NJのA家へ
A家の皆さん、そちらの生活もすっかり「かまぼこのように板に付いた」と推測しております。本日、カードが届きました。ありがとうございます。
ブログのStatsでは、北米しか出ないため、NJでポイントが上がっているとは思っても見ませんでしたが、営業に出ず、オフィス勤務であろうA氏の朝の日課がTAKAブログであろうと思っております。これはTAKAカップの認定選手の多くが、そうであり、仕事よりもブログで、「人の動き」をアップデートすることを優先しているからだと私は思っています。
奥様 なんと100を切ったそうで、おめでとうございます。シャンペンでも贈ってあげたい心境ですが、もう遅いでしょうから気持ちだけ受け取ってくださいまし。それも98というベストスコア、素晴らしいじゃございませんか、これでA氏に少しかたつむりの動きのごとく近づいたと思っていますね。だいたい旦那の方が巧い家庭の場合、あまり妻を相手にしないようです。というか「俺の足元にも及ばん」って感じで、大リーガーが高校生を見下す程度でしかないのです。
実は、うちの弟子もまだ、100を切っておりませんで、奥様の爪の垢でも煎じて飲ましてやりたい心境であります。楽観主義なのが良くないと私は思っているんですがね。実は1月に同じく100を切ったことのない「言葉より行動ですよ」的な若者と、1ホールずつ1ドル賭けてやるマッチを企画しているんですよ。わずかなお金でも賭けることにより、真剣さが増し、100を切るきっかけになるんじゃないかと思いましてね。まさにジョージア版巌流島の戦いであります。
さて、A氏 今年のカップを振り返ってみますと、まさにPGAツアーのようで、万年2位だったリーウエストウッド(このウエストはI-20ウエストの意味だったんですね、なるほど)が11月に世界一位を奪ったように優勝し、12月もタイガーに返り咲きのチャンスがあったにもかかわらず、モノにできず、そのまま1位をキープしたように、連続優勝をしてしまいました。
確かに参加者が少なく、これは各方面で活躍する認定選手はなかなか都合がつかないわけで、ましてや景気が上向き加減になってきており、出張が多い、接待ゴルフが入るなど、他に優先すべきものがあったためなんですが、リーの優勝確率が確かに高かったのは認めましょう。まあ、このまま独走を許すわけにも行かず、ここいらで元旦から気合を入れていこうと思っております。
さて、私ですが、最近はコンパクトスイングに目覚め、「大振りちゃいかん」と気持ちがあるものの、その気持ちがスイングにまだまだ伝わらないのであります。それでも11月2位、12月も4位と高位置につけてきていますから、桜の花が咲くころには初優勝かなあ、とも思っております。
この前、つまらないことに気づきまして、グリップの握り位置なんですが、指1本分を残した方が、ボールが綺麗に真っ直ぐ飛んでダフりもせず、トップもせず、綺麗に振れていましたね。まだまだ開眼をして、まあ「これじゃい」と思い、またそれがその場限りのものであることを知らされ、それは正にA氏がかつて書いてくれた「開眼は海岸と同じ、波は打ち寄せ、また遠くへ」であると確信してります。まあ、すこに付け加えるならば「ゴルフは、砂に書いたラブレターのようである」と私はここでお洒落に書いておきましょう。時間が経てば消える。それも1回では消えない、ジワジワ消えてなくなるもの。
最後になりましたが、認定選手の枠は未だに残されています。これはなかなかないことですぞ。別に数回、優勝した程度で永久欠番とか永久認定にしようという話題は一切出ておりません。ただ、入会条件の厳しい当カップにおいて、飛び入り参加はできても認定されない選手も多々あり、入会できなかった選手も多々あり、順番待ちしている選手は全くいないというのが特徴です。
いずれ、出張という名の下にゴルフバッグ担いで、ハーツフィールド・ジャクソンエアポートに降り立つA氏の姿を見る日が来ることでしょう。そのときまで、お互いい技を磨き、心を鍛え、歯をしっかり磨いて老化に立ち向かって行こうではありませんか?
