今日のニュースから 11月5日(月)
暴風雨が東海岸を水曜日以降に襲う予定で、サンディで被害に遭ったNYC付近にまたもや被害をもたらす可能性が出ています。今回は大きな低気圧ですが、これはジェット気流が大きく下がってきますが、これがジョージアに来るのが火曜日なわけです。
http://www.weather.com/news/weather-forecast/northeast-chilly-new-storm-20121102
このウェザーチャンネルのビデオが参考になると思います。水曜日以降が大変です。
サムスン電子の2012年7~9月期の決算は絶好調で、売上高は前年同期比26%増の52兆1800億ウォン、営業利益も同91%増でした。 このままいけば、2012年の年間決算は売上高が200兆ウォン、営業利益が28兆ウォン前後に達し、営業利益率は15%になります。
収益への貢献度が断然高かったのがスマートフォンで、7~9月期のスマホの世界販売台数は5700万台近く。巷ではアンフォンが人気のように見られていますが、世界的にはアップルは2700万台で、サムスンは2倍以上を売っています。
そこでサムスンのトップが何を言ったかといえば、「危機感」でした。それはかつてサムスン電子が手本にしたパナソニックが2期連続で7000億円を超える巨額の赤字を計上すると発表したからで、「10兆ウォンの赤字計上」を韓国各紙が、かつての日本の看板企業の没落を伝えたからです。
サムスン電子は、優等生のように見えますが、アップルに比べると見劣りしています。アップルの同じ期の決算は売上高359億6600万ドル、営業利益は109億4000万ドル、営業利益率は30%でした。
サムスンの数字をドルベースで換算すれば、サムスン電子の売上高は474億ドル、営業利益は74億ドルで営業利益率は15%だ。
同じものを売って利益率が2倍も違うわけです。例えば日系の家電メーカーの利益率はいくらですか? まあ、10%もないでしょう。そしてその違いは何?ですね。「付加価値」以外の何ものでもないと私は思うんですが、「アップル=格好良い、デザイン性に優れている」となりませんか? そして「アップル信者」をどんどん培養して増やしていますね。
でもそれって、かつでSONYがそうだったんじゃないですか? 若いころの私、とにかくSONYを買っていましたからね。それが今、家の中にSONYブランドがあるかといえば、ほとんどない。目覚まし時計(5年以上前に購入)、オーディオ(これも10年近く前に購入)しかありません。
これまでサムスンは「上を目指せ」だったわけです。それは日本企業でありノキアなどの携帯電話メーカーでした。それが今では自分が上になってしまった、世界1位の企業になったわけです。では、どうするのか? サムスンの会長は「世の中を変えるような革新を通して電子産業の発展を主導する『Market Creator』に生まれ変わらなければならない」と今後の課題について述べています。サムスンはパナソニックの没落を教訓に危機感を常にもった経営を今後も続けていくことでしょう。それでは、没落していったパナソニックはどうするのか?ですね。まあ、こんなこと書いたら、パナの人に嫌われるでしょうね。それでも事実なんだから、頑張って欲しいものです。誰も松下無くなれとは言っていないわけで、這い上がってきて欲しいものです、ブランド力はあると思いますからね。
日本音楽著作権協会は、1982年6月から今年3月までの30年間を通じて最も著作物使用料の分配額が多かった上位3作品を発表した。1位(金賞)はSMAPが歌唱した「世界に一つだけの花」(2002年7月発売)、2位(銀賞)は五木ひろしと木の実ナナのデュエット曲「居酒屋」(1983年10月発売)、3位(銅賞)は都はるみと宮崎雅のデュエット曲「ふたりの大阪」(1981年9月発売)でした。
現代自動車と起亜自動車は、100万台以上の車について燃費性能に関する表示を偽っていたことを認め、消費者に燃料コストを補てんする方針を明らかにしました。
米環境保護局(EPA)は、現代と起亜が販売した2011年から2013年までの13モデルで、燃費性能が過大に表示されていると指摘しましたが、両社が共同で発表した声明によると、 10月31日までに米国で販売された車の約35%に相当する90万台と、カナダで販売された17万2000台に燃費性能の過大表示がありました。
EPAによると、対象となる大半のモデルで、1ガロン当たりの走行距離が1―2マイル過大に表示されていました。最も過大表示幅が大きかったのは起亜の「ソウル」で、高速走行時で6マイル誇張されていました。
現代と起亜は、2012年モデルは燃費性能が平均で3%過大に表示されていたと明らかにし両社は、消費者の居住地域や走行距離に応じ、実際の燃費と表示されていた燃費の違いによって余分にかかったガソリン代を補償するとしています。 これって、わざとやったんですかね?
