ハロウィン🎃で暇なのでは？ １０月２８日（金）

 Veinteocho de Octobre (Viernes)

　実際のハロウィンは３１日の月曜日ですが、企業など組織では、今日や明日にパーティを開催するかと思っています。日曜日は家族のために開けておき。月曜日は子供の付き添いがあるので、自分たちが楽しめるのは今日と明日だけではないか？そういうイメージの売り上げ予測を行っていますが、そうなると少し魚を買いすぎた感じがしないでもない。これをどこで調節するかが問題ですよ。鮮魚を扱う店はこういう時が大変です。

　昨日、魚屋さんの営業が来たのですが、やはりどこも暇なのだそうです。そしてグイネットが特に暇だと言っていましたね、理由は不明。うちのような何十年もやってる店でも暇なときは暇ですよ。まあ常連さんが来てくれるのは有難いことですけどね。それでも毎週１回の頻度が２週間に１回になった事例もあると思います。こうして頻度を少し落としてお金をセーブするわけです。ハロウィンが終わると１１月で、第４木曜日が２４日になりますが、これが感謝祭になります。アメリカだけの祝日、民族大移動です。今年は木ー日曜日と閉めるか、考え中です。

2002年以降で初めて、住宅ローンの金利が７％を超えたそうです。第３四半期のＧＤＰが＋2.6％でバイデンは喜んでいましたが、ＦＲＢはまた来週にも利上げを実施のようです。また0.75％？そして黒田日銀は「利上げはしない」と明言しているので、金利差がどんどん広がります。これでまた円安が加速。もう220円まで戻る？これは85年のプラザ合意の時、そこまで言う人もいますが、当面のイメージは170円ではないかと。ニップン（日本製粉）は来年1月から製品の値上げを実施するようです。言い訳ですか？　いつものこと、「円安などにより、企業努力ではもう限界」、値上げすればいいですよ。何を我慢するのか？　アメリカの会社など、勝手に上げますし、予告もないですしね。

笑うときの表現、ガハハ、ではありませんが、ガファ、GAFAがコケています。Gはグーグル先生、Aはアマゾン、Fは元フェイスブックのメタ。Aはアップルですが、アマゾンは第４四半期のホリデーシーズンの売り上げ見通しを低く見ています。これはアップルもそうで、第３までは良いが第４は下方ではないかと。メタは読んで字のごとし、「メタメタ」ですよ。CEOのザッカーバーグは過去２年で１千億ドルを失った計算になります。３５０ドルだった株価は９７ドルまで値下がり。世界富豪ランキングでもかつてトップ５にいましたか、これが２５位に下がり、１日で２９位まで下がっています。それでもまだ「超」のつく富豪ですけどね。これらＩＴの勇者が崩壊まではいかないが、けん引役が失速することで、ナスダック全体に影響が出る。逆にお堅いダウ採用銘柄の方が買われていく方向に向かうのではないかとも感じるわけです。

　株ですが、石油関連は良い、エクソンモービル、昨年の今頃は６４ドル、今は１１０ドル。シェブロンも１１０ドルから１７７ドル。一方のアマゾンは時間外で１３％も下落して１００ドル割れです。アップルは昨日３％下げたものの、時間外では上げて少し戻しています、１４５ドル前後です。私が思うに、私が買っていたようなナスダックのIT関連はほとんど、バブルが弾け、半値になったわけです。この半値が実は本来の価格であったのではないかと、過去２年に大きく上げたものはすべて「ITバブル」であったと、そう考えて仕切り直しをするのは良いことではないかと感じるのです。

Millennial super-saver earns $135,000 a year and plans to retire by 35 (cnbc.com)　現在２９歳で３５歳でリタイヤする男の話です。まあ、これもアメリカ人の生活。

肌寒い日曜日になりそうです。曇りで雨が７０％なので、場合によってはゴルフはなし。

月曜日からは７０度に戻りますが、もう７５度越えはないでしょう。

　３つのYouTube投稿を昨日終えました。今日は老後をいかに楽しくするかについて、話していこうと思っていますが、そのキーは「友達」です。それは今から作っておかないといけない。特に異性の友達は大事なのです。それを昨日、私のかかりつけ医が食事に来たので話したところです。「夫は妻が死ぬと多くの場合、２－３年で死ぬ。しかし妻は夫が死んでも２－３年では死なない。自由になった、解放された気分で長生きする。」と私は言ったのですが、野村克也が良い例？ですよ。夫人の死後、すぐに死んでしまった。あまりにも夫人に傾倒し過ぎ？　こういう事からあまり人に頼るのはどうかと思いますね。昔の大原麗子のサントリーのＣＭではありませんが、「少し愛して長く愛して」この適当さが良いのでは？　そして伴侶を亡くしても、保険をかけておくこと＝それが異性の友達ですよ。こういう話をするとかかりつけ医の奥さんが「それは良くない」と言うのですが、おいおい君たちアメリカ人のような動物とは違いまっせ。７０歳や８０歳を超えてもバイアグラ服用して週に１回も事に及ぶ動物では日本人はない！と私は言いたかったが、それはさすがに言えなかったです。まあ、それが白人でありラテン系であり、血が濃い？肉食獣的な人種なのでしょう、と私は分析するわけです。

　野郎同士でゴルフするのも良いが、たまには女性の友達と飲み会するのも良いわけです。女はいつまで経っても「花」なわけで、花を見て美しいと思う心は死ぬまで捨ててはいけないのではないかと思うわけです。それが男性諸君に「活力」を与える、そして「明日も頑張ろう」とう「気力」も与えるのではないか。世の中には基本的に男性と女性しかいないわけで、まあ最近はここに「同性愛」というのが入り組んできて、その世界をややこしくしているのでしょうが、その相互作用というか、あって当たり前なのだと私は思うわけです。老人になったら、だんだんつまらない人生になっていくのですよ。毎日のすることも減るわけです。かつては満員電車に揺られて、会社に行き、残業して仲間や上司部下と飲み食いした、そんな時代はなく、あるのは時間だけ＝まさにきみまろの世界です。その時間をどう有効に使うかで「老後」は楽しくもなるし、つまらなくもなるわけです。それもすべて自分次第だと思いますけどね。老後資金と同じ発想です。若い時からコツコツ、貯めていくことです（友達は人生の貯金だー）。友達なんてそこらから買ってくることはできませんし、そういう友達は暴落するでしょう、長い時間をかけて関係を作り上げるものだと思いますよ。皆さん、良い週末を！！！