今日の出来事から 2月13日(月) プリバレンタインデー
明日は勝負の日、予約は順調です。レストランが一番忙しい1日となります。先週末は大忙しの金曜日で売り上げ新記録を達成、ディナーだけで150人が来店しました。テーブルを入れ替えたことで「待ち」もやや解消され、うまく回ったのが良かったようです。
さて、中国や韓国のねつ造についてのいろいろな記事を探していますが、まずは1月17日に問題となったアパホテルの南京大虐殺事件です。JB Press というサイトに古森義久氏が投稿した記事から抜粋します。
これをまず簡単にいえば、中国国内の問題ではなく、外国にあるホテルに置かれている書物に関して中国政府が文句をいう筋ではないということです。それは言論の自由が保障されている国が日本だからです。
面白いことに同じ1月17日に、国際ジャーナリスト連盟が、中国政府による言論やジャーナリストたちへの弾圧に関する年次報告書を発表しています。それが以下です。
「中国政府は、中国本土と香港のメディアや記者、そして中国内外で活動する外国人記者に対してまでも、自国政府への批判を抑え、報道の内容を統制するために不当な法律や恣意的な規則の適用、記者たちの拘束、秘密の尋問、強制的な公開『告白』、検閲、監視、インターネット介入、記者の追放、脅し、記者の家族の拘留などの方法をとってきた」
香港の民主化をうたった書籍を扱う書店経営者らが当局に秘密裡に連行された事例、ノーベル平和賞を受賞した作家の劉暁波氏は中国当局によって刑務所に服役させられている。劉氏の「罪」とは、民主主義を求める文書を書いて発表していますが。
中国当局が問題にする「南京大虐殺」と「慰安婦強制連行」に関する私自身の見解を述べるならば、中国当局の「日本軍が南京で非武装、民間の中国人30万人を虐殺した」という主張も「日本軍が組織的に一般女性20万人を強制連行して性奴隷とした」という主張も虚構であると指摘したい。ここ二十数年、東京、北京、ワシントンなどに新聞記者として駐在し、南京事件や慰安婦問題について取材、調査し、報道してきた体験に基づく見解。
次いで今、アトランタでも話題となりつつある従軍慰安婦問題ですが、ソウル大学経済学部の李栄薫教授は、朝鮮時代末期から植民地時代までを経済史的観点から再検討し、日本による土地と食料の収奪を誇張する従来の歴史を否定してきました。
教授は、2004年には、史実に基づいて慰安婦の「強制連行」を否定しましたが、社会的な非難を受けました。
「韓国の歴史教科書の内容は事実ではない。誇張されていたり、誤って解釈されたものが大部分。そのような話はすべて、教科書を書いた歴史学者の作り出した物語」と語っています。反日教育を受け、反日政治が常態化した中で生活してきた多くの韓国人には理解のできないことでしょう。反日が染みついているのです。
しかし、このように韓国国内でも「本当の歴史は何?」と疑問を抱き、過去のでっち上げを直そうとする動きも一部にあるということです。中国は、今でも学校で反日教育をしているそうです。戦後70年経っても、日本が過去に中国で悪事を働いたと教えているのです。一度中国の教科書を見てみたいものです。香港を植民地にした大英帝国の悪事は書いているのでしょうか?