2007年の経済危機以降、米国で自殺率が急上昇していることが、英米などの科学者チームが5日に医学誌ランセットに宛てた書簡で明らかとなっています。
同書簡の中で、英国、香港、米国の科学者らは米疾病対策センター(CDC)によるデータを分析した結果、1999―2007年の自殺率は緩やかに上昇していたのに比べ、2008―10年では増加率が4倍以上となったと指摘しました。
景気後退が続く中、精神衛生を回復させるための政策が必要なのは明らかだとし、調査によると、ギリシャやスペイン、英国など、近年景気後退の打撃を受け、失業率が上昇している他の諸国でも同様な自殺率の上昇がみられているそうです。
中国が今週公開したステルス戦闘機「J―31」について、アジアの専門家は、中国の軍事力をアジアで最強に押し上げるプログラムの一部になる、との見方を示しています。
これについて、シドニーのローウィー国際政策研究所の安全保障問題専門家、Sam Roggeveen氏は「中国が戦闘機のデザインを全面的に刷新するのは、過去2年間で2度目となり、かなりの技術的な進歩を示している。中国は間違いなくアジアのあらゆる近隣国を抜きんでることになるだろう」と語っています。
リビアのベンガジで9月11日に米領事館が襲撃され、大使を含む4人が死亡した事件で、米政府当局者は、FBIが数日中に同事件の容疑者の尋問に立ち会う予定であることを明らかにしました。尋問は容疑者が拘束されているチュニジアで行われます。
米政府がこのアリ・アニ・アルハルジ容疑者の存在に気づいたのは、同容疑者が事件の最中に、インターネットの交流サイトに事件の様子を詳述していたことからでしたが、同容疑者がリビアを離れトルコに入国した際、米政府の要請によりトルコ政府が身柄を拘束。その後、同容疑者はチュニジアに移送されました。
米政府当局者によれば、捜査機関が追っている容疑者は他にもいますが、数は明かせないそうです。この事件、少し奇怪でして、領事館側は危険があるとして政府に警備の強化を訴えていたそうです。しかしながら受け入れられなかったのです。たいていの米国の在外公館には、警備のための軍隊が派遣されているはずなんですがね、それで撃ち合いになって死者4人だけ? おかしいんですよね。
売り上げ好調の私の店ですが、それでもクレームはあります。先週は、あるお客さんがメールを送ってきて、刺身のサイズが小さいと指摘しました。以前には巻物のサイズが小さいといわれたこともあります。私としては20ドルの皿で量的には問題ないと思い作っているのですが、不満を持つ人はそれをネット上に書き掲載します。Yelpというサイトの最近の私の店の評価は実に厳しいものがあります。
それでも売り上げが上がっているのはなぜ?と言いたいわけですね。支持する人の数としない人の数のバランスでは?とも思いますけどね。
総体的にアメリカ人は「安い、量が多い」を好み、私の店はこの反対を行くわけです。値段は高いし、量が少ないと文句は出ますね。
ただ、今のアメリカの寿司屋の寿司飯の量を見ると「スーパーサイズ」以外の何物でもない。行き過ぎていますから、それに従う気は毛頭ないわけです。
Buckheadの味の分かるであろうお金持ち相手の商売をしていますから、日本から高い魚を仕入れてそれを売り、利益を上げることに精力を傾けているわけです。
よく、持ち帰りで「焼き飯」のオーダーを受けるので、値段をどんどん上げていったわけです。そうすると注文が減ってきますね。それで良いのです。断りはしませんよ、ただ相手に辞退してもらうわけです。「うちは焼き飯を作る店ではありませんよ」と暗示するわけですね。私はそれで良いと思います。
焼き飯、作れば儲かりますよ。原価いくらですか? 10ドルで売るとして原価は50セントですか1ドルですか? ただ手間がかかりますからね、それにメニューに掲載されていない。こうしたメニュー外注文を受け付けるとキリがない。そしてそれが他の作業を妨害するのです。だから、遠まわしに断るわけですね。
今週はPASSION CUPがあり、その準備に追われています。22名も出るというのでコースの下見、特別ティーの確認を行いましたが、問題なさそうでした。仕事抜きで、何かに集中するって良いと思いますよ。特にゴルフは仕事ではないが、仕事につながるものがありますからね。
http://www.weather.com/news/weather-forecast/northeast-chilly-new-storm-20121102
