老木倒れる ６月１１日（火）
Once de Junio (Martes)
昨日の朝、小雨の中、畑に行くと、デカい木が倒れていました、元々傾いていた老木ですから、倒れる気配はありました。まとまった雨が降り、地盤が緩んで倒れたのでしょう。倒れたは良いがその処理が問題です。うちの畑とお隣さんの境界線です。
昨日は小枝をカット少しだけやりましたが、今日もその作業をします。ちょうど、畑のフェンスを直撃していて、鹿対策のフェンスなので、これはまた超えて入ってきそうです。
ゴールデンステートが粘って、２－３としました。NBAファイナル、決着がついてくれたら、次のゲームはなかったのに。また店が暇になる。まあすごいゲームでした。前半からゴールデンステートがリードしていましたが、第４セットになるとラプターズが追い付き、追い越した、最後は１点差でした。彼らの凄い体力と技術には見張るものがあります。
これって、嫌味？ ビーチに置かれたゴミ収集の置物、魚がプラスチックごみを食べています。
２０２０年型のベンツのGLBです。通称アラバマベンツ、かつてはMクラスとして出していましたが、故障が多く評判があまりにも悪かったので、Mという名を外し、GLBにした、たぶんそうだと思います。日本ではBクラスも発売されます、コンパクトなSUVで、狭い日本では受けそうです。
売れています、Beyond Meat。すでに株も公開していて、上場時に２５ドルでしたが、今では１００ドルを超えているのです。
このBeyond Meat、どこに置くかで議論されているそうです。現在、多くのスーパーは精肉売り場ではなく、豆腐などを置いている売り場に置いているそうですが、メーカーとしては、肉売り場に置いてほしいようです。
まあ、食べましたが、決して美味いものではありません。「肉は環境に配慮していないからダメ」ではなく、まずアメリカ人は肉を食べる量を減らすことを考えるべきです。
ステーキは「週に１回」食べるみたいな習慣がありますが、これを２週間に１回にしただけでも、かなり違います。
ただ、そうなると困るのは食肉業界です。売り上げは落ちる。そのしわ寄せは日本にまで来るでしょう。「もっとアメリカ産の牛肉を買え」となるのでは？
０－０、最下位ランクのアルゼンチンに勝てなかった。フランス開催の女子ワールドカップです。次は金曜日の朝９時から対スコットランドです。そして水曜日の午後３時から対イングランドです。このどちらかに勝たないと決勝リーグには進めません。
アメリカは今日の午後３時から対タイランドで、日曜日の１２時から対チリです。
ゴルフは今週はすでに３回目のメジャー、USオープンです。場所はCAのぺブルビーチです。
昨日の日本の大きな話題は、「老後さらにお金が必要、２千万円貯めなさい」というものでした。今までは８０歳程度で死んでいた日本人が１００歳まで長生きするようになったら、お金が足りなくなる、という単純な話です。
それゆえ、若い時から投資などして貯蓄に励む、高齢になっても７０歳まで働くなどして備えるなど、解説をしていました。
これ実は、金融庁が出した「資産形成に関する金融審議会報告書」から来ていまして、９５歳まで生きるとしたら２千万円が不足するので、その分を若い時から準備しておかないといけませんよ、と言っているのです。実際には１３００万円から２千万円です。
しかし、総務省の家計調査では、６０歳以上の２人世帯の場合、貯蓄額は２３６６万円あるので、賄えるという計算になるのです。
私が昨日、インスタに投稿したのはこの阪急電車の意見広告です。これを見て多くの人が批判しているようです。「３０万円も月収稼いでねえよ、気分悪」みたいな。
そして私は以下のコメントを残しました。
よく、社会が悪いとか、親のせいとか、政治の問題とか、
あんたたち、収入が少ないとか言っていて、努力してんのかい？ 子供の時から「何になりたいとか」目標を立てて生きてきたのかい？ 夢を実現する努力をしたのかい？
６０-７０年代のアメリカを見てください。GMとか、普通の工場で働けば、持ち家があり、子供を大学に送り、別荘が買えたのです。それで幸せだったのです。
