Passion Cup 11月大会迫る!
注意:このブログは、GA Passion Tourに出場される方、また認定を受けている方に送信しているもので、一般の方には関係がないことをお知らせしておきます。馬鹿が集まって馬鹿をしているのであります。この馬鹿が大事なんでして、馬鹿ができん奴はダメってことですね。
11月11日に開催されるジョージアの身内ゴルフツアーでは最大の規模とその閉鎖性を誇るPassion Cupの概要が主催者の事務局から発表されました。まさに独断と偏見です、気に入らない奴は出んでええ、状態ですが、これぐらいの試練を乗り切れん者は「人生で成功せん」と私は断言しますね。
さて開催場所のREUNIONカントリークラブですが、今回は少し操作をしております。前半はほぼ同じですが、後半に入れ替えをしております。
1番 パー5 いつもの通りです。余裕でパーが取れると思います。マリガン? 優しい主催者です、お付けしましょう。
2番 パー4 これも同じです。当初は黒ティーにしてパー5を想定していましたが、止めました。バーディで上がれば良しとしましょう。一応、ナンバー1ハンディキャップです。
3番 パー3 白ティーです。アイランド状態のパー3はピン位置によって10ヤード以上の開きがあります。
4番 パー4 ここも優しく白ティーです。バンカーを超えると、残りは60ヤードです。ここでバーディ取るも良し、パーで上がるも良し、それは本人の勝手です。
5番 パー4 青ティーにしています。それでも距離は10ヤードしか変わりません。余裕のパーは確実です。
6番 パー4 青を想定しましたが、あえて技術を見せてもらうため、白にしました。残り110ヤードに落とせば問題ありません。
7番 パー5 黒ティー 白と黒の差はわずかに50ヤードです。簡単に3オンが狙えるであろうということで、あえて黒にしてみました。飛ばし屋の腕の見せどころです。
8番 パー3 池超えのパー3、まあ簡単でしょう。アイアンの腕の見せどころです。2段グリーンですから、そこいらの確認をよろしく。
9番 パー4 青ティー これまた白との差はわずかに10ヤードです。打ち下ろしで最後は打ち上げですね。
ここまでで、3134ヤードとなっています。
10番 パー4 赤ティーからスタートしてのパー5をパー4に縮めています。それでも387ヤードでじゃありませんか? どこに落とすかですね。2打目は池超えになります。
11番 パー3 チャンピオンシップです、当然青ティーです。わずか142ヤードの打ち下ろしです。バーディ続出?
12番 パー5 青ティー あまり距離の差はありません。むしろ白でドライバーで打って川に入ることを想定するとこの方が有利かも知れません。
13番 パー4 白ティー 落とし所が芝生が剥げて工事中になっている可能性があります。厄介な問題ですが、それも考えて打ってください。
14番 パー3 白ティー 180ヤードのやや打ち上げのパー3、ピン位置が後ろならドライバーを使う人もいます。
15番 パー5 黒ティー 距離はわずかに447ヤードですが、細い、右は危険、といって左に打つと距離が残る、さあどうする?と、頭を使ってください。
16番 パー3 青ティー やや打ち下ろしのパー3です。意外と乗らないですね、ピン位置によります。
17番 パー4 青ティー 白よりも15ヤード伸ばしています。第2打をどう打つかですね、乗れば幸いでしょう。
18番 パー5 いつもの白ティーです。結果として3オンしかできないのがこのホールです。バーディ取れば大したもんです。
後半の距離は3096ヤードです、トータル6230ヤードで決定です。
女性ティーも今回は少し操作をしています。
5番 パー4 白ティーです。316ヤード、飛ばし屋の妊婦さんがいます。問題なし。下半身の安定でしょうか?
11番 パー3 白ティーです。121ヤード、打ち下ろしなので問題なし。
15番 パー5 白ティーです。368ヤード、優しいですね、この距離は。
16番 パー3 白ティーです。女性のパー3はほとんど100前後なので少し挑戦です。
今回は、初出場および久々の馬が増えています。
世界最大の航空会社を代表してピーツリから出場するのは、サイドクリーク、「ピーツリなんて南に入らない、私は4時間かけて出馬」というのは小さな巨人(里中じゃないですよ)日本最強の非上場会社(サントリーじゃないですよ)から出場のパレスペニンシュラ、ペリカンが欠場かと思えば、日本最大の宅配会社からブラックキャットの異名を取るフラットチェストナット、幹事の秘密兵器?シークレットウェポンはハイフィールド、週刊ポストに「あの人は今」で出る寸前だったマウンテンブックも約1年ぶりにツアー復帰、シャフトの調整は十分なのか? などなど、総勢22名の選ばれた名馬が出揃っています。
22名も出るというんで、主催者は賞品を準備するのに大変であります。
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