今日の出来事から 2月2日(木) まずは初日をクリア

 今月は営業日数が少ない、それも昨年よりも1日少ないので、毎日が勝負です。まず昨日はいまいちの暇ながら、日本からのエグゼクティブ一行と常連さん家族に救われました、合計人数9人で630ドルはありがたい。

今年注目のSUVがはこれ!
Slide 2 of 6: The Ford Bronco is one of the most eagerly anticipated future SUVs. Put simply, the American people want it. This rendering, conceived by <a href="http://www.bronco6g.com/our-2020-ford-bronco-concept/">Bronco6G.com</a> suggests a retro look for the next-generation model that could arrive for 2020. Realistically, we expect the Bronco to have a more modern look inline with Ford's Explorer and F-150 designs. We also think some form of hybrid system is possible. Ford has said it will add four new SUVs to its lineup in the comings years, and the Bronco is widely predicted to be one of them. As a bonus: the <a href="http://www.autoblog.com/2016/10/03/ford-bronco-coming-back-michigan-america-official/">Ford Ranger pickup is also expected to return</a>.フォード ブロンコ
Slide 3 of 6: Another one of America's all-time favorites, the Jeep Wrangler is <a href="http://www.autoblog.com/2016/10/18/2018-jeep-wrangler-jl-everything-we-know/">due for a major redesign for 2018</a>. We expect the style to evolve slowly, maintaining the <a href="http://www.autoblog.com/2016/11/07/2018-jeep-wrangler-design-renderings/">traditional rough and ready look </a>of old-school Wranglers that were inspired by World War II Willys vehicles. We expect the new Wrangler will have more aluminum parts in a bid to increase fuel efficiency. It could also get a diesel engine as an option. Reports also say the new Jeep will be more aerodynamic, have nicer features like LED lights, and perhaps a more comfortable driving character. Plus, Jeep will make a pickup version of the new Wrangler.ジープ ラングラー(まだ覆面)Slide 5 of 6: Another military-inspired vehicle, the long-running G-Class is expected to relaunch for 2018. Mercedes will likely widen the vehicle to accommodate modern amenities. The current model has lived on largely unchanged since the late 1970s, almost unheard of in the industry. The styling will stay the same, as buying the vehicle is a statement for many buyers, but may take cues from the Ener-G-Force concept. Still, rugged capability will remain a staple.ベンツ Gクラス
Slide 4 of 6: The Lincoln Navigator appeared set for extinction less than a decade ago. With fuel prices high and a tight economy, the monster-sized, V8-powered Navigator seemed to be a relic from another time. But Lincoln kept the Navigator around, giving it small improvements as the company waited for the right opportunity. That's now. The 2018 model is a complete relaunch of one of the original luxury SUVs. <a href="http://www.autoblog.com/2016/03/23/lincoln-navigator-concept-new-york-official/">The concept (shown)</a> was revealed in New York this year to wide praise. That prototype had whiz-bang features like gullwing doors and a cargo area set up like a closet. We don't expect those things to arrive in the production model, but the elegant styling and luxurious trims definitely will.リンカーン ナビゲーター
Slide 6 of 6: <a href="http://www.autoblog.com/2016/10/18/2019-jeep-grand-wagoneer-dealer-leak-spy-shots/">The Jeep Grand Wagoneer</a> name conjures nostalgia for wood-paneled SUVs that looked and drove like they where from another era. That time is about to return, but forget about the past. Jeep is refashioning the Grand Wagoneer as an ultra-luxury three-row SUV with loads of comfort and technology. The reported price tag could go above $130,000, a heady sticker for a Jeep. These leaked images tease the Grand Wagoneer, though it's still likely a couple of years away, so information is scarce.グランドチェロキー
ナビゲーターは、レンジローバーに似ていませんか?

 少しおかしい事件? 埼玉県で先月31日、75歳の男が逮捕。この事件を起こした運送業の容疑者は、去年9月、狭山市の路上を歩いていた87歳の女性に対し、下半身を露出した公然わいせつの疑いが持たれている。警察によると、原口容疑者は軽トラックで女性を追い越した後、軽トラックから降り、話しかけながら犯行に及んだ。
 実は高齢者のこうした犯罪が増えています。高齢者数と強姦検挙数(高齢者)、強制わいせつ検挙数(高齢者)の数ですが、1986年:約1247万人 3人 11人に対し、30年後は
2015年:約3449万人 32人 223人なのです。
 
 トランプは「オバマ政権は何千人もの不法移民を豪州から受け入れると合意した。このバカげた取引を検証する!」と批判。
1月28日にオーストラリアのターンブル首相と電話会談、この合意について「最悪の取引だ」と不満を伝え、ターンブル氏が電話で合意の履行を確認したところ、「一番嫌な電話だ」と不満をぶつけ、1時間の会談予定を25分で打ち切った。
 豪政府は、船で入国しようとした難民認定希望者を近隣島国の施設に移し、審査を受けさせている。オバマ前政権が交わした合意は、このうち難民と正式に認められた人については一部、米国で受け入れるもの。
 これに近い話がアジアに、東アジアにありませんか? 従軍慰安婦問題で合意しているのに、掘り返す。政権が次に変わったら前の政権で合意したことは無効にする???
 こうなったら国同士の条約はないに等しいのです。

 昨日の記事の続き、総資産およそ6800億円とされる中国のIT長者、肖建華氏が先週末、香港の高級ホテルでの滞在が確認されたのを最後に消息を絶った。そして1日、中国当局による拉致の可能性を否定する、本人が出資しているとみられる全面広告が地元紙に掲載され、謎はさらに深まっている。。
 こんなことを自分でしますか? 共産党の公安ですよ、絶対に!!

