今日の出来ごとから ８月３日（水） 踏ん張れ！

　まさに踏ん張れ！ですよ。足で稼ぐ売り上げ！　朝からロブスターとタコを買いに走り、それを夕方に殺し、ゆでるものは茹でて、調理する。ロブスターも完売、タコも完売でした。
　このタコのグリル、それまでタコを食べなかったアメリカ人がギリシア料理のお陰？で食べるようになりました。寿司ネタとは違う、柔らかいタコです。昨日はこれが暇なのに８オーダー出て、タコの脚は８本しかないので、完売でした。小さな店の大きな収穫ですかねえ。小回りが効く分、他にないものを探して提供すればそれなりの結果が出るというものです。同じ業者からみな魚を買っているわけで、どこの店も同じように日本の鮮魚が並びます。そこで差別化するには違う店から買うしかないでしょう。運転する時間はもったいないが、違うものを持つことで差別化ができ、それが宣伝になるのなら労苦は安いものです。

　マーケットが動いています。円高です、101.05円まで進んでいます。そして需要期の夏なのに原油安、３９ドル台で４０を割っています。そしてゴールドも高値安定の1360ドル台を維持しています。この雰囲気だと１３００ドルを割り込むことはなさそうです。
　
　
五輪開催は良いが、リオは大気汚染で健康被害が懸念され、選手にも影響が出るんでは？と言われています。出ない方がマシ？

　
彼の税務申告が出ていません。彼が富豪であることに関して誠実に情報を発信してきたかどうかが問われています。
４年前の大統領選でも税金の問題に焦点が当てられた。当時の共和党候補でプライベートエクイティのベイン・キャピタル創設者だったミット・ロムニー氏は、１１月の本選の２カ月前に確定申告書を公表し、２０１１年の実効税率が比較的低い１４．１％にとどまっていたことが判明。その上に、ロムニー氏が米国民の４７％が連邦税を支払っていないと不満を漏らした姿を撮影された動画が出回りました。
お金持ちがそれなりに税金を払っていれば問題はありませんが、西武の総帥のように無税のようにして節税してきたのであれば大問題となり、失脚するでしょう。

　
さて、今日はどんな１日になるのか？　辛抱、耐えて忍ぶ。学校始まってランチが少し好転しています。それを継続できるかどうか、踏ん張りどころです。