今日の出来事から 2月23日(火) あと13日で閉店!
昨日はAJCとEATERというサイトに「閉店ニュース」が登場していました。こうしたメディア報道は大事です。Facebookに掲載したものを引用したみたいですが、これで臨時の行先も一般の人に分るだろうし、少しは売り上げに貢献するのではないかと思います。
さらに昨夜は1年ぶりのお客さんが来店。ちょうど1年前くらいに「これから世界中を仕事で回ってきます」と言ってスーツケースだけでホテルを転々とする生活でしたが、丸1年が経過、本社のあるアトランタに2週間滞在します。そしてまた次の1年は世界中を回るのです。魚介類が好きなのようで、その要望に応えることができたと思います。まあ、インスタグラムやFacebookでつながっているので、「今はドバイか」とかいろいろ滞在先が分かります。
朝鮮中央通信によると、北朝鮮軍最高司令部は、重大声明を発表、敵の特殊作戦兵力に動きがあれば、「制圧するための先制的な作戦遂行に入る」と宣言。第1次の攻撃対象は、青瓦台(韓国大統領府)をはじめとする韓国政府機関だと警告。第2次の攻撃対象は、アジア太平洋地域にある「米帝侵略軍」の基地と米国本土になると主張。基地には在日米軍基地が含まれます。
まあ、兵糧攻めが始まり台所事情が苦しくなりますから、当然というかあっても不思議ではないと思います。逆に先制して攻撃してくれた方がこちらも攻めやすいというか、大義名分ができるというものです。問題は中国がそれを静観するのか、北に味方して軍隊を派遣するのかでしょう。
ここで問題になっている「拉致問題」は伏せるべきです。最大20-50人の拉致と推定?それよりも1億人の命の方が大事でしょう。
1ドル=95円?そんな強気の説も出てきています。依然残る円の割安感やグローバルな不確実性の高まりからです。
花粉症にはちみつ? 東洋経済に出ています。
総じて、はちみつには数十種類のポリフェノールが含まれ、強い殺菌効果が。代表的なものにケンフェロール、ケルセチン、p-ヒドロキシ安息香酸、バニリン酸、ガランギンなどがあります。
花粉が体内に入ってくると、鼻やのど、目などの粘膜に付着、アレルギー症状を引き起こすヒスタミンが放出され、目のかゆみや鼻づまりなどを発症すると考えられていますが、はつみつに含まれるこれらのポリフェノール類は、ヒスタミンの放出を抑えてくれる役目を期待できる。ほかに咳止め効果、高血圧予防、風邪予防などもある。
はちみつは甘く太りそう? そのカロリーは砂糖の約2/3。気になる血糖値上昇指数(GI値)の平均は58と、砂糖のGI値110と比べてみても、比較的体に優しい甘味料。
はちみつは約80%は糖分、約20%が水分で構成、糖分のほとんどはブドウ糖と果糖で、砂糖の主成分であるショ糖は微量しか含まれていません。
米国離れが加速して世界経済は混沌? ダイヤモンドに出ています。
まずはおさらい、2003年にはじまったイラク戦争は、理不尽。米国が開戦理由に挙げた2つ、つまり「フセインはアルカイダを支援している」「イラクは大量破壊兵器を保有している」は、共にウソ。グリーンスパン前FRB議長が2007年に回顧録で、米軍によるイラク開戦の動機は石油利権だったと暴露した。
米国にとって、資源の宝庫・中東は、戦略的に「最重要地域」だった。そして、イスラエルとサウジアラビアは、米国の特に重要なパートナーだった。しかし、シェール革命でその石油を心配する必要がなくなった。
そして米国は、イスラエルとサウジにとって敵と言えるイランとの和解に動く。しかし「中東は重要ではない」という事実の前に、米国は、事実上イスラエルを見捨てた。
米国と他5大国は、昨年7月、核問題でイランと「歴史的合意」。16年1月、イラン制裁は解除され、2月には欧州向け原油輸出が再開された。
そしてサウジは昨年からシェール潰しのために石油の減産をせず、今のような状況になってしまった。
08年にリーマンショックが起きたころから米国主導の一極世界から、米中による二極世界に移行していったが、そこで米国を裏切ったのが英国。
