえば高級住宅通りですが、何軒の家が売るに出ていますかね? 少なくとも10軒以上は出ています。
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