クリスマス前の勝負2日! 12月22日(火)
Veintedon de Decembre (Martes)
予定通り混んだ月曜日でした。いつもよりも2倍の客数です、それも友人の集い、そして家族連れ。ハプニングがありまして、夕方4時半にDunwoodyのアパートで火災、これが従業員の家のあるアパートなので、急遽帰宅しました。サーバー3人から2人ではきついので、どうするか考えていました。私もオーダーを取るなど工夫、そのうち戻ってきましたが、予約の数が多いので、1)持ち帰りを1時間かかると言い訳して断る、2)予約なしの人を入れない。この2つを1時間ほど実行してなんとかパニック=低サービスを防いだわけです。8時以降は閑散でしたからね、ピーク時に対応できたと思います。今日は4人体制で挑みます。この作戦が当たることを願います。前年比が130%から131%に上がっています。
Dr.ファウチは、英国で猛威をふるっている新型のコロナウィルスはアメリカにもすでに入っているだろうと語っています。英国南東部では感染の60%がすでにこの新型になっています。
国境封鎖、陸と空と海と、英国の物流は大変なことになっています。物不足が起きるのでは?
救済小切手は早ければ、クリスマス明けから年末にかけて、個人口座に入金される予定です。1人の年収が$75000以下の人。夫婦2人で$150000以下の家庭に配布されます。
うちは富裕層の最底辺ですから、配布はありません。まあち600ドル貰って喜んでいるようでは、世も末ですね、コストコのキャッシュバックがこの前450ドルあったし、2月にはCITIカードのキャッシュバックが2千ドル近くもらえますから、この方がはるかにデカいわけです。
気になるニュース早読み
1)アップルが2024年にも画期的な電池を使った乗用車を販売するかも?
2)女子ゴルフ世界ランク、畑岡は7位、渋野は13位
3)テスラ株にピーク? S&Pに採用されたのに6.5%の下げでした。
4)ファイザーのワクチンはフランスは26日に承認する見通し。
我が家で最近、人気なのはこれです。コストコで安売りしていたので購入したのが最初ですが、実はこれを食べると体重が落ちるのです。私は1週間で4パウンドほど落としました。ココナッツとシーソルトの2つが11本ずつ入って13ドルなのです。クローガーだと12本で20ドルですから、このコスコの安売り価格は驚異的です。限定6箱まで買えるので、多めに積んでいます。晩御飯がこれです。2本食べて、そのあとゆで卵にいくか、リンゴにいくか、マンゴにいくか、それで終わりです。朝ごはんもこれです(日曜日の朝はTKG)、月ー金はこれが朝ご飯で2本食べています。昼はさすがに魚のスープとか食べています。冬場に体重増加があって洋服を着て180を超えていました。それで危機感を持ち、ダイエット開始、昨夜は服を着て175でしたから、落ちているのです。このCavemanを食べると満足感があって、これ以上食べたいという感じになりません、それが不思議なのです。
最近は、糖質制限で、ご飯(米)を一切食べない人が増えていますが、これは間違いです。ご飯は大事、ご飯を抜くと老けが早くなります。そのくせ、パスタやパンなどの違う炭水化物は取る人がいます。米と日本人は切っても切れない関係で、その糖質は脳を発達させ、生命維持に欠かせないものです。人間の脳は1日に400キロカロリーのエネルギーを必要とし、そのエネルギー源はすべて糖質です。米はまた腸を元気にします。米のでんぷんにはレジスタントスターチと呼ばれる成分があり、これが大腸に届くと食物繊維のように腸内環境を整えるのです。さらには米を食べると免疫力が上がります。米をちゃんと食べられる人は元気なのですよ。
今日の明日も60度を超えます、暖かいのですが、問題はクリスマスからです。
年末じゃら1-2月にかけては冬場で毎年のことですが、雨が多い、例年、日曜日に雨が降り、ゴルフができないことが多々ですね。
昨日でしたか、来年度の日本の国家予算の記事があって、確か国債依存度が40%を超えてしまう、まあコロナで仕方ないのでしょうが、「これを糧にして経済を再生しよう」というものです。使うべきお金が1千万円あるのに、収入が600万円しかないわけです。従って400万円の借金をして家計をやりくりしています。普通なら確か800万円近い収入があって、200万円の借金で済んでいるんですが、今回はコロナのための支出があまりにも大きくて、大借金をせざるを得ない。そんな財政がきついのに株価は上がっている。金余りで、富裕層のお金はどんどん増えているんで、それが株やビットコインなどに流れて相場を押し上げている。しかし、これがいつかは弾けるわけです。2年後? 3年後? 5年後?その前に売り抜けて、美味しい汁だけ吸うのか、それともか苦い汁になるのか?不気味ですよね、転換期でもありますから、次の成長が見えてきそうな時期でもあるんですが。
特に車の社会は100年に1度の転換期と言われ、ガソリン車は二酸化炭素の排出のせいで完全に悪者扱いです。まるで80年代の後半の健康志向で「たばこは有害」となってそれがどんどん拡がっていったのに等しいような感じを受けます。それでも抜け穴があるというか、陸の上を走る自動車は規制しても空の上を飛ぶ飛行機は規制していません。飛行機も二酸化炭素を出しているでしょうに。空を汚しているのは間違いないことですが、空は広すぎて、またあまり目に見えないので無視されている。それにしても、アップルが自動車を出すと、信者はそれを買うでしょう。もう自動運転に近いものだと思いますが、運転するものから移動する手段の1つになることでしょう。世の中の変化の激しさにどこまで付いていけるのか、それも大変なことです。携帯電話がスマホと呼ばれていても、そのスマホ機能をほとんど使っていないのが現状です。携帯はあくまでも電話機、そしてマーケテイングをするツール、メールはテキスト機能、そしてYouTubeをたまに見るもの。そんな使い方で十分ですけどね。
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