今日のニュースから ６月６日(木）
ものすごい雨でしたね、これはユカタン半島の方から発生した熱帯低気圧が北上してきたからです。昨日の時点でフロリダ南部はすでに大雨の予報が出ていましたが、それがジョージアまで上がってきたということです。確かアンドレアという名前が付けられていましたから、これが今年の熱帯低気圧及びハリケーンの第一号となるわけです。
5日のニューヨーク株式市場で、週末に発表される雇用統計への警戒感が強まり、ダウ工業株30種平均は大幅続落、1カ月ぶりに1万5000ドルの大台を割り込んで終了しました。ダウの終値は前日比216．95ドル安の1万4960．59ドル。ナスダック総合指数は43．78ポイント安の3401．48でした。また東京市場でも日経平均が１万３千円を割り込んで終えています。
ＡＤＰが発表した５月の全米雇用報告によると、民間部門雇用者数は１３万５０００人増加、製造業の雇用削減が下押し要因となり、市場予想の１６万５０００人増を下回っています。
円が久々に１００円を割り込んでいます。現在９９円２０銭で動いていましたが、６日のロンドン外為市場で、ドルが対円でも４週間ぶり安値に下落。このところの米経済指標が軟調となっていることに加え、外国人投資家の間で円安に備えたヘッジを巻き戻す動きが出ていることが背景、ドル／円は一時０．２％安の９８．８３円まで下落、５月９日以来の安値を付けています。
父親同様に世間を騒がせる？
マイケル・ジャクソンの娘、パリス・ジャクソンさん（１５）が５日未明、自殺未遂で米ロサンゼルスの病院に搬送されました。手首を切ったと報道されています。痛いのに止めとけ！
宝くじ「パワーボール」で先月出た５億９０５０万ドルの大当たりで、フロリダ州ザファーヒルズに住む８４歳の女性が、当せんを名乗り出ました。 当せんしたグロリア・マッケンジーさんは、食料品店で２ドルのチケットを１枚買っただけで、３０年間の分割払いなら当せん額は５億９０５０万ドルですが、マッケンジーさんは一括での受け取りを選んだため、実際に手にするのは約３億７１００万ドルになります。３６０億円なり！
マッケンジーさんは声明で、賞金は息子と分けることにしたと発表。また、宝くじを買おうと列に並んでいた時に、親切な別の客が先に買わせてくれたことも明らかにしています。８４歳で３６０億円もらっても使いきれないですからね、寄付すべきでしょう。
ギリシャ統計当局が発表した３月の失業率は２６．８％で、２月の２６．７％から上昇しています。
データを公表し始めた２００６年以降で最悪で、４月のユーロ圏失業率１２．２％の２倍以上の高水準となっています。欧州未だ復活せず！このまま、ずるずるいくと思いますね。
週間新規失業保険申請件数は34.6万件で、前週の35.7万件よりは下がっているものの、このところの低い数字と比べるとやや上がっています。こうした数字が市場に反映しているわけですね。
アマゾン・ドット・コムは食料品のオンライン販売を計画しています。
関係筋によると、同社は「アマゾンフレッシュ」という卵やフルーツ、肉などの宅配サービスをシアトルで少なくとも５年間試験的に行っており、ロサンゼルスでは今週中にも、サンフランシスコでは年内にこのサービスを始める予定です。シアトル以外の地域でサービスがうまくいけば、２０１４年に２０都市でアマゾンフレッシュを開始する計画。米国外でサービスを提供する可能性もあるそうです。
何でもアマゾンで買う時代ですかね、すでに私はそうなっています。アマゾンかCostcoですね。
ソーシャル・ネットワーキング・サービス（ＳＮＳ）世界最大手のフェイスブックですが、一夜にして頂点からの転落もあり得るネット業界では、フェイスブックがすでに「ミドルクライシス」にさしかかっているとの声もささやかれ始めています。
ユーザーの「フェイスブック離れ」が始まっているとの懸念は、米株市場全体が堅調に推移する中で同社の株価を圧迫しています。４日の終値は２３．５２ドルと約半年ぶりの安値水準となり、昨年５月の新規株式公開（ＩＰＯ）時からは約４０％の下落となっています。
ニールセン・メディア・リサーチの調査によると、ネット利用者はグーグルやマイクロソフト、ヤフーなどの競合サービスよりもフェイスブック上で多くの時間を費やしており、フェイスブックのページを毎日訪れるユーザー数は第１四半期は５９．９％となり、前四半期の５８．３％から増加しています。 一方、ピュー・リサーチ・センターが発表した報告書によると、１０代の若者はフェイスブックを他のソーシャル・サービスより利用しているものの、フォーカスグループ調査では、成人ユーザーやつまらない投稿が増加していることを理由に、フェイスブックへの興味を失いつつあることが明らかとなっています。
