今日の出来事から 8月16日(火) 戦争もビジネスも同じ、勝たんといかん!
ビジネスは戦争と同じです。勝たないと意味がありません。勝つことはすなわち=金儲けができるということです。負けたら倒産、閉店、残るは借金の山しかありません。アホということです。金儲けできない奴はビジネス人間失格、ごみですよ、くずですよ。それくらい思って必死こいてやるしかないということです。「欲しがりません勝つまでは!」それは「耐え忍びます、儲けるまでは!」に置き換えます。
1カ月ぶりに円が100円を割っています、99円で進行中。トヨタの105円設定は甘いのか??? ダウは高値を更新したようですが。
世間ではSMAPというグループの解散でスポーツ紙一面などが盛り上がっています。実にくだらない話です。たかが芸能人の内輪もめではありませんか。だから日本は平和ボケなのです。まあ、テレビのバラエティの多いこと。もう少し教養のある番組を作れないものでしょうか?
私は最近、「営業部長吉良奈津子」ですけど。 まあ、「大和なでしこ」現代版ともいえる、子持ちの母親のビジネス奮闘記。でも受けを狙ったのか、どっちつかずのところが、視聴率の低迷の原因かと。
かつての「視聴率の女王」はすでにパワーが落ちたのか。難しいところです。主演しかできない、したくない松嶋奈々子、世間の評判はかなり「性格悪い女」みたいですが。
もっとも、視聴率が下がっているのはオリンピックのせいではないかともいわれていますが。
まだまだいろいろ出ています、戦争にまつわる話。太平洋戦争での3つの誤りが現代ビジネスに出ています。
1)軍事が政治をコントロールしたということ。
第二次世界大戦時、そういう国は日本以外にどこにもなかった。ソ連のスターリンやドイツのヒトラーは、ひどい指導をしました。ですが、軍事は政治がコントロールするというのが常識だった。
第一次世界大戦のヨーロッパでは、あらゆる新兵器が用いられ、1000万人以上の兵士が死んだ。軍人は放っておくと最後まで戦争をするから、政治家がそれをコントロールしなきゃいけない、というのが連合国、枢軸国側とも共通認識としてあったわけです。それが日本では逆転していた。軍事が政治をコントロールしたのです。
2)日本は特攻や玉砕という、「十死零生」の作戦を用いました。
100人の兵隊がいれば100人みんな死ぬ。そういった作戦を遂行したのです。こんな作戦をおこなった国は、日本以外にどこにもありません。
これは20世紀の国家としては恥ずかしいことです。こういう戦争をおこなった責任というのは、政治や思想の問題ではなくて、文化への挑戦であるという実感を、私たちは持たなければいけないと思います。
3)国際条約を無視したことです。
昭和4年(1929)に、捕虜の待遇改善に関するジュネーブ条約が締結され、日本も署名をしました。しかし批准はしなかった。
昭和16年12月に太平洋戦争が始まり、アメリカは中立国のスイスを通じて、ジュネーブ条約の遵守について照会しました。
そのとき、日本の軍事指導者はどういう答えを返したか。
われわれの国はこの条約を守ることによって、なんのメリットもない。つまり日本兵は「戦陣訓」(昭和16年1月示達)にあるとおり、捕虜になる前に玉砕してしまうから、捕虜の待遇を改善されても、恩恵を受ける者はいない。しかし私たちは、アメリカ軍の捕虜は守ってあげよう、ジュネーブ条約を守ってあげようと、まさにとんちんかんな回答をします。こういった国際条規の基本的な理解ができてなかったということは、恥ずべきことです。
戦争もビジネスと同じ、損得勘定していかないとダメなのでは?と思います。決断するのは政治家でないといけない、軍人は人殺しが仕事ですからね。やりたいようにやる。 そしてすべてを失いような作戦は無謀なわけです、「生きて帰ってくるな、捕虜になるくらいなら自決せよ」みたいなアホな発想を植え付けたのは大きな間違い。どこまでやれば勝てる、そこからは五分五分、そして負けるであろうタイミング。それを見越して終戦に持ち込むテクニックがあっても良かったのですが。
売り上げ上げるためにバーゲンしても、赤字にしてはいけないでしょう? 儲けるバーゲンを考えないと。
東海岸がかなり暑いようです。北東部は大雨の恐れ。またルイジアナは雨が停滞していて今後も降るようです。
こんなおかしな天気が世界中で続いていますが、日本も暑い。広島は今週はアトランタの3週間前のような状態です。なんでこんなに暑いの?温暖化だから? と普通に考えるのが良いのか。
75億年後に地球は滅びますが、太陽がどんどん膨張していく過程で、地球が当然ながら熱くなるそうです。気温は今の2倍以上になるので、その前段階?と思えば気にならない?
魚の話しかできませんが、マグロの漁獲量が今週は減っていて品薄だそうです。これがどこまで続くのか。昨日、マグロを買いましたが、普段よりも10%は高い。先週は今まで買った中で一番高いマグロでしたが、値段の割には品質は良くない。
もう、私はメバチを諦めています。メバチは差しが多いし、前のような脂ののったものがありません。それだけマグロの個体数が減っているということの証です。
キハダは比較的、品質が安定していますが、そのキハダも品薄になると、いよいよ「廃業」も視野に入れていかないといけません!
