週末往来!
ブログ閲覧者が、今週累計で15万人を突破しました。毎日何かが起こり、それを文章にしていく。その繰り返しですが、継続が大事、すべてにおいて継続が大事。諦めないことですかね。
月-火曜日と低迷していた売り上げですが、何とか水曜日以降はやや上向きで、少しは気分的に楽になってきました。株式市場もかなり戻ってきたことで安心感が広がっていますが、店の売り上げとNY株式市場のデータをグラフにしてみたいですね。
r11のドライバーのシャフトを交換することにしました。普通の人のシャフトよりも4倍硬いといわれ、プロでもないのにプロ仕様は要らないということです。軽自動車に乗っている人がいきなりF1に乗るようなものです。うまく運転できるはずがありませんよね。
こうして悪いところのメスを入れて対策を講じる、マイナス要因をすべてプラスにしていかないといけない。
それはまるでオセロゲームのようなものですかね。黒ばかりじゃ気分悪い、それを白に変えていかないといけないってことでしょうか?
木曜日は久々のカイロプラクター通いでしたが、行って正解でしたね。やはりほぐして体全体の神経系統の通りを良くしないといけない。肉体疲労と精神疲労が重なると良くないですからね。まあ、精神疲労の多くはビジネスから来るものですが、少し軽減。新しい車もすでに手配してもらい納車待ちの状態ですから、こういう明るい話題は体に良い。お金を使うというのもなかなかの改善効果があり、スッとしますからね。なくなったらまた稼げばいい。
今の手持ちの車を売ろうとしていますが。値下げしても買い手がつきません。2万ドルからスタートして最終価格に近い1万7千ドルにしても反応は鈍い。
そんな中、今週1件のテキストが入り、問い合わせをしてきました。まずはマイレージを聞いてくる、そしてハイブリッドなので燃費を聞いてきます。米人は結構、無知でハイブリッドをまだ理解していない人が多い。
そして次の質問に私は怒ったというか呆れたのですが、「後方カメラありますか? ナビついていますか?」でした。
おいおい、07年のカムリに何を求めているのかね? そして2万ドル以下の車に何を期待しているのかね?と私は言いたい。
そして、「付いていません」と返事すると、その後の返信はなし。なんとせこい奴なんだ。ナビなんか自分で買え!たかが100ドルじゃないか? カメラ? 自分の目で確認せえ!ですよね。
このアトランタの狭い日本人村では(私はあえて村と呼ぶ)、いろいろ不文律のルールがあるようで、そこを気をつけないと「村八分」状態になるようです。嘘か本当かは知りませんよ。
私のように、AXISやっていてもあまり日本人と関わっていない人間が聞いた話から書いていることなんでね。
「日本人学校に行くときには良い車で行ってはいけない」。例えばポルシェとかベンツでは他の人から嫉妬の目で見られるようです。
友人の奥さんがランクルに本当は乗りたいらしい。ただ、ランクルは高級車の部類に入り、これに乗ると、そういう目で見られるので嫌だという。
実に馬鹿馬鹿しい。駐在員の社会でも同じようなことがあり、部下は上司よりも高い車には乗ってはいけないし、高価なバッグや宝石類も身に付けることを慎まなければならないとか、昔聞いたことがありますね。
私の知っている会社には、1台のベンツがあり、それは一番偉い支店長の車ではないことが分かっているので、「あのベンツは誰が乗っているんだい」と尋ねたことがありましたね。
すると支店長は、従業員の1人が乗っている、彼はアパート暮らしだが、ベンツが好きで大金叩いて買ったとか。それはそれで明快な理由があって良いじゃないですかね。
私が思うに、やはり日本人がより海外で活躍するには「村」から離脱しないとダメなんじゃないかと思いますね。
海外に出て、日本人組織に入り、会社内ではローカルの人と付き合うが、会社を離れると日本人だけの付き合いに入るようなパターンをやめないといけない。
「どうせ、3-5年が駐在期間ですから」と割り切っているのかどうかは知らない。ただ、せっかく海外に赴任して海外旅行の延長では本当の面白さがないんじゃないかと思うんですがね。
特に子供がいる家庭では、駐在したその日から「帰国したらどうしよう、受験の対策が必要」など、こういうつまらないことを考える人が実に多い。
これまで一律的に、受験のための勉強を強いられてきた子供が一流大学といわれる学校に入り、一流といわれる会社に入り、その後エスカレーターのように出世していったわけですが、もうそういう「良き時代」は過ぎ去ってしまったのではないですかね?
