コロナの影響が続々と 1月14日(金)

 Catoce de Enero (Virenes)

 12月28日にオーダーした会社の小切手が最初は1月5日の到着予定になっていましたが、それがどうやら届いていない。普通なら1週間ですよ。おかしいと思い、検索してみましたが、分からないので、バンカメに電話すると自動音声で「新しい小切手はまもなく届きます」と言っていて時間外なので人間にたどり着けない、それで新しい小切手をこの際だからオーダーしたのですが、今度は予定到着が1月25日になっています。10日以上です。ということは年末年始もあって12月28日のオーダー分は、今週末には届くのだろうか? あと10枚も残っていないので問題ですよ。いまだにシリアル類の在庫は少ない、日本では油の高値でドレッシングとかマーガリンの値上げがあったようです。今朝のニュースでも「トラックドライバーが1千人不足」とか言っているわけです、コロナ感染が増えて自宅待機が増えると、これはさらに悪化するのではないかと。加えて雪ですよ、この自然現象でさらに遅延が起きるのです。参った参った、これで金もうけしろとは、過酷だ。

 

バカ息子の「ミサイル上げまくり」にあきれています。それにしても毎回、日本海に向かって撃つわけで、環境破壊ですよ。自衛隊、これを今度は撃ち落としてほしいものですが、そこまでの技術はないのか?こうしてビビらせることも大事なのですけどね。日本から遠い海なので届かない? 飢えた国なのにこうした金の無駄使いをして、国民はかなり冷めているらしいですよ、これで内部崩壊でも起きると良いのですがね。

この爺さんも人気ない、このままいくとカーターの二の舞になりそうで、民主党政権は中間選挙で大敗し、またバカトランプが出てくる可能性も浮上?? まあアフガンの撤退に始まり、やることが後手というか、強いリーダーシップを感じられないのが、問題。それで2年で辞めてハリスにでも引きついだら、この国はますますダメになるでしょう。


GA北部では雪に備えて融解剤を撒くトラックがすでに待機しています。平野部で3インチ以内、山間部6インチ?

それでも日曜日にゴルフしたいというSさんには参った。若いとはそういうことなのか、最悪は雪が午後に降ればできる??


またメトロアトランタに金持ちの市ができそうです。Cobb郡にあるEast Cobbは市になるための準備をしています。まあ、良い地区ですよ、大きな家も多い。



またもやビザの取り消しです。当たり前です、嘘の申請書を出しているわけで、本人がそこでサインもしている。母親まで出てきて「この子はスポーツ選手であって政治家とかではないんですよ」、セルビアの英雄かどうかは知りませんが、ルールには従えよ。ワクチン打って試合に来い、当たり前のことです、例外はなし。

ルノーは2030年までにEVだけの生産に移行するようです。そういえばフランスの車をアメリカでは見ないですね、競争に負けるのか? イタリアやドイツ、英国はあるというのに。


世間はそう甘くはない? 4日連続の上げは消え、今日も下げ基調の株式市場です。昨日の朝まで上げていた仮想通貨も下げに転じています。為替は113.73円まで円が戻しました。ゴールド1821ドル、原油は81.92ドルで下げていますが、北海ブレントは上げています。足踏みしても今年の90ドル超えは確実でしょう。10年物国債の金利は1.724%と微下げしています。昨日2.5%も下げたナスダックですが、今日もかなり下げています。今週は前半喜び、後半泣きですね。買い支え、今日はしないです。

 まあ昨日、下げた株ですが、GM'やフォードは上げていました。金融でいえばシティバンクやインベスコは上げていたのです。そしてクラフトやコカ・コーラも上げています。ウォルマートも上げています。下げていたのはアップルとかマイクロソフトなど、ハイテク株がメインでした。まあこのあたりの投資家の動き、面白いですよ。シティは一時70ドルを超えていましたが、ハイテク株が上げる中、足踏みして、ここ最近では60ドルまで下げていましたが、ここにきて戻しています。現在67ドルです。「何かを売り、何かを買う」このサイクルみたいなものを感じますね。インベスコも同じような動きです。結局、金融は業績があまり下がることもなく、何かで下げても、また復活するということを認識したわけです。

 今日のANNニュースですが、政府が財政均衡化が2025年にもできると発表しているんですね。それが条件付きで「毎年名目GDPが3%UP、実質GDPが2%UP」したらの話です。それにおまけがついて、「過去20年、これは達成できていません」と言うわけです、内閣府、バカなの?? 「絵に描いた餅」そのものですよ。こうすればこうなる、ではなく、具体的に案を作りなさいよ。家のないホームレスがたくさんいる一方で人出不足は起きているのです。家がないなら簡易住宅を作り、住まわせ、そこから人を派遣して人のいない建設現場とかに通わせるとか、倉庫業務させるとか、お互いにメリットがあることをやればいい。どうしてこういうことができないのでしょうか? 五輪終わって余った土地とかあるでしょうに、そういうのに年間何億の維持費を使うわけですよ、それならホームレスを救済して、金を稼げるようにしてあげる方が大事ですよ。矛盾しているんですよね。

100%に加えてWindyときました。過酷なゴルフになりそうです、もしやるなら。

来週以降もかなり寒い日々が続く予報になっています。だいたい1-2月は日曜日に雨とかでゴルフができないようになっています。



 昨日Presidentで読んだのは、中間層がいなくなり、金持ちと貧民になるというものでした。「東京はタワマンとスラム街だけになる」日本人を待ち受ける"厳しすぎる現実"(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

 この記事ですが、アメリカからミドルが消えた、かつては自動車工場で働けば、子供を大学にやり、持ち家、そして郊外に別荘が持てたアメリカでした。それが工場が海外に出ていき、ブルーワーカーが削減され、今度はITによりホワイトカラーが削減される。その同じことが何十年遅れて日本でも起きているわけで、私が日本を去った95年にはまだ日本人は貧しくなかったわけですが、いつの間にか、そうなってしまったわけです、「1億総中流」とは元々が幻想みたいなものでしたが、一度も現実にはなっていない。日本でもアメリカの後を追い、少しのIT企業が出てきてIPOするとかで「にわかリッチ」は生まれてきたと思うのですが、それはごく一部であり、多くの人は取り残されていった。戦後から這い上がり、「アメリカに追いつけ」でコピー製品を作り続け、アイデアとか工夫して世界を制したものもあるが、その多くは後ろからくる後進国にその地位を奪われていく、2位のポジションほど難しいものはないのか? 1位は前がいないから開拓者であり続ける、2位は1位を見て走れば良いが、後ろからどんどん迫ってくるわけです。そして順位は変わり、3位になった、それがやがて4位になることも分かっている。これを衰退と呼ぶのか、後退と呼ぶのかは見解する人次第です。

 順位にこだわるよりも中身が大事、そんな生活をしたいものです。生産性の話も書きました。生活満足度が高いなら、順位は下位でも良いわけですが、めいいっぱい走って2位か3位を維持して息切れ寸前なのは良くないですよ。ゆとりのない生活はやがて崩壊します。資本主義の行きつく先は弱者の救済になり、それは社会主義にも結びつく? 競争社会に負けた人を放置はできませんからね、彼らを救っていかないといけない。社会保障という名前でお金を支給しますけど、働かないのにお金を支給するなら、誰も働きませんよ、ここにも矛盾があるように思えるわけです。とにかくとりあえず、週末は稼ぐ、その答えを見つけるために。皆さん、良い週末を!

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