今日の出来事から 12月15日(木) ランチが助ける売り上げ
最近、ランチが良い。そしてディナーは相変わらず弱い。午後9時からは誰も来ない状態です。今夜も寒いので来ることはないでしょう。クリスマス前で友人の集いがあるのでしょう。良いことです。
ランチでwineなどのアルコールを飲んでくれる人がいると売り上げは簡単に作れます。
プーチンが来日、また遅刻。しかしこれはいつものことらしい。しかし温泉につかって何を話したかは何も報道なし。報道ない方が良いのです。元KGBとしては、情報が洩れることを一番嫌うはずです。
あの鈴木宗男さんが分かりやすい解釈をしています。
1)1956年、平和条約締結の後には、歯舞群島と色丹島は日本に、ロシアの善意でお返しをいたします、引き渡す、というのが正確な表現です。よく返還という人がいますけれど、それは勉強していない人の言いぶりです。あの共同宣言ではソ連の善意で引き渡す、これが正確な文言です。
2)プーチン大統領になってからは、この1956年宣言は、日本の国会も批准。当時のソ連の最高会議、今のロシアの国会でありますが、ここも批准している。法的拘束力のある約束義務だと言ってくれている。それならばまず2つもらう。残り2つもロシアに帰属するか、日本に帰属するか、話し合いで解決しましょう、となっています。
3)4島一括返還、という表現は、ソ連時代の話です。共産主義ソ連は、領土問題はなし、というから、当時の日本国政府の方針は4島一括返還でした。
4)実はサンフランの講和条約で、日本が終戦時に受諾したポツダム宣言の「日本国ノ主権ハ本州、北海道、九州及四国並ニ吾等ノ決定スル諸小島」に限るとする内容を受けて、日本の領土は「千島列島並びに日本国が千九百五年九月五日(1905年9月5日)のポーツマス条約の結果として主権を獲得した樺太の一部及びこれに近接する諸島に対するすべての権利、権原及び請求権を放棄する」とされ、台湾や朝鮮をはじめ南樺太と千島列島の放棄が確定した。ただ、この条約にはソ連や中国が調印に参加せず、いわゆる「片面講和」となった。
ここからがややこしい。日本のいう千島列島は択捉から北を差し、ソ連のいう千島列島は、国後から北を差すようです。一度、放棄した領土を「固有の領土だから返せ」と言っている。またソ連が参加しなかったから無効で、返してくれ!と言っているのが日本。
プーチンは、宣言を履行するために、2島の返還はOKするでしょうが、残りは???
人間にもエアバッグ? そうです、高齢者が転倒する瞬間に膨らむエアバッグがあれば、大きな怪我と、それに伴う高額な治療費を、両方とも予防できるかもしれないということで、そんな画期的な新製品が「ヴォルク・エアバッグ」です。英国で開発され、来年にも発売されます。
特に女性はすぐに骨折するので、エアバッグがあればそれを防げるということです。
同期1000人のうち、役員になれるのはたったの10人/30歳までに「勝ち組」と「負け組」が選別され、50歳で同期に役員が誕生したら残りは出向/最終的な「年収格差」は4倍以上……。さてこれはどの会社? 銀行さんです。
これが銀行です。まだ出向できるところがあるだけ、マシなのでは? 週刊現代に出ていました。でも役員で2千万とは低い?
