Thanksgiving Dayに飲むワインはこれだ!
というわけで、来週の木曜日が感謝祭なんですが、当日私はハワイから戻ってきて、その日に客人が日本から到着するということで、そのお宅に招かれているんであります。
今年はよく頑張ったよな!ということで、少し奮発してご褒美ワインを開けることにしました。そしてラッキーなことに、そのうちの1本は飲みたかったんですが、開けるチャンスがなく、それを偶然にもいただいた(支払いただ)なんで、加えることにしました。
1本目:オーストラリアの最高級ワイン、Penfolds Grange 2007年です。約7千ー9千本しか造られていません。実は2006年が2004年以降では最高傑作である格付けでは100ポイントをマークしていますが、2007年は旱魃によりぶどうの収穫量が少なかったようです。それでもGrangeを名乗るワインですから、選りすぐられたぶどうから造られ、一番低い格付けで94ポイントとなっています。
通常のGrangeは99%のシラーズと1%のカベルネで造るのですが、この2007年に関してはカベルネを3%にしています。そこも面白いところですね。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=mN3FI8_lioQ
2本目:私のお気に入り Paul Hobbs Syrah Kickranch Vineyard 2008年です。
これは以前にジョージアでP Hobbsを扱っていた会社の社長からの頂きものです。この前来たときに、「いやあ、HobbsがSyrahをやっていたのを知らなかったんで飲んでいないんですよね」と言ったので、気を利かせて持ってきてくれました。
実は店でも扱っていますが、それは2007年なんですね、彼曰く2008年の方が質が高いそうです。ただ、実際にネットで調べると2007年の方が評価が高い。ついでにいえば2006年はさらに高い。それでも90ポイント以上を獲得しています。
まずは、これを最初に開けて、口を慣らしてからGrangeで仕上げるというのが作戦でしょうね。
人間死ぬまでに飲んでおきたいワインがある、コニャックがあるわけです。Grangeはその中の1本です。ヘネシーのルイ14世もその1本ですね。そしてロマネ・コンティもその1本です。これらをすべて飲み終えるまでは死ぬわけにはいかない。ははは、病気ですかね。たまに、こう超高級ワインを開けて、しみじみ飲むのも贅沢で良いではありませんか?
今年はよく頑張ったよな!ということで、少し奮発してご褒美ワインを開けることにしました。そしてラッキーなことに、そのうちの1本は飲みたかったんですが、開けるチャンスがなく、それを偶然にもいただいた(支払いただ)なんで、加えることにしました。
1本目:オーストラリアの最高級ワイン、Penfolds Grange 2007年です。約7千ー9千本しか造られていません。実は2006年が2004年以降では最高傑作である格付けでは100ポイントをマークしていますが、2007年は旱魃によりぶどうの収穫量が少なかったようです。それでもGrangeを名乗るワインですから、選りすぐられたぶどうから造られ、一番低い格付けで94ポイントとなっています。
通常のGrangeは99%のシラーズと1%のカベルネで造るのですが、この2007年に関してはカベルネを3%にしています。そこも面白いところですね。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=mN3FI8_lioQ
2本目:私のお気に入り Paul Hobbs Syrah Kickranch Vineyard 2008年です。
これは以前にジョージアでP Hobbsを扱っていた会社の社長からの頂きものです。この前来たときに、「いやあ、HobbsがSyrahをやっていたのを知らなかったんで飲んでいないんですよね」と言ったので、気を利かせて持ってきてくれました。
実は店でも扱っていますが、それは2007年なんですね、彼曰く2008年の方が質が高いそうです。ただ、実際にネットで調べると2007年の方が評価が高い。ついでにいえば2006年はさらに高い。それでも90ポイント以上を獲得しています。
まずは、これを最初に開けて、口を慣らしてからGrangeで仕上げるというのが作戦でしょうね。
人間死ぬまでに飲んでおきたいワインがある、コニャックがあるわけです。Grangeはその中の1本です。ヘネシーのルイ14世もその1本ですね。そしてロマネ・コンティもその1本です。これらをすべて飲み終えるまでは死ぬわけにはいかない。ははは、病気ですかね。たまに、こう超高級ワインを開けて、しみじみ飲むのも贅沢で良いではありませんか?
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