今日の出来事から 8月29日（月） 5連敗1勝ですが

　なかなかきつい1週間でした。金曜日もひまで、どうなるかと思いきや、土曜日は一転の混み混みで、133人という人が来ました。少し暑かったがパティオを使わないと回りません。そしてエアコンがいまいち、たまたま工事をした業者が食事に来て、見てくれたらキッチンサイドのエアコンのブレーカーが落ちていたというありさまで、笑ってしまいます。でも、そんなに簡単にブレーカーは落ちるのか？？　今度からしばしばおかしいと思ったら見ないといけないですよ。新築というのは家もそうですが、いろいろ問題が起きるものです。

　ＬＡＸ
　今朝の一面はこれ！　ＬＡＸで銃撃さわぎがあり、数千人が一挙に避難。空港は1時間あまり閉鎖となりました。
　Ｕｎｉｔｅｄ
　グラスゴーからＤＣに飛ぶ予定だったユナイテッドの便ですが、2人のパイロットからアルコールが検出されたため、キャンセル。パイロットは逮捕されました。この手の事件、結構あります。酒気帯びの運転は陸も空も危ない。

　天気図
　今はこんな感じで、ノースカロライナに今後雨が降ります。そしてメキシコ湾にある熱帯低気圧がテキサスールイジアナを直撃します。
　ハワイ
　太平洋には１つのハリケーン、そして１つの熱帯低気圧があり、ハリケーンはハワイ島を直撃すると予測されています。

　日本では、台風10号が関東に上陸するはずだったのですが、それて東北地方に向かっており、宮城県の東部仙台では30日15時～18時に暴風域に入る可能性が80％を超えています。

台風10号が接近し、台風周囲に雲域がかかると大雨となりますが、台風10号からの気流と、日本海にある低気圧からの気流が合流しているところにできる、非常に細長い帯状の雲域がかかるところでも大雨となります。記録的な大雨になるそうです。

　アメリカの失業率は確か4.9％だったと思いますが、日本は何％か知っていますか？　実は3％台だそうです。

　「へー、いいじゃん」と思ってはいけないのです。男性の長期失業者はバブルが崩壊した1990年代初めに比べて約５倍と急増しています。

　総務省の労働力調査（2016年６月）によると25～44歳の就業者数は1466万人と48年ぶりの低い水準を記録した。女性就業者の増加が目立つ一方で、１億総活躍を進める安倍首相にとって働き盛りの男性就労者の減少は深刻な問題です。

　女性はなかなか、と思うのは勘違いで、就業者数は増加傾向にあるものの、フルタイムの正規雇用に比べて比較的賃金が安く福利厚生も整っていないパートタイムの従事者が多いからです。男性の正規職員・従業員の割合が77.8％と高いのに比べ、女性は44.4％にとどまっています。

　日銀は３月のリポートで、失業期間が１年以上の長期失業者は「25～44歳の男性に大きく偏っている」と指摘。2014年時点で31万人と90年代初めの６万人に比べて５倍となった背景について、製造業からサービス業にシフトする中での「需給のミスマッチ」を挙げています。

「労働市場から消えた25~44歳男性」と題したリポートを４月に発表した大和総研は、「研修やトレーニングなどのプログラムがなく、いったん機会を逃すと就業が難しい。日本の労働市場の悪循環」と指摘。

労働力調査では製造業に従事する就業者は1025万人と10年前の1170万人に比べて減少した一方で、医療や福祉などの就業者は約270万人増加。

　男性失業者の増加は少子高齢化が急速に進む日本の人口構造問題を悪化させ、経済成長にもマイナス要因となります。

　「結婚したい」と回答した20代男性は38.7％と、13年の67.1％に比べて大幅に減少。独身でいる理由について「家族を養うほどの収入がない」が一番多かったのです。

　かつては製造業でもＯＫで、毎年昇給で安定した生活でしたが、ロボットの登場により製造ラインから人間は排除され、単純労働者はいらなくなった。彼らはなにがしかの技術うぃ身につければ良いが、そのシフトができていない、過去20－30年にこの転換をうまくできなかった。

　会社もアホというか、青い尻の新卒を取ることばかり考えて、そこで落ちこぼれた人を採用する気がない。それがニートになり、派遣でしか生きていけない人間を生み出したのでしょう。おかしな社会構造としか言いようがありません。ブルームバーグにあった記事に加筆したものです。

　

　腐っても鯛は鯛？　ブリットニーは永遠に不滅？？　昨夜のＭＴＶアワードから

　

　まだまだ暑いアトランタですが、最低気温はジワジワ下がってきています。

　土曜日のランチを開ける準備をしています。土曜日は早めに店に行きますが、パーキングがいつも満杯です。それだけの人が来ているということで、間もなく開くつの店も開けるでしょうし、この地区で土曜日にランチで寿司を食べれる場所は少ないということでの判断でもあります。

　しかしながら人がいない。キッチンはなんとかシフト変更しますが、表がいないのです。そこでメキシコ人に頼るしかないと思っています。

　アメリカ生まれなので英語は問題なし、あとはメニューを覚えるだけです。すでにバスガールはメキシコ人です。彼女は持ち帰りのオーダーも取るし、マルチな仕事をさせています。その姉が今日からフロントに入ります。

　まだまだマイノリティですから、収入も低いのです。したがって、こうした労力を上手く使えば何とかなると思っています。

　平日のランチも継続を決めて、もう少しで赤字がイーブンになります。相変わらず、遅い夜はひまなので、人がいる昼間に売り上げ取らんでどないします？　今までと違う場所、違う条件の中、どう売り上げを確保するかをいろいろ試せば良いのです。ゴルフと同じです、上がってなんぼです。

  最近、糖尿病の勉強をしています。お客さんなど回りに多いからです。メカニズムとその解明、治し方など、すでにある成果を出しています。そのうち書きます。