昨日、たまたま来た友人の連れが自分で不動産業をしていて、私は「今の不動産ブームはやがて調整になるのではないか?」と質問したわけです。
彼女の答えは「調整は確かにある。過去の歴史を見ると、サイクルがある。それが今回は来年ではなく2018年ではないかと思う。今はまだ伸びている。バックヘッドが高くなりすぎ、その周辺、ブルックヘブン、シャンブリー、ドラビルまで開発が進んでいる。しかし、一部ではショートセールの兆しが出てきている。まだ水面下の人が多くいて、それが売り出しにかかってきている。まだその数字は小さいが、やがて大きくなるでしょう。その時が価格が下がる時期ではないかと」ということでした。
私は2017年が調整と思ったいたのですが、ということは来年の秋以降が要注意ということになります。
ハワイもすごいですよ。昨日も手紙が来ていて「コンド売りませんか?」です。ワイキキの古いコンドでも1BRで5千万です。私のコンドはすでに5年で37%も上がっています。その売却データもありますが、リスト価格に対しての実際の購買価格にはほとんど開きがない。例えば、46万5千ドルのリストが46万ドルで売却、49万5千ドルのリストが48万ドルで売却になっています。
アトランタも地区によってはこういう状態かそれ以上で、場合によっては上乗せしないと買えない。それは40万ドルのリストに競争が発生すると、41万ドルを提示しないと競合に勝てないということです。
バックヘッドの外側では、35万から55万ドルの価格帯が特に需要が高いのです。この地区は1950年から60年にかけて作られた平屋のランチスタイルの家屋がまだ残っていますが、そこに住んでいる人の大半はお年寄りです。彼らが死ぬと、子息が家を売るわけです、買った人は家を壊して、新しいモダンな家にする。そうすると、歯抜け状態のように、同じ通りに新しい家と古い家が点在することになる。
古い家に住む人は惨めになり、最終的に家を売るわけです。昔の家の敷地は広く1エーカーある場合もあるので、50万ドルで売れるケースもあります。
場合によっては、業者が整地します、まあ地上げです。通りのすべての家屋を買い、その通りすべてを新築の家にしてしまう。シャンブリーで50万ドルなら最近は安い方です。すでにタウンハウスで40万ドルです。
今日の最高気温は45度まで、そして明日が26度です。シカゴよりはうんとマシです。
昨日、長い間の常連さんが、炊飯器を持ってきて、中にはニンニクが入っていました。なかなかよくできていましたが、底には皿が敷いてあったので、「これをペーパータオルにしてください」と助言。これでこの人は黒ニンニクを上手く作れるでしょう。
この人こそ、糖尿病に長年、苦しんでいたDさんでした。過去数カ月、私は彼に黒にんにくを提供してきたのです。それで大変、感謝されています。
今は、こういう地味な営業努力しかありません。網で大漁を狙うことよりも、カツオの1本釣りです。数に限りはありますが、確実に顧客になってくれます、まあDさんは21年も知っていますがね。それでも友達をランチに連れてきて、2人で130ドル使ってくれれば売り上げ貢献率は高いわけです。
ランチで130ドル? 2人でおまかせを食べます、アルコールなしですよ。日本人なら1人10ドル、ふつうのアメリカ人なら15-20ドルです。やはりカツオの1本釣りは価値があるわけです。こうした上顧客を増やすことが量よりも質のランチにつながります。
最近、導入したのがこれ、ホシザキのビールサーバーです。アトランタの日本食レストランではうちだけです。2千ドルしますが、常温のビールがマシーンを通ると、冷たいマイクロの泡と一緒に出てきます。これでサッポロ生ビールを飲むわけです。
これまで使っていたビールサーバーは、金曜日からアトランタの地ビールを提供するのに使います。これで2種類の生ビールを提供できます。
まだまだ、改善は続いているのです。やるしかない、停滞は死!
ランチでwineなどのアルコールを飲んでくれる人がいると売り上げは簡単に作れます。
プーチンが来日、また遅刻。しかしこれはいつものことらしい。しかし温泉につかって何を話したかは何も報道なし。報道ない方が良いのです。元KGBとしては、情報が洩れることを一番嫌うはずです。
あの鈴木宗男さんが分かりやすい解釈をしています。
1)1956年、平和条約締結の後には、歯舞群島と色丹島は日本に、ロシアの善意でお返しをいたします、引き渡す、というのが正確な表現です。よく返還という人がいますけれど、それは勉強していない人の言いぶりです。あの共同宣言ではソ連の善意で引き渡す、これが正確な文言です。
2)プーチン大統領になってからは、この1956年宣言は、日本の国会も批准。当時のソ連の最高会議、今のロシアの国会でありますが、ここも批准している。法的拘束力のある約束義務だと言ってくれている。それならばまず2つもらう。残り2つもロシアに帰属するか、日本に帰属するか、話し合いで解決しましょう、となっています。
3)4島一括返還、という表現は、ソ連時代の話です。共産主義ソ連は、領土問題はなし、というから、当時の日本国政府の方針は4島一括返還でした。
4)実はサンフランの講和条約で、日本が終戦時に受諾したポツダム宣言の「日本国ノ主権ハ本州、北海道、九州及四国並ニ吾等ノ決定スル諸小島」に限るとする内容を受けて、日本の領土は「千島列島並びに日本国が千九百五年九月五日(1905年9月5日)のポーツマス条約の結果として主権を獲得した樺太の一部及びこれに近接する諸島に対するすべての権利、権原及び請求権を放棄する」とされ、台湾や朝鮮をはじめ南樺太と千島列島の放棄が確定した。ただ、この条約にはソ連や中国が調印に参加せず、いわゆる「片面講和」となった。
ここからがややこしい。日本のいう千島列島は択捉から北を差し、ソ連のいう千島列島は、国後から北を差すようです。一度、放棄した領土を「固有の領土だから返せ」と言っている。またソ連が参加しなかったから無効で、返してくれ!と言っているのが日本。
プーチンは、宣言を履行するために、2島の返還はOKするでしょうが、残りは???