日本もそうです、アメリカに追いつけで高度成長期、必死こいて働いてきてマイホームが買えた、海外旅行も行けたのです。
それがいつの間にか、時代が変わってしまったのです。その変化に取り残された人が３０万円以下の月収の人たちなのでは？
社会構造が変わったにも関わらず、それに対応できていないから、給料が安いのです。能力がないから、会社で使えないから、単純作業しかできないから、給料が安いのです。そして単純作業はロボットやAIに代わられる時代になってきていますから、ますますこの人達は困るでしょう。
それで世間を攻めますか？ 政府が悪いと言えますか？ 時代の荒波に呑み込まれないように、するしかないでしょう？
私がアメリカにわたってきて、寿司をやらなかったら６桁の年収は不可能だったと思います。そのままレストランで働いていたか、会社員になっていたら無理だったでしょう。
それなりの努力をしたからです。それが今の若い人には、できないのか？ 死ぬまで働け、そう簡単に人間は死なない。苦しいときは太平洋戦争で死んだ日本人を思い出せ！ 硫黄島で敵の襲来を待ち構え、暑い場所で穴を掘って待ち構えた根性ある日本兵を思い出せ、会社では命までは取られない。胃潰瘍になるまで悩め、円形脱毛になったら、本当に悩んだ証拠よ。でもそこで負けるな。
しかし私は思うのです、胃潰瘍や円形脱毛になる人は、意思が弱い。逃げ道を知らない、抜き方を知らない。一生懸命やれ、と言われたら本当にやる。そこはそこ抜くところは抜くわけです、基本はちゃんと抑えての話ですよ。まあ公務員タイプの真面目な人がそうなる、社会に出て大事なのは頭ではなく「要領」です。だから巧くできる人が勝つ。これで締めくくります。
いずれにせよ、頑張るしかないのですよ、１回だけの人生、今日はすぐに終わる。悩んでも明日は来る。その明日さえ、すぐに過ぎ去る。１年の経過の早いこと。だったら、後悔しない生き方をするのがベストでは？
昨日の朝、小雨の中、畑に行くと、デカい木が倒れていました、元々傾いていた老木ですから、倒れる気配はありました。まとまった雨が降り、地盤が緩んで倒れたのでしょう。倒れたは良いがその処理が問題です。うちの畑とお隣さんの境界線です。
昨日は小枝をカット少しだけやりましたが、今日もその作業をします。ちょうど、畑のフェンスを直撃していて、鹿対策のフェンスなので、これはまた超えて入ってきそうです。
ゴールデンステートが粘って、２－３としました。NBAファイナル、決着がついてくれたら、次のゲームはなかったのに。また店が暇になる。まあすごいゲームでした。前半からゴールデンステートがリードしていましたが、第４セットになるとラプターズが追い付き、追い越した、最後は１点差でした。彼らの凄い体力と技術には見張るものがあります。
これって、嫌味？ ビーチに置かれたゴミ収集の置物、魚がプラスチックごみを食べています。
２０２０年型のベンツのGLBです。通称アラバマベンツ、かつてはMクラスとして出していましたが、故障が多く評判があまりにも悪かったので、Mという名を外し、GLBにした、たぶんそうだと思います。日本ではBクラスも発売されます、コンパクトなSUVで、狭い日本では受けそうです。
売れています、Beyond Meat。すでに株も公開していて、上場時に２５ドルでしたが、今では１００ドルを超えているのです。
このBeyond Meat、どこに置くかで議論されているそうです。現在、多くのスーパーは精肉売り場ではなく、豆腐などを置いている売り場に置いているそうですが、メーカーとしては、肉売り場に置いてほしいようです。
まあ、食べましたが、決して美味いものではありません。「肉は環境に配慮していないからダメ」ではなく、まずアメリカ人は肉を食べる量を減らすことを考えるべきです。
ステーキは「週に１回」食べるみたいな習慣がありますが、これを２週間に１回にしただけでも、かなり違います。