フェイスブックにとって最も差し迫った脅威は、メッセージや写真を共有できる無料通話・メールアプリの台頭だと専門家らは指摘し、こうしたアプリはすでに多くのユーザーを獲得しており、フェイスブックを脅かす存在となっています。ＬＩＮＥは約２年間で１億４０００万人のユーザーを獲得。自動消滅機能付きの写真共有アプリ「スナップチャット」は昨年１２月に１日当たり約５０００万枚の写真が共有されていると発表しています。
運輸安全局（ＴＳＡ）のピストール局長は、航空機搭乗客の小型ナイフ持ち込みを解禁するとしていた当初の方針を撤回すると表明しました。安全性の低下を懸念する客室乗務員の組合や米議会から猛反発を浴び、断念に追い込まれたものです。
２００１年９月の中枢同時テロ後、ナイフの機内持ち込みは禁止。しかしＴＳＡは今年３月、刃渡り６センチ以下の折り畳み式ナイフやゴルフクラブなどの持ち込みを解禁すると発表していました。
航空各社や客室乗務員労組は「中枢同時テロの犯人はナイフだけで数千人の米国人を死に追いやった」と解禁に反対し、全米で抗議行動を展開。連邦下院議員１４５人も連名で、ピストール局長に計画撤回を迫る書簡を送っていました。
ＴＳＡが空港の保安検査で押収する小型ナイフは１日に２千本以上とされ、ＴＳＡは手間がかかりすぎるとして、より危険性の高い巧妙な爆発物などの探知に労力を割きたいと主張していました。
雨で相当の被害がメトロアトランタ各地に出ています。橋が壊れたとこともあります。
この雨のため、来週の気温予想が下がっています。９０度を超えるはずでしたけどね。
クアラ住む特派員の話では９５度近い気温でも「慣れたらどうってことないよ」だそうです。私はジョージアの９０度は蒸し暑いし、嫌なんですけどね。 早いところ、お金を貯めてハワイに引越したいものです。自然に過ごすのが一番！海風にあたりながらエアコンなしで過ごす、朝は魚釣りに出かけ、昼はゴルフをして、夜はその釣った魚を捌いて食べる。１日１組しか予約を取らない民宿なんて、理想中の理想ですけどねえ。
5日のニューヨーク株式市場で、週末に発表される雇用統計への警戒感が強まり、ダウ工業株30種平均は大幅続落、1カ月ぶりに1万5000ドルの大台を割り込んで終了しました。ダウの終値は前日比216．95ドル安の1万4960．59ドル。ナスダック総合指数は43．78ポイント安の3401．48でした。また東京市場でも日経平均が１万３千円を割り込んで終えています。
ＡＤＰが発表した５月の全米雇用報告によると、民間部門雇用者数は１３万５０００人増加、製造業の雇用削減が下押し要因となり、市場予想の１６万５０００人増を下回っています。
円が久々に１００円を割り込んでいます。現在９９円２０銭で動いていましたが、６日のロンドン外為市場で、ドルが対円でも４週間ぶり安値に下落。このところの米経済指標が軟調となっていることに加え、外国人投資家の間で円安に備えたヘッジを巻き戻す動きが出ていることが背景、ドル／円は一時０．２％安の９８．８３円まで下落、５月９日以来の安値を付けています。
父親同様に世間を騒がせる？マイケル・ジャクソンの娘、パリス・ジャクソンさん（１５）が５日未明、自殺未遂で米ロサンゼルスの病院に搬送されました。手首を切ったと報道されています。痛いのに止めとけ！
宝くじ「パワーボール」で先月出た５億９０５０万ドルの大当たりで、フロリダ州ザファーヒルズに住む８４歳の女性が、当せんを名乗り出ました。 当せんしたグロリア・マッケンジーさんは、食料品店で２ドルのチケットを１枚買っただけで、３０年間の分割払いなら当せん額は５億９０５０万ドルですが、マッケンジーさんは一括での受け取りを選んだため、実際に手にするのは約３億７１００万ドルになります。３６０億円なり！マッケンジーさんは声明で、賞金は息子と分けることにしたと発表。また、宝くじを買おうと列に並んでいた時に、親切な別の客が先に買わせてくれたことも明らかにしています。８４歳で３６０億円もらっても使いきれないですからね、寄付すべきでしょう。
ギリシャ統計当局が発表した３月の失業率は２６．８％で、２月の２６．７％から上昇しています。