人間にもエアバッグ? そうです、高齢者が転倒する瞬間に膨らむエアバッグがあれば、大きな怪我と、それに伴う高額な治療費を、両方とも予防できるかもしれないということで、そんな画期的な新製品が「ヴォルク・エアバッグ」です。英国で開発され、来年にも発売されます。
特に女性はすぐに骨折するので、エアバッグがあればそれを防げるということです。
同期1000人のうち、役員になれるのはたったの10人/30歳までに「勝ち組」と「負け組」が選別され、50歳で同期に役員が誕生したら残りは出向/最終的な「年収格差」は4倍以上……。さてこれはどの会社? 銀行さんです。
これが銀行です。まだ出向できるところがあるだけ、マシなのでは? 週刊現代に出ていました。でも役員で2千万とは低い?
昨日、たまたま来た友人の連れが自分で不動産業をしていて、私は「今の不動産ブームはやがて調整になるのではないか?」と質問したわけです。
彼女の答えは「調整は確かにある。過去の歴史を見ると、サイクルがある。それが今回は来年ではなく2018年ではないかと思う。今はまだ伸びている。バックヘッドが高くなりすぎ、その周辺、ブルックヘブン、シャンブリー、ドラビルまで開発が進んでいる。しかし、一部ではショートセールの兆しが出てきている。まだ水面下の人が多くいて、それが売り出しにかかってきている。まだその数字は小さいが、やがて大きくなるでしょう。その時が価格が下がる時期ではないかと」ということでした。
私は2017年が調整と思ったいたのですが、ということは来年の秋以降が要注意ということになります。
ハワイもすごいですよ。昨日も手紙が来ていて「コンド売りませんか?」です。ワイキキの古いコンドでも1BRで5千万です。私のコンドはすでに5年で37%も上がっています。その売却データもありますが、リスト価格に対しての実際の購買価格にはほとんど開きがない。例えば、46万5千ドルのリストが46万ドルで売却、49万5千ドルのリストが48万ドルで売却になっています。
アトランタも地区によってはこういう状態かそれ以上で、場合によっては上乗せしないと買えない。それは40万ドルのリストに競争が発生すると、41万ドルを提示しないと競合に勝てないということです。
バックヘッドの外側では、35万から55万ドルの価格帯が特に需要が高いのです。この地区は1950年から60年にかけて作られた平屋のランチスタイルの家屋がまだ残っていますが、そこに住んでいる人の大半はお年寄りです。彼らが死ぬと、子息が家を売るわけです、買った人は家を壊して、新しいモダンな家にする。そうすると、歯抜け状態のように、同じ通りに新しい家と古い家が点在することになる。
古い家に住む人は惨めになり、最終的に家を売るわけです。昔の家の敷地は広く1エーカーある場合もあるので、50万ドルで売れるケースもあります。
場合によっては、業者が整地します、まあ地上げです。通りのすべての家屋を買い、その通りすべてを新築の家にしてしまう。シャンブリーで50万ドルなら最近は安い方です。すでにタウンハウスで40万ドルです。
今日の最高気温は45度まで、そして明日が26度です。シカゴよりはうんとマシです。
昨日、長い間の常連さんが、炊飯器を持ってきて、中にはニンニクが入っていました。なかなかよくできていましたが、底には皿が敷いてあったので、「これをペーパータオルにしてください」と助言。これでこの人は黒ニンニクを上手く作れるでしょう。
この人こそ、糖尿病に長年、苦しんでいたDさんでした。過去数カ月、私は彼に黒にんにくを提供してきたのです。それで大変、感謝されています。
今は、こういう地味な営業努力しかありません。網で大漁を狙うことよりも、カツオの1本釣りです。数に限りはありますが、確実に顧客になってくれます、まあDさんは21年も知っていますがね。それでも友達をランチに連れてきて、2人で130ドル使ってくれれば売り上げ貢献率は高いわけです。
ランチで130ドル? 2人でおまかせを食べます、アルコールなしですよ。日本人なら1人10ドル、ふつうのアメリカ人なら15-20ドルです。やはりカツオの1本釣りは価値があるわけです。こうした上顧客を増やすことが量よりも質のランチにつながります。
最近、導入したのがこれ、ホシザキのビールサーバーです。アトランタの日本食レストランではうちだけです。2千ドルしますが、常温のビールがマシーンを通ると、冷たいマイクロの泡と一緒に出てきます。これでサッポロ生ビールを飲むわけです。
これまで使っていたビールサーバーは、金曜日からアトランタの地ビールを提供するのに使います。これで2種類の生ビールを提供できます。
まだまだ、改善は続いているのです。やるしかない、停滞は死!
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