そしてこうしたパターン化された教育の恩恵?を受けて個性のない日本人の集団が生まれてしまったのではないですかね?
私は、算数70点国語70点の人よりも、算数馬鹿でも国語100点の人の方が将来伸びると思いますよ。個性がないとこれからますます生きていけない時代だと思います。
そして机に向かう勉強よりも、人と話をする勉強がより大事になってきますね。というか、国際社会において人ときちんと話ができないと話にならない、交渉もできないようではビジネスが成立しない。よくジョークではありませんが、日本人の駐在員が「お待ち下さい、今本社にFAXを送ってその返事待ちです」と相手に伝えたというような話がありますが、これ実際にあるんじゃないですかね。
会社の看板背負ったときは強いが、それが外れると弱く何もできないようでは、その人の将来はないですよ。そしてそういう人間が窓際に現実に送られ、早期退職を強いられて会社の出世競争からも脱落していくんじゃないですかね。
この前書いた「確実に来る将来100」ですが、その中に2050年になると日本のGDPは世界8位にまで下がるというのがあります。ちなみに1位中国、2位米国、3位インド、4位ブラジル、5位メキシコ、6位ロシア、7位インドネシアとなるそうです。
丸紅の社長が、今は円高だが中長期的には円安に異常に戻るのではないかと懸念しています、財政赤字を抱え、高齢化が進み個人資産が減り、邦銀が国債を消化できなくなると海外の投資家が日本から逃げると1ドル100円ー140円まで戻る可能性も否定できないと語っています。
そうなると海外らの物が高くて買えなくなる恐れが出ますね。会社は海外に移りさらに空洞化が進むというわけです。そうならないためにも日本は成長していかないといけないということですね。
月-火曜日と低迷していた売り上げですが、何とか水曜日以降はやや上向きで、少しは気分的に楽になってきました。株式市場もかなり戻ってきたことで安心感が広がっていますが、店の売り上げとNY株式市場のデータをグラフにしてみたいですね。
r11のドライバーのシャフトを交換することにしました。普通の人のシャフトよりも4倍硬いといわれ、プロでもないのにプロ仕様は要らないということです。軽自動車に乗っている人がいきなりF1に乗るようなものです。うまく運転できるはずがありませんよね。
こうして悪いところのメスを入れて対策を講じる、マイナス要因をすべてプラスにしていかないといけない。
それはまるでオセロゲームのようなものですかね。黒ばかりじゃ気分悪い、それを白に変えていかないといけないってことでしょうか?
