今日のニュースから 9月25日(火)

 Iママ、イーグル? 素晴らしいじゃないですか?あのホールでのイーグルは大したもんですよ。日ごろの行いの成果ですかねえ?おめでとうございます。

 国産加工米価格の高止まりの影響を受け、せんべいや団子などを手がける米菓業界が苦境に立たされています。老舗菓子店や大手米菓メーカーでは、原料を安価な外国産米に切り替えたり、やむなく値上げに踏み切る店舗も現れ始めています。嗜好品である米菓は、値上げや産地変更により客離れにつながる可能性もあり、原材料価格の高騰は当面続く見通しです。

 食事でマグネシウムを多く取る人は、生活習慣病の2型糖尿病になりにくい-。欧米の疫学研究では以前から指摘されていた傾向が、福岡県久山町の住民の健康診断データを21年間にわたって追跡した九州大チームの調査で確認されました。アジアでの研究は少なく、結果も一致していませんでした。
 マグネシウム摂取量が増えるほど糖尿病のリスクが下がるという結果で、インスリンの効きが悪い「インスリン抵抗性」の人、習慣的に酒を多く飲むなど一般に糖尿病のリスクが高いとされる人で、マグネシウム摂取による予防効果がより高い可能性も示されました。マグネシウムは豆や海藻をはじめ、精製していない食品に広く含まれています。日本人がかつて食べてきた食品の代表格ですよね。

 日本人の生活では、食生活の“半欧米化”によって、マグネシウムの摂取不足が慢性化しています。マグネシウムの不足は、2型糖尿病やメタボリックシンドロームなど生活習慣病の発症と密接な関係があります。
 
 穀物(特にマグネシウムが豊富な大麦・雑穀など)の摂取量が激減した時点と、糖尿病が増え始めた時点が一致することが注目されます。糖尿病の発症要因は脂肪摂取量の増加と運動不足による肥満が定説となっています。
マグネシウムが多く含まれる食品
 これらを食べると健康になれる?

 
 昨日、届いた日経ビジネスにこんなことが書かれています。「世界経済は試練に直面している。欧州は危機の最中にあり、その原因は構造的欠陥を内包した金融・経済同盟にある。米国は金融危機と債務削減から回復しつつあるが、ここにきて成長鈍化、長期化する雇用問題、所得格差拡大などのさまざまな構造問題が浮上効果的な対策が打ち出せない。新興国では、中国の改革は今秋の政権移行を控えて棚上げされ、終わるまでは目標などは示されない。インドは改革の勢いが失速し景気が減速、投資家の信頼が失われている。」よく表現していますよね。

 昨日、タイレストランのオーナー夫妻が店に現れました。日曜日にゴルフ場で会って「刺身食べてに来てください」と誘っておいたわけです。1週間通しのVIPチケットを2枚ももらったもんで、そのお礼もあったんですがね。
 奥さんは61歳でもう半分以上引退しています。タイのリゾート地に家を持ち、1年のうち8ヶ月はここで生活しています。ご主人は6ヶ月ぐらいですかね。今回もPGA最終戦のため訪米、今週はシカゴでライダーカップを見て、すぐに帰国するそうです。
 これが悠々自適なのか?ですよね。やはり老後はアジアで過ごしたいそうです。まあ、私も誘われているんで、いつでも遊びに行ける状態にしないといけないですね。
 バンコックでビジネスしようと思えば、彼らの力を利用できますしね、シンガポールも知り合いがいると言っていました。まあ、バンコックージャカルタークアラルンプールーシンガポールの4都市がアジアで栄えるのは間違いないことです。シンガポールを別にすると、どの都市も物価は安い。生産地から消費地へと変貌する東南アジアの国は、これまで製造業の進出先でしたが、これからは小売や飲食などの進出先へと変わっていくのは間違いありません。すでにインドネシアには大戸屋が4軒あるそうじゃないですか? 抜け目ないですよね、このあたりは。安定のアメリカを選ぶか、挑戦のアジアを選ぶか。すでに結論は出ているのですが、時期をいつにするかの問題です。といいながらも日々の生活に追われています。

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