13年8月オバマは、シリア・アサド軍が「化学兵器を使った」ことを理由に、「シリアを攻撃する」と宣言。しかし、英議会は、シリアへの軍事介入を拒否。オバマは孤立し、結局シリア攻撃を「ドタキャン」した。
15年3月。英国は、米国の制止を無視して、中国が主導する「アジアインフラ投資銀行」(AIIB)への参加を表明。これで、「雪崩現象」が起き、「AIIB」参加国は、激増していった。結局57もの国々がAIIB参加を決めた。
15年12月英国は、米国の意志に反し、「人民元をSDR構成通貨にする運動」を主導した。このように英国は米国に反発している。
そうなると米英、欧米という言葉は死語になりつつある。EUはもともとドイツ帝国と陰で呼ばれ、ドイツが主導してきたもの、そのドイツは中国にかなり車を売っていることから米国よりも中国よりではないかと言われている。
ちょうど、それが第2次世界大戦前になんとなく似ているんだそうで、警戒した目で見ることが大事なんだそうですよ。まあ、すべてはお金儲けでどちらに付くのが良いかと探った結果です。
今や「下流老人」という言葉までできていますが、もうそれが「老後破産」という悲しい言葉にもなっています。現代ビジネスに出ています。
こんな実例、食費や生活費を切りつめた生活にも慣れました。働いていた頃は、年収は700万円ほどあり、『老後もきっと大丈夫』と思って。この男性は、現役時代は有名外資系ホテルに勤務。しかし、長期間の海外勤務で手当も受け取っていたにもかかわらず、浪費が多く、まとまった貯蓄がなかった。退職後、妻が病気を患い、ギリギリの生活を強いられている。
海外生活が長かったため、年金は夫婦合わせて月に17万円。今は家賃4000円の都営住宅に。家内が人工透析を受け、障害者手帳1級なので、この家賃で住める。これでも昔は都心のマンションに住んでいたが、それも売り払うはめになった。
とにかく、預金のない世帯が最近多いのです。金がないわけです。若いときにアメリカ人よろしく、海外旅行したり、プチ贅沢をして背伸びしたのでしょう。コツコツ貯めておかないとお金は一気にたまりません。老後の収入が年金だけというのも、どう見ても不安定です。やはり家賃収入の1つや2つは欲しいし、年金も企業年金だけでなく、個人年金の積み立てもしておかないといけません。
アメリカでは、ファイナンシャルプランナーがそういうお世話をしてくれますが、そこまでやっておけばある程度は安定した老後になることでしょう。
今晩、夜半から大雨です。
これで、また週末のゴルフ場はベトベトですね。私はやりませんが。日本から大事なお客が来るので、ランチを食べることになっています。その方とお逢いするのも4年ぶりか? 高い酒で土曜日は振る舞いますよ。
それにしてもどうして「下流老人」「老後破産」などという言葉が生まれたのか? アメリカと全く同じではないですか。かつて1億総中流と言われていましたよね。それが崩れた。どうして崩れたのか? やはりIT化、ロボット化などによって、単純労働は人間から機械に代わってしまったからでしょう。それはアメリカの白人を見たら分るでしょう。そして黒人はさらに這い上がれない。
この国で汗水流して這い上がっているのは誰ですか? アジア人とアミーゴですよ。その共通点はといえば、「ともによく働く」ことしかありません。
アミーゴたち、朝に1つの仕事があり朝の5時から働いている人もいる。それが2時に終われば次の仕事が4時から10時まである。「そんなに働いてどうする?」お金になるからです。
アジア人もそうですよ、韓国人、中国人、ベトナム人、タイ人、みなよく働きますよ。やはり、働けば働くだけお金になりますからね、このアメリカという国は。
だから、私も働くのです。「アメリカンドリームはもうない」とよく言われますが、プチ・アメリカンドリームなら、まだまだたくさん落ちています。拾い上げる勇気とそれをたくさん拾う努力だけでしょう?