木曜日は久々のカイロプラクター通いでしたが、行って正解でしたね。やはりほぐして体全体の神経系統の通りを良くしないといけない。肉体疲労と精神疲労が重なると良くないですからね。まあ、精神疲労の多くはビジネスから来るものですが、少し軽減。新しい車もすでに手配してもらい納車待ちの状態ですから、こういう明るい話題は体に良い。お金を使うというのもなかなかの改善効果があり、スッとしますからね。なくなったらまた稼げばいい。
今の手持ちの車を売ろうとしていますが。値下げしても買い手がつきません。2万ドルからスタートして最終価格に近い1万7千ドルにしても反応は鈍い。
そんな中、今週1件のテキストが入り、問い合わせをしてきました。まずはマイレージを聞いてくる、そしてハイブリッドなので燃費を聞いてきます。米人は結構、無知でハイブリッドをまだ理解していない人が多い。
そして次の質問に私は怒ったというか呆れたのですが、「後方カメラありますか? ナビついていますか?」でした。
おいおい、07年のカムリに何を求めているのかね? そして2万ドル以下の車に何を期待しているのかね?と私は言いたい。
そして、「付いていません」と返事すると、その後の返信はなし。なんとせこい奴なんだ。ナビなんか自分で買え!たかが100ドルじゃないか? カメラ? 自分の目で確認せえ!ですよね。
このアトランタの狭い日本人村では(私はあえて村と呼ぶ)、いろいろ不文律のルールがあるようで、そこを気をつけないと「村八分」状態になるようです。嘘か本当かは知りませんよ。
私のように、AXISやっていてもあまり日本人と関わっていない人間が聞いた話から書いていることなんでね。
「日本人学校に行くときには良い車で行ってはいけない」。例えばポルシェとかベンツでは他の人から嫉妬の目で見られるようです。
友人の奥さんがランクルに本当は乗りたいらしい。ただ、ランクルは高級車の部類に入り、これに乗ると、そういう目で見られるので嫌だという。
実に馬鹿馬鹿しい。駐在員の社会でも同じようなことがあり、部下は上司よりも高い車には乗ってはいけないし、高価なバッグや宝石類も身に付けることを慎まなければならないとか、昔聞いたことがありますね。
私の知っている会社には、1台のベンツがあり、それは一番偉い支店長の車ではないことが分かっているので、「あのベンツは誰が乗っているんだい」と尋ねたことがありましたね。
すると支店長は、従業員の1人が乗っている、彼はアパート暮らしだが、ベンツが好きで大金叩いて買ったとか。それはそれで明快な理由があって良いじゃないですかね。
私が思うに、やはり日本人がより海外で活躍するには「村」から離脱しないとダメなんじゃないかと思いますね。
海外に出て、日本人組織に入り、会社内ではローカルの人と付き合うが、会社を離れると日本人だけの付き合いに入るようなパターンをやめないといけない。
「どうせ、3-5年が駐在期間ですから」と割り切っているのかどうかは知らない。ただ、せっかく海外に赴任して海外旅行の延長では本当の面白さがないんじゃないかと思うんですがね。
特に子供がいる家庭では、駐在したその日から「帰国したらどうしよう、受験の対策が必要」など、こういうつまらないことを考える人が実に多い。
これまで一律的に、受験のための勉強を強いられてきた子供が一流大学といわれる学校に入り、一流といわれる会社に入り、その後エスカレーターのように出世していったわけですが、もうそういう「良き時代」は過ぎ去ってしまったのではないですかね?
そしてこうしたパターン化された教育の恩恵?を受けて個性のない日本人の集団が生まれてしまったのではないですかね?
私は、算数70点国語70点の人よりも、算数馬鹿でも国語100点の人の方が将来伸びると思いますよ。個性がないとこれからますます生きていけない時代だと思います。
そして机に向かう勉強よりも、人と話をする勉強がより大事になってきますね。というか、国際社会において人ときちんと話ができないと話にならない、交渉もできないようではビジネスが成立しない。よくジョークではありませんが、日本人の駐在員が「お待ち下さい、今本社にFAXを送ってその返事待ちです」と相手に伝えたというような話がありますが、これ実際にあるんじゃないですかね。
会社の看板背負ったときは強いが、それが外れると弱く何もできないようでは、その人の将来はないですよ。そしてそういう人間が窓際に現実に送られ、早期退職を強いられて会社の出世競争からも脱落していくんじゃないですかね。
この前書いた「確実に来る将来100」ですが、その中に2050年になると日本のGDPは世界8位にまで下がるというのがあります。ちなみに1位中国、2位米国、3位インド、4位ブラジル、5位メキシコ、6位ロシア、7位インドネシアとなるそうです。
丸紅の社長が、今は円高だが中長期的には円安に異常に戻るのではないかと懸念しています、財政赤字を抱え、高齢化が進み個人資産が減り、邦銀が国債を消化できなくなると海外の投資家が日本から逃げると1ドル100円ー140円まで戻る可能性も否定できないと語っています。
そうなると海外らの物が高くて買えなくなる恐れが出ますね。会社は海外に移りさらに空洞化が進むというわけです。そうならないためにも日本は成長していかないといけないということですね。
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