今日のニュースから 9月6日(木)
早くも木曜日、いいですね。月ー火曜日と休むと1週間が短い。「週休2日」という言葉が似合わない仕事をしてるもので、たまの休みは実に嬉しい!
昨日は、お任せのラッシュでした。全部で7人前を時間差で作っていました。日本の鮮魚が本格的に入ってくるのは、今日からなんですが、苦労しました。
昨日はデルタの横澤さんが会社の方を連れて来店。デルタといえば? 「いやあ、今朝友達を送っていったんですが、関空ーシアトル便の機体はかなり悪評のようですね。小さなスクリーンが座席前にない。友人は子連れだったんで、ブーブー言っていましたよ」と私が言えば、「実はここに、大阪支店長が来ています」と紹介されましてね。
その支店長が「来年の夏には、新しい機体に変わる予定です」と言っていました。この偶然は何なのか?ですね。
クリントンも口が達者!でしたね。やはり、アメリカ人は役者が多い。ハリウッドありますからね、口が旨いと政治家になれる。あの素晴らしいユーモアたっぷりの演説を聴いて、一般大衆は酔い信者になるんでしょうね。
あのDNCを見ていて、ふとどこかのチャンネルでやっている宗教法人の説法みたいなものが頭の中に浮かんできましたね。何も変わらない。壇上でどんどん喋り捲る教祖、そして声を上げ叫び、拍手喝采の信者。あれであとで寄付の袋が回ってくるわけです。20ドルで済めば良いが、人によっては金もないのに100ドルとか書いてしまうんでしょうね。
そうだ!政治も宗教だ!ですね。いかに人を酔わせるか。でも考えてみてください。あのクリントンの野郎、昔は大統領執務室でモニカの下半身に葉巻を入れて遊んで「モニカ・フレーバー」とかアホなことをやっていたアーカンソーの田舎者でっせ。違いまっか?
アメリカ人は過去のことをすぐに忘れ、前向きに未来に生きるんですね、まあなんと都合のよいことじゃありませんか?
ADPの8月の雇用数字を反映して株価が大きく上げています。明日の8時半が政府が発表する8月の失業率ですが、なんとなく7%台にでもなるかも?ですね。確か前回が8.3%でしたっけ?そうなるとオバマに有利に動くわけです。実績が出てきますからね。
確かに原油も上げ基調なんですね、96.89ドルとかなり上がっています。街中のガススタの価格を見ると分かるでしょう? ゴールドもついに1700ドルを回復です。これは過去6ヶ月の最高値です。ECBのドラギ議長が先ほど前、カンファレンス後の記者会見に出ていましたが、金利を0.75%に据え置くことを決めたのが1つの原因。ただ、私の見方としては原油との連れ高の要素が大きいと思っているんですがね。
今年第2四半期の株価の微動きから、あまり儲かっていない人が多い。そこで株ではなく、こうしたコモディティで動かして儲けようという輩が背後にいるんじゃないかと思いますね。少し前まで1600ドルでしたから、6%の上昇は大きい、原油もしかりですね。
為替はあまり変わらず、ユーロが対ドルで1.257ドル、円が対ドルで78.92円で動いています。
ムーディーズ・インベスターズ・サービスの日本法人、ムーディーズ・ジャパンは、シャープの短期債務格付けを投資適格級の「prime3」から投機級の「not prime」に引き下げたと発表した。もうゴミ目前ってことですね。液晶が上向く気配は何もありません。
台湾のハゲタカが、獲物が腐っていくのを待っています。もう半額以下のバーゲン。マーシャルズの赤札2枚貼りに近い状態じゃないですか?
「昨日の勝者は明日の敗者」こういう言葉があるかどうか知りませんよ。でも、日本の家電を見るとこの表現が当てはまりますね。先を読むのが実に難しいか?ですかね。
でも考えてみると、日本の家電は数が多いので、良いときにもあまり儲からない、競走が激し過ぎるんでね。そして悪いときは総崩れする。これって、言えると思いませんか?
レストラン産業も同じですよ。今は好調ですが、「明日は我が身」ですからね。過去に流行って今はない店が実に多い。どうしてそうなったか?やはり常に前に向いて進んでいかないといけない。それは店を陳腐化させないこと。メニューも人もそうですね。常に新しい風を送り込んでいかんと駄目ですたい。
それは人の体も同じですたい。綺麗な血が流れるようにしてやらんと、詰まってではポックリ逝くだけですたい。言葉にすれば簡単ですなあ。綺麗な血を作るには体に良いもん食べて、運動して体の細胞を生き生きさせんといかんねえ。店も会社も同じですたい。
と、最後は綺麗に締めくくりますね。今日も地獄のロードが待っております。ジャパンフェストまであと10日となっています。まさにカウントダウン!