ブログのStatsでは、北米しか出ないため、NJでポイントが上がっているとは思っても見ませんでしたが、営業に出ず、オフィス勤務であろうA氏の朝の日課がTAKAブログであろうと思っております。これはTAKAカップの認定選手の多くが、そうであり、仕事よりもブログで、「人の動き」をアップデートすることを優先しているからだと私は思っています。
奥様 なんと100を切ったそうで、おめでとうございます。シャンペンでも贈ってあげたい心境ですが、もう遅いでしょうから気持ちだけ受け取ってくださいまし。それも98というベストスコア、素晴らしいじゃございませんか、これでA氏に少しかたつむりの動きのごとく近づいたと思っていますね。だいたい旦那の方が巧い家庭の場合、あまり妻を相手にしないようです。というか「俺の足元にも及ばん」って感じで、大リーガーが高校生を見下す程度でしかないのです。
実は、うちの弟子もまだ、100を切っておりませんで、奥様の爪の垢でも煎じて飲ましてやりたい心境であります。楽観主義なのが良くないと私は思っているんですがね。実は1月に同じく100を切ったことのない「言葉より行動ですよ」的な若者と、1ホールずつ1ドル賭けてやるマッチを企画しているんですよ。わずかなお金でも賭けることにより、真剣さが増し、100を切るきっかけになるんじゃないかと思いましてね。まさにジョージア版巌流島の戦いであります。
さて、A氏 今年のカップを振り返ってみますと、まさにPGAツアーのようで、万年2位だったリーウエストウッド(このウエストはI-20ウエストの意味だったんですね、なるほど)が11月に世界一位を奪ったように優勝し、12月もタイガーに返り咲きのチャンスがあったにもかかわらず、モノにできず、そのまま1位をキープしたように、連続優勝をしてしまいました。
確かに参加者が少なく、これは各方面で活躍する認定選手はなかなか都合がつかないわけで、ましてや景気が上向き加減になってきており、出張が多い、接待ゴルフが入るなど、他に優先すべきものがあったためなんですが、リーの優勝確率が確かに高かったのは認めましょう。まあ、このまま独走を許すわけにも行かず、ここいらで元旦から気合を入れていこうと思っております。
さて、私ですが、最近はコンパクトスイングに目覚め、「大振りちゃいかん」と気持ちがあるものの、その気持ちがスイングにまだまだ伝わらないのであります。それでも11月2位、12月も4位と高位置につけてきていますから、桜の花が咲くころには初優勝かなあ、とも思っております。
この前、つまらないことに気づきまして、グリップの握り位置なんですが、指1本分を残した方が、ボールが綺麗に真っ直ぐ飛んでダフりもせず、トップもせず、綺麗に振れていましたね。まだまだ開眼をして、まあ「これじゃい」と思い、またそれがその場限りのものであることを知らされ、それは正にA氏がかつて書いてくれた「開眼は海岸と同じ、波は打ち寄せ、また遠くへ」であると確信してります。まあ、すこに付け加えるならば「ゴルフは、砂に書いたラブレターのようである」と私はここでお洒落に書いておきましょう。時間が経てば消える。それも1回では消えない、ジワジワ消えてなくなるもの。
最後になりましたが、認定選手の枠は未だに残されています。これはなかなかないことですぞ。別に数回、優勝した程度で永久欠番とか永久認定にしようという話題は一切出ておりません。ただ、入会条件の厳しい当カップにおいて、飛び入り参加はできても認定されない選手も多々あり、入会できなかった選手も多々あり、順番待ちしている選手は全くいないというのが特徴です。
いずれ、出張という名の下にゴルフバッグ担いで、ハーツフィールド・ジャクソンエアポートに降り立つA氏の姿を見る日が来ることでしょう。そのときまで、お互いい技を磨き、心を鍛え、歯をしっかり磨いて老化に立ち向かって行こうではありませんか?
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