今日の出来事から 10月22日(木) 苦難の道にも明かりが見えるか?

 月ー火曜日と閑散とした売上で、昨日も予約がほんの少ししかなかったのですが、一時満席までいき、10名の予約も入り、なんとか見れる数字にしました。
 その10名はコカコーラでした。日本に行っていたジョーさんが戻ってきて予約。来年1月にはアトランタにまた赴任するそうで、めでたしめでたし。それにしても2年間の海外赴任は短かったようです。コカコーラで幹部に上がるには日本駐在は必須のようです。コカコーラのマーケティングが実に成功しているのが日本ですからね。

 トヨタは、レクサスのSUV「RX」を約7年ぶりに全面改良し発売しました。車の長さを12cm伸ばして車内を広くし、大型ディスプレーを持つカーナビを標準装備。消費税込みの価格は30万円以上引き上げ、495万~742万5千円。高いですね、日本では。

 米有力消費者情報誌CR誌が発表した自動車ブランドの信頼度調査で、「レクサス」が3年連続で首位に。2位「トヨタ」、4位「マツダ」、5位に「スバル」となり、日本勢が上位を占めた。昨年4位だった「ホンダ」は8位に下がっています。
 VWは、傘下の「アウディ」が3位、「VW」は13位(調査は不正発覚前)。米国勢では最大手GMの「ビュイック」が唯一、7位でトップ10に入っています。

 J.D.パワー アジア・パシフィックは、2015年の日本自動車耐久品質調査を発表。自動車耐久品質調査は、世界各国で実施され、車両の耐久品質を調べるもので、日本では今回初めて実施しましたが、ブランドランキングは、レクサスが54PP100で1位。2位がダイハツで66PP100、3位にはホンダ、三菱、トヨタが69PP100と同スコアで並んでいます。

 そのレクサス、今年、国内で販売を始めてから10年を迎え、確かな実績を積み重ねて着々と顧客を増やし、いまでは26万人のオーナーを抱えるまでに成長。高品質・高性能なイメージに加え、最近ではクールでオシャレといった印象も定着してきました。

 ホンダが中国での新工場着工を当面見送ることが分かりました。中国湖北省武漢に生産能力年24万台の新工場を年内にも着工する構想でしたが、中国経済の減速を受けて着工の時期を慎重に見極める必要があると判断したものです。

 トヨタの水素燃料車MIRAIがカリフォルニアで発売され、300台がオーナーに引き渡されました。まずはカリフォルニアからのようです。すでに2千人の購入希望者がいるそうです。

 英国訪問中の中国の習近平国家主席は、英原発に対する数十億ドル規模の投資で合意しました。原発投資は今回の訪英中に成立が見込まれる商談の目玉で、西側諸国の原発に中国が大型投資を行なう初のケースとなります。
 英国あほ? 中国製の原発なんて、怖くて使えないでしょう???????

  10月21日、来年2月28日に行われるアカデミー賞授賞式の司会にコメディアンのクリス・ロックが決まった。ニューヨークで5月撮影(2014年 ロイター/LUCAS JACKSON)
 来年2月28日に行われるアカデミー賞授賞式の司会に、コメディアンのクリス・ロックが決まり、2005年に続き2度目となります。ロックは声明で「再び司会を務められて嬉しい」と述べました。またうるさいアカデミーになりそうです。まあ口は達者。

 1人よりも仲間で行う? 50~59歳の中高年が「心の健康」を保つために、余暇時間にウォーキングなどの運動を行うと効果的で、仲間と一緒に運動をすると効果がいっそう高まるという調査結果を、筑波大学の研究チームが発表しました。
 日本人の寿命は世界トップクラスですが、日常生活に支障なく過ごすことのできる健康寿命は平均寿命より10年以上短いのを知っていますか? 要するに「寝たきり老人」が多いということです。高齢者人口のさらなる増加にともない、健康寿命の延伸にむけた効果的な健康づくりが課題となっています。
 加齢に伴い身体能力は低下していくので、高齢期に入る前の中年期にウォーキングなどの運動を習慣として行うことが重要です。運動はメンタルヘルスを良好に維持するためにも効果的であることが過去の研究でも確かめられています。
 歩きましょう。ゴルフしましょう。テニスできればさらに幸い!!

 バターやチーズ、赤身の肉、ベーコンやハムなど、動物性の脂に多く含まれる飽和脂肪酸は、体内で悪玉のLDLコレステロールを増やす作用があります。
 多くの人は、飽和脂肪酸の摂取量を減らした代わりに、炭水化物を多く摂る傾向があります。つまり、肉や卵、チーズの代わりに、パンやパスタ、穀物のような炭水化物の多い食品を摂っているのですが、それもあまり良くないようです。

 推奨される食べ物は以下です。
 野菜や果物:さまざまなビタミン、ミネラルや食物繊維が含まれており、高血圧、心臓病や脳卒中などのリスクを下げる。
全粒穀物:全粒穀物とは、全粒小麦、玄米、雑穀など、未精製の穀物のこと。精製の過程で失われる食物繊維、ビタミンやミネラルなどの栄養素を豊富に含む。
ナッツ・大豆:これらの食品に含まれる植物性タンパク質には、コレステロールの吸収を抑える働きがある。不飽和脂肪酸も豊富に含まれる。
:質の良い動物性タンパク質と、EPAやDHAなどの多価不飽和脂肪酸が多く含まれる。タンパク質と脂質をバランス良く摂ることができる。
適量の乳製品:牛乳やヨーグルト、チーズなどの乳製品には、カルシウムを多く含まれる。ただし、取り過ぎは飽和脂肪酸の過剰になるので、低脂肪や無脂肪のものを選ぶと効果的

逆に推奨されない食べ物は以下です。
精製された炭水化物:白米、白パン、小麦粉などの精製された炭水化物は血糖値を急激に増加させるので、過剰な摂取には注意が必要。
赤身肉、加工肉:赤身肉や加工肉は飽和脂肪酸を多く含む。飽和脂肪酸から摂取するカロリーは総カロリー摂取量の10%以下に抑えることが推奨される。
食塩:食塩の摂取は、1日6g未満が推奨されている。塩分控えめのだしと食材のうまみを活用する日本食は健康食と評価されている。欧米食ではハーブ、スパイスに置き換えることで使用を減らすことができる。
 長野の例もあります。とにかく野菜を沢山食べましょう。

 Atlanta, GA 7-Day Forecast
 今日ー明日はぽかぽかです。

 書きたいことはありますが、時間ないのでやめときます。忙しい朝であります。

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