ただ、そうなると困るのは食肉業界です。売り上げは落ちる。そのしわ寄せは日本にまで来るでしょう。「もっとアメリカ産の牛肉を買え」となるのでは？
０－０、最下位ランクのアルゼンチンに勝てなかった。フランス開催の女子ワールドカップです。次は金曜日の朝９時から対スコットランドです。そして水曜日の午後３時から対イングランドです。このどちらかに勝たないと決勝リーグには進めません。
アメリカは今日の午後３時から対タイランドで、日曜日の１２時から対チリです。
ゴルフは今週はすでに３回目のメジャー、USオープンです。場所はCAのぺブルビーチです。
昨日の日本の大きな話題は、「老後さらにお金が必要、２千万円貯めなさい」というものでした。今までは８０歳程度で死んでいた日本人が１００歳まで長生きするようになったら、お金が足りなくなる、という単純な話です。
それゆえ、若い時から投資などして貯蓄に励む、高齢になっても７０歳まで働くなどして備えるなど、解説をしていました。
これ実は、金融庁が出した「資産形成に関する金融審議会報告書」から来ていまして、９５歳まで生きるとしたら２千万円が不足するので、その分を若い時から準備しておかないといけませんよ、と言っているのです。実際には１３００万円から２千万円です。
しかし、総務省の家計調査では、６０歳以上の２人世帯の場合、貯蓄額は２３６６万円あるので、賄えるという計算になるのです。
私が昨日、インスタに投稿したのはこの阪急電車の意見広告です。これを見て多くの人が批判しているようです。「３０万円も月収稼いでねえよ、気分悪」みたいな。
そして私は以下のコメントを残しました。
よく、社会が悪いとか、親のせいとか、政治の問題とか、
あんたたち、収入が少ないとか言っていて、努力してんのかい？ 子供の時から「何になりたいとか」目標を立てて生きてきたのかい？ 夢を実現する努力をしたのかい？
６０-７０年代のアメリカを見てください。GMとか、普通の工場で働けば、持ち家があり、子供を大学に送り、別荘が買えたのです。それで幸せだったのです。
日本もそうです、アメリカに追いつけで高度成長期、必死こいて働いてきてマイホームが買えた、海外旅行も行けたのです。
それがいつの間にか、時代が変わってしまったのです。その変化に取り残された人が３０万円以下の月収の人たちなのでは？
社会構造が変わったにも関わらず、それに対応できていないから、給料が安いのです。能力がないから、会社で使えないから、単純作業しかできないから、給料が安いのです。そして単純作業はロボットやAIに代わられる時代になってきていますから、ますますこの人達は困るでしょう。
それで世間を攻めますか？ 政府が悪いと言えますか？ 時代の荒波に呑み込まれないように、するしかないでしょう？
私がアメリカにわたってきて、寿司をやらなかったら６桁の年収は不可能だったと思います。そのままレストランで働いていたか、会社員になっていたら無理だったでしょう。
それなりの努力をしたからです。それが今の若い人には、できないのか？ 死ぬまで働け、そう簡単に人間は死なない。苦しいときは太平洋戦争で死んだ日本人を思い出せ！ 硫黄島で敵の襲来を待ち構え、暑い場所で穴を掘って待ち構えた根性ある日本兵を思い出せ、会社では命までは取られない。胃潰瘍になるまで悩め、円形脱毛になったら、本当に悩んだ証拠よ。でもそこで負けるな。
しかし私は思うのです、胃潰瘍や円形脱毛になる人は、意思が弱い。逃げ道を知らない、抜き方を知らない。一生懸命やれ、と言われたら本当にやる。そこはそこ抜くところは抜くわけです、基本はちゃんと抑えての話ですよ。まあ公務員タイプの真面目な人がそうなる、社会に出て大事なのは頭ではなく「要領」です。だから巧くできる人が勝つ。これで締めくくります。
いずれにせよ、頑張るしかないのですよ、１回だけの人生、今日はすぐに終わる。悩んでも明日は来る。その明日さえ、すぐに過ぎ去る。１年の経過の早いこと。だったら、後悔しない生き方をするのがベストでは？
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