突然の雨に感謝 6月3日(月)
Tres de Junio (Lunes)
どうして日曜日の夕方に夕立というか雨がかなり降ったのか? 感謝します。毎日、畑に水やりしてきましたが、今日の朝はやらなくて良い。
昨日はご近所の息子の卒業お祝いパーティに呼ばれて、最後の方に行って、長話していました。息子はモントリオールの大学に進みます。元々がお父さんはフランス人でお母さんが、プエルトリコ人なので、英語、仏語、スぺ語が堪能、それもあって国際ビジネスを学ぶそうです。さすが多人種の国、アメリカです。
パーティにお客さんとしていた家族は日系人でした。おじいさんの時代に渡米した人で、お父さんはCAで生まれ、そのお父さんがドイツ系アメリカ人と結婚したので、日独のハーフになります。2週間後にご近所さんと一緒にフランスのノルマンディの方に遊びに行きますが、フランス人のご両親も卒業のお祝いで来ていて、まあそこのご実家にもまた遊びに行くようです。我々も来年はフランス? そんなムードでした。やはり知り合いがいると、観光ではいけないような場所にも行けるので、それは良いことです。「パリはフランスではない」と彼らは言う。観光地化されたフランスの首都は本当の意味でのフランスではないということです。
世界貿易戦争、アメリカが仕掛けているわけですが、それを受け、マーケットは世界的に下落しています。また111円台だった円そうばは108円の前半で取引されています。こうして不安要素が増えると買われるのがゴールドで、10日前まで1285ドルでしたが、今では1311ドルまで上げています。一時65ドルだった原油も今では53ドルまで下げています。
シンガポールでは、アジア安全保障会議が開かれていましたが、アメリカが中国を非難すれば、中国も同じようにアメリカを非難して閉幕しました。偶発的な衝突を避けるという点では、一致したようですが、何が起きても不思議ではない。
どうなんでしょう? 太平洋戦争前の日本に被るものがある? 生意気な日本を叩くアメリカ? その姿勢は今も昔も変わらない。中国を叩けるのか? 日本の場合は、石油の輸出規制で締め上げて、日本は「開戦やむなし」の結論に至ったわけですが、中国には相当の資源があります。またアンチアメリカのイランなどから石油は入ってくるので、昔のような封鎖はできない。
1863年から1869年の間、アメリカでは何が行われていたでしょう? アメリカ大陸横断鉄道の建設でした。
そこで労働力として入ってきたのは2万人の中国人でした。そのうち1200人が砂漠の暑さと冬の寒さ、ダイナマイトのせいで死亡しています。
彼らはどうやって渡米したのか? アヘン戦争後の清と英米の間の不平等条約からです。自由に中国人をアメリカに連れてくることができたそうです。
そして鉄道が完成すると、中国人は厄介者になり、人種差別あり、リンチありでした。1881年に議会は20年間、中国移民を禁止する法案を通し、これは大統領令により、破棄されたものの、翌年10年の禁止に大統領が署名しています。必要なときには呼び、それが終わると厄介者で差別し追い出す。アメリカはそういう国です。
この記事はJBPressに出ていました。
間もなく錦織の試合が再開されますが、日本のテレビ東京しか中継がない。Youtube TVでは違う試合を中継しています。残念、朝の忙しい時間なので見るわけにもいかないし。
まあ、勝つことを祈ります、大坂は敗退。その敗因について、クレーのコートだから、という指摘があります。「上手い人は滑ってから打つ、大坂は打ってから滑る」この違いで、ミスが多く出る。今度はウィンブルドン、芝です。芝はクレーよりも大坂に向いているそうです。錦織がが勝てば、次はナダル戦です。
日本の環境省がレジ袋の有料化を法律で決めるようです。来年の五輪開催までに法制化する方針です。廃止ではなく、有料にすることで少し歯止めをかけるつもりのようです。
日本の次は英国? ロンドンに行き、女王に会い、首相と会談する予定、二泊三日です。
人生を生き抜く極意 末期がんの人が書いたものです、現代ビジネスより
1)こんなもんだと思うこと、例えば仕事が厳しいのは当たり前。
2)仕事以外に生きる目標を見つける。好きなことやりたいことを見つける。
3)いい経験をしていると思うこと、何事も経験。
4)人的ネットワークを作ること。
5)チャレンジ精神を持つこと。
6)自分の座標軸を失わないこと。
7)目標となる人を作ること。
8)一喜一憂しないこと、人生には山があり谷がある。
どうでしょうね、死ぬ前の人が人生について思うこと、そこそこ当たっているのでは? 仕事以外に生き甲斐のある何かを持つことは大事ですよ。仕事人間も良いが、それを失うと何も残りません。例えば、私には畑がある=農業男子です。そしてゴルフもある、下手でもこのスポーツは楽しいと思うのです。
