今日のニュースから 12月8日(水)
たぶん、今日が一番寒いんじゃないですかね。23度からスタートして38度までしか上がりません。
1、宮里藍が帰国し、会見。2連勝もあり通算5勝もしたのに賞金ランキングは6位でした。「課題は精神面、最後の1-2ヶ月はタイトルを獲りたいという気持ちがあって自分のゴルフができなかった。プレッシャーから逃げたい気持ちもあって苦しかった」と語っています。まるで私のコメントを移したような内容ですね。そうそう、精神面は大事、そして「自分のゴルフ」をするのも大事。良いこと言うじゃないですか、この娘。
2、オリコンスタイルによる「男性がなりたい顔」で、福山雅治が1位に選ばれました。2位木村拓也、3位水嶋ヒロ、4位佐藤健、5位向井理でした。3位から5位が誰なのかわかりませんが、中身が大事ということに変わりはありません。外見で得するのは最初だけです。あとは実力で勝負しないと化粧はすぐに剥がれます。
3、エリザベス・エドワードが亡くなりました。ガンで闘病中でした。一度直っての再発からでした。私が思うに米人のガンに対する認知度は非常に低いと思います。英語版で特集しないといけないですね。
エリザベスを知らない方? 米国に住んでいるのならニュース見ましょう。
4、ホーム・デポが2010年の売り上げ予想を上昇修正しました。2回目のことで、住宅市況が改善されていることの現れだと思います。確かに一時止まった建築がまた始まったのが夏ごろでしたかね。日曜日に遭った自動車部品の方も「3月までは強気」と語り、昨日遭った輸送の方も「行け行けムード」と語っています。
5、胎児期から7歳ごろにかけて母親の使う携帯電話の電磁波にさらされた子供は注意欠陥、他動などの行動障害を起こし易いことが研究で明らかになりました。まあ、何にせよ身の回りにある電化製品なども含めて体に良いことはないでしょう。土日は屋外で遊ぶなど、たまには電磁波フリー環境を作ることが大事なんじゃないですかね。そのうち変な病にかかる可能性もあると私は思います。
昨日は日本からお客さんが来店しましたが、スターフライヤー航空の米原社長と御一行でした。紹介され「ガイヤの夜明けで見たことがあります」と切り出すと、当時の経営陣はすべて退社したとのこと。確か記憶するに、整備不良などを交通省から指摘され一時は客離れがあったんじゃないですかね。そして新しく乗り込んできた米原社長が頑張っている。この方、飛行機免許も持ち、自分で操縦することもあるそうです。なかなかユニークだと思いませんか?
スターフライヤーは黒い機体を導入し、サービスの質を高めたユニーク経営で他と一線を画していると思うのですが、コーヒーはタリーズのオリジナルブレンド、CDはホテルコステスで有名なステファン・ポンポーグナックの選曲など、なかなか個性を発揮しています。
銀行もそうで、りそな銀行は他と一線を画していますね。やっぱり同じことをしていたんでは、量で負ける、組織力で負ける、価格で負ける。他がやらないことをやれば質で勝てる、オリジナル性で勝てる、そして価格で勝てるわけです。今回はデルタ航空の羽田線開業で羽田の業務を請け負うことになったようです。確か1月の開業ですから、もうすぐですね。
先週の日経ビジネス「円高は日本の国益」。これはショックです、でも当然のこと。強くなった円を享受できない国民、享受させない政府。国民を馬鹿にしていますね。何かあったときの備蓄。それはまるで古き日本人が「将来のための貯蓄」で儲けたお金を使わずにせっせと貯め込むのと全く同じではありませんか。何かがおかしい。貯め込んだお金で買ったものは米国債。その米国債はドル安で目減りしている。それでも買い続けるのは日本がアメリカの言いなりに植民地化されているからでしょうかね。本当の豊かさを味わえない日本人って寂しいものがあります。一時は世界一の国になったはずだったんですがね、それは砂の城でしたね。満潮ですべて流されてしまった。
