日本は天国?? 9月26日(木)
Vienteseis de Septembre (Jueves)
昨日のニュースでふと思いましたが、「日本は天国」です。豊橋の港で貨物船からコカイン180キロ(末端価格35億円に相当)が見つかり、税関が押収していたそうです。パナマ国籍の自動車運搬船にあったらしいのですが。
需要があるから、入ってくる。売れる自信があるということです。まあこれが押収されてよかったのですが、すべての貨物船や小包郵便をチェックできるわけではないので、押収量の10倍が日本国内に持ち込まれ、販売されている。それは不法外国人の収入になり、暴力団の資金源になっていることでしょう。
まあ、それはいい。「覚せい剤やめますか? 人間やめますか?」というCMがその昔ありましたが、罰則=刑罰を重くするのが一番の抑制ではないかと思います。
これまでの例を見ると、初犯では執行猶予が必ず付いています。「最初だからねえ」大目に見るんですよ、日本の裁判官は。なんと人が優しいことか。
シンガポールなら即「死刑」です。これならさすがに簡単に薬物に手を出すことはできないですね。
まあ、死刑は極刑ですから、きついとしても、まずは実刑判決にする。それも懲役5年以上にするとか、刑を重くすることにより、かなりの抑制効果がでると思いますが、どうして政治家はこうした法改正を行わないのか??? したがって、私は「日本は薬物天国」と認定するのです。
他にも売春行為も同じ、ソープランドをはじめ、風俗の中での売春行為は山ほどあり、「日本は売春天国」ではないかと思います。アメリカはもう少し、厳しいと思います。
児童の置き去りでお母さんがパチンコにはまり、夏の暑い日に子供が死んでも、母親は殺人罪にならない。事故で済まされる。アメリカなら第一級殺人罪です。これも日本は甘い。したがって「日本は殺人罪天国」になります。
やれ、税制改革だ、社会福祉だ。うんぬん法改正がありますが、国民の生活に身近な部分でのこうした法律の整備が抜けている、そんな風に思えるのです。
輸入リンゴに関税がかかっているのを知っていますか? 11.4%の関税がかかっています。これは国内のリンゴ農家を守るためです。2年前は17%でした。これは段階的に下げられ、2028年にはゼロになります。
すでに現時点で、国内での販売価格で見ると、国産リンゴよりも外国産リンゴの方が27%安いのです。関税がなくなれば、外国産リンゴは国産りんごの半額になるでしょう。
さあ農家よ、どうする?? ちなみにブドウはすでに74%も外国産の方や安くなっています。チリとかのブドウ、味も悪くないですけどね。
こんな面白い?話があります。原発やめたいですよね? そして二酸化炭素を出す火力発電もやめたい。暑い日が毎日続き、本日も晴天なり。「よし太陽光発電だ」となるでしょう?
しかし、それを邪魔するものが出てくるのです、税金です。太陽光発電がどんどん増えると、それを送電するのに送電線の整備にお金がかかるので、課金してその費用を充てようという動きが1つ。
もう1つは、法定外目的税と言われるもので、パネルの面積の応じて課金するものです。環境保全や防災対策、自然対策に使われるものです。こうして売り上げ税以外に+課税されるとビジネスとしては、儲かる商売ではなくなると業界は危惧しているのです。
まだジョージアには来ていませんが、Impossible Burgerが東海岸のスーパーに入荷しだしました。中身は野菜、でも食感はビーフです。近隣ではNC州のWegmansで購入可能です。まあ似たような商品はすでにGA州にもあると思いますが。
その昔、「線路は続くよどこまでも」という歌がありましたが、今のアトランタ「暑さは続くよどこまでも」の状態です。
しかし、これも来週の金曜日で終わりのようです。10月に90度はおかしいわけで、神もそれを悟ったのか、91度から82度に下がり、最低気温も60度まで下がります。
オクラの収穫は、いつまで続くのか。そろそろ終わりかと思っています。ミョウガと大葉は完全に終わりました。秋冬に何を植えるか。そこを検討中です。落ち葉がたくさん落ちるので、なかなか難しいのですが。