そうして、不動産を買い、株や債券に投資し、また貯蓄型の生命保険に加入し、個人年金の積み立てをすれば、65歳になって5千ドルや1万ドルの生活収入を得ることも不可能ではありません。多くのプチ成功者はそうして努力しているのです。
仮にシリコンバレーあたりでアイデアがあって投資家がつくようなビジネスを考案できれば、これまた話は別ですよ。上場すればすぐに億万長者への仲間入りができますからね。しかし、我々にはそういうアタマはないわけで、汗を流して働くしかないでしょう。あとは少しの知恵ですかね。
最近、ランチが終わった後の休憩時間にYoutubeをよく見ます。寿司屋の話、定食屋の話、一品で勝負している店の話ですが、気づいたことはメモを取ります。
例えば、チキンの唐揚げは、前日から出し醤油に漬けておく方が肉が柔らかくなり美味しいなら、それを実行する。寿司飯をこれまた出汁で炊くと風味が違う、まあ料理の世界ではいろいろみなさん工夫しているわけで、何が最適なのかを調べることもできます。
そうして考えると、14年も店をやってきても、まだまだ完成しないものがたくさんあります。常に何か改善の余地はあります。それを1つ1つやっていくことが大事なのだと思います。
さらに昨夜は1年ぶりのお客さんが来店。ちょうど1年前くらいに「これから世界中を仕事で回ってきます」と言ってスーツケースだけでホテルを転々とする生活でしたが、丸1年が経過、本社のあるアトランタに2週間滞在します。そしてまた次の1年は世界中を回るのです。魚介類が好きなのようで、その要望に応えることができたと思います。まあ、インスタグラムやFacebookでつながっているので、「今はドバイか」とかいろいろ滞在先が分かります。
朝鮮中央通信によると、北朝鮮軍最高司令部は、重大声明を発表、敵の特殊作戦兵力に動きがあれば、「制圧するための先制的な作戦遂行に入る」と宣言。第1次の攻撃対象は、青瓦台(韓国大統領府)をはじめとする韓国政府機関だと警告。第2次の攻撃対象は、アジア太平洋地域にある「米帝侵略軍」の基地と米国本土になると主張。基地には在日米軍基地が含まれます。
まあ、兵糧攻めが始まり台所事情が苦しくなりますから、当然というかあっても不思議ではないと思います。逆に先制して攻撃してくれた方がこちらも攻めやすいというか、大義名分ができるというものです。問題は中国がそれを静観するのか、北に味方して軍隊を派遣するのかでしょう。
ここで問題になっている「拉致問題」は伏せるべきです。最大20-50人の拉致と推定?それよりも1億人の命の方が大事でしょう。
1ドル=95円?そんな強気の説も出てきています。依然残る円の割安感やグローバルな不確実性の高まりからです。
花粉症にはちみつ? 東洋経済に出ています。
総じて、はちみつには数十種類のポリフェノールが含まれ、強い殺菌効果が。代表的なものにケンフェロール、ケルセチン、p-ヒドロキシ安息香酸、バニリン酸、ガランギンなどがあります。
花粉が体内に入ってくると、鼻やのど、目などの粘膜に付着、アレルギー症状を引き起こすヒスタミンが放出され、目のかゆみや鼻づまりなどを発症すると考えられていますが、はつみつに含まれるこれらのポリフェノール類は、ヒスタミンの放出を抑えてくれる役目を期待できる。ほかに咳止め効果、高血圧予防、風邪予防などもある。
はちみつは甘く太りそう? そのカロリーは砂糖の約2/3。気になる血糖値上昇指数(GI値)の平均は58と、砂糖のGI値110と比べてみても、比較的体に優しい甘味料。
はちみつは約80%は糖分、約20%が水分で構成、糖分のほとんどはブドウ糖と果糖で、砂糖の主成分であるショ糖は微量しか含まれていません。
米国離れが加速して世界経済は混沌? ダイヤモンドに出ています。
まずはおさらい、2003年にはじまったイラク戦争は、理不尽。米国が開戦理由に挙げた2つ、つまり「フセインはアルカイダを支援している」「イラクは大量破壊兵器を保有している」は、共にウソ。グリーンスパン前FRB議長が2007年に回顧録で、米軍によるイラク開戦の動機は石油利権だったと暴露した。
米国にとって、資源の宝庫・中東は、戦略的に「最重要地域」だった。そして、イスラエルとサウジアラビアは、米国の特に重要なパートナーだった。しかし、シェール革命でその石油を心配する必要がなくなった。
そして米国は、イスラエルとサウジにとって敵と言えるイランとの和解に動く。しかし「中東は重要ではない」という事実の前に、米国は、事実上イスラエルを見捨てた。
米国と他5大国は、昨年7月、核問題でイランと「歴史的合意」。16年1月、イラン制裁は解除され、2月には欧州向け原油輸出が再開された。
そしてサウジは昨年からシェール潰しのために石油の減産をせず、今のような状況になってしまった。
08年にリーマンショックが起きたころから米国主導の一極世界から、米中による二極世界に移行していったが、そこで米国を裏切ったのが英国。
13年8月オバマは、シリア・アサド軍が「化学兵器を使った」ことを理由に、「シリアを攻撃する」と宣言。しかし、英議会は、シリアへの軍事介入を拒否。オバマは孤立し、結局シリア攻撃を「ドタキャン」した。