本当にまあ、恐ろしいばかりの嘘がまかり通るのです。中国はすでに南京大虐殺記念館までつくり、「あったんやでー」を正当化するようにしていますからねえ、あの共産党という組織は実に怖いものです。
飲む人は要注意! すでに駐在員の中では話がぐるぐる回っているようですが、Doraville警察は日本人を標的にした取り締まりを行っています。日本人を待っていて、店から出てきた人が車に乗り込んで運転を始めると、尾行する。そして少しでも制限速度をオーバーするとすぐに停めて、アルコールの検査DUIかどうかをチェックするようです。すでに某駐在員が捕まり日本に強制送還になったという話があり、駐在員の奥方の1人も捕まったという情報があります。
飲んだら代行運転にしてください。飲むならwine1杯、ビールは2杯まで、それで30分以上は休み、アルコールの濃度を落としてから帰宅することです。モールの中に店はありますから、尾行を感じたら道に出ないこと。モールの中で待機する。そこは一般道ではありません、私有地扱いですから、警察はその中では何もしないはずです。
ここ1年か2年でジョージアの法律が変わり、DUI=即ビザの取り消し=強制送還になるようです。会社の恥にもなりますし、こんなことで帰国になると出世もありません。そして米国に2度と入ってこれないでしょう。
さて運転免許証ですが、その更新ができない状態が続いています。それはイミグレの問題で、現在、照会が多いため、運転免許センターからイミグレのコンピュータへのアクセスが大変、困難なようです。そのため、更新に来た人がその照会ができないため、その日の更新ができず、待たされるという事態になっています。
これ、すべてトランプのせいです。入国審査も厳重になり、長旅でアトランタに戻ってきてもイミグレで2時間ー3時間も待たされるようです。市民権を持っている人は素通りですが、そうでないグリーンカードやビザの人が対象です。
満杯
カリフォルニアにあるOrovilleダムですが、100%を超えてしまいました。この冬の大雨のせいですが、今週もまた降るので、危険を超えてしまいました。そこで20万人の下流に住む人に、ダムの水を大量に放出するので緊急避難要請があり、深夜にも関わらず、住民の大移動が始まりました。
大雪
北東部は大雪で、まだまだ積りそうです。学校は3日連続の休みになっています。
おらが南東部シリーズ、「この道は知りたいなあ」です。
Alabama: State Road 9
Florida: The Overseas Highway
Georgia: U.S. 41
North Carolina: Blue Ridge Parkway
South Carolina: Botany Bay Boulevard
Tennessee: Tail of the Dragon
これ、単なる山道としか思えませんが、、、。
他州ですが、以下は「さすがおらがアメリカ」です。
ユタのルート163 モニュメントバレーです。
サウスダコタのUS16, ラシュモアです。
アラスカのルート3、ディナリ山、元は確かマッキンリー山です。
福島で中二の女子、愛知で中三の男子が自殺しています。いずれも「いじめ」、これについて昨日、現代ビジネスの記事を読みました。どうして日本でいじめがなくならないのか?
①市民社会のまっとうな秩序から遮断した閉鎖空間に閉じこめ、
②逃げることができず、ちょうどよい具合に対人距離を調整できないようにして、強制的にベタベタさせる生活環境が、いじめを蔓延させ、エスカレートさせる。
とあります。
認定すべきは、犯罪であり、加害者が触法少年であることであり、学校が犯罪がやり放題になった無法状態と化していたこと。そして責任の所在を明らかにすること。
警察が加害少年を逮捕・補導する。犯罪にあたる行為を行った加害者が責任能力を問えない触法少年であれば、児童相談所に通告し、場合によっては収容する。
被害者を守るために加害者を学校に来させないようにする。放置した教員を厳しく処分する。加害者の保護者は、高額の損害賠償金を被害者に払う。学校が無法状態になりがちな構造を制度的に改革する。
市民の社会では自由なことが、学校では許されないことが多い。
たとえば、どんな服を着るかの自由がない。制服を着なければならないだけでなく、靴下や下着やアクセサリー、鞄、スカートの長さや髪のかたちまで、細かく強制される。どこでだれと何を、どのようなしぐさで食べるかということも、細かく強制される(給食指導)。社会であたりまえに許されることが、学校ではあたりまえに許されない。これも問題。
結論として少年であろうとも、犯罪は犯罪として扱う。人をいじめたら警察に連行され、1日でも2日でも泊まってもらう。そして賠償される、刑罰を与えることが抑止力になると思います。今はそれがどうしてできないのか不思議です。いじめは立派な犯罪です。ということは、日本もアメリカ並みになるということでしょう。
今週もポカポカのジョージアです。このまま春が来るのではないかと思いますが。
さて冒頭に書いた中国と韓国の問題、これはイスラエル問題のように永遠に続くのではないかと思います。
仮に中国共産党が倒れても、「南京大虐殺は共産党のでっち上げ」とはならないと思います。そして従軍慰安婦問題も同じ、仮にそのすべての方が亡くなっても「あれは日本軍の仕業ではなく、強制連行されていないし、金儲けの売春だった」とはならないと思います。根が深すぎますよ。それは日本人の年配の方が、中国人や朝鮮人を見下すのと同じでしょう。それが戦前教育だったのですから。
韓国は知りませんよ、反日教育を今でもしているかどうか。まあ今晩にでも韓国人で33歳の女性が働いているので確認してみます。中国はしっかり今でもそして今後も反日教育を行っていくことでしょう。「敵は日本にあり、国内ではない」と見せかけるのが共産党のやり方です。自分達が甘い汁を吸うためには、敵を作る必要がありますからね。
そういう背景にあっても、自分が正しいと思うことは言うべきであり、それは言論の自由であり、仮に万が一、間違っていてもそれを言う権利もあります。そして食い違いがあれば、歴史の掘り返しをして認証をするべきでしょう。
事故を起こした新幹線をすぐに証拠隠しで、土掘って埋めるような国の人が主張することを誰が信じるのでしょう。私はそう言いたい!