昨日のニュースでふと思いましたが、「日本は天国」です。豊橋の港で貨物船からコカイン180キロ(末端価格35億円に相当)が見つかり、税関が押収していたそうです。パナマ国籍の自動車運搬船にあったらしいのですが。
需要があるから、入ってくる。売れる自信があるということです。まあこれが押収されてよかったのですが、すべての貨物船や小包郵便をチェックできるわけではないので、押収量の10倍が日本国内に持ち込まれ、販売されている。それは不法外国人の収入になり、暴力団の資金源になっていることでしょう。
まあ、それはいい。「覚せい剤やめますか? 人間やめますか?」というCMがその昔ありましたが、罰則=刑罰を重くするのが一番の抑制ではないかと思います。
これまでの例を見ると、初犯では執行猶予が必ず付いています。「最初だからねえ」大目に見るんですよ、日本の裁判官は。なんと人が優しいことか。
シンガポールなら即「死刑」です。これならさすがに簡単に薬物に手を出すことはできないですね。
まあ、死刑は極刑ですから、きついとしても、まずは実刑判決にする。それも懲役5年以上にするとか、刑を重くすることにより、かなりの抑制効果がでると思いますが、どうして政治家はこうした法改正を行わないのか??? したがって、私は「日本は薬物天国」と認定するのです。
他にも売春行為も同じ、ソープランドをはじめ、風俗の中での売春行為は山ほどあり、「日本は売春天国」ではないかと思います。アメリカはもう少し、厳しいと思います。
児童の置き去りでお母さんがパチンコにはまり、夏の暑い日に子供が死んでも、母親は殺人罪にならない。事故で済まされる。アメリカなら第一級殺人罪です。これも日本は甘い。したがって「日本は殺人罪天国」になります。
やれ、税制改革だ、社会福祉だ。うんぬん法改正がありますが、国民の生活に身近な部分でのこうした法律の整備が抜けている、そんな風に思えるのです。
輸入リンゴに関税がかかっているのを知っていますか? 11.4%の関税がかかっています。これは国内のリンゴ農家を守るためです。2年前は17%でした。これは段階的に下げられ、2028年にはゼロになります。
すでに現時点で、国内での販売価格で見ると、国産リンゴよりも外国産リンゴの方が27%安いのです。関税がなくなれば、外国産リンゴは国産りんごの半額になるでしょう。
さあ農家よ、どうする?? ちなみにブドウはすでに74%も外国産の方や安くなっています。チリとかのブドウ、味も悪くないですけどね。
こんな面白い?話があります。原発やめたいですよね? そして二酸化炭素を出す火力発電もやめたい。暑い日が毎日続き、本日も晴天なり。「よし太陽光発電だ」となるでしょう?
しかし、それを邪魔するものが出てくるのです、税金です。太陽光発電がどんどん増えると、それを送電するのに送電線の整備にお金がかかるので、課金してその費用を充てようという動きが1つ。
もう1つは、法定外目的税と言われるもので、パネルの面積の応じて課金するものです。環境保全や防災対策、自然対策に使われるものです。こうして売り上げ税以外に+課税されるとビジネスとしては、儲かる商売ではなくなると業界は危惧しているのです。
まだジョージアには来ていませんが、Impossible Burgerが東海岸のスーパーに入荷しだしました。中身は野菜、でも食感はビーフです。近隣ではNC州のWegmansで購入可能です。まあ似たような商品はすでにGA州にもあると思いますが。
その昔、「線路は続くよどこまでも」という歌がありましたが、今のアトランタ「暑さは続くよどこまでも」の状態です。
しかし、これも来週の金曜日で終わりのようです。10月に90度はおかしいわけで、神もそれを悟ったのか、91度から82度に下がり、最低気温も60度まで下がります。
オクラの収穫は、いつまで続くのか。そろそろ終わりかと思っています。ミョウガと大葉は完全に終わりました。秋冬に何を植えるか。そこを検討中です。落ち葉がたくさん落ちるので、なかなか難しいのですが。
Comments