USオープン、渋野好発進 12月11日（金）
Once de Decembre(Viernes)
テキサスで、日本人選手19人が参加している女子のUSオープンゴルフ、復調を見せていた渋野が2位タイにつけています。昨日の午後はゴルフネットワークで岡本綾子の淡々とした解説で見ていました。岡本綾子、80年代に、同大会で2位と3位になっていますが、その時の優勝賞金は5万ドルか6万ドルだったそうです。今年の大会の優勝賞金は＄１Mだそうです。時代は変わった。一番期待されていた？原は初のメジャー挑戦でしたが、ボロボロの＋１２で終え157位、まあ絶望です。フィリピン国籍の笹生も5位タイです。その他は55位とか少し低迷しています。一番難しいセッティングにして選手を悩ませるのがUSオープンです。今後どれだけスコアが伸びていくのか楽しみです。渋野、昨日は新しいアディダスのシューズでしたが、途中で靴ずれしていましたが、そこが心配です。
今朝の全米のニュースはワクチンの認可、そして来週から始まる接種の話題ばかりです。FEDEXとUPSが冷凍庫完備の輸送機で全米に配送していきます。
2回目のPPPはありそうですが、今年の四半期のうち、いずれかで大きな業績ダウンのあった会社のみ受け取れるようです。従って私の会社には資格がない。そんな情報が出ていました。少なくとも30%以上下げていないと権利がないみたいですね。さらに300ドルの失業補助、臨時の1200ドルの小切手も来年には送られることでしょうが、これも私には関係のない話になります。まあ本当に困っている人はたくさんいます。月末＝年末で切れる家賃未払いの猶予、これにより来年以降どれだけの人がアパートや借家から追い出されるのか。数千万人と言われていて、その中で1万人程度が自殺するのではないかというデータでも今朝のニュースでは出ていました。
それならインフルエンザの数字や交通事故、さらに殺人の数も出さないと。
比較とはそういうもんでしょう。
雑誌「TIME」は今年の人をバイデンとハリスとしましたが、それは見当違いでは、今年の人は医療従事者ではないかと、私は思うわけです。たかが共和党政治から民主党政治に移行するだけの話で、今年の大きな話題はコロナ、そして話題の人は医療従事者ですよ。
EUはエライ？ 温室効果ガスの排出量を2030年までに、90年代から55%削減することで合意しました。
現行の目標は40%削減でした。そして2050年にはゼロにする。そうしないと未来はない。
今日は快晴で70度、ということは汗ばむのか？
昨日も良い天気で期待していましたが、ビジネスはイマイチでした、今週は2勝2敗といったところです。
今日混まないといけないわけで、その体制は組んでいますが、さてどうなるか？
パティオのオーニング、市に申請を出してその返事がきました。3か所ほどの訂正というか、補正が必要です。例えばビニールは不燃性のものでそのサンプルを出すとか。まあこういうのに、また専門家を雇い、図面が変わり、手間がかかるので、お金もかかる。これを指揮っているビルダーにもお金がかかるので、2千ドルの負担かと推測、その前にすでにオーニングの会社にDrawingで850ドルを請求されています。工事費が2万ドルなのに追加費用が3千ドル、下手したら4千ドルになる可能性もあります。まあ、自分ではできない範疇なので言われたままお金を払うしかありません。お金がないわけではないが、できるだけ経費は抑えていきたいものですが、新しいものを作ると認可ですから仕方ない。一度作ってしまえば、追加はこっそりやるので大丈夫なんですがね。皆さん、良い週末を Aちゃん、外出は控えめでお願いしますね。
Comments