人的ネットワークも大事、昨日もお隣のその横のフランス人の家に招かれました。来年は我々もフランスに行くかもしれない。
ゴルフで出会った多くの人とも交流があります。日本に帰国した人、欧州に行った人、シンガポールで働いている人、同じ釜の飯を食い、飲み合った人たちです。これは引退後にも続く財産だと思います。
加工食品は危険、食品添加物も危険。パン、焼き菓子、チーズなどさまざまな加工食品に添加物として含まれる「プロピオン酸」が、肥満や2型糖尿病のリスクを高めるホルモンの血中濃度を上昇させている可能性があることが、ハーバード公衆衛生大学院の研究ではじめて明らかになりました。プロピオン酸を慢性的に大量に摂取していると、代謝に異常があらわれ、体重増加とインスリン抵抗性が引き起こされるおそれがあり、すなわち肥満になり糖尿病になるのです。
気温が下がってきました。特に週末はさらに下がります。81-83度の快適な気温です。ただし金曜日から雨が降りそうで、40-60%の確率です。
週末は期待していなかった金曜日が大混雑、土曜日は予想通りの暇でした。それでも数字はそこそこ作り、満足しています。
今日は大変です、寿司を作る人間がランチで2人いません。ディナーも1人いません。バケーションと用事があって州外なので水曜日まで休みなのです。
今夏はセドナに遊びに行く予定でしたが、7月から9月に延期しました。マイレージで行く予定でしたが、7月だと2人で16万マイル、9月なら5万マイルで済むのです。そりゃ、延期するでしょう? 宿泊先も友人の家なので無料です。格安旅行を目指しています。
事業の借金はありませんが、住宅ローンの借金が3つあります。この残高が38万7千ドルです。これを完済したら引退です。ハワイの1つはあと5万5千ドルになりました。1月の時点で6万8千ドルありましたから、半年で1万3千ドル返した計算、これを年末までに、4万ドル以下にする予定です。すべては店の売り上げが良いことが条件です。
そうなれば、2020年中に、この借金はゼロになります。すると翌年からもう1つの物件の借金を倍返しで返済していき、これを2年で完済する予定です。
ここの家のローンが一番大きいのですが、まあこれを3年で返すのは無理で、10万ドル程度にしておけばよいかと思っています。頭の中は、この借金返済で一杯です。そして引退が待っているわけです。カウントダウンはもう始まっている!
どうして日曜日の夕方に夕立というか雨がかなり降ったのか? 感謝します。毎日、畑に水やりしてきましたが、今日の朝はやらなくて良い。
昨日はご近所の息子の卒業お祝いパーティに呼ばれて、最後の方に行って、長話していました。息子はモントリオールの大学に進みます。元々がお父さんはフランス人でお母さんが、プエルトリコ人なので、英語、仏語、スぺ語が堪能、それもあって国際ビジネスを学ぶそうです。さすが多人種の国、アメリカです。
パーティにお客さんとしていた家族は日系人でした。おじいさんの時代に渡米した人で、お父さんはCAで生まれ、そのお父さんがドイツ系アメリカ人と結婚したので、日独のハーフになります。2週間後にご近所さんと一緒にフランスのノルマンディの方に遊びに行きますが、フランス人のご両親も卒業のお祝いで来ていて、まあそこのご実家にもまた遊びに行くようです。我々も来年はフランス? そんなムードでした。やはり知り合いがいると、観光ではいけないような場所にも行けるので、それは良いことです。「パリはフランスではない」と彼らは言う。観光地化されたフランスの首都は本当の意味でのフランスではないということです。
世界貿易戦争、アメリカが仕掛けているわけですが、それを受け、マーケットは世界的に下落しています。また111円台だった円そうばは108円の前半で取引されています。こうして不安要素が増えると買われるのがゴールドで、10日前まで1285ドルでしたが、今では1311ドルまで上げています。一時65ドルだった原油も今では53ドルまで下げています。
シンガポールでは、アジア安全保障会議が開かれていましたが、アメリカが中国を非難すれば、中国も同じようにアメリカを非難して閉幕しました。偶発的な衝突を避けるという点では、一致したようですが、何が起きても不思議ではない。
どうなんでしょう? 太平洋戦争前の日本に被るものがある? 生意気な日本を叩くアメリカ? その姿勢は今も昔も変わらない。中国を叩けるのか? 日本の場合は、石油の輸出規制で締め上げて、日本は「開戦やむなし」の結論に至ったわけですが、中国には相当の資源があります。またアンチアメリカのイランなどから石油は入ってくるので、昔のような封鎖はできない。
1863年から1869年の間、アメリカでは何が行われていたでしょう? アメリカ大陸横断鉄道の建設でした。
そこで労働力として入ってきたのは2万人の中国人でした。そのうち1200人が砂漠の暑さと冬の寒さ、ダイナマイトのせいで死亡しています。