昨日は、お任せのラッシュでした。全部で7人前を時間差で作っていました。日本の鮮魚が本格的に入ってくるのは、今日からなんですが、苦労しました。
昨日はデルタの横澤さんが会社の方を連れて来店。デルタといえば? 「いやあ、今朝友達を送っていったんですが、関空ーシアトル便の機体はかなり悪評のようですね。小さなスクリーンが座席前にない。友人は子連れだったんで、ブーブー言っていましたよ」と私が言えば、「実はここに、大阪支店長が来ています」と紹介されましてね。
その支店長が「来年の夏には、新しい機体に変わる予定です」と言っていました。この偶然は何なのか?ですね。
クリントンも口が達者!でしたね。やはり、アメリカ人は役者が多い。ハリウッドありますからね、口が旨いと政治家になれる。あの素晴らしいユーモアたっぷりの演説を聴いて、一般大衆は酔い信者になるんでしょうね。
あのDNCを見ていて、ふとどこかのチャンネルでやっている宗教法人の説法みたいなものが頭の中に浮かんできましたね。何も変わらない。壇上でどんどん喋り捲る教祖、そして声を上げ叫び、拍手喝采の信者。あれであとで寄付の袋が回ってくるわけです。20ドルで済めば良いが、人によっては金もないのに100ドルとか書いてしまうんでしょうね。
そうだ!政治も宗教だ!ですね。いかに人を酔わせるか。でも考えてみてください。あのクリントンの野郎、昔は大統領執務室でモニカの下半身に葉巻を入れて遊んで「モニカ・フレーバー」とかアホなことをやっていたアーカンソーの田舎者でっせ。違いまっか?
アメリカ人は過去のことをすぐに忘れ、前向きに未来に生きるんですね、まあなんと都合のよいことじゃありませんか?
ADPの8月の雇用数字を反映して株価が大きく上げています。明日の8時半が政府が発表する8月の失業率ですが、なんとなく7%台にでもなるかも?ですね。確か前回が8.3%でしたっけ?そうなるとオバマに有利に動くわけです。実績が出てきますからね。
確かに原油も上げ基調なんですね、96.89ドルとかなり上がっています。街中のガススタの価格を見ると分かるでしょう? ゴールドもついに1700ドルを回復です。これは過去6ヶ月の最高値です。ECBのドラギ議長が先ほど前、カンファレンス後の記者会見に出ていましたが、金利を0.75%に据え置くことを決めたのが1つの原因。ただ、私の見方としては原油との連れ高の要素が大きいと思っているんですがね。
今年第2四半期の株価の微動きから、あまり儲かっていない人が多い。そこで株ではなく、こうしたコモディティで動かして儲けようという輩が背後にいるんじゃないかと思いますね。少し前まで1600ドルでしたから、6%の上昇は大きい、原油もしかりですね。
為替はあまり変わらず、ユーロが対ドルで1.257ドル、円が対ドルで78.92円で動いています。
ムーディーズ・インベスターズ・サービスの日本法人、ムーディーズ・ジャパンは、シャープの短期債務格付けを投資適格級の「prime3」から投機級の「not prime」に引き下げたと発表した。もうゴミ目前ってことですね。液晶が上向く気配は何もありません。
台湾のハゲタカが、獲物が腐っていくのを待っています。もう半額以下のバーゲン。マーシャルズの赤札2枚貼りに近い状態じゃないですか?
「昨日の勝者は明日の敗者」こういう言葉があるかどうか知りませんよ。でも、日本の家電を見るとこの表現が当てはまりますね。先を読むのが実に難しいか?ですかね。
でも考えてみると、日本の家電は数が多いので、良いときにもあまり儲からない、競走が激し過ぎるんでね。そして悪いときは総崩れする。これって、言えると思いませんか?
レストラン産業も同じですよ。今は好調ですが、「明日は我が身」ですからね。過去に流行って今はない店が実に多い。どうしてそうなったか?やはり常に前に向いて進んでいかないといけない。それは店を陳腐化させないこと。メニューも人もそうですね。常に新しい風を送り込んでいかんと駄目ですたい。
それは人の体も同じですたい。綺麗な血が流れるようにしてやらんと、詰まってではポックリ逝くだけですたい。言葉にすれば簡単ですなあ。綺麗な血を作るには体に良いもん食べて、運動して体の細胞を生き生きさせんといかんねえ。店も会社も同じですたい。
と、最後は綺麗に締めくくりますね。今日も地獄のロードが待っております。ジャパンフェストまであと10日となっています。まさにカウントダウン!
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