さて、中国や韓国のねつ造についてのいろいろな記事を探していますが、まずは1月17日に問題となったアパホテルの南京大虐殺事件です。JB Press というサイトに古森義久氏が投稿した記事から抜粋します。
これをまず簡単にいえば、中国国内の問題ではなく、外国にあるホテルに置かれている書物に関して中国政府が文句をいう筋ではないということです。それは言論の自由が保障されている国が日本だからです。
面白いことに同じ1月17日に、国際ジャーナリスト連盟が、中国政府による言論やジャーナリストたちへの弾圧に関する年次報告書を発表しています。それが以下です。
「中国政府は、中国本土と香港のメディアや記者、そして中国内外で活動する外国人記者に対してまでも、自国政府への批判を抑え、報道の内容を統制するために不当な法律や恣意的な規則の適用、記者たちの拘束、秘密の尋問、強制的な公開『告白』、検閲、監視、インターネット介入、記者の追放、脅し、記者の家族の拘留などの方法をとってきた」
香港の民主化をうたった書籍を扱う書店経営者らが当局に秘密裡に連行された事例、ノーベル平和賞を受賞した作家の劉暁波氏は中国当局によって刑務所に服役させられている。劉氏の「罪」とは、民主主義を求める文書を書いて発表していますが。
中国当局が問題にする「南京大虐殺」と「慰安婦強制連行」に関する私自身の見解を述べるならば、中国当局の「日本軍が南京で非武装、民間の中国人30万人を虐殺した」という主張も「日本軍が組織的に一般女性20万人を強制連行して性奴隷とした」という主張も虚構であると指摘したい。ここ二十数年、東京、北京、ワシントンなどに新聞記者として駐在し、南京事件や慰安婦問題について取材、調査し、報道してきた体験に基づく見解。
次いで今、アトランタでも話題となりつつある従軍慰安婦問題ですが、ソウル大学経済学部の李栄薫教授は、朝鮮時代末期から植民地時代までを経済史的観点から再検討し、日本による土地と食料の収奪を誇張する従来の歴史を否定してきました。
教授は、2004年には、史実に基づいて慰安婦の「強制連行」を否定しましたが、社会的な非難を受けました。
「韓国の歴史教科書の内容は事実ではない。誇張されていたり、誤って解釈されたものが大部分。そのような話はすべて、教科書を書いた歴史学者の作り出した物語」と語っています。反日教育を受け、反日政治が常態化した中で生活してきた多くの韓国人には理解のできないことでしょう。反日が染みついているのです。
しかし、このように韓国国内でも「本当の歴史は何?」と疑問を抱き、過去のでっち上げを直そうとする動きも一部にあるということです。中国は、今でも学校で反日教育をしているそうです。戦後70年経っても、日本が過去に中国で悪事を働いたと教えているのです。一度中国の教科書を見てみたいものです。香港を植民地にした大英帝国の悪事は書いているのでしょうか?
本当にまあ、恐ろしいばかりの嘘がまかり通るのです。中国はすでに南京大虐殺記念館までつくり、「あったんやでー」を正当化するようにしていますからねえ、あの共産党という組織は実に怖いものです。
飲む人は要注意! すでに駐在員の中では話がぐるぐる回っているようですが、Doraville警察は日本人を標的にした取り締まりを行っています。日本人を待っていて、店から出てきた人が車に乗り込んで運転を始めると、尾行する。そして少しでも制限速度をオーバーするとすぐに停めて、アルコールの検査DUIかどうかをチェックするようです。すでに某駐在員が捕まり日本に強制送還になったという話があり、駐在員の奥方の1人も捕まったという情報があります。
飲んだら代行運転にしてください。飲むならwine1杯、ビールは2杯まで、それで30分以上は休み、アルコールの濃度を落としてから帰宅することです。モールの中に店はありますから、尾行を感じたら道に出ないこと。モールの中で待機する。そこは一般道ではありません、私有地扱いですから、警察はその中では何もしないはずです。
ここ1年か2年でジョージアの法律が変わり、DUI=即ビザの取り消し=強制送還になるようです。会社の恥にもなりますし、こんなことで帰国になると出世もありません。そして米国に2度と入ってこれないでしょう。
さて運転免許証ですが、その更新ができない状態が続いています。それはイミグレの問題で、現在、照会が多いため、運転免許センターからイミグレのコンピュータへのアクセスが大変、困難なようです。そのため、更新に来た人がその照会ができないため、その日の更新ができず、待たされるという事態になっています。
