今日の出来事から １２月１６日（花金） 常連さんに救われ

　昨日の夜は寒いので、期待値は低かったのですが、多くの前の店からの常連さんに救われ、数字を作ることができました。
　やはり私の考え方は正しかった？　両面作戦、それは前の店のお客さんと今の立地のお客さんという２つの方向性を１つにしないとダメであろうということです。
　昨日、ランチに来たお客さんの言葉、「私たちはご近所なので何かしたいのよ。フライヤーとかない。水曜日に子供の食事ＦＲＥＥとか、２０%ＯＦＦのクーポンとかない？」と訊いてきました。
　私は「うちはディスカウントは一切しないのですよ、フライヤーというか持ち帰りのメニューはフロントにありますから、１０くらい持ち帰ってください」と言いました。
　それでお客さんは帰っていったんですが、メニューを持ち帰らない。思惑が外れたのでしょうか？？？
　よくそういう割引のクーポンとかありますが、こういうのは自殺行為です。値引きで来るような店にしてはいけない。
　美味しいから来る店でないと先はないのです。まあ、これがサンディスプリングス？？ではないかと思います。
　対してバックヘッドはそうではない。美味しいものを食べたい。お金の問題ではないわけです。同じ金持ちですよ、サンディスプリングスにもバカ高い家は山ほどあります。しかし思想がどこか違う。
　よく同じユダヤ系でも、バックヘッドのユダヤ系とサンディスプリングスのユダヤ系は違うと言われてきましたが、実際に違っていました。
　かつて、Ｊｏｌｉ　Ｋｏｂｅに毎日のようにサンドイッチを食べにきていたユダヤ系、それがサンディスプリングスのユダヤ系でした。、
　うちにもそういう系の人が来ていますよ。それも大事にしないといけませんが、それは大きなお金にはならないと。

　出発のピークは、下りは12月29日、上りは1月3日。これが年末年始の新幹線と空の便の予定です。いよいよ年末に向けて日本人の大移動が始まります。

　成宮寛貴（34）が突然の引退を発表したのは、12月9日。フライデーが2週（12月16日、23日号）にわたって疑惑を報じて以来、公の場に一切現れることなく姿を消してしまったのですが、12月7日、所属事務所・トップコートは取材に対して、「本人に尿検査を実施し、陰性の結果を得ている」と回答。ところが、いつどこでなのか不明。
　これについて、ネットで調べたところ、今回は逮捕でもなく「疑惑」なのに、大きく報じられた、それはなぜか？　この事務所が大手ではなく、力が弱かったからです。
　これがもしバーニングやジャニーズなら報道はなかったということらしい。この裏には大手プロの仕掛けもあったのではないかという疑惑があります。売れっ子芸人を１人葬れば、その分の売り上げは他社に流れますからねえ。

　１１８円１３銭、これが現在の円相場です。１２０円間近？？？　当然でしょう。
　中国が世界最大の米国債保有国の座を日本に明け渡しました。下落が続く人民元を支えるために外貨準備を取り崩しているからで、円安が進むのを好ましく思っている日本と正反対の事情が背景にあります。
　
　 嗜好用のマリフアナが合法化されたコロラド州で、２０１６年１～１０月のマリフアナ販売店での売り上げが１０億ドルを突破したことが分かりました。
　コロラド州では２０１２年にマリフアナが合法化され、１４年から販売が開始。１５年にマリフアナ関連産業で１万８０００人分の常勤の雇用が生まれ、関連する州内の経済活動は２３億９０００万ドルに。
　昨年の売り上げは９億９６１８万４７８８ドルで、確実に伸びています、年内の売り上げは１３億ドルに達する見通しで、経済活動に与える影響は３０億ドル規模に達する可能性もあります。

　

　結局、日曜日のゴルフは中止になりました。

　長いトンネルの先に光は見えるのか？　私には見えていますが、その出口はまだまだ遠し。結局のところ、何ができるかといえば、毎日、煉瓦を１つ１つ積み重ねていくしかないのです。皆さん、良い週末を！