今日の出来事から 2月24日(金)あと5日で2月は逃げる!
あと5日で2月が終わります。2017年のうち2カ月が終わるわけです。今週はオスカー、今日のワイドショーでは、「どうやってオスカーを取るか、やはり働きかけも必要」と言っていましたが、今年はエマのララランドが確実で見る気がしません。他に大きな映画がなかった、というか映画もマンネリ化ではないかと思います。
日曜日の夜は先週から始まったCBSのドラマ、9時からある弁護士ものを継続して見ようと思っています。腕利き弁護士がリタイヤ、その替わり?に入ってきた友人の娘、若手弁護士。ところがリタイヤするはずが貯めて運用していた資金がその娘の父親のやっているネズミ講でパー、消えた。引退どころではないが共犯みたいに思われ、行く場所なし。ようやく1つの事務所にパートナーとして入る。若手弁護士はこれまたレズ関係にある女性と暮らしている。そんなスタートです。
新しい花札政権を分析、花札を操ってるのは??? JB Pressに書かれています。
この政権は2つに分かれます、A-共和党の主流派、そしてB-トランプ一族 そのAから見ていくと、その中が3つに分れます。
(1)過激な「共和党保守派」(マーサー財団系)
(2)穏健で伝統的な「共和党保守派」
(3)リバタリアングループ となるそうです。
また、マーサー財団は政権移行チームや閣僚に関係者を送り込めた、ほぼ唯一のシンクタンクたるヘリテージ財団に多額の寄付をし、事実上支配。娘レベッカはヘリテージ財団の理事で、彼らはティーパーティーの最大勢力の1つ「パトリオッツ」にも多額の寄付を行い、事実上の傘下としている。ここまで見たらアメリカの政治はお金で買えるということ。まあ日本も同じか。
そして穏健な共和党保守派、プリーバス首席補佐官、ペリーエネルギー長官など、パトリオッツ以外のティーパーティー系議員および閣僚が含まれる。また、共和党に対して最も高い影響力を持つ圧力団体の1つ「全米税制改革協議会」の代表を務め、トランプ大統領を支援するグローバー・ノーキストもその一員。
最後はリバタリアングループ、PayPalのピーター・ティールやヘッジファンドのアンソニー・スカラムッチのような億万長者等、コーク兄弟の旧傘下の人間などが実務レベルで政権に参加。この3つの派閥から成立しています。
そしてBのトランプ一族、トランプの親族(息子や娘たちと婿のクシュナー上級顧問)、ウォール街出身者(ムニューチン財務長官およびロス商務長官)、エネルギー産業系(ティラーソン国務長官)、反ネオコンの軍人・専門家(フリン前国家安全保障補佐官、マティス国防長官、マクファーランドNSC次席補佐官)などから構成、トランプの家族・友人・知人だった。
フリンは、Bグループだったので、力の強いAグループに「辞めろ」と言われたら辞めるしかなかった、ということです。同じ失態を起こしたコンウェイがまだ政権の中にいるのとは大違いで、コンウェイはしっかり守られているということです。コンウェイーあの悪魔みたいな汚いブロンドのばあさんですよ。
東芝は消えてなくなる、そのまた真相、これもJB Pressにあります。特殊な契約に隠されたもの、それがオプション契約。
東芝の子会社であるウェスチングハウス(WH)は、アメリカで4基の原発の工事を進めている。WHが2015年10月に原発工事会社ストーン&ウェブスター(S&W)を親会社のIC&Bから買収したときの「のれん代」(買収価格と簿価の差額)は105億円だったが、それが昨年末に「数千億円」と発表され、年明けに7000億円以上にふくらんだ。その原因は、原発工事の特殊な契約を東芝が理解していなかったためと推定。
WHが原発工事を受注したのは2008年、福島第一原発事故で2011年からアメリカでも安全規制が強化され、工期が2年以上遅れた。その損害を当初は工事を請け負ったS&Wが負担したが、その賠償をWHに求めて訴訟。それに対抗してWHがS&Wを買収、これが失敗。当初は1億ドル程度とみていたS&Wの電力会社に対する損害賠償が、4基で合計61億ドル(6900億円)にものぼることが判明。
アメリカの電力会社は原子炉を固定価格で調達して、リスクをベンダー(原発メーカーと工事会社)に負わせることが多い。複雑な契約で損失の負担が決まっているが、WHがサウスカロライナ州で建設している2基の原発について、電力会社(スキャナ電力)は5億500万ドルを支払って固定価格オプション契約で損害をゼロにした。
オプション契約は掛け捨ての保険のようなもので、事故や工事の中止などが起こったときはオプションを行使できる。これを電力会社が買うと、何も起こらないと電力会社の損になるが、増えたコストはベンダーがすべて負う無限責任になる。だから今、東芝はその無限責任を背負いこむことになったということ。そこまで読めなかった東芝、せめて国内だけの原発にしておけばよかったのですが、それなら話し合いもできたし、政府も絡めることができた。
それにしても、WHを買うように仕向けたのは米国政府だったのです。それを英国が蹴り、通産省が請け負うことになった。そして東芝ー丸紅グループと三菱重工が名乗りを上げた。3500億円の三菱に対し、2倍の7千億円を提示した東芝ー丸紅の勝ち? ところが丸紅はスッと舞台から降りた。あとは東芝君のワンマンショー、一人芝居になってしまった、すべて東芝が悪いということ。こういうのを映画にしてほしいものです。
2月22日放送の「ガッテン!」で、「血糖値を下げる!デルタパワーの謎」と題した特集が放送。 番組の冒頭では、熟睡中に脳から出る「デルタ波」という脳波に、血糖値を下げる効果がある、と紹介。このデルタ波の「パワー」を強め、糖尿病を治療する効果があるとして紹介されたのが「睡眠薬」でしたが、この睡眠薬で良く寝ると血糖値が’下がるというのですが、医師は疑問を感じているそうです。 J-Castに出ていました。
本日は、晴天なり! 記録的な1日になりそうです。しかし一時的な寒気団が日曜日の朝に下りてきますから36度と寒くなります。
上記したトランプ政権の構成内容、昨夜読んだものですが、画面で吠えているのはアホな男だということがよーく分かります。その背後で操っているのは、まあ白人主流みたいな連中だと思っても良いでしょう。だから移民排斥とか言えるのです。そのあんたも移民だろ?と私は思うのですが、この国の原住民はチェロキー族などのネイティブだけです。
なんだかんだ言っても、主張せんといかん! 韓国系の団体が慰安婦像を建てようが、中国によって歴史がねつ造されようが、知らん顔をするのは良くないです。誰かがやるだろう?それが多くの日本人の持つ共通意識かもしれませんが、間違ったものをそのまま通すと、間違いが本物になります。これほど怖いことはありません。
かつて、「それでも地球は動く」と天動説に対して地動説を唱えたガリレオ・ガリレイを思い出してください。
ガリレイは終身刑になり1642年、幽閉先で78年の生涯を終えました。没後も身分回復は成らず、家族の墓地に葬られず、弔辞を読むことも、墓碑を建てることも許されず、正式な埋葬は1737年まで延ばされました。
後世になり、ローマ教皇ヨハネス=パウルス2世(位1920-2005)は初めて、裁判の見直しを発表(1980)、教皇自身も裁判の誤りを認め(1983)、翌年調査委員会はガリレイの有罪判決を撤回。そして1992年、2回目の裁判から359年ぶりに、ガリレイは教皇によって破門を解かれたのです。
単純に400年を経て、名誉回復したわけです。この中国や韓国との問題が起きたのは80年程度前、そして実際に問題として浮上してきたのは80年代ごろですから、35年程度のものでしかありません。
今後数百年の間に、中国共産党は消えてなくなっているでしょう。そうするとそれまでの嘘がすべて剥がれ落ちるのです。まあ50年以内かと推測しますが。
朝鮮半島も同じ、北朝鮮、かりに正恩政権が続いても先がない、後継者いました? そこで絶えるのです。中国は統一を認め、方向もできてくると他にすることがいっぱいあって、こんな問題にかかわっているような時間はなくなるのです。
時間が解決する問題ですが、それまでは、主張しないといけないということです。皆さん、良い週末を!
日曜日の夜は先週から始まったCBSのドラマ、9時からある弁護士ものを継続して見ようと思っています。腕利き弁護士がリタイヤ、その替わり?に入ってきた友人の娘、若手弁護士。ところがリタイヤするはずが貯めて運用していた資金がその娘の父親のやっているネズミ講でパー、消えた。引退どころではないが共犯みたいに思われ、行く場所なし。ようやく1つの事務所にパートナーとして入る。若手弁護士はこれまたレズ関係にある女性と暮らしている。そんなスタートです。
新しい花札政権を分析、花札を操ってるのは??? JB Pressに書かれています。
この政権は2つに分かれます、A-共和党の主流派、そしてB-トランプ一族 そのAから見ていくと、その中が3つに分れます。
(1)過激な「共和党保守派」(マーサー財団系)
(2)穏健で伝統的な「共和党保守派」
(3)リバタリアングループ となるそうです。
まずは共和党保守派、宗教右派のペンス副大統領、バノン首席補佐官、コンウェイ上級顧問、ポンペオCIA長官、プライス厚生長官、セッションズ司法長官、ペリーエネルギー長官、ヘイリー国連大使、ジンキ内務長官、マルバニー予算管理局長、バーデュー農務長官、プルイット環境保護局長官など。
マーサー財団は大富豪のロバート・マーサーと娘のレベッカが管理する団体。彼らは現状のエスタブリッシュ支配を破壊すべきと考えており、それは彼らの子飼がバノン首席補佐官やコンウェイ上級顧問。
マーサー財団は、バノンに1000万ドルの資金提供をし、彼がブライトバートニュースを立ち上げるのを助けています。トランプ政権の最大のキーマン、バノンをその影響下に置いている。また、マーサー財団は政権移行チームや閣僚に関係者を送り込めた、ほぼ唯一のシンクタンクたるヘリテージ財団に多額の寄付をし、事実上支配。娘レベッカはヘリテージ財団の理事で、彼らはティーパーティーの最大勢力の1つ「パトリオッツ」にも多額の寄付を行い、事実上の傘下としている。ここまで見たらアメリカの政治はお金で買えるということ。まあ日本も同じか。
そして穏健な共和党保守派、プリーバス首席補佐官、ペリーエネルギー長官など、パトリオッツ以外のティーパーティー系議員および閣僚が含まれる。また、共和党に対して最も高い影響力を持つ圧力団体の1つ「全米税制改革協議会」の代表を務め、トランプ大統領を支援するグローバー・ノーキストもその一員。
最後はリバタリアングループ、PayPalのピーター・ティールやヘッジファンドのアンソニー・スカラムッチのような億万長者等、コーク兄弟の旧傘下の人間などが実務レベルで政権に参加。この3つの派閥から成立しています。
そしてBのトランプ一族、トランプの親族(息子や娘たちと婿のクシュナー上級顧問)、ウォール街出身者(ムニューチン財務長官およびロス商務長官)、エネルギー産業系(ティラーソン国務長官)、反ネオコンの軍人・専門家(フリン前国家安全保障補佐官、マティス国防長官、マクファーランドNSC次席補佐官)などから構成、トランプの家族・友人・知人だった。
フリンは、Bグループだったので、力の強いAグループに「辞めろ」と言われたら辞めるしかなかった、ということです。同じ失態を起こしたコンウェイがまだ政権の中にいるのとは大違いで、コンウェイはしっかり守られているということです。コンウェイーあの悪魔みたいな汚いブロンドのばあさんですよ。
東芝は消えてなくなる、そのまた真相、これもJB Pressにあります。特殊な契約に隠されたもの、それがオプション契約。
東芝の子会社であるウェスチングハウス(WH)は、アメリカで4基の原発の工事を進めている。WHが2015年10月に原発工事会社ストーン&ウェブスター(S&W)を親会社のIC&Bから買収したときの「のれん代」(買収価格と簿価の差額)は105億円だったが、それが昨年末に「数千億円」と発表され、年明けに7000億円以上にふくらんだ。その原因は、原発工事の特殊な契約を東芝が理解していなかったためと推定。
WHが原発工事を受注したのは2008年、福島第一原発事故で2011年からアメリカでも安全規制が強化され、工期が2年以上遅れた。その損害を当初は工事を請け負ったS&Wが負担したが、その賠償をWHに求めて訴訟。それに対抗してWHがS&Wを買収、これが失敗。当初は1億ドル程度とみていたS&Wの電力会社に対する損害賠償が、4基で合計61億ドル(6900億円)にものぼることが判明。
アメリカの電力会社は原子炉を固定価格で調達して、リスクをベンダー(原発メーカーと工事会社)に負わせることが多い。複雑な契約で損失の負担が決まっているが、WHがサウスカロライナ州で建設している2基の原発について、電力会社(スキャナ電力)は5億500万ドルを支払って固定価格オプション契約で損害をゼロにした。
オプション契約は掛け捨ての保険のようなもので、事故や工事の中止などが起こったときはオプションを行使できる。これを電力会社が買うと、何も起こらないと電力会社の損になるが、増えたコストはベンダーがすべて負う無限責任になる。だから今、東芝はその無限責任を背負いこむことになったということ。そこまで読めなかった東芝、せめて国内だけの原発にしておけばよかったのですが、それなら話し合いもできたし、政府も絡めることができた。
それにしても、WHを買うように仕向けたのは米国政府だったのです。それを英国が蹴り、通産省が請け負うことになった。そして東芝ー丸紅グループと三菱重工が名乗りを上げた。3500億円の三菱に対し、2倍の7千億円を提示した東芝ー丸紅の勝ち? ところが丸紅はスッと舞台から降りた。あとは東芝君のワンマンショー、一人芝居になってしまった、すべて東芝が悪いということ。こういうのを映画にしてほしいものです。
2月22日放送の「ガッテン!」で、「血糖値を下げる!デルタパワーの謎」と題した特集が放送。 番組の冒頭では、熟睡中に脳から出る「デルタ波」という脳波に、血糖値を下げる効果がある、と紹介。このデルタ波の「パワー」を強め、糖尿病を治療する効果があるとして紹介されたのが「睡眠薬」でしたが、この睡眠薬で良く寝ると血糖値が’下がるというのですが、医師は疑問を感じているそうです。 J-Castに出ていました。
本日は、晴天なり! 記録的な1日になりそうです。しかし一時的な寒気団が日曜日の朝に下りてきますから36度と寒くなります。
上記したトランプ政権の構成内容、昨夜読んだものですが、画面で吠えているのはアホな男だということがよーく分かります。その背後で操っているのは、まあ白人主流みたいな連中だと思っても良いでしょう。だから移民排斥とか言えるのです。そのあんたも移民だろ?と私は思うのですが、この国の原住民はチェロキー族などのネイティブだけです。
なんだかんだ言っても、主張せんといかん! 韓国系の団体が慰安婦像を建てようが、中国によって歴史がねつ造されようが、知らん顔をするのは良くないです。誰かがやるだろう?それが多くの日本人の持つ共通意識かもしれませんが、間違ったものをそのまま通すと、間違いが本物になります。これほど怖いことはありません。
かつて、「それでも地球は動く」と天動説に対して地動説を唱えたガリレオ・ガリレイを思い出してください。
ガリレイは終身刑になり1642年、幽閉先で78年の生涯を終えました。没後も身分回復は成らず、家族の墓地に葬られず、弔辞を読むことも、墓碑を建てることも許されず、正式な埋葬は1737年まで延ばされました。
後世になり、ローマ教皇ヨハネス=パウルス2世(位1920-2005)は初めて、裁判の見直しを発表(1980)、教皇自身も裁判の誤りを認め(1983)、翌年調査委員会はガリレイの有罪判決を撤回。そして1992年、2回目の裁判から359年ぶりに、ガリレイは教皇によって破門を解かれたのです。
単純に400年を経て、名誉回復したわけです。この中国や韓国との問題が起きたのは80年程度前、そして実際に問題として浮上してきたのは80年代ごろですから、35年程度のものでしかありません。
今後数百年の間に、中国共産党は消えてなくなっているでしょう。そうするとそれまでの嘘がすべて剥がれ落ちるのです。まあ50年以内かと推測しますが。
朝鮮半島も同じ、北朝鮮、かりに正恩政権が続いても先がない、後継者いました? そこで絶えるのです。中国は統一を認め、方向もできてくると他にすることがいっぱいあって、こんな問題にかかわっているような時間はなくなるのです。
時間が解決する問題ですが、それまでは、主張しないといけないということです。皆さん、良い週末を!
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