このウェザーチャンネルのビデオが参考になると思います。水曜日以降が大変です。
サムスン電子の2012年7~9月期の決算は絶好調で、売上高は前年同期比26%増の52兆1800億ウォン、営業利益も同91%増でした。 このままいけば、2012年の年間決算は売上高が200兆ウォン、営業利益が28兆ウォン前後に達し、営業利益率は15%になります。
収益への貢献度が断然高かったのがスマートフォンで、7~9月期のスマホの世界販売台数は5700万台近く。巷ではアンフォンが人気のように見られていますが、世界的にはアップルは2700万台で、サムスンは2倍以上を売っています。
そこでサムスンのトップが何を言ったかといえば、「危機感」でした。それはかつてサムスン電子が手本にしたパナソニックが2期連続で7000億円を超える巨額の赤字を計上すると発表したからで、「10兆ウォンの赤字計上」を韓国各紙が、かつての日本の看板企業の没落を伝えたからです。
サムスン電子は、優等生のように見えますが、アップルに比べると見劣りしています。アップルの同じ期の決算は売上高359億6600万ドル、営業利益は109億4000万ドル、営業利益率は30%でした。
サムスンの数字をドルベースで換算すれば、サムスン電子の売上高は474億ドル、営業利益は74億ドルで営業利益率は15%だ。
同じものを売って利益率が2倍も違うわけです。例えば日系の家電メーカーの利益率はいくらですか? まあ、10%もないでしょう。そしてその違いは何?ですね。「付加価値」以外の何ものでもないと私は思うんですが、「アップル=格好良い、デザイン性に優れている」となりませんか? そして「アップル信者」をどんどん培養して増やしていますね。
でもそれって、かつでSONYがそうだったんじゃないですか? 若いころの私、とにかくSONYを買っていましたからね。それが今、家の中にSONYブランドがあるかといえば、ほとんどない。目覚まし時計(5年以上前に購入)、オーディオ(これも10年近く前に購入)しかありません。
これまでサムスンは「上を目指せ」だったわけです。それは日本企業でありノキアなどの携帯電話メーカーでした。それが今では自分が上になってしまった、世界1位の企業になったわけです。では、どうするのか? サムスンの会長は「世の中を変えるような革新を通して電子産業の発展を主導する『Market Creator』に生まれ変わらなければならない」と今後の課題について述べています。サムスンはパナソニックの没落を教訓に危機感を常にもった経営を今後も続けていくことでしょう。それでは、没落していったパナソニックはどうするのか?ですね。まあ、こんなこと書いたら、パナの人に嫌われるでしょうね。それでも事実なんだから、頑張って欲しいものです。誰も松下無くなれとは言っていないわけで、這い上がってきて欲しいものです、ブランド力はあると思いますからね。
日本音楽著作権協会は、1982年6月から今年3月までの30年間を通じて最も著作物使用料の分配額が多かった上位3作品を発表した。1位(金賞)はSMAPが歌唱した「世界に一つだけの花」(2002年7月発売)、2位(銀賞)は五木ひろしと木の実ナナのデュエット曲「居酒屋」(1983年10月発売)、3位(銅賞)は都はるみと宮崎雅のデュエット曲「ふたりの大阪」(1981年9月発売)でした。
現代自動車と起亜自動車は、100万台以上の車について燃費性能に関する表示を偽っていたことを認め、消費者に燃料コストを補てんする方針を明らかにしました。
米環境保護局(EPA)は、現代と起亜が販売した2011年から2013年までの13モデルで、燃費性能が過大に表示されていると指摘しましたが、両社が共同で発表した声明によると、 10月31日までに米国で販売された車の約35%に相当する90万台と、カナダで販売された17万2000台に燃費性能の過大表示がありました。
EPAによると、対象となる大半のモデルで、1ガロン当たりの走行距離が1―2マイル過大に表示されていました。最も過大表示幅が大きかったのは起亜の「ソウル」で、高速走行時で6マイル誇張されていました。
現代と起亜は、2012年モデルは燃費性能が平均で3%過大に表示されていたと明らかにし両社は、消費者の居住地域や走行距離に応じ、実際の燃費と表示されていた燃費の違いによって余分にかかったガソリン代を補償するとしています。 これって、わざとやったんですかね?