ここまで書くのは極論ですが、やがて冷凍の魚と養殖の魚ばかりの寿司屋になるでしょう。こんなんでモチベ―ション上がりますか?
引退する5年後まで、マグロがあってほしいと思っているのですが。
1カ月ぶりに円が100円を割っています、99円で進行中。トヨタの105円設定は甘いのか??? ダウは高値を更新したようですが。
世間ではSMAPというグループの解散でスポーツ紙一面などが盛り上がっています。実にくだらない話です。たかが芸能人の内輪もめではありませんか。だから日本は平和ボケなのです。まあ、テレビのバラエティの多いこと。もう少し教養のある番組を作れないものでしょうか?
私は最近、「営業部長吉良奈津子」ですけど。 まあ、「大和なでしこ」現代版ともいえる、子持ちの母親のビジネス奮闘記。でも受けを狙ったのか、どっちつかずのところが、視聴率の低迷の原因かと。
かつての「視聴率の女王」はすでにパワーが落ちたのか。難しいところです。主演しかできない、したくない松嶋奈々子、世間の評判はかなり「性格悪い女」みたいですが。
もっとも、視聴率が下がっているのはオリンピックのせいではないかともいわれていますが。
まだまだいろいろ出ています、戦争にまつわる話。太平洋戦争での3つの誤りが現代ビジネスに出ています。
1)軍事が政治をコントロールしたということ。
第二次世界大戦時、そういう国は日本以外にどこにもなかった。ソ連のスターリンやドイツのヒトラーは、ひどい指導をしました。ですが、軍事は政治がコントロールするというのが常識だった。
第一次世界大戦のヨーロッパでは、あらゆる新兵器が用いられ、1000万人以上の兵士が死んだ。軍人は放っておくと最後まで戦争をするから、政治家がそれをコントロールしなきゃいけない、というのが連合国、枢軸国側とも共通認識としてあったわけです。それが日本では逆転していた。軍事が政治をコントロールしたのです。
2)日本は特攻や玉砕という、「十死零生」の作戦を用いました。
100人の兵隊がいれば100人みんな死ぬ。そういった作戦を遂行したのです。こんな作戦をおこなった国は、日本以外にどこにもありません。
これは20世紀の国家としては恥ずかしいことです。こういう戦争をおこなった責任というのは、政治や思想の問題ではなくて、文化への挑戦であるという実感を、私たちは持たなければいけないと思います。
3)国際条約を無視したことです。
昭和4年(1929)に、捕虜の待遇改善に関するジュネーブ条約が締結され、日本も署名をしました。しかし批准はしなかった。
昭和16年12月に太平洋戦争が始まり、アメリカは中立国のスイスを通じて、ジュネーブ条約の遵守について照会しました。
そのとき、日本の軍事指導者はどういう答えを返したか。
われわれの国はこの条約を守ることによって、なんのメリットもない。つまり日本兵は「戦陣訓」(昭和16年1月示達)にあるとおり、捕虜になる前に玉砕してしまうから、捕虜の待遇を改善されても、恩恵を受ける者はいない。しかし私たちは、アメリカ軍の捕虜は守ってあげよう、ジュネーブ条約を守ってあげようと、まさにとんちんかんな回答をします。こういった国際条規の基本的な理解ができてなかったということは、恥ずべきことです。
戦争もビジネスと同じ、損得勘定していかないとダメなのでは?と思います。決断するのは政治家でないといけない、軍人は人殺しが仕事ですからね。やりたいようにやる。 そしてすべてを失いような作戦は無謀なわけです、「生きて帰ってくるな、捕虜になるくらいなら自決せよ」みたいなアホな発想を植え付けたのは大きな間違い。どこまでやれば勝てる、そこからは五分五分、そして負けるであろうタイミング。それを見越して終戦に持ち込むテクニックがあっても良かったのですが。
売り上げ上げるためにバーゲンしても、赤字にしてはいけないでしょう? 儲けるバーゲンを考えないと。
東海岸がかなり暑いようです。北東部は大雨の恐れ。またルイジアナは雨が停滞していて今後も降るようです。
こんなおかしな天気が世界中で続いていますが、日本も暑い。広島は今週はアトランタの3週間前のような状態です。なんでこんなに暑いの?温暖化だから? と普通に考えるのが良いのか。
75億年後に地球は滅びますが、太陽がどんどん膨張していく過程で、地球が当然ながら熱くなるそうです。気温は今の2倍以上になるので、その前段階?と思えば気にならない?
魚の話しかできませんが、マグロの漁獲量が今週は減っていて品薄だそうです。これがどこまで続くのか。昨日、マグロを買いましたが、普段よりも10%は高い。先週は今まで買った中で一番高いマグロでしたが、値段の割には品質は良くない。
もう、私はメバチを諦めています。メバチは差しが多いし、前のような脂ののったものがありません。それだけマグロの個体数が減っているということの証です。
キハダは比較的、品質が安定していますが、そのキハダも品薄になると、いよいよ「廃業」も視野に入れていかないといけません!
ここまで書くのは極論ですが、やがて冷凍の魚と養殖の魚ばかりの寿司屋になるでしょう。こんなんでモチベ―ション上がりますか?
引退する5年後まで、マグロがあってほしいと思っているのですが。
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