今日のニュースから 11月8日(木)
財務省が発表した2012年度上半期(4~9月)の国際収支速報で、海外とのモノやサービスの取引などのお金のやり取りを合計した経常収支の黒字額が、前年同期比41%減の2兆7214億円に落ち込んでいます。上半期の黒字額としては、比較できる1985年以降で過去最少でした。
また、9月単月の経常黒字は、同69%減の5036億円まで下がり、季節ごとの要因をならした季節調整値では、1420億円の経常赤字に転落。赤字は比較できる96年以降で初めてのことで、日本の稼ぐ力が大きく落ち込んでいることを示しています。
アメリカは財政と経常の2つの赤字ですが、日本はまだ経常では稼いでいたんですよね、それが赤字になっていくと、マジでこの国はやばい。
ポーラは、女性の肌の美しさを都道府県別に順位付けした初の「ニッポン美肌県グランプリ」を発表しました。
シミの出来にくさや肌の潤い、化粧ののりなど6分野の総合点で、島根県が首位、山梨県が2位でした。日照時間の短さや水蒸気密度の高さなどの気象条件に加え、喫煙率の低い県が上位に入っています。
インドネシア、絶好調!GDPの6割を支えているといわれる国内消費ブームのおかげで、他の大規模な新興国を巻き込んだ世界的な景気減速にもかかわらず、インドネシアは今年第3四半期に年間6.2%の国内総生産(GDP)成長率を記録しています。現在、インドや中国向けのパーム油や石炭の輸出ががた減りしていますが、それでも6%台を維持できるようです。
これって問題ですよね。馬鹿な国です。とうとう2つの州でマリワナが合法化されました。コロラド、ワシントン、オレゴンの3州で、嗜好品としての大麻合法化の是非を問う住民投票が行われ、コロラドとワシントンの2州では賛成多数で可決されました。
医療用としてでなく、嗜好品として大麻が合法化されたのは今回が初めて。ただ、連邦政府は大麻を「違法薬物」としているため、実際に2州が規制緩和できるかは不明です。
2州で承認された規制緩和では、21歳以上なら1オンス(約28.5グラム)までの大麻を所持・使用しても合法となるほか、大麻はアルコール販売のように州公認の店で販売され、課税の対象にもなる。コロラド州では1人当たり6本まで大麻の栽培も認められるという。
まあ、世紀末アメリカの中で、個人主義、郡や州の独立性維持の絡みもあって、こういう法律が出来上がるのです。
賛成派は、犯罪が減る、合法にすれば税収が上がるなどの利点を挙げていますが、近隣の州から吸いに来て混乱しないんでしょうかね。それをまた自分の州には持ち帰れないわけですしね。統一性のない困った国です。オバマが当選のスピーチで「私たちはユナイテッド ステート アメリカ」と言ったのを聞いて、私は笑ってしまいましたよ。ガハハですね。
一方、西海岸のカリフォルニアでは、ハロウィーンの日に仮装サーフィンコンテストが開催されていました。スーパーガールですね。やるー? アメリカは広い、統一なんてできないんですよ。皆、自分勝手に好きなことやる。これがアメリカですたい。
また、9月単月の経常黒字は、同69%減の5036億円まで下がり、季節ごとの要因をならした季節調整値では、1420億円の経常赤字に転落。赤字は比較できる96年以降で初めてのことで、日本の稼ぐ力が大きく落ち込んでいることを示しています。
アメリカは財政と経常の2つの赤字ですが、日本はまだ経常では稼いでいたんですよね、それが赤字になっていくと、マジでこの国はやばい。
ポーラは、女性の肌の美しさを都道府県別に順位付けした初の「ニッポン美肌県グランプリ」を発表しました。
シミの出来にくさや肌の潤い、化粧ののりなど6分野の総合点で、島根県が首位、山梨県が2位でした。日照時間の短さや水蒸気密度の高さなどの気象条件に加え、喫煙率の低い県が上位に入っています。
インドネシア、絶好調!GDPの6割を支えているといわれる国内消費ブームのおかげで、他の大規模な新興国を巻き込んだ世界的な景気減速にもかかわらず、インドネシアは今年第3四半期に年間6.2%の国内総生産(GDP)成長率を記録しています。現在、インドや中国向けのパーム油や石炭の輸出ががた減りしていますが、それでも6%台を維持できるようです。
これって問題ですよね。馬鹿な国です。とうとう2つの州でマリワナが合法化されました。コロラド、ワシントン、オレゴンの3州で、嗜好品としての大麻合法化の是非を問う住民投票が行われ、コロラドとワシントンの2州では賛成多数で可決されました。
医療用としてでなく、嗜好品として大麻が合法化されたのは今回が初めて。ただ、連邦政府は大麻を「違法薬物」としているため、実際に2州が規制緩和できるかは不明です。
2州で承認された規制緩和では、21歳以上なら1オンス(約28.5グラム)までの大麻を所持・使用しても合法となるほか、大麻はアルコール販売のように州公認の店で販売され、課税の対象にもなる。コロラド州では1人当たり6本まで大麻の栽培も認められるという。
まあ、世紀末アメリカの中で、個人主義、郡や州の独立性維持の絡みもあって、こういう法律が出来上がるのです。
賛成派は、犯罪が減る、合法にすれば税収が上がるなどの利点を挙げていますが、近隣の州から吸いに来て混乱しないんでしょうかね。それをまた自分の州には持ち帰れないわけですしね。統一性のない困った国です。オバマが当選のスピーチで「私たちはユナイテッド ステート アメリカ」と言ったのを聞いて、私は笑ってしまいましたよ。ガハハですね。
一方、西海岸のカリフォルニアでは、ハロウィーンの日に仮装サーフィンコンテストが開催されていました。スーパーガールですね。やるー? アメリカは広い、統一なんてできないんですよ。皆、自分勝手に好きなことやる。これがアメリカですたい。
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