今日のニュースから 11月30日(金)
いやあ、さすがに昨夜は暇、ただしランチが過去最高の売り上げを記録して当初の予算を上回ってしまったというラッキーな1日でした。
ディナーは常連さんが4人でワイン3本空けて、トロ食べて450ドル使ってくれましたしね、このあたりの粘り、まさに土俵際ですが、強みがあります。写真を見てくる人が多いんでね。
先週から、2組の客人が来ていまして、1組は水曜日に帰り、もう1組は土曜日に帰るようですが、実はこの2組がつながっていたという奇怪な話があります。
最初に来たIさんに、「いやあ、実は明日日本から半年ごとにやってくるHさんという客人がいましてね。友達ではないんですが、ゴルフ一緒にしたり、お土産もらったりしているんですね。その方はアパレルのS社にいましてね」というとIさんが「えー、実は私もS社にいたんですがね」となり名前を告げると知っているわけです。
それで、水曜日にサプライズをして旧知の仲を取り持ったということです。それもアトランタでね、偶然といえば偶然です。
そのHさんと私、東京で家が同じ世田谷の池尻だったんですね。それも3丁目と4丁目でかなり近いわけです。
さらにはIさんの奥さん、通称Iママと私、かつてエスペランサという同じ会社にいたんですね、向こうが先輩なんで全く合っていないんですけどね。このあたり、もうギャグになりますね。
「ユニクロ」などをチェーン展開するファーストリテイリングは、米国のデニムブランド「ジェイ ブランド」を展開する衣料製造販売「ジェイ ブランド ホールディングス」を買収すると発表しました。12月末までに経営陣から発行済み株数80.1%を約2億9000万ドル(約240億円)で取得し、子会社化します。
実は、ユニクロの米国事業は赤字だそうです。まあ、初期投資の段階で、3-5年は赤字になると思いますがね。
アメリカ人が「品質のよい廉価なもの」を気に入るかどうかが問題ですね。Iさんいわく「ユニクロが日本をダメにした」そうですが、この意味分かりますか?
廉価で品質の高いものが売れると高価なものが売れない。デフレが牛丼だけでなく、アパレルにも浸透し、さらに他の分野にも影響を及ぼしているということです。
今の若者は、ブランド物にも興味を示さないそうです。車要らない、お金も要らない、まあゆとり教育が生んだ膿みたいなものらしいですけどね。根性出さんかい!といっても無理か。死ね!といえば、マジで首吊るでしょうね。怖い世代だ。
東南アジア株式市場の株価は、おおむね上昇して引けました。バンコク市場のSET指数.SETIは終値ベースで16年半ぶりの高値で終了。機関投資家が大型株に買いを入れています。同指数は月間ベースで6カ月連続の上昇となっています。
シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数は0.79%高の3069.95と、約8週間ぶり高値近辺で引けました。月間では1%高。
クアラルンプール市場は3営業日続伸し、クアラルンプール総合株価指数は0.22%高の1610.83。ただ、月間では3.7%安と東南アジア6市場では最も低調でした。
一方、ジャカルタ市場は約8週間ぶり安値近辺まで下落し、総合株価指数は0.99%安の4276.14。月間では1.7%安でした。
こうして東南アジアの株式もたまに見ていかんとダメですね。この前までジャカルタは3800だったんですけどね。大きく見ると上昇でしょうからね、こういうところに投資して楽な生活送りたいもんです。
イタリア国立統計研究所(ISTAT)が発表した10月の失業率(季節調整済)は111.1%となり、2004年に月次統計を開始して以降で最悪の水準を記録した。個人消費の低迷に伴い、企業が従業員数の抑制に動いていることが背景。9月の失業率は10.8%だった。
ちなみにドイツは6.9%だそうで、ユーロ全体では11.7%みたいです・。イタリアだけじゃないですよ。欧州は死に体です。老いた老人も同じ、ドイツだけは優等生ですね。
その理由の1つはドイツにはきちんと製造業が残っているからだそうですね。GDPに占めるか?製造業の比率が55%程度だそうです。日本は40%程度、アメリカは8%しかないそうですね。製造業がしっかりしていると国は滅ばないということですかね、危ういぞ日本!
