今日の出来事から 8月5日（水） やめてもらいました

　一番辞めてほしいサーバーに辞めてもらいました。口の悪い態度の悪い性格の悪い？サーバーでした。新しい店に移るときも彼女だけは外す予定でしたが、人材不足からそうできず、我慢して使ってきたのです。ただ教育水準の低さからきれいな英語が話せない。口答えをするなど、まあ使えないので切ったわけです。
　別に「クビ」にしたのではありません。そういう方向にもっていき、本人が「辞める」というので、そうですか、となったわけです。これまでも人がいなくてクビにできなかったのですが、最近2人採用したことで人材は豊富、ようやく体制固めができます。
　人を1人切るのも大変です。後先考えずに切ると売り上げが下がります。時期というのがありますからね。

　昨日は売り上げＯＫでしたが、クレジットカードの会社のシステムダウンで、えらい迷惑、20分以上もお客さんを待たせることになりました。スクエアのカード決済もあるので、なんとか乗り切りましたが。停電もそうですが、テクノジーに頼っているので、それがダウンすると大変なことになります。
　今日は朝から、４つの請求の売り上げ未計上について、クレジット会社と話をしないといけません。時間の無駄、すべて無駄ですが、売り上げは回収しないといけない。

　東京都の小池百合子知事は、就任後初の定例記者会見で、リオデジャネイロ五輪の閉会式に出席することを正式に発表。舛添要一前知事は、多数の随行職員と高額な海外出張費を批判、今回は随行職員を４人に絞り、経費は「１０００万円程度」との見通しを示しました。舛添氏が飛行機はファーストクラスを利用し、会議室付の高額な部屋に宿泊していたことを受け、小池知事は、飛行機はビジネスクラスを利用。宿泊先や現地での移動の車は、国際オリンピック委員会が準備するが、「（前知事のように）スイートルームを使う方針はない。今後も、都民の感覚を理解した上で、経費の削減に努める」と述べています。
　随行団が少ないのは結構ですが、「世界の東京の知事」があまりけちるのもどうかと思います。ファーストクラスは当たり前かと思いますが。

　小池百合子新東京都知事に対し、自民党東京都連の幹部らが非礼な対応をしたとして、ネット上で批判が殺到。幹部も総退陣との報道もあり、都議会での対決前に早くも自らつまづいた。小池への態度は幼稚すぎる。感じ悪いよ自民党」「いい年して大人げない 恥ずかしくないのかね」「やればやるほど小池が有利になるというのを、知事選で全く学ばなかったんだな」

　小池氏の登庁は、最初から異例の展開。　舛添要一前知事の初登庁では、都議会の議長や各会派代表がそろって舛添氏を出迎えた。ところが、都の議案課によると、小池氏に対しては、議長らに口頭でセレモニーがあると声を掛けたが、ほとんどが欠席だと知らせてきた。結局、行政主体のセレモニーとなり、議会からは知事選で支援した「かがやけTokyo」会派の3都議だけという寂しい光景に。
　都議会各会派にもあいさつ回りをした小池氏は、ここでもアウェーの洗礼。
　まず議長室を訪ねたが、自民党の川井重勇議長は、握手に応じず、「知事と議会は両輪です。一輪車にならないように」とクギを刺した。報道陣から恒例の記念撮影を求められても、「あなたの要望に応える必要はないから」と突っぱねてしまった。
　続いて、小池氏が自民党控室に向かうと、さらに異様な光景が待っていた。
　小池知事を出迎えたのは、ナンバー3の高橋信博総務会長ら2議員だけ。「都連のドン」と呼ばれる内田茂幹事長の姿はなく、高橋氏も「たまたまいたから、対応しただけ」と素っ気なかった。5分ほどの予定も、わずか30秒ほどで終わってしまった。

　これが日本の首都、東京を牛耳るアホな爺さん連中の実態ですよ。えげつないでしょう？　自民党という集団は。「逆らったやつは相手にせん」というわけですか。

　メダル予想は？

　ゴールドマン・サックスは、リオデジャネイロ五輪のメダル予想を発表し、米国が最多の金メダルを獲得するとしている。その次が中国で、開催国ブラジルはトップ１０から外れています。

Breakingviewsの独自予想では、ロシアが２番目に多く金メダルを獲得し、ブラジルもゴールドマンの予想よりは多くの金メダルを取るとみています。

　ココナッツオイルでうがい？　オイルプリングといいますが、オイルを口に含んでうがいをする健康法のひとつで、その起源はインドの伝統医学「アーユルベーダ」にあります。ココナッツオイルに含まれる成分「ラウリン酸」が口の中のバクテリアを除去したり、虫歯を防いだり、歯茎の健康を保ったりするのに、より効果があるといわれています。ただ、ふつうのリステリンなどで良いのでは？　アルコール消毒の方が早いでしょう。

　
　今日も荒れ模様のアトランタになりそうです。ニューオーリンズでは昨日、竜巻が発生していました。

　昨日の’ランチは最悪の数字でした。10人以下は初めてのことです。対してディナーはおおむね好調で、毎日100人近くが来店しています。この差は何なのか？　ランチをする場所ではなく、ディナーの場所？　いくら日系企業の方が毎日来てくれても単価10ドルですからね。米人なら単価は20ドル以上になります。
　このまま上がらないなら、間違いなくランチは閉めます。赤字を止めるしかありません。それで2時くらいに店に入って仕込みでもします。午前中はかなり余裕ができるということです。まああと5年で引退ですから、ゆっくり仕事したいですよ。
　昨日もタコのグリルが完売しました。おとといに次いで2回目です。昨日はあらかじめ、２つ買ってあるので、今日また茹でて使います、それにしても超人気、寿司のタコはそんなに売れませんが、焼いたものは売れる。
　こうして少しずつ手探りして、この場所に合ったマーケティングをしないといけないのです。野菜も充実させますよ。では皆さん、良い週末を！