今日のニュースから 6月5日(水)
まあいい加減なメキシコ人に苦しめられています。皿洗いがいないのです。5月の終わりに2年働いたのがメキシコに帰り、その代わりで入った奴がダメで最初の週の土曜日は風邪で休み、次の週の土曜日になって来ないわけです。
それで8時ごろ来て「妻が怪我をしてメキシコに帰らないといけない、お金をくれ」と言うわけですね。いくら給与とはいえすぐには払えません。財布に30ドルしかなく「これしかないぞ」と言えば、それを受け取って「10時に代わりのアミーゴを連れてくる」というので待っていましたが来ません。
そしてメキシコに帰ったはずが、月曜日の朝に店に来ているのです。「怪我は大した事ないから妻がアメリカにいろと言った」と言うわけですね。
やれやれと思い、先週の給与の一部を渡すと夜になって来ないわけです。今日の火曜日も来ない。もう来てもクビですけどね。
今、方々手を尽くして探していますが、2日連続の皿洗いをしています。
インド北部ヒマチャルプラデシュ州で、旅行中の米国人女性(30)がトラック運転手らに集団レイプされる被害に遭っています。
警察によると、女性は運転手らに「車に乗せてあげる」と誘われ応じたところ、人けのない場所に連れて行かれたそうです。容疑者らの行方を警察が追っています。
インド商工会議所連合などによると、首都ニューデリーで2012年12月にインド人女性(23)のレイプ殺害事件が起きて以降、海外からの女性旅行者数は35%減少しています。
第2次世界大戦中、ノルマンディーに上陸しフランスに進撃した米軍兵士の多くが地元女性との性行為に躍起になり、トラブルの種になっていたことを示す研究書が米大学教授によってまとめられ、6月に刊行されることが分かっています。
この本は、ウィスコンシン大学のメアリー・ロバーツ教授(歴史学)が著した「兵士たちは何をしたのか-第2次大戦時のフランスにおける性と米兵」。米仏両国の資料を分析したもので、同教授によれば、米軍進駐後のフランスでは、公園や廃虚などさまざまな場所で米兵が性行為を行っている姿が見られました。レイプも多発し、数百件が報告され、米兵による買春もありました。
フランス女性たちは既婚者でも米兵にしつこく誘われ、ある住民は「ドイツ占領中は男たちが隠れなければならなかったが、米兵が来た後は女性を隠さねばならない」と言っていたそうです。当時のある市長は駐留米軍幹部に苦情を寄せたが、問題は改善しませんでした。
こんなことをしておきながら、日本の従軍慰安婦問題を語るべからず!ですね。ここが戦勝国の都合の良いところなんですね。
昨年、英ヴァージングループ会長のおいネッド・ロックンロール(Ned RocknRoll)氏(34)と結婚した英女優ケイト・ウィンスレット(37)が同氏との第1子を妊娠したことが、明らかになっています。2度の結婚・離婚歴がありそれぞれの夫との間に1人ずつ子供をもうけたウィンスレットにとっては、3人目の子供となります。
最再婚ですか? 私もチャンスあり? 頑張ります。
これ知っていますか? JCペニーが売り出した「やかん」が、ナチス・ドイツのヒトラーに似ているといううわさが広まり、ソーシャルメディアでブームになっています。
きっかけは、カリフォルニア州南部で幹線道路沿いの看板に登場したやかんの広告でした。通りかかった車の中からこの広告を見た人たちの間でヒトラーに似ていると話題になり、ツイッターなどに写真が掲載されて、たちまちうわさが広まりました。
このやかんは、持ち手の幅が途中から広くなっている形状がヒトラーの髪型を、蓋の上に付いた黒いつまみがトレードマークの口ひげを連想させ、注ぎ口がせり上がった形状はヒトラーがナチス式の敬礼をしている姿を連想させるというのですが。
FRBのバーナンキ議長が、プリンストン大学の卒業式で講演し、社会へ巣立つ学生たちにユーモアを交えて人生の心得を語っています。バーナンキ議長の10項目の助言が以下です。
1.人生の展開を恐れるな
バーナンキ議長は、「人生はチョコレートの箱のようなもの」という映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」のせりふを引用し、「人生は驚くほど予想がつかない。10年後の自分、ましてや30年後の自分がどうなるか分かっているという22歳がいたとしたら、それは単なる創造力の欠如だ」と指摘した。
その一例として自身の人生を引き合いに出し、「十数年前の私は大学で経済学を教えていて、教授会を避けるための良い言い訳はないかと考えていた。そこへ1本の電話がかかってきた」と、FRBに抜擢された経緯を紹介した。