15年3月。英国は、米国の制止を無視して、中国が主導する「アジアインフラ投資銀行」(AIIB)への参加を表明。これで、「雪崩現象」が起き、「AIIB」参加国は、激増していった。結局57もの国々がAIIB参加を決めた。
15年12月英国は、米国の意志に反し、「人民元をSDR構成通貨にする運動」を主導した。このように英国は米国に反発している。
そうなると米英、欧米という言葉は死語になりつつある。EUはもともとドイツ帝国と陰で呼ばれ、ドイツが主導してきたもの、そのドイツは中国にかなり車を売っていることから米国よりも中国よりではないかと言われている。
ちょうど、それが第2次世界大戦前になんとなく似ているんだそうで、警戒した目で見ることが大事なんだそうですよ。まあ、すべてはお金儲けでどちらに付くのが良いかと探った結果です。
今や「下流老人」という言葉までできていますが、もうそれが「老後破産」という悲しい言葉にもなっています。現代ビジネスに出ています。
こんな実例、食費や生活費を切りつめた生活にも慣れました。働いていた頃は、年収は700万円ほどあり、『老後もきっと大丈夫』と思って。この男性は、現役時代は有名外資系ホテルに勤務。しかし、長期間の海外勤務で手当も受け取っていたにもかかわらず、浪費が多く、まとまった貯蓄がなかった。退職後、妻が病気を患い、ギリギリの生活を強いられている。
海外生活が長かったため、年金は夫婦合わせて月に17万円。今は家賃4000円の都営住宅に。家内が人工透析を受け、障害者手帳1級なので、この家賃で住める。これでも昔は都心のマンションに住んでいたが、それも売り払うはめになった。
とにかく、預金のない世帯が最近多いのです。金がないわけです。若いときにアメリカ人よろしく、海外旅行したり、プチ贅沢をして背伸びしたのでしょう。コツコツ貯めておかないとお金は一気にたまりません。老後の収入が年金だけというのも、どう見ても不安定です。やはり家賃収入の1つや2つは欲しいし、年金も企業年金だけでなく、個人年金の積み立てもしておかないといけません。
アメリカでは、ファイナンシャルプランナーがそういうお世話をしてくれますが、そこまでやっておけばある程度は安定した老後になることでしょう。
今晩、夜半から大雨です。
これで、また週末のゴルフ場はベトベトですね。私はやりませんが。日本から大事なお客が来るので、ランチを食べることになっています。その方とお逢いするのも4年ぶりか? 高い酒で土曜日は振る舞いますよ。
それにしてもどうして「下流老人」「老後破産」などという言葉が生まれたのか? アメリカと全く同じではないですか。かつて1億総中流と言われていましたよね。それが崩れた。どうして崩れたのか? やはりIT化、ロボット化などによって、単純労働は人間から機械に代わってしまったからでしょう。それはアメリカの白人を見たら分るでしょう。そして黒人はさらに這い上がれない。
この国で汗水流して這い上がっているのは誰ですか? アジア人とアミーゴですよ。その共通点はといえば、「ともによく働く」ことしかありません。
アミーゴたち、朝に1つの仕事があり朝の5時から働いている人もいる。それが2時に終われば次の仕事が4時から10時まである。「そんなに働いてどうする?」お金になるからです。
アジア人もそうですよ、韓国人、中国人、ベトナム人、タイ人、みなよく働きますよ。やはり、働けば働くだけお金になりますからね、このアメリカという国は。
だから、私も働くのです。「アメリカンドリームはもうない」とよく言われますが、プチ・アメリカンドリームなら、まだまだたくさん落ちています。拾い上げる勇気とそれをたくさん拾う努力だけでしょう?
そうして、不動産を買い、株や債券に投資し、また貯蓄型の生命保険に加入し、個人年金の積み立てをすれば、65歳になって5千ドルや1万ドルの生活収入を得ることも不可能ではありません。多くのプチ成功者はそうして努力しているのです。
仮にシリコンバレーあたりでアイデアがあって投資家がつくようなビジネスを考案できれば、これまた話は別ですよ。上場すればすぐに億万長者への仲間入りができますからね。しかし、我々にはそういうアタマはないわけで、汗を流して働くしかないでしょう。あとは少しの知恵ですかね。
最近、ランチが終わった後の休憩時間にYoutubeをよく見ます。寿司屋の話、定食屋の話、一品で勝負している店の話ですが、気づいたことはメモを取ります。
例えば、チキンの唐揚げは、前日から出し醤油に漬けておく方が肉が柔らかくなり美味しいなら、それを実行する。寿司飯をこれまた出汁で炊くと風味が違う、まあ料理の世界ではいろいろみなさん工夫しているわけで、何が最適なのかを調べることもできます。
そうして考えると、14年も店をやってきても、まだまだ完成しないものがたくさんあります。常に何か改善の余地はあります。それを1つ1つやっていくことが大事なのだと思います。
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