1、宮里藍が帰国し、会見。2連勝もあり通算5勝もしたのに賞金ランキングは6位でした。「課題は精神面、最後の1-2ヶ月はタイトルを獲りたいという気持ちがあって自分のゴルフができなかった。プレッシャーから逃げたい気持ちもあって苦しかった」と語っています。まるで私のコメントを移したような内容ですね。そうそう、精神面は大事、そして「自分のゴルフ」をするのも大事。良いこと言うじゃないですか、この娘。
2、オリコンスタイルによる「男性がなりたい顔」で、福山雅治が1位に選ばれました。2位木村拓也、3位水嶋ヒロ、4位佐藤健、5位向井理でした。3位から5位が誰なのかわかりませんが、中身が大事ということに変わりはありません。外見で得するのは最初だけです。あとは実力で勝負しないと化粧はすぐに剥がれます。
3、エリザベス・エドワードが亡くなりました。ガンで闘病中でした。一度直っての再発からでした。私が思うに米人のガンに対する認知度は非常に低いと思います。英語版で特集しないといけないですね。
エリザベスを知らない方? 米国に住んでいるのならニュース見ましょう。
4、ホーム・デポが2010年の売り上げ予想を上昇修正しました。2回目のことで、住宅市況が改善されていることの現れだと思います。確かに一時止まった建築がまた始まったのが夏ごろでしたかね。日曜日に遭った自動車部品の方も「3月までは強気」と語り、昨日遭った輸送の方も「行け行けムード」と語っています。
5、胎児期から7歳ごろにかけて母親の使う携帯電話の電磁波にさらされた子供は注意欠陥、他動などの行動障害を起こし易いことが研究で明らかになりました。まあ、何にせよ身の回りにある電化製品なども含めて体に良いことはないでしょう。土日は屋外で遊ぶなど、たまには電磁波フリー環境を作ることが大事なんじゃないですかね。そのうち変な病にかかる可能性もあると私は思います。
昨日は日本からお客さんが来店しましたが、スターフライヤー航空の米原社長と御一行でした。紹介され「ガイヤの夜明けで見たことがあります」と切り出すと、当時の経営陣はすべて退社したとのこと。確か記憶するに、整備不良などを交通省から指摘され一時は客離れがあったんじゃないですかね。そして新しく乗り込んできた米原社長が頑張っている。この方、飛行機免許も持ち、自分で操縦することもあるそうです。なかなかユニークだと思いませんか?
スターフライヤーは黒い機体を導入し、サービスの質を高めたユニーク経営で他と一線を画していると思うのですが、コーヒーはタリーズのオリジナルブレンド、CDはホテルコステスで有名なステファン・ポンポーグナックの選曲など、なかなか個性を発揮しています。
銀行もそうで、りそな銀行は他と一線を画していますね。やっぱり同じことをしていたんでは、量で負ける、組織力で負ける、価格で負ける。他がやらないことをやれば質で勝てる、オリジナル性で勝てる、そして価格で勝てるわけです。今回はデルタ航空の羽田線開業で羽田の業務を請け負うことになったようです。確か1月の開業ですから、もうすぐですね。
先週の日経ビジネス「円高は日本の国益」。これはショックです、でも当然のこと。強くなった円を享受できない国民、享受させない政府。国民を馬鹿にしていますね。何かあったときの備蓄。それはまるで古き日本人が「将来のための貯蓄」で儲けたお金を使わずにせっせと貯め込むのと全く同じではありませんか。何かがおかしい。貯め込んだお金で買ったものは米国債。その米国債はドル安で目減りしている。それでも買い続けるのは日本がアメリカの言いなりに植民地化されているからでしょうかね。本当の豊かさを味わえない日本人って寂しいものがあります。一時は世界一の国になったはずだったんですがね、それは砂の城でしたね。満潮ですべて流されてしまった。
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