2.より良い人間であろうと努力する
「もし自分に満足できなければ、どれほどの成果を達成しようと大きな満足は得られない」
3.人生の幸運には大きな責任が付きまとう
「新約聖書の『ルカによる福音書』に記された通り、『多くを与えられた者は多くを求められ、多くを任せられた者はさらに多くを要求される』」
4.努力がものを言う
「例えば、学歴は低くても正直に働いてこつこつと家族を養っている人の方が、表面的に大きな成功を収めている多くの人よりも尊敬と、必要であれば援助に値する」「一緒に飲むのもそういう人の方が楽しい」
5.ほとんどの政策立案者は正しいことをしようとしている
「ワシントンにおける最大の力は理念であり、人々はその理念に基づき行動する用意がある。公職にあることは容易ではない。しかし結果として、もしその方向を目指す気があるなら、それを追求する価値とやり甲斐はある」
6.経済学について
「経済学とは高度に洗練された思考分野であり、過去の政策がなぜ誤っていたかを具体的に政策立案者に説明することに長けている。未来についてはそれほどでもない」
7.金銭がすべてではない
「カネは問題ではないとは言わない。そう言ったところでどのみち信じてもらえないだろうから」「もしあなたが幸運にも選ぶ能力を持った数少ない者の1人であるなら、カネは手段であって、目的ではないことを忘れてはいけない」
8.失敗を恐れるな
「失敗を好む人は誰もいない。しかし失敗は学ぶ上で欠かせない人生の一部だ。ユニホームを汚さずに試合には参加できない」
9.パートナーの選び方
「外面的な美しさは、その相手の腸内に寄生虫があまりいないことを進化論的に確認する手段だ。もちろん私も美しさやロマンスや性的魅力は大好きだが、パートナーに求めるべきものはそれだけではない」「35年間の幸福な結婚生活を営んできた立場から言うと、人生という旅の中で共に歩む伴侶を選ぶこと以上に重大な選択は考えられない」
10.時々は両親に電話すること
バーナンキ議長は2人の子どもの父親。「あなた方も、成長して多忙になり、大きな成功を収めた自分の子どもからの電話が欲しいと思う時が来る」と語り、「プリンストンの学費を誰が払ってくれたか忘れてはいけない」と諭した。
来週の火曜日には、ついに90度になりそうな勢いのアトランタです。暑い夏ですね。
それで8時ごろ来て「妻が怪我をしてメキシコに帰らないといけない、お金をくれ」と言うわけですね。いくら給与とはいえすぐには払えません。財布に30ドルしかなく「これしかないぞ」と言えば、それを受け取って「10時に代わりのアミーゴを連れてくる」というので待っていましたが来ません。
そしてメキシコに帰ったはずが、月曜日の朝に店に来ているのです。「怪我は大した事ないから妻がアメリカにいろと言った」と言うわけですね。
やれやれと思い、先週の給与の一部を渡すと夜になって来ないわけです。今日の火曜日も来ない。もう来てもクビですけどね。
今、方々手を尽くして探していますが、2日連続の皿洗いをしています。
インド北部ヒマチャルプラデシュ州で、旅行中の米国人女性(30)がトラック運転手らに集団レイプされる被害に遭っています。
警察によると、女性は運転手らに「車に乗せてあげる」と誘われ応じたところ、人けのない場所に連れて行かれたそうです。容疑者らの行方を警察が追っています。
インド商工会議所連合などによると、首都ニューデリーで2012年12月にインド人女性(23)のレイプ殺害事件が起きて以降、海外からの女性旅行者数は35%減少しています。
第2次世界大戦中、ノルマンディーに上陸しフランスに進撃した米軍兵士の多くが地元女性との性行為に躍起になり、トラブルの種になっていたことを示す研究書が米大学教授によってまとめられ、6月に刊行されることが分かっています。
この本は、ウィスコンシン大学のメアリー・ロバーツ教授(歴史学)が著した「兵士たちは何をしたのか-第2次大戦時のフランスにおける性と米兵」。米仏両国の資料を分析したもので、同教授によれば、米軍進駐後のフランスでは、公園や廃虚などさまざまな場所で米兵が性行為を行っている姿が見られました。レイプも多発し、数百件が報告され、米兵による買春もありました。
フランス女性たちは既婚者でも米兵にしつこく誘われ、ある住民は「ドイツ占領中は男たちが隠れなければならなかったが、米兵が来た後は女性を隠さねばならない」と言っていたそうです。当時のある市長は駐留米軍幹部に苦情を寄せたが、問題は改善しませんでした。