昨夜、州政府の方とこれからジョージアに進出してくる企業の会食がありましたが、その州政府の方の話によれば、日本企業は車関連を中心にまだまだジョージアに進出してきているそうです。
ただ、私にすれば今から出てきても、もう「美味しいところ」はないんじゃないかと思いますね。アメリカで日本企業同士で安値競争するんですか?そんなのアホじゃ。ですよね。
付加価値あるもの売らんと利益は出ないですよね。アップルと松下の違い?ですかね。
今月も私の店は、おかげさまで40%以上の伸びを確保することができました。まあ、お客さんの99%はアメリカ人ですけどね。ローカルのお客さんを相手にするのが一番強いわけです。
ここに進出する企業もそれをせんといかん。日系企業が日系企業に物売るのは簡単。ローカルのアメリカ企業に売らないと伸びないですよね。そしてそれは簡単ではないはず。だから行かないでは、将来ないですよね。
私は、今夜店が終わったら、お客さんの家に呼ばれていましてパーティに行ってきます。コンサルティング会社のパートナーなんですけどね。
彼はEastLakeのメンバーなんで、ただゴルフをさせてもらっており、行かないわけにはいかないんですね。まあ、こうした付き合いも大事。ただ場をどう作るか、何を話すかも大事。おそらく日本人は私だけですからね。そして皆、そこそこの地位のある人でしょう。こういうところで、自分を鍛えるしかないですね。恥かいても馬鹿やって冗談言ってですよ。それが職人で芸人ですかね。
ディナーは常連さんが4人でワイン3本空けて、トロ食べて450ドル使ってくれましたしね、このあたりの粘り、まさに土俵際ですが、強みがあります。写真を見てくる人が多いんでね。
先週から、2組の客人が来ていまして、1組は水曜日に帰り、もう1組は土曜日に帰るようですが、実はこの2組がつながっていたという奇怪な話があります。
最初に来たIさんに、「いやあ、実は明日日本から半年ごとにやってくるHさんという客人がいましてね。友達ではないんですが、ゴルフ一緒にしたり、お土産もらったりしているんですね。その方はアパレルのS社にいましてね」というとIさんが「えー、実は私もS社にいたんですがね」となり名前を告げると知っているわけです。
それで、水曜日にサプライズをして旧知の仲を取り持ったということです。それもアトランタでね、偶然といえば偶然です。
そのHさんと私、東京で家が同じ世田谷の池尻だったんですね。それも3丁目と4丁目でかなり近いわけです。
さらにはIさんの奥さん、通称Iママと私、かつてエスペランサという同じ会社にいたんですね、向こうが先輩なんで全く合っていないんですけどね。このあたり、もうギャグになりますね。
「ユニクロ」などをチェーン展開するファーストリテイリングは、米国のデニムブランド「ジェイ ブランド」を展開する衣料製造販売「ジェイ ブランド ホールディングス」を買収すると発表しました。12月末までに経営陣から発行済み株数80.1%を約2億9000万ドル(約240億円)で取得し、子会社化します。
実は、ユニクロの米国事業は赤字だそうです。まあ、初期投資の段階で、3-5年は赤字になると思いますがね。
アメリカ人が「品質のよい廉価なもの」を気に入るかどうかが問題ですね。Iさんいわく「ユニクロが日本をダメにした」そうですが、この意味分かりますか?
廉価で品質の高いものが売れると高価なものが売れない。デフレが牛丼だけでなく、アパレルにも浸透し、さらに他の分野にも影響を及ぼしているということです。
今の若者は、ブランド物にも興味を示さないそうです。車要らない、お金も要らない、まあゆとり教育が生んだ膿みたいなものらしいですけどね。根性出さんかい!といっても無理か。死ね!といえば、マジで首吊るでしょうね。怖い世代だ。
東南アジア株式市場の株価は、おおむね上昇して引けました。バンコク市場のSET指数.SETIは終値ベースで16年半ぶりの高値で終了。機関投資家が大型株に買いを入れています。同指数は月間ベースで6カ月連続の上昇となっています。
シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数は0.79%高の3069.95と、約8週間ぶり高値近辺で引けました。月間では1%高。
クアラルンプール市場は3営業日続伸し、クアラルンプール総合株価指数は0.22%高の1610.83。ただ、月間では3.7%安と東南アジア6市場では最も低調でした。
一方、ジャカルタ市場は約8週間ぶり安値近辺まで下落し、総合株価指数は0.99%安の4276.14。月間では1.7%安でした。
こうして東南アジアの株式もたまに見ていかんとダメですね。この前までジャカルタは3800だったんですけどね。大きく見ると上昇でしょうからね、こういうところに投資して楽な生活送りたいもんです。
イタリア国立統計研究所(ISTAT)が発表した10月の失業率(季節調整済)は111.1%となり、2004年に月次統計を開始して以降で最悪の水準を記録した。個人消費の低迷に伴い、企業が従業員数の抑制に動いていることが背景。9月の失業率は10.8%だった。
ちなみにドイツは6.9%だそうで、ユーロ全体では11.7%みたいです・。イタリアだけじゃないですよ。欧州は死に体です。老いた老人も同じ、ドイツだけは優等生ですね。
その理由の1つはドイツにはきちんと製造業が残っているからだそうですね。GDPに占めるか?製造業の比率が55%程度だそうです。日本は40%程度、アメリカは8%しかないそうですね。製造業がしっかりしていると国は滅ばないということですかね、危ういぞ日本!
昨夜、州政府の方とこれからジョージアに進出してくる企業の会食がありましたが、その州政府の方の話によれば、日本企業は車関連を中心にまだまだジョージアに進出してきているそうです。
ただ、私にすれば今から出てきても、もう「美味しいところ」はないんじゃないかと思いますね。アメリカで日本企業同士で安値競争するんですか?そんなのアホじゃ。ですよね。
付加価値あるもの売らんと利益は出ないですよね。アップルと松下の違い?ですかね。
今月も私の店は、おかげさまで40%以上の伸びを確保することができました。まあ、お客さんの99%はアメリカ人ですけどね。ローカルのお客さんを相手にするのが一番強いわけです。
ここに進出する企業もそれをせんといかん。日系企業が日系企業に物売るのは簡単。ローカルのアメリカ企業に売らないと伸びないですよね。そしてそれは簡単ではないはず。だから行かないでは、将来ないですよね。
私は、今夜店が終わったら、お客さんの家に呼ばれていましてパーティに行ってきます。コンサルティング会社のパートナーなんですけどね。
彼はEastLakeのメンバーなんで、ただゴルフをさせてもらっており、行かないわけにはいかないんですね。まあ、こうした付き合いも大事。ただ場をどう作るか、何を話すかも大事。おそらく日本人は私だけですからね。そして皆、そこそこの地位のある人でしょう。こういうところで、自分を鍛えるしかないですね。恥かいても馬鹿やって冗談言ってですよ。それが職人で芸人ですかね。
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