彼らはどうやって渡米したのか? アヘン戦争後の清と英米の間の不平等条約からです。自由に中国人をアメリカに連れてくることができたそうです。
そして鉄道が完成すると、中国人は厄介者になり、人種差別あり、リンチありでした。1881年に議会は20年間、中国移民を禁止する法案を通し、これは大統領令により、破棄されたものの、翌年10年の禁止に大統領が署名しています。必要なときには呼び、それが終わると厄介者で差別し追い出す。アメリカはそういう国です。
この記事はJBPressに出ていました。
間もなく錦織の試合が再開されますが、日本のテレビ東京しか中継がない。Youtube TVでは違う試合を中継しています。残念、朝の忙しい時間なので見るわけにもいかないし。
まあ、勝つことを祈ります、大坂は敗退。その敗因について、クレーのコートだから、という指摘があります。「上手い人は滑ってから打つ、大坂は打ってから滑る」この違いで、ミスが多く出る。今度はウィンブルドン、芝です。芝はクレーよりも大坂に向いているそうです。錦織がが勝てば、次はナダル戦です。
日本の環境省がレジ袋の有料化を法律で決めるようです。来年の五輪開催までに法制化する方針です。廃止ではなく、有料にすることで少し歯止めをかけるつもりのようです。
日本の次は英国? ロンドンに行き、女王に会い、首相と会談する予定、二泊三日です。
人生を生き抜く極意 末期がんの人が書いたものです、現代ビジネスより
1)こんなもんだと思うこと、例えば仕事が厳しいのは当たり前。
2)仕事以外に生きる目標を見つける。好きなことやりたいことを見つける。
3)いい経験をしていると思うこと、何事も経験。
4)人的ネットワークを作ること。
5)チャレンジ精神を持つこと。
6)自分の座標軸を失わないこと。
7)目標となる人を作ること。
8)一喜一憂しないこと、人生には山があり谷がある。
どうでしょうね、死ぬ前の人が人生について思うこと、そこそこ当たっているのでは? 仕事以外に生き甲斐のある何かを持つことは大事ですよ。仕事人間も良いが、それを失うと何も残りません。例えば、私には畑がある=農業男子です。そしてゴルフもある、下手でもこのスポーツは楽しいと思うのです。
人的ネットワークも大事、昨日もお隣のその横のフランス人の家に招かれました。来年は我々もフランスに行くかもしれない。
ゴルフで出会った多くの人とも交流があります。日本に帰国した人、欧州に行った人、シンガポールで働いている人、同じ釜の飯を食い、飲み合った人たちです。これは引退後にも続く財産だと思います。
加工食品は危険、食品添加物も危険。パン、焼き菓子、チーズなどさまざまな加工食品に添加物として含まれる「プロピオン酸」が、肥満や2型糖尿病のリスクを高めるホルモンの血中濃度を上昇させている可能性があることが、ハーバード公衆衛生大学院の研究ではじめて明らかになりました。プロピオン酸を慢性的に大量に摂取していると、代謝に異常があらわれ、体重増加とインスリン抵抗性が引き起こされるおそれがあり、すなわち肥満になり糖尿病になるのです。
気温が下がってきました。特に週末はさらに下がります。81-83度の快適な気温です。ただし金曜日から雨が降りそうで、40-60%の確率です。
週末は期待していなかった金曜日が大混雑、土曜日は予想通りの暇でした。それでも数字はそこそこ作り、満足しています。
今日は大変です、寿司を作る人間がランチで2人いません。ディナーも1人いません。バケーションと用事があって州外なので水曜日まで休みなのです。
今夏はセドナに遊びに行く予定でしたが、7月から9月に延期しました。マイレージで行く予定でしたが、7月だと2人で16万マイル、9月なら5万マイルで済むのです。そりゃ、延期するでしょう? 宿泊先も友人の家なので無料です。格安旅行を目指しています。
事業の借金はありませんが、住宅ローンの借金が3つあります。この残高が38万7千ドルです。これを完済したら引退です。ハワイの1つはあと5万5千ドルになりました。1月の時点で6万8千ドルありましたから、半年で1万3千ドル返した計算、これを年末までに、4万ドル以下にする予定です。すべては店の売り上げが良いことが条件です。
そうなれば、2020年中に、この借金はゼロになります。すると翌年からもう1つの物件の借金を倍返しで返済していき、これを2年で完済する予定です。
ここの家のローンが一番大きいのですが、まあこれを3年で返すのは無理で、10万ドル程度にしておけばよいかと思っています。頭の中は、この借金返済で一杯です。そして引退が待っているわけです。カウントダウンはもう始まっている!
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