こんなことをしておきながら、日本の従軍慰安婦問題を語るべからず!ですね。ここが戦勝国の都合の良いところなんですね。
昨年、英ヴァージングループ会長のおいネッド・ロックンロール(Ned RocknRoll)氏(34)と結婚した英女優ケイト・ウィンスレット(37)が同氏との第1子を妊娠したことが、明らかになっています。2度の結婚・離婚歴がありそれぞれの夫との間に1人ずつ子供をもうけたウィンスレットにとっては、3人目の子供となります。
最再婚ですか? 私もチャンスあり? 頑張ります。
これ知っていますか? JCペニーが売り出した「やかん」が、ナチス・ドイツのヒトラーに似ているといううわさが広まり、ソーシャルメディアでブームになっています。
きっかけは、カリフォルニア州南部で幹線道路沿いの看板に登場したやかんの広告でした。通りかかった車の中からこの広告を見た人たちの間でヒトラーに似ていると話題になり、ツイッターなどに写真が掲載されて、たちまちうわさが広まりました。
このやかんは、持ち手の幅が途中から広くなっている形状がヒトラーの髪型を、蓋の上に付いた黒いつまみがトレードマークの口ひげを連想させ、注ぎ口がせり上がった形状はヒトラーがナチス式の敬礼をしている姿を連想させるというのですが。
FRBのバーナンキ議長が、プリンストン大学の卒業式で講演し、社会へ巣立つ学生たちにユーモアを交えて人生の心得を語っています。バーナンキ議長の10項目の助言が以下です。
1.人生の展開を恐れるな
バーナンキ議長は、「人生はチョコレートの箱のようなもの」という映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」のせりふを引用し、「人生は驚くほど予想がつかない。10年後の自分、ましてや30年後の自分がどうなるか分かっているという22歳がいたとしたら、それは単なる創造力の欠如だ」と指摘した。
その一例として自身の人生を引き合いに出し、「十数年前の私は大学で経済学を教えていて、教授会を避けるための良い言い訳はないかと考えていた。そこへ1本の電話がかかってきた」と、FRBに抜擢された経緯を紹介した。
2.より良い人間であろうと努力する
「もし自分に満足できなければ、どれほどの成果を達成しようと大きな満足は得られない」
3.人生の幸運には大きな責任が付きまとう
「新約聖書の『ルカによる福音書』に記された通り、『多くを与えられた者は多くを求められ、多くを任せられた者はさらに多くを要求される』」
4.努力がものを言う
「例えば、学歴は低くても正直に働いてこつこつと家族を養っている人の方が、表面的に大きな成功を収めている多くの人よりも尊敬と、必要であれば援助に値する」「一緒に飲むのもそういう人の方が楽しい」
5.ほとんどの政策立案者は正しいことをしようとしている
「ワシントンにおける最大の力は理念であり、人々はその理念に基づき行動する用意がある。公職にあることは容易ではない。しかし結果として、もしその方向を目指す気があるなら、それを追求する価値とやり甲斐はある」
6.経済学について
「経済学とは高度に洗練された思考分野であり、過去の政策がなぜ誤っていたかを具体的に政策立案者に説明することに長けている。未来についてはそれほどでもない」
7.金銭がすべてではない
「カネは問題ではないとは言わない。そう言ったところでどのみち信じてもらえないだろうから」「もしあなたが幸運にも選ぶ能力を持った数少ない者の1人であるなら、カネは手段であって、目的ではないことを忘れてはいけない」
8.失敗を恐れるな
「失敗を好む人は誰もいない。しかし失敗は学ぶ上で欠かせない人生の一部だ。ユニホームを汚さずに試合には参加できない」
9.パートナーの選び方
「外面的な美しさは、その相手の腸内に寄生虫があまりいないことを進化論的に確認する手段だ。もちろん私も美しさやロマンスや性的魅力は大好きだが、パートナーに求めるべきものはそれだけではない」「35年間の幸福な結婚生活を営んできた立場から言うと、人生という旅の中で共に歩む伴侶を選ぶこと以上に重大な選択は考えられない」
10.時々は両親に電話すること
バーナンキ議長は2人の子どもの父親。「あなた方も、成長して多忙になり、大きな成功を収めた自分の子どもからの電話が欲しいと思う時が来る」と語り、「プリンストンの学費を誰が払ってくれたか忘れてはいけない」と諭した。
来週の火曜日には、ついに90度になりそうな勢いのアトランタです。暑い夏ですね。
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