今日の出来事から 12月20日（火） 詰めが甘い

　どうして詰めが甘いのか？　サーバーのスケジュールです。休むのは良い、休暇も良い。しかしその穴をだれが埋めるのか？　これができていない。昨日もそうです、夜が1人しかいない。どうして？　急きょ、週末だけのバスボーイを入れる。そしてサーバーで入れる人を探して、1人入ってくれたのでＯＫとなりました。
　サーバー同士が連絡を取り合っていないのですよ。ということでスケジュール表にサーバーの電話番号を入れることにしました。少し考えればわかりそうなもの、それができない。

　アメリカン・ホンダモーターは、デトロイトで開催される「2017年北米国際自動車ショー」で新型「オデッセイ」を世界初公開します。
　公開されるのは、今回のフルモデルチェンジで5代目となるオデッセイの北米モデル。北米でのオデッセイはミニバンとして6年連続で販売台数1位を獲得する人気モデルとなって、新型オデッセイは新しいエクステリアデザインになります。

　確かにデザインだけで見るとオデッセイに軍配が上がりますが、総合ではシエナではないかと思うのですがー。

　やはり新型プリウスは失速！　東洋経済に出ています。最初は日本ではこのデザインが受け、アメリカでは受けていない、でしたが結局のところ、少し斬新過ぎたのか、日本でも購買層が限られてしまい、月間首位の座をノートに奪われたということです。これがノート

Ｅ－Ｐｏｗｅｒとありますが、エンジンで発電して電気で走るので、どこまでも走れるのが特徴。

そしてプリウス

少し斬新と書きましたが、デザインが中途半端。特にフロントからバックへの流れがきれいに出ているのに、テールのところに来ると、不細工になる。フロントも革新的で少し未来を感じさせるのに、何かが足りない。名古屋の車？といえば愛知県人は怒るだろうか？部分的には良いのに総合的にまとまりがない。

日産が月間首位に立つのは30年ぶりだそうです。しかしこのノートも仮にカバーを被せると、先代のプリウスとシルエットがあまり変わらないと思います。

何でしたっけ？　空気抵抗を考えて、燃費を伸ばすためにはこういうシルエットになるのでしょう？　良い数字を出すためにデザイン性を殺してしまう。「燃費が一番」ではなく「デザインが一番」であって欲しい。

仮に燃費が1リットル40キロでもそれが不細工な車なら売れない。しかし空気抵抗が少しあって燃費が35キロしかしデザインが最高ならその車は売れると思うのですよ。

　天皇陛下は82歳、英国女王は90歳だそうです。英国王室も公務を減らすと発表。

　6千万人が訪れた

ニューヨークの市観光当局によると、２０１６年にニューヨークを訪れた国内外の観光客数は６０００万人を超え、昨年の記録を１８０万人上回り、過去最多を更新。エンパイア・ステートビルやセントラルパークは相変わらず必見リストのトップを占めています。この観光客の80%は国内からです。また外国では1位が英国、2位が中国、3位がカナダ、4位がブラジルとなっています。かつては日本が上位に入っていたのではないかと思いますが。

　えーさて、円安でトヨタやマツダはぼろ儲けするでしょうが、日本はアメリカの株高に連動して良いのですが、他のアジアの国々はパッとしないようです。これが現代ビジネスに出ています。
　その中でも中国がやばいと。中国人民銀行によると、11月末の外貨準備高は前月末より691億ドル減って3兆516億ドルに縮小。
　これは2011年3月以来5年8ヵ月ぶりの低水準。ピーク時には約4兆ドル、それから2年半弱で、3兆ドル割れがいよいよ秒読み。
中国は、異例の外貨準備高の減少要因の分析を発表、トランプが当選後、元が他の新興国通貨と同様に対ドルで下落する中で、人民銀がドル売り・元買いの為替介入を実施したことで外貨準備が減少したと釈明。
　米長期金利の大幅な上昇に伴い、外貨準備で保有している米国債の価格が下落したことも原因。
　中国当局は、中国から流出する資金の抑制に躍起で、為替介入だけでなく、500万ドルを超える海外への送金や両替を事前審査制にする措置を講じた。難しいですよ、この問題。

　
　これって、かなり平年並みではないでしょうか？

　とりあえず、月曜日をそこそこの数字で終えました。私の予測では水曜日までは混むと。そして木曜日の午後から帰省というか、会社が午前中で終わる。これが金曜日かもしれませんが、アメリカ人はここで休みを取ります。金ー月までの4連休が当たり前ではないかと。これが終わると年末が一気に過ぎ去りますが、レストランは大忙しになるという予測です。当たってくれ！