データを公表し始めた２００６年以降で最悪で、４月のユーロ圏失業率１２．２％の２倍以上の高水準となっています。欧州未だ復活せず！このまま、ずるずるいくと思いますね。
週間新規失業保険申請件数は34.6万件で、前週の35.7万件よりは下がっているものの、このところの低い数字と比べるとやや上がっています。こうした数字が市場に反映しているわけですね。
アマゾン・ドット・コムは食料品のオンライン販売を計画しています。 関係筋によると、同社は「アマゾンフレッシュ」という卵やフルーツ、肉などの宅配サービスをシアトルで少なくとも５年間試験的に行っており、ロサンゼルスでは今週中にも、サンフランシスコでは年内にこのサービスを始める予定です。シアトル以外の地域でサービスがうまくいけば、２０１４年に２０都市でアマゾンフレッシュを開始する計画。米国外でサービスを提供する可能性もあるそうです。
何でもアマゾンで買う時代ですかね、すでに私はそうなっています。アマゾンかCostcoですね。
ソーシャル・ネットワーキング・サービス（ＳＮＳ）世界最大手のフェイスブックですが、一夜にして頂点からの転落もあり得るネット業界では、フェイスブックがすでに「ミドルクライシス」にさしかかっているとの声もささやかれ始めています。
ユーザーの「フェイスブック離れ」が始まっているとの懸念は、米株市場全体が堅調に推移する中で同社の株価を圧迫しています。４日の終値は２３．５２ドルと約半年ぶりの安値水準となり、昨年５月の新規株式公開（ＩＰＯ）時からは約４０％の下落となっています。
ニールセン・メディア・リサーチの調査によると、ネット利用者はグーグルやマイクロソフト、ヤフーなどの競合サービスよりもフェイスブック上で多くの時間を費やしており、フェイスブックのページを毎日訪れるユーザー数は第１四半期は５９．９％となり、前四半期の５８．３％から増加しています。 一方、ピュー・リサーチ・センターが発表した報告書によると、１０代の若者はフェイスブックを他のソーシャル・サービスより利用しているものの、フォーカスグループ調査では、成人ユーザーやつまらない投稿が増加していることを理由に、フェイスブックへの興味を失いつつあることが明らかとなっています。
フェイスブックにとって最も差し迫った脅威は、メッセージや写真を共有できる無料通話・メールアプリの台頭だと専門家らは指摘し、こうしたアプリはすでに多くのユーザーを獲得しており、フェイスブックを脅かす存在となっています。ＬＩＮＥは約２年間で１億４０００万人のユーザーを獲得。自動消滅機能付きの写真共有アプリ「スナップチャット」は昨年１２月に１日当たり約５０００万枚の写真が共有されていると発表しています。
運輸安全局（ＴＳＡ）のピストール局長は、航空機搭乗客の小型ナイフ持ち込みを解禁するとしていた当初の方針を撤回すると表明しました。安全性の低下を懸念する客室乗務員の組合や米議会から猛反発を浴び、断念に追い込まれたものです。
２００１年９月の中枢同時テロ後、ナイフの機内持ち込みは禁止。しかしＴＳＡは今年３月、刃渡り６センチ以下の折り畳み式ナイフやゴルフクラブなどの持ち込みを解禁すると発表していました。
航空各社や客室乗務員労組は「中枢同時テロの犯人はナイフだけで数千人の米国人を死に追いやった」と解禁に反対し、全米で抗議行動を展開。連邦下院議員１４５人も連名で、ピストール局長に計画撤回を迫る書簡を送っていました。
ＴＳＡが空港の保安検査で押収する小型ナイフは１日に２千本以上とされ、ＴＳＡは手間がかかりすぎるとして、より危険性の高い巧妙な爆発物などの探知に労力を割きたいと主張していました。
雨で相当の被害がメトロアトランタ各地に出ています。橋が壊れたとこともあります。
この雨のため、来週の気温予想が下がっています。９０度を超えるはずでしたけどね。
クアラ住む特派員の話では９５度近い気温でも「慣れたらどうってことないよ」だそうです。私はジョージアの９０度は蒸し暑いし、嫌なんですけどね。 早いところ、お金を貯めてハワイに引越したいものです。自然に過ごすのが一番！海風にあたりながらエアコンなしで過ごす、朝は魚釣りに出かけ、昼はゴルフをして、夜はその釣った魚を捌いて食べる。１日１組しか予約を取らない民宿なんて、理想中の理想ですけどねえ。
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