2007年の経済危機以降、米国で自殺率が急上昇していることが、英米などの科学者チームが5日に医学誌ランセットに宛てた書簡で明らかとなっています。
同書簡の中で、英国、香港、米国の科学者らは米疾病対策センター(CDC)によるデータを分析した結果、1999―2007年の自殺率は緩やかに上昇していたのに比べ、2008―10年では増加率が4倍以上となったと指摘しました。
景気後退が続く中、精神衛生を回復させるための政策が必要なのは明らかだとし、調査によると、ギリシャやスペイン、英国など、近年景気後退の打撃を受け、失業率が上昇している他の諸国でも同様な自殺率の上昇がみられているそうです。
中国が今週公開したステルス戦闘機「J―31」について、アジアの専門家は、中国の軍事力をアジアで最強に押し上げるプログラムの一部になる、との見方を示しています。
これについて、シドニーのローウィー国際政策研究所の安全保障問題専門家、Sam Roggeveen氏は「中国が戦闘機のデザインを全面的に刷新するのは、過去2年間で2度目となり、かなりの技術的な進歩を示している。中国は間違いなくアジアのあらゆる近隣国を抜きんでることになるだろう」と語っています。
リビアのベンガジで9月11日に米領事館が襲撃され、大使を含む4人が死亡した事件で、米政府当局者は、FBIが数日中に同事件の容疑者の尋問に立ち会う予定であることを明らかにしました。尋問は容疑者が拘束されているチュニジアで行われます。
米政府がこのアリ・アニ・アルハルジ容疑者の存在に気づいたのは、同容疑者が事件の最中に、インターネットの交流サイトに事件の様子を詳述していたことからでしたが、同容疑者がリビアを離れトルコに入国した際、米政府の要請によりトルコ政府が身柄を拘束。その後、同容疑者はチュニジアに移送されました。
米政府当局者によれば、捜査機関が追っている容疑者は他にもいますが、数は明かせないそうです。この事件、少し奇怪でして、領事館側は危険があるとして政府に警備の強化を訴えていたそうです。しかしながら受け入れられなかったのです。たいていの米国の在外公館には、警備のための軍隊が派遣されているはずなんですがね、それで撃ち合いになって死者4人だけ? おかしいんですよね。
売り上げ好調の私の店ですが、それでもクレームはあります。先週は、あるお客さんがメールを送ってきて、刺身のサイズが小さいと指摘しました。以前には巻物のサイズが小さいといわれたこともあります。私としては20ドルの皿で量的には問題ないと思い作っているのですが、不満を持つ人はそれをネット上に書き掲載します。Yelpというサイトの最近の私の店の評価は実に厳しいものがあります。
それでも売り上げが上がっているのはなぜ?と言いたいわけですね。支持する人の数としない人の数のバランスでは?とも思いますけどね。
総体的にアメリカ人は「安い、量が多い」を好み、私の店はこの反対を行くわけです。値段は高いし、量が少ないと文句は出ますね。
ただ、今のアメリカの寿司屋の寿司飯の量を見ると「スーパーサイズ」以外の何物でもない。行き過ぎていますから、それに従う気は毛頭ないわけです。
Buckheadの味の分かるであろうお金持ち相手の商売をしていますから、日本から高い魚を仕入れてそれを売り、利益を上げることに精力を傾けているわけです。
よく、持ち帰りで「焼き飯」のオーダーを受けるので、値段をどんどん上げていったわけです。そうすると注文が減ってきますね。それで良いのです。断りはしませんよ、ただ相手に辞退してもらうわけです。「うちは焼き飯を作る店ではありませんよ」と暗示するわけですね。私はそれで良いと思います。
焼き飯、作れば儲かりますよ。原価いくらですか? 10ドルで売るとして原価は50セントですか1ドルですか? ただ手間がかかりますからね、それにメニューに掲載されていない。こうしたメニュー外注文を受け付けるとキリがない。そしてそれが他の作業を妨害するのです。だから、遠まわしに断るわけですね。
今週はPASSION CUPがあり、その準備に追われています。22名も出るというのでコースの下見、特別ティーの確認を行いましたが、問題なさそうでした。仕事抜きで、何かに集中するって良いと思いますよ。特にゴルフは仕事ではないが、仕事につながるものがありますからね。
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