これ、すべてトランプのせいです。入国審査も厳重になり、長旅でアトランタに戻ってきてもイミグレで2時間ー3時間も待たされるようです。市民権を持っている人は素通りですが、そうでないグリーンカードやビザの人が対象です。
満杯
カリフォルニアにあるOrovilleダムですが、100%を超えてしまいました。この冬の大雨のせいですが、今週もまた降るので、危険を超えてしまいました。そこで20万人の下流に住む人に、ダムの水を大量に放出するので緊急避難要請があり、深夜にも関わらず、住民の大移動が始まりました。
大雪
北東部は大雪で、まだまだ積りそうです。学校は3日連続の休みになっています。
おらが南東部シリーズ、「この道は知りたいなあ」です。
Alabama: State Road 9
Florida: The Overseas Highway
Georgia: U.S. 41
North Carolina: Blue Ridge Parkway
South Carolina: Botany Bay Boulevard
Tennessee: Tail of the Dragon
これ、単なる山道としか思えませんが、、、。
他州ですが、以下は「さすがおらがアメリカ」です。
ユタのルート163 モニュメントバレーです。
サウスダコタのUS16, ラシュモアです。
アラスカのルート3、ディナリ山、元は確かマッキンリー山です。
福島で中二の女子、愛知で中三の男子が自殺しています。いずれも「いじめ」、これについて昨日、現代ビジネスの記事を読みました。どうして日本でいじめがなくならないのか?
①市民社会のまっとうな秩序から遮断した閉鎖空間に閉じこめ、
②逃げることができず、ちょうどよい具合に対人距離を調整できないようにして、強制的にベタベタさせる生活環境が、いじめを蔓延させ、エスカレートさせる。
とあります。
認定すべきは、犯罪であり、加害者が触法少年であることであり、学校が犯罪がやり放題になった無法状態と化していたこと。そして責任の所在を明らかにすること。
警察が加害少年を逮捕・補導する。犯罪にあたる行為を行った加害者が責任能力を問えない触法少年であれば、児童相談所に通告し、場合によっては収容する。
被害者を守るために加害者を学校に来させないようにする。放置した教員を厳しく処分する。加害者の保護者は、高額の損害賠償金を被害者に払う。学校が無法状態になりがちな構造を制度的に改革する。
市民の社会では自由なことが、学校では許されないことが多い。
たとえば、どんな服を着るかの自由がない。制服を着なければならないだけでなく、靴下や下着やアクセサリー、鞄、スカートの長さや髪のかたちまで、細かく強制される。どこでだれと何を、どのようなしぐさで食べるかということも、細かく強制される(給食指導)。社会であたりまえに許されることが、学校ではあたりまえに許されない。これも問題。
結論として少年であろうとも、犯罪は犯罪として扱う。人をいじめたら警察に連行され、1日でも2日でも泊まってもらう。そして賠償される、刑罰を与えることが抑止力になると思います。今はそれがどうしてできないのか不思議です。いじめは立派な犯罪です。ということは、日本もアメリカ並みになるということでしょう。
今週もポカポカのジョージアです。このまま春が来るのではないかと思いますが。
さて冒頭に書いた中国と韓国の問題、これはイスラエル問題のように永遠に続くのではないかと思います。
仮に中国共産党が倒れても、「南京大虐殺は共産党のでっち上げ」とはならないと思います。そして従軍慰安婦問題も同じ、仮にそのすべての方が亡くなっても「あれは日本軍の仕業ではなく、強制連行されていないし、金儲けの売春だった」とはならないと思います。根が深すぎますよ。それは日本人の年配の方が、中国人や朝鮮人を見下すのと同じでしょう。それが戦前教育だったのですから。
韓国は知りませんよ、反日教育を今でもしているかどうか。まあ今晩にでも韓国人で33歳の女性が働いているので確認してみます。中国はしっかり今でもそして今後も反日教育を行っていくことでしょう。「敵は日本にあり、国内ではない」と見せかけるのが共産党のやり方です。自分達が甘い汁を吸うためには、敵を作る必要がありますからね。
そういう背景にあっても、自分が正しいと思うことは言うべきであり、それは言論の自由であり、仮に万が一、間違っていてもそれを言う権利もあります。そして食い違いがあれば、歴史の掘り返しをして認証をするべきでしょう。
事故を起こした新幹線をすぐに証拠隠しで、土掘って埋めるような国の人が主張することを誰が信じるのでしょう。私はそう言いたい!
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