 どうして東芝はあんなたくさんの隠れ損を抱えたのか? 東洋経済に出ています。
まず日本では原発は儲かる。「官民癒着の電力支配」がそれを可能にしている。しかし日本の産業風土は世界に通用しない。海外で原発はリスク満載の事業である。
 7千億円の損失を出したのは子会社(WH)のまた子会社(SW)で、孫会社ですが、この会社は工事代金を巡りWHと訴訟合戦。WHはジョージアとサウスカロライナで計4基の原発を受注、SWに工事を任せていたが、高騰する建設費用をどちらが負担するかで揉めていた。
買収の経緯も不透明で、東芝は「SWの買収価格はゼロ」としている。タダで引き取ったというのだから、内容の悪い会社であることは知っていたのだろう。にもかかわらずSWの親会社シカゴ・ブリッジ・アンド・アイアン社(CB&I)に260億円を支払う約束をしている。260億円で買った会社に7000億円の赤字が隠れていた。「詐欺」だった。
 CB&Iは米国最大のゼネコン、ショウ社を買収して成り上がった会社。ショウは東芝が頼りにしてきた会社で2006年にWHを買収した時、協力したのがショウ。原発工事で稼ぐショウにとってもWHが健在であることが必要。東芝は77%、ショウが20%の株式を持つことに。
 スリーマイル島の事故を経験しているショウは原発に不安を抱き「将来、株を手放すときは引き取る」と東芝に約束させた。そして3・11福島事故が起きるとショウは権利を行使してWHから手を引いた。更に会社を丸ごとCB&Iに売却して原発事業から撤退した。
 CB&Iも原発を不安視した。WHと組んで工事を担ってきた子会社S&Wの損失処理が課題となっていた。結果から見ればCB&Iは訴訟合戦でWHを追い詰め、S&Wを引き取らせることに成功。「ゼロ円」で売却しながら240億円の追い銭を取って、7000億円の損失を置き土産にした。バカな東芝!
 WHはもともと、GE系で、GEは製造から撤退していく中で、WHを英国や日本に売りたかった。米国政府から経産省に話があり、三菱と東芝が興味を示したが、東芝が三菱のいう相場2倍の価格で応札した。その金額は6千600億円。
 建設費用の高騰は、9.11の同時多発テロで原発が狙われる恐れが問題になり、戦闘機が突っ込むことは想定していた安全基準が、大型航空機が突っ込んでも耐えらえる基準に引き上げられた。
 そして3.11の福島事故で、溶けだした燃料がこぼれ落ちない炉心の設計が求められ、安全検査は一段と厳しくなった。これで工事は頻繁に止まり、工期が伸び、物量・人件費が膨らみ原発の建造コストは跳ね上がった。そのツケが「実権のない親会社」である東芝に回されたというもの。
 いやあ、原発触ると被ばくしますし、工事に関わると会社は潰れるという恐ろしいものです。

 それに比べると3千億円の損失は可愛いのでしょうか? キリンです、ブラジルで大失敗。2011年に当時ブラジル国内でシェア2位だったスキンカリオール(現ブラジルキリン)を約3000億円で買収。中国、米国に次いで世界3位のビール市場を持つブラジルを中長期の成長ドライバーに位置付けていたのですが、15年12月期に1100億円の減損損失。赤字も続いていて、昨年12月期で95億円の赤字。ここでキリンはアジアとオセアニアに集中する戦略に切り替えることから会社を売却する方針でこの金額が1000億円程度。3千億円払い、1千億円の損失、そして1千億円で売るから3千億円を約5年で失ったことになります。高い勉強代でした。

 Atlanta, GA 7-Day Forecast
 今日はグランドホッグデーです。
In this Feb. 2, 2016, photo, Groundhog Club handler John Griffiths holds Punxsutawney Phil, the weather predicting groundhog, during the annual celebration of Groundhog Day on Gobbler's Knob in Punxsutawney, Pa. The handlers of Pennsylvania's most famous groundhog are set to announce whether the rodent will predict an early spring or six more weeks of winter. Members of Punxsutawney Phil's top hat-wearing inner circle plan to reveal their forecast at sunrise, just before 7:30 a.m. Thursday, Feb. 2, 2017. (AP Photo/Keith Srakocic)
 なんでも163年くらい続いている伝統行事です。これで春の到来が早いかどうかを判断するというお遊びです。

 それにしても就任以来、これだけもめる大統領は過去にありません。接戦でしたから、国民の半分は、いや過半数55%程度の国民は支持していないのです。それでもなったからには仕方ないじゃん!
 独裁でも身内登用で私物化しようが、おらが田舎のアメリカの大統領なんじゃけー。毎日が茶番のようです。豪州の首相との電話会談を25分で打ち切る? わがままじゃけー。まあ、これが4年も続くのですよ、皆さん!! 関係ないない、仕事仕事で